箱根 プリンスホテルの旗艦ホテル、「ザ・プリンス箱根芦ノ湖」で味わう建築美と優雅な休日 神奈川

神奈川県の箱根にプリンスホテル(西武プリンスホテルズ&リゾーツ)のホテルは、「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」「芦ノ湖畔 蛸川温泉 龍宮殿」「箱根湯の花プリンスホテル」「箱根仙石原プリンスホテル」と4軒あり、今回ご紹介する「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」は、その中でもフラッグシップ(旗艦)に位置づけられる特別なホテルです。
昭和の日本を代表する建築家の一人、村野藤吾が芦ノ湖の畔に建てた桃源郷のようなホテルがここ。自家源泉の温泉や、こだわりぬいた食もあわせて、このホテルの魅力をレポートします。
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提供元:株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド【PR】
この記事はザ・プリンス 箱根芦ノ湖のPR記事です。
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「箱根プリンスホテル」から始まった「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」

外観は平屋建てにしか見えない「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」
観光地としての箱根には、玄関口である「箱根湯本」、美術館の多い「仙石原」などの人気エリアがありますが、富士山の見える芦ノ湖畔は、まさに箱根を代表する景色。「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」を含む芦ノ湖畔の「箱根園」の立地は、まさにその恵まれた箱根の一等地といえるでしょう。
1978年の創業当時は「箱根プリンスホテル」としてスタートしましたが、2007年に「ザ・プリンス 箱根」に、2015年に現在の「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」と名称を変えてきました。
交通手段は、小田原駅、箱根湯本駅から伊豆箱根バス(路線バス)でアクセスできるほか、宿泊者限定のシャトルバスが小田原駅西口から出ています(要事前予約)。すなわち、山道の運転をしなくても安心してお出かけできるのです。
到着すると、シンプルな外からは平屋建てにしか見えない「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」ですが、一歩中に入るとまるで魔法にかかったかのよう。このギャップも建築家のこだわりです。

ロビーはさながら異国の宮殿。天井を高く見せるため、あえてイスやテーブルは背の低いものを設置、目線を安定させるため、柱ごとにショーケースのようなガラスをはめ込み、思わずロングドレス姿で歩きたくなるような、荘厳な空間を作り出しています。

ロビーの突き当り
優雅で独特なこのホテルは、昭和の時代に名建築家とうたわれた村野藤吾の作品。彼の代表作の一つであり、現在も宿泊できる現役のホテルとして大変貴重な存在といえます。
箱根のプリンスホテルで村野藤吾デザインの建築美を堪能する
螺旋階段や元ダンスホールのデザインを楽しむ

館内にはいくつか螺旋階段がありますが、一つ一つ手すりの素材や形に違いがあり、それもこだわりの一つ。階段の裏側を隠さず見せているのもポイントで写真映えします、
また有機物のような曲線を描くスチールの手すりは、村野藤吾がフリーハンドで書いた図面を元に作られたという逸話も。

曲線の多用や温かみのある色合いは柔らかさを感じてほしいと意図的に選ばれています。この一見非合理的にすら見える曲線にこそ、作られた時代ならではの贅沢さが残されているように思います。

右手のガラスの仕切りの中はスーベニアショップ
本館の1階には、元ダンスホールだったスペースの一部を囲ったスーベニアショップがあります。アーチ形の柱はその名残で、スーベニアショップの前だけでなく、ショップ内にも同じアーチ形の柱が残されています。
ここで紳士淑女が音楽に合わせて踊っていた時代を想像できそうではありませんか。
メインダイニングルーム ル・トリアノンなどレストランのデザイン

芦ノ湖に面したメインダイニングルーム ル・トリアノン
「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」のレストランは、本館西棟のメインダイニングルーム「ル・トリアノン」、東棟の日本料理「箱根 なだ万雅殿」、別館のレストラン「レイクサイドグリル」と3ヵ所。
この中でもメインダイニングルーム「ル・トリアノン」は建築のみならず、絨毯の柄、照明、調度品などにも村野藤吾のこだわりが活きています。

天井を見上げると照明のFRP(繊維強化プラスチック)が顔の形をしていることに気づくでしょう。こちらは女性向けファッション雑誌の広告に載っていたアフリカンらしい女性のマネキン人形をモデルとしたもので、後頭部側の白い羽の飾りは宝塚の衣装から、それぞれ村野藤吾がインスピレーションを得てデザインしたものです。

壁の装飾も有田焼の青いタイル、ピンクベージュのインドの砂岩など、異国情緒がありユニークな組み合わせです。

2026年3月12日からのディナーコースのメニューの一例、春の桜をイメージした一皿
村野藤吾の遊び心に溢れたクラシックなレストランで食事をする、これも「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」ならではの醍醐味です。

「箱根 なだ万雅殿」の照明
一方、東棟の日本料理レストラン「箱根 なだ万雅殿」の照明は、スペインの民芸品を元にデザインした馬の形です。
一木一石たりとも動かさない精神で自然を活かした建築

「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」の案内図
ところで、館内を歩いていると、複雑な構造に迷子になりそうです。
特に本館は東館と西館という円柱形の宿泊棟があることが非常にユニーク。それも2棟並んでいるわけではなく、不思議な形で廊下とつながっています。どうしてこんな形をしているのでしょうか。

実は村野藤吾は、一木一石動かさないという精神でここにホテルをデザインしたのです。もとある自然をそのまま活かし、空いていたスペースに東棟と西棟の2つの円柱形の宿泊棟を置き、廊下でつなぎました。廊下などが不規則な形になっているのはそのためです。
また東棟と西棟の間の木々も残し、2つの棟から互いが直接見えないようにしました。

そして最初にも書きましたが、このホテルからは芦ノ湖越しの富士山が見えます。ホテルと芦ノ湖との間に道路も他の建物も挟まないので、ここからの景色はまるで湖を独り占めしているような贅沢さです。
※「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」の建築について興味のある方は、ぜひ「村野藤吾建築に想いを馳せる館内ツアー」付き宿泊プランなどをご利用ください。
「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」に泊まる

西棟の中庭
さて、実際に「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」に泊まって建築美とプリンスホテルのフラッグシップブランドならではのサービスを体験してきたので、ここからはその内容を紹介します。
円柱形の宿泊棟

お部屋は西館の3階。円柱形をしているので、お部屋ごとに見える景色の角度が違います。芦ノ湖が見えるお部屋もありますが、このお部屋はフォレストビューでした。
上質でロマンティックな調度品、ゆったりと余裕のある広さ、ヨーロッパの森の中のリゾートに泊まっているような雰囲気です。

朝、目が覚めたらテラスのイスに座って、鳥の声を聴きながらコーヒーを飲む…ここならそんな優雅な休日が叶います。
温泉は別館の「蛸川温泉 箱根 湖畔の湯」

「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」には温泉大浴場もあります。使っている蛸川温泉はプリンスホテルの自家源泉で、ここと、隣接する同じプリンスホテル系列の「芦ノ湖畔 蛸川温泉 龍宮殿」でしか入れません。
大浴場は別館にあり、ランチブッフェとセットで日帰り入浴もできます。

女湯内湯

男湯内湯
女湯も男湯も内湯、露天風呂、ミストサウナ、水風呂というラインナップ。女湯の洗い場にはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープの他に、クレンジングとフェイスウォッシュの備え付けもあります。

女湯露天風呂
露天風呂は広々としています。八角形の大きなお風呂を真ん中で仕切って男湯と女湯にしてあるようなデザインで、お風呂の形も大きさも男湯と女湯に大きな違いはありません。
泉質は弱アルカリ性の単純温泉。無色透明で刺激もなくすっきりとしたお湯です。

男湯のミストサウナ
大浴場のサウナも男湯も女湯もミストサウナ。座るところが青系のタイルというデザインも共通。男湯でミストサウナというのは最近では少し珍しいかもしれません。

男湯露天風呂
男湯と女湯の違いがあるとしたら、露天風呂からの展望でしょうか。女湯は安心して利用できるように植え込みや塀で目隠しされていますが、男湯からは芦ノ湖が見えます。

また、お風呂上りにちょっと休憩できるスペースもあります。
ル・トリアノンでの優雅な夕食

先ほど建築で紹介した本館西棟の「ル・トリアノン」ですが、こちらでの食事はまさに至福。芸術品のような見た目と複雑な味わい、さらにそれをサービスするスタッフさんの立ち居振る舞いの洗練されていること!
メニューの一部を紹介しましょう。
※食材やメニューは季節やプランによって変わります。

卓上のメニューに載っていない富士宮の鶏のテリーヌをアミューズとしてスタート。

富士宮産ニジマスのミ・キュイ 柚子のクリームとキャビア飾り。半生で提供するミ・キュイのニジマスは一面だけ火を入れて、角度によって味わいが変わる妙が楽しめます。

メインディッシュの和牛フィレ肉のイヴォワール風は、驚きの柔らかさ。2色のソースがまるでお皿の上のアートのよう。

デザートにはラズベリーのムース 苺のクランブルときんたろうミルクアイス添え。ラズベリーはしっかり酸味があり大人の味わい。添えられた白い棒状のメレンゲは淡雪のような口当たりです。
湖畔の景色を眺めながらの朝食

朝食も夕食同様にメインダイニングルーム「ル・トリアノン」で。朝は窓ガラス越しに光る静かな芦ノ湖がリゾート気分を盛り上げてくれます。
朝食のジュースは温州みかん、トキMixりんご、シュガートマトから選べますが、産地や品種だけでなく搾汁率、糖度までこだわり抜いた果実を用いて濃厚な甘み。

コーヒーや紅茶はテーブルで丁寧に淹れていただけます。もうこれだけで贅沢感が増し増し。

シュガートマトと彩り野菜のサラダは曽我の梅、もしくは柑橘ドレッシングの2種類から選びます。いずれも小田原産の材料を用いたドレッシングです。

メインディッシュも鳳凰卵のプレーンオムレツと鳳凰卵のウフ・アン・ムーレットから選びます。写真はウフ・アン・ムーレット。赤ワインとビーツソース、ベーコンと温野菜が添えられています。
パンはおかわりもできますよ。
「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」の周辺観光

「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」をベースに箱根全域の観光を楽しむこともできますが、ここでは特にホテルからアクセスしやすい2つのスポットを紹介します。
箱根 駒ヶ岳ロープウェーで行く「芦ノソラ」
「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」の位置する芦ノ湖畔の一角は「箱根園」という複合リゾート施設になっており、「箱根水族館」「ふれあい動物ランド だっこして!ZOO!」など家族で遊べるプレジャーランド。その一角に「箱根 駒ヶ岳ロープウェー」があり、2025年4月にリニューアルオープンした山頂の「芦ノソラ」まで登ることができます。

「芦ノソラ」には、展望デッキ、巨大フォトフレーム、ネットベンチなどが整備され、頂上からの眺望や絶景写真が撮れるスポットがいろいろ。

山頂にはパワースポット「箱根元宮(もとつみや)」が鎮座しているので、ぜひこちらにもお参りを。
セラピーロードを歩いて「箱根九頭龍の森」へ
もうひとつのおすすめスポットは「箱根九頭龍の森」。ホテルから片道約20分の散策で行かれます。

湖畔の遊歩道を歩いていくと、やがて神秘的な湖上鳥居が見えてきます。箱根九頭龍神社の鳥居です。

園内では季節によって、桜、ヒメシャラ、紅葉なども楽しめます。そしてなにより縁結びのご利益ありといわれる「九頭龍神社」が大人気です。

「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」のまとめとして
芦ノ湖の湖畔に佇む名建築のホテル「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」なら、古き良き時代を思わせる上質で優雅なリゾート滞在が叶います。
ワンランク上の箱根旅行を味わいに、ぜひお出かけしてみてください。
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この記事はザ・プリンス 箱根芦ノ湖のPR記事です。
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この記事を書いたライター
- 泉 よしか
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女子目線温泉ライター。温泉ソムリエマスター。女性を甘やかしてくれる豪華な温泉も好きですが、お湯の他にはなんにもない温泉も好きです。
温泉ソムリエマスター,温泉観光実践士,サウナスパ健康アドバイザー,銭湯検定4級
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