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暑い夏こそ温泉!ぬるいお湯でまったりできる関東近郊の「ぬる湯」15選! 関東

「夏に温泉なんて、かえって暑くなりそう…」と思うかもしれません。

しかし、「ぬる湯」は一般的な温泉とは一味違う、夏にこそ真価を発揮する癒やしの湯です。

この記事では、ぬる湯の定義や夏に嬉しい効果、さらに関東近郊から厳選した今すぐ行きたい「おすすめのぬる湯15選」を温度別にご紹介します。

ぜひ、夏のお出かけの参考にしてくださいね。

暑い夏にぴったり!「ぬる湯」とは?

ぬる湯と書かれた看板

一般的な温泉の温度は41℃~42℃前後に設定されていますが、温泉界で“ぬる湯”と呼ばれるのはおおむね35℃~39℃前後のお湯を指します。

一口に「ぬる湯」と言っても温度帯によって体感が異なり、主に以下の3つのタイプに分けられます。

■ 35℃未満(極冷・ぬる湯)
体温より低く、入った瞬間に「ひんやり」と感じるレベル。夏場のクールダウンに最適です。

■35℃~36℃台(不感温・ぬる湯)
人間の体温とほぼ同じ温度。熱さも冷たさも感じないため、身体への負担が少なく、まるでプールやお湯の中に浮かんでいるような不思議なリラックス感が味わえます。

■37℃~39℃(絶妙ぬる湯)
「ほんのり温かい」と感じる絶妙な温度。じんわりと身体を温めつつ、長湯を楽しめます。

のぼせる心配が少なく、自分の好みの温度感を選んでじっくり浸かれるのが「ぬる湯」の魅力です。

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夏に入る「ぬる湯」の嬉しいメリット

温泉につかりながら寝る女性

夏にぬる湯に入る最大のメリットは、身体に負担をかけずに心身を深くリラックスさせられる点にあります。

体温に近いお湯にじっくり浸かることで副交感神経が優位になり、夏バテや冷房冷えで疲れた自律神経が整いやすくなります。

のぼせにくいおかげで「長湯」が楽しめ、温泉の効能成分をすみずみまで吸収しやすいのも嬉しいポイントです。

熱いお風呂のような急激な血圧の変化もないため湯疲れしにくく、湯上がりも余計な汗をかかずにすっきりと過ごせます。

【体温以下でひんやり】30℃~35℃未満の「極冷・ぬる湯」

まずは、体温よりもしっかり低く、入った瞬間に心地よいひんやり感を楽しめる「30℃〜35℃未満」の温泉をご紹介します。

夏の火照った身体をしっかりとクールダウンしてくれる、名湯ぞろいのラインナップです。

1. 下部温泉 古湯坊源泉館(山梨県身延町)


出典:https://gensen1126.jp/guidance/kokosugo/

「信玄の隠し湯」としても知られる歴史ある下部(しもべ)温泉。

その温泉街の中心に佇む老舗旅館「古湯坊源泉館(こゆぼうげんせんかん )」は、全国のぬる湯ファンから絶大な人気を誇るお宿です。

名物の混浴大岩風呂で楽しめるお湯は、約30〜31℃という超ひんやり温度

なんと足元の岩から直接お湯が湧き出している珍しい「足元湧出泉」で、新鮮そのものな無色透明の源泉を完全かけ流しで堪能できます。

肌に細かな気泡が付着するフレッシュなお湯に包まれれば、夏の暑さもスッと吹き飛びます。

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お湯(水?)の温度はたぶん20℃くらいで、最初は冷たく感じるが次第に慣れてくる。慣れてくると20分でも30分でも入っていられる温度である。
かとぅんさんの口コミ


2. 微温湯温泉 旅館二階堂(福島県福島市)


「微温湯」と書いて“ぬるゆ”と読む、まさにぬる湯の聖地とも言える一軒宿。

福島市の中心部から少し険しい山道を登った先に佇み、茅葺屋根の趣ある湯治場風情が訪れる人を魅了します。

湯温は約31〜32℃とかなりのぬるめ。入った瞬間こそひんやりと冷たく感じられますが、じっくり浸かっていると体の芯からじんわり温まってくる不思議な感覚を味わえます。

泉質はぬる湯としては大変珍しい「酸性泉(酸性・含鉄-アルミニウム-硫酸塩温泉)」で、肌にピリッと心地よい刺激がある独特な浴感が特徴です。

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ぬるいので、瞑想しながら長時間入って居れる。40分ほど浸かっていたが、絶えず6人前後が浸かって居た感じ。隣にFRPの湯舟があり、こちらは加温された源泉が、ジェット水流の如く供給されていて、湯温は42℃位。春や晩秋には交互に浸かるといいのかも。
アミュウさんの口コミ


3. 増富ラジウム温泉 増富の湯(山梨県北杜市)

※しばらくの間、休業中です※

世界有数のラジウム含有量を誇る増富温泉にある「増富の湯(ますとみのゆ)」は、日帰りで本格的な湯治(とうじ)体験ができる人気の温泉施設です。

最大の魅力は、25℃・30℃・35℃・37℃と温度別に分かれた浴槽があること。

真水のように冷たい25℃の超冷源泉から体温に近いぬる湯までそろっており、温度の違うお湯に交互に入る「温冷交代浴 (温冷交互浴)」を楽しめます。

冷たさと温かさを繰り返すことで身体の疲れやコリがみるみる抜けていく、夏場に絶大な人気を誇るリフレッシュスポットです。

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37°の源泉が最高で、熱くないのに入っているとどんどんあたたまって感激した。出てからもずーっとポカポカしていた。
ayaさんの口コミ


4. 伊豆畑毛温泉 大仙家(静岡県伊豆の国市)

伊豆畑毛温泉 大仙家

古くから「病は熱海、傷は湯河原、神経痛には畑毛(はたけ)」と語り継がれ、名高い養生湯として愛されてきた畑毛温泉(はたけおんせん )。

緑豊かな伊豆の里山に佇む「大仙家」は、静かな時間を過ごせる落ち着いた大人宿です。

館内では約30〜35℃の冷たさが心地よい源泉風呂をはじめ、やや温かい38℃前後の浴槽などが用意されています。

泉質は肌に優しいアルカリ性単純温泉。刺激が少なくまろやかなお湯なので、30℃台前半のぬる湯にのんびりと長湯しながら、夏の疲れをじっくり癒やすのに最適です。
就寝前と翌朝も、ぬる湯を満喫。暑い季節には、いつまでも入っていられるぬる湯は最高ですね。
きくりんさんの口コミ


【体温と同等で長湯に最適】35℃~36℃台の「不感温・ぬる湯」

続いてご紹介するのは、人間の体温にとても近い「35℃〜36℃台」の温泉です。

熱さも冷たさも感じない「不感温(ふかんおん)」と呼ばれるこの温度帯は、身体への負担が最も少なく、何時間でも浸かっていられる極上の浮遊感とリラックスを味わえます。 

5. 栃尾又温泉 自在館(新潟県魚沼市)

栃尾又温泉 自在館

新潟の山あいに佇む栃尾又温泉(とちおまたおんせん)の「自在館(じざいかん )」は、日本屈指の「長湯(持続湯)」文化が根付く全国的にも有名な秘湯宿です。

自慢のお湯は、体温とほぼ同じ約35〜36℃という絶妙なぬる湯

熱くも冷たくもない人肌のぬる湯に1〜2時間じっくり浸かるのが昔からのスタイルで、浴室に本を持ち込んで読書をしながら長湯を楽しむ人も多く見られます。

ラジウムを含む単純放射能泉の優しくじんわりと染み渡るお湯は、心身を根底から解きほぐしてくれます。

友人4人でお世話になりました。女同士で話しが盛り上がって注意を受けました。却ってその事に1人で来ても大丈夫な所と安心感を得ました。食事も身体に優しい感じ、ゆっくりのんびりするにはとても良い所です。
友人4人でお世話になりました。女同士で話しが盛り上がって注意を受けました。却ってその事に1人で来ても大丈夫な所と安心感を得ました。食事も身体に優しい感じ、ゆっくりのんびりするにはとても良い所です。
ゲストさんの口コミ


6. 仏岩温泉 鈴森の湯(群馬県みなかみ町)


みなかみ町の阿能川(あのうがわ)沿いに位置する「鈴森の湯」は、豊かな自然と渓流のせせらぎに癒やされる人気の日帰り温泉施設です。

ここでは、2000万年前の太古の地層から湧き出る約35℃の源泉そのままの「ぬる湯」を、加水なしの贅沢な完全かけ流しで堪能できます。

隣には温かい「加温湯」も並んで用意されており、35℃のぬる湯と加温湯を行き来する温冷交互浴は、一度試すと抜け出せなくなるほどの気持ち良さ!渓流の絶景を眺めながら、心ゆくまで長湯を満喫できます。
滝の音、木々のせせらぎ、風、湯の温度、クセのない湯だが、ツルツルに。
特に内湯の源泉ぬる湯は、ひんやりして、最高。これがなかったら長湯できません。
最高のお風呂でした。
イップママさんの口コミ


7. 正徳寺温泉 初花(山梨県山梨市)


うなぎの名店としても知られる山梨市の「初花(はつはな)」は、温泉ファンの間でも非常に評価が高い極上の日帰り温泉スポットです。

こちらの自慢は、約36℃の体温に近いぬる湯と、植物性の有機物をたっぷり含んだ「モール泉」という全国的にも珍しい組み合わせ。

毎分300リットル以上という豊富な湧出量を誇り、ドバドバと湯船から溢れ出るフレッシュなお湯を楽しめます。

肌に細かな泡がびっしりとつく「泡付き」の良さとヌルヌルとした独自の肌触りが特徴で、極上のぬる湯体験を約束してくれます。
泉質が抜群です!
掛け湯をした時の肌へのまとわり感が圧巻です。ぬる湯なうえに爽やかな雰囲気で、とっても有意義な時間が過ごせます。
僕は思う♪さんの口コミ


【ほどよく温かい】37℃~39℃の「絶妙ぬる湯」

最後にご紹介するのは、「冷たすぎるのはちょっと苦手…」「ほんのり温かさを感じながら長く浸かりたい」という方にぴったりな37℃〜39℃の温泉です。

体温より少し高い程度の絶妙な温度で、身体に負担をかけずにじんわりと温まりながら長湯を楽しめます。

8. 奥湯沢 貝掛温泉(新潟県湯沢町)

奥湯沢 貝掛温泉(新潟県湯沢町)

700年以上の歴史を誇る奥湯沢の一軒宿「貝掛温泉(かいかけおんせん)」は、古くから「目の湯」として親しまれてきた歴史ある名湯です。

こちらの源泉は、体温とほぼ同じ約37℃の絶妙なぬる湯

のぼせることなく何時間でも心地よく浸かっていられるのが特徴で、じっくり長湯をすることで温泉成分を身体に浸透させることができます(熱いお湯が恋しい方向けに42℃に加温された浴槽もあります)。

大自然に囲まれた静寂のなか、目の疲労や日々のストレスをリフレッシュするのに最高なスポットです。
森林浴とドバドバと源泉かけ流しのph7.5の美人の湯を不感温浴で楽しめます。 また、目の温泉としても有名で白内障・眼底出血・ドライアイにも良いそうです。
師匠山Pさんの口コミ


9. 山口温泉(山梨県甲斐市)

山口温泉(山梨県甲斐市)

甲府市周辺の住宅街の中にひっそりと佇む「山口温泉」は、知る人ぞ知る極上の温泉です。

源泉温度41.6℃のお湯がドバドバと湯船に注ぎ込まれ、浴槽内では37℃前後の心地よいぬる湯として堪能できます。

ほんのり黄色みがかった重曹泉は鮮度抜群で、肌に触れると驚くほどのツルスベ感と細かな気泡が付着する「泡付き」が魅力。

豊富な湯量に身をまかせ、全身が包み込まれるような極上の湯浴みを体験できます。
評判通りとても良いぬる湯で何時間でも入っていたくなる夏向きの温泉でした。
すーみんさんの口コミ


10. 川古温泉 浜屋旅館(群馬県みなかみ町)


群馬県みなかみ町の山奥深くに佇む「川古温泉 浜屋旅館(かわふるおんせん)」は、静寂に包まれた湯治場風情あふれる秘湯の一軒宿です。

加水・加温を一切行わない完全かけ流しのお湯は、浴槽内で37~38℃の絶妙な温度をキープ。ほのかに硫黄が香るフレッシュな硫酸塩泉で、細かな気泡が肌を優しく包み込みます。

「川古の土産は一つ杖をすて」と古くから詠われるほど湯治の名湯として知られ、身体への負担が少ないぬる湯だからこそ、いつまでもじっくり浸かって日頃の不調を癒やすことができます。 
とってもいいお湯でした!
必ずまた泊まりたいです!
とてもぬるくて真冬は寒い感じですがこれからの季節は本当にオススメです。
onnsennsennさんの口コミ


11. さいたま清河寺温泉(埼玉県さいたま市)


大宮駅から車で約15分と好アクセスながら、竹林に囲まれた本格的な和の風情を楽しめる「さいたま清河寺温泉(せいがんじおんせん)」。

温泉ランキングでも常に上位に入る人気の大型日帰り温泉施設です。

こちらの最大の目玉は、一切加水も加温もしていない「生の源泉」。湯温約38.3℃と心地よいぬる湯設定の露天風呂(生源泉かけ流し風呂)では、薄にごりの塩化物泉を贅沢に楽しめます。
露天風呂の奥の竹林を眺めながら、寝湯に入ってまどろむ時間が最高の贅沢です。
ゆうちゃんさんの口コミ


12. 熊谷天然温泉 花湯スパリゾート(埼玉県熊谷市)


埼玉県熊谷市の国道沿いに位置する「熊谷天然温泉 花湯スパリゾート」は、関東最大級の規模を誇る広々とした天然温泉施設です。

源泉かけ流し風呂や高濃度炭酸泉など10種のお風呂が揃い、特に低温で源泉を流し込んでいる寝湯(約38℃前後)は、長時間ゆっくりと体を休めるのに最適!

体を温めて健康を目指す「温活」を推進しており、8種の岩盤浴とあわせてぬる湯を楽しむことで、夏の冷えや疲労を根本からケアできます。
色々な湯船とたくさんの岩盤浴&漫画本で1人でも充分有意義に過ごせました。
源泉掛け流しもお得な気分に!
pinoko8888さんの口コミ


13. 杉戸天然温泉 雅楽の湯(埼玉県北葛飾郡)


圏央道幸手ICからアクセスしやすく、温泉ランキングで全国1位に輝いた実績を持つ大人気の温浴施設「杉戸天然温泉 雅楽の湯(うたのゆ)」。

内湯の生源泉湯やシルク湯、高濃度炭酸温泉など全9種類もの多彩なお風呂が自慢です。

温泉の温度は約37℃のぬる湯から約45℃のあつ湯まで幅広く用意されているため、「まずは37℃台のぬる湯でじっくり体をほぐし、仕上げにあつ湯に入る」といった、自分の好みや体調に合わせた贅沢な湯めぐりが楽しめます。
地元でよく行きますが、お料理もお風呂も全ていいです😊
マイメロさんの口コミ


14. 塩原元湯温泉 ゑびすや(栃木県那須塩原市)


栃木県・塩原温泉郷の静かな最奥部に位置する「ゑびすや」は、2つの異なる自家源泉を所有する歴史ある秘湯宿です。

中でも「梶原(かじわら)の湯」と呼ばれる源泉は、胃腸の名湯としても知られ、湯船の中では約38℃前後のまろやかなぬる湯となります。

熱湯の「弘法の湯(約42〜44℃)」と交互に入ることで血行を促進できるほか、名物の「温泉おかゆ」など、体の内側からも健康になれる魅力が詰まっています。
ヌルめと、熱めの湯を交互に繰り返したり、飲泉所に出て行って湯を飲んだり、色々繰り返して2時間ほど堪能しました。
雰囲気、泉質とも、私にとっては5点満点です。
baka123456さんの口コミ


15. 水上温泉 天狗の湯 きむら苑(群馬県利根郡)


水上駅から車で約5分ほどの場所にある「天狗の湯 きむら苑」は、約100㎡もの広さを誇る巨大な混浴大露天風呂が名物の温泉宿です。

源泉温度自体は高めですが、広い湯船のおかげで湯口から離れた中央付近へ行くと約36℃〜38℃前後の心地よいぬる湯に変わります。

湯口付近に漂う細かい気泡がお湯の新鮮さを物語り、目の前に広がる大自然の緑を眺めながら、自分好みの温度の場所を見つけて長湯を楽しめるのが魅力です。
お湯は温い温度なのでゆっくりできます。
硫黄の匂いは少し香るだけなので硫黄の匂いが苦手な人でも入浴できると思います。入浴後はお肌がスベスベする感じで気に入りました。
温泉大好きさんの口コミ


次の休日は「ぬる湯」で贅沢な長湯を楽しもう!


暑い夏の季節こそ、身体をじんわり癒やす「ぬる湯」のベストシーズンです。

冷感すら覚える30℃台前半のひんやり源泉から、体温と同等で時間を忘れて浮遊感を味わえる不感温風呂、ほんのり温かく長湯に最適な37〜39℃まで、ぬる湯の楽しみ方はさまざま。

どの温度帯も身体への負担が少なく、自律神経を整えながら夏の疲れをリセットしてくれます。

今回ご紹介した関東近郊の15箇所の名湯は、いずれも個性的で温泉成分も豊かな人気スポットばかりです。

ぜひ次の休日や夏休みは、気になった「ぬる湯」へ足を運んでみてください。心地よいぬる湯に浸かりながら、心も身体もほぐれる贅沢な長湯の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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ニフティ温泉編集部
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