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作成日:2022年01月07日

温泉郷と温泉地の違いって?読み方は?人気の温泉郷もご紹介! 全国

温泉に関する記事や観光ガイドなどで目にすることの多い言葉に「温泉地」や「温泉郷」というものがりますが、これらの違いをご存知でしょうか?今回は、温泉好きなら知っておきたい「温泉地」と「温泉郷」の違いをはじめ、代表的な温泉郷や編集部注目の施設などを紹介したいと思います。

「温泉郷」の読み方は?温泉郷とは?

「温泉郷」の読み方は?

「温泉郷」の読み方は?
温泉を紹介する記事やパンフレットなどでよく目にする「温泉郷」という言葉には「おんせんきょう」「おんせんごう」という二通りの読み方があります。
「おんせんきょう」と読む例としては「那須温泉郷」「石和温泉郷」「乳頭温泉郷」などが代表的で、「おんせんごう」と読む例としては「奥飛騨温泉郷」「五頭温泉郷」「白山温泉郷」などが挙げられます。

「温泉郷」とは?

さて、この「温泉郷」という言葉が何を指すかについてですが、法令などによる明確な定義は特になく、複数の温泉地が一定の範囲内に集まっている地域について使われるのが一般的です。
「一定の範囲」をもう少し細かくみると、特定の山や川、湖などを中心とした一帯のほか、行政区分や地域名で括っていることが多いようです。

「温泉郷」という言葉の使用例を歴史的にみると、1900年代初頭の文献から使われ始め、第二次大戦前に一般化。大戦後の1957年には政府も国民保養温泉地指定の際に用いています。
現在では、地域の振興や宣伝を目的に多用されており、古くからの温泉地であることをアピールするために「温泉郷」を名乗るケースがある一方、新興の温泉地名を普及させるために使う例などもみられます。

「温泉郷」と「温泉地」は何が違うの?

「温泉地」とは?

「温泉地」とは?
「温泉郷」とあわせてよく目にする言葉に「温泉地」というものがありますが、皆さんその意味はご存知でしょうか?
「温泉地」とは、環境省自然環境局が発表しているデータによると、温泉利用の宿泊施設がある場所のことを指しています。
一軒宿であってもひとつの温泉地としてカウントされ、宿泊施設のないいわゆる日帰り温泉は「温泉地」に含まれません。
法令などによって明確に定義されている例はみつけられませんでしたが、概ねこの環境省の扱いに沿ってとらえておけばよいでしょう。

「温泉郷」と「温泉地」の違い

これらをまとめると、「温泉郷」と「温泉地」は次のように整理できます。

一軒でも宿泊できる温泉がある場所 → 温泉地
一定の範囲内に複数温泉地があるエリア → 温泉郷

上記の考えに基づくと、温泉施設がいくら多く集まっている地域でも、そのすべてが日帰り温泉であれば「温泉地」とはいえません。

人気の温泉郷をご紹介!

乳頭温泉郷【秋田県】

乳頭温泉郷【秋田県】
十和田・八幡平国立公園、乳頭山麓にある、国民保養温泉地にも指定されている温泉郷です。
鶴の湯温泉、大釜温泉、妙乃湯温泉、蟹場温泉、孫六温泉、黒湯温泉、休暇村乳頭温泉郷の七湯からなり、エリア内の乳頭山登山道には一本松温泉という野湯も存在します。
七湯それぞれが独自の源泉を持っていることに加え、温泉郷内には十種類以上の源泉があり、多種多様なお湯を楽しむことができます。

花巻温泉郷【岩手県】

花巻温泉郷【岩手県】
岩手県花巻市の西部、台川と豊沢川沿いの一帯に広がる温泉郷。
「花巻12湯」ともいわれる、花巻温泉、台温泉、金矢温泉、松倉温泉、志戸平温泉、渡り温泉、大沢温泉、山の神温泉、鉛温泉、新鉛温泉、花巻北温泉、東和温泉の12の温泉地を擁し、豊沢川沿いの8湯は花巻南温泉峡と呼ばれることもあります。
昔ながらの雰囲気を残した温泉街に建つ趣ある湯治宿、温泉旅館から、カップルやグループでリゾート気分を満喫できる近代的なホテルまで、多種多様な温泉宿を取り揃えています。

箱根温泉郷【神奈川県】

箱根温泉郷【神奈川県】
神奈川県南西部、箱根山を中心とした一帯に分布し、宿泊施設数、収容定員数、宿泊利用人員数で日本一にランキング。関東を代表する一大温泉群です。
湯元温泉、小涌谷温泉、強羅温泉をはじめとした「箱根十七湯」や「箱根二十湯」と呼ばれる大小さまざまな温泉地から形成されており、源泉数は350以上、泉質は14種とも20種ともいわれるほど多種多様なお湯が楽しめます。
電車や自動車でのアクセスも良く、首都圏からも多くの観光客が訪れています。

加賀温泉郷【石川県】

加賀温泉郷【石川県】
北陸三県のほぼ中心、石川県加賀市の片山津温泉、山代温泉、山中温泉と小松市にある粟津温泉の4つの温泉地からなる温泉郷。
半径約8キロという比較的小さな範囲にまとまっており、それぞれに異なったロケーションが楽しめます。
約1300年という長い歴史を持つ温泉も多く、粟津温泉の開湯と同時に718年に開業した旅館「法師」は世界でもトップクラスの歴史ある旅館として知られています。



奥飛騨温泉郷【岐阜県】

奥飛騨温泉郷【岐阜県】
平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉の5つの温泉地で構成される岐阜県高山市の温泉郷。
郷内で湧出する温泉は別府温泉、由布院温泉に次ぐ豊富な湯量を誇ります。
情緒ある共同浴場や趣を感じる温泉宿がみられる一方、北アルプスの山々を目前にしたその立地から高原リゾートの雰囲気に満ちた温泉などもあり、観光客のほか、登山客も多く訪れています。

別府温泉郷【大分県】

別府温泉郷【大分県】
鶴見岳のふもと、別府湾に面した一帯に広がる「おんせん県おおいた」の中核を担う一大温泉郷で、源泉数、湧出量ともに日本一を誇ります。
温泉郷を構成する浜脇温泉、別府温泉、亀川温泉、鉄輪温泉、観海寺温泉、堀田温泉、柴石温泉、明礬温泉は「別府八湯」と呼ばれており、それぞれが個性的な風情を醸し出しています。
観光目的の大規模なホテルが林立していますが、一歩路地を入ると地元の人が日常利用している共同浴場も数多く存在しており、さまざまなスタイルで温泉を楽しむことができるのも魅力のひとつです。

温泉郷が楽しめるおすすめ温泉ランキング

【第5位】湯の杜 ホテル志戸平 [花巻温泉郷]

お風呂の総面積が岩手県No.1という多彩な浴槽を備えた温泉ホテル。
浴室には単純温泉と塩化物泉のふたつの源泉が引かれており、幅25mというビッグスケールの浴槽を備えた「天河の湯」や檜づくりのお風呂をはじめ8つの浴槽が楽しめる「日高見の湯」、豊沢川を眼下に眺める「渓流露天風呂」などで浸かることができます。
また、1室50分間で利用できる貸切風呂も完備。日帰り入浴も受け付けているので、温泉郷内のほかの施設とお湯比べを楽しむのもオススメです。


住所:岩手県花巻市湯口志戸平27-1
TEL:0198-25-2011
アクセス:
JR東北本線花巻駅からバス東北本線新鉛温泉、志戸平温泉行き約23分志戸平温泉下車から徒歩約2分
東北自動車道花巻南ICから県道12(花巻、大曲線)号線約9km約13分
無料駐車場有(300台)

2種類あるお風呂は、男女入替性。宿泊すれば両方楽しめます。
どちらも、とにかく広いのが特徴。とくに1階の天河の湯の広さは秀逸。
目の前の渓谷を眺めながら、圧倒的な解放感を味わう事ができます。
ギダちゃんさんの口コミ

【第4位】乳頭温泉郷 妙乃湯(たえのゆ) [乳頭温泉郷]

酸性の濁り湯「金の湯」、中性で優しい湯触りの「銀の湯」と、タイプの異なるふたつの自家源泉があり、8つの湯舟に掛け流しで注がれています。
宿泊利用者以外にも日帰り入浴のサービスを提供しており、「銀の湯」が楽しめる貸切風呂も事前の予約があれば利用可能。
きりたんぽ鍋やきのこ汁など、地元の新鮮で健康的な食材を使った季節ごとの郷土料理も魅力のひとつです。


住所:秋田県仙北市田沢湖生保内駒ヶ岳2-1
TEL:0187-46-2740
アクセス:
JR秋田新幹線 田沢湖駅より羽後交通バス乳頭温泉行き利用46分、妙乃湯温泉前下車すぐ
東北自動車道 盛岡ICより70分
無料駐車場有(17台)

特にこの「金の湯」の泉質は個性的で、硫黄も含まれていますが、その香りは完全に金気臭が勝っており、更に体感的にはあまり感じられませんでしたがpH2.9とかなりの強酸性です。白色のタオルはしばらくすると茶色に染まり、色が落ちなくなりました。もう一つすばらしいことは、湯温が40℃程度と温いためじっくりと浸かれることですが、逆に浴槽があまりおおきくないのでそれが混み合う原因になるかもしれません、ここはもてなしや雰囲気を味わう旅館かと思っていましたが、泉質面でも極上レベルでした。
organicさんの口コミ

【第3位】アパホテル&リゾート 加賀片山津温泉・佳水郷 [加賀温泉郷]

片山津温泉に立地するホテル。
和風大浴場「たまゆらの湯」の露天風呂や全長15メートルの大展望風呂では、1日に7度色が変わるという名湖・柴山潟越しに白山連峰を望みながらの入浴が可能。
食事と合わせて客室の利用もできる日帰りプランなども用意されているので、湯めぐりの一環として利用してみるのも良いかもしれません。

住所:石川県加賀市潮津町イ72-1
TEL:0761-74-1200
アクセス:
JR北陸本線「加賀温泉」駅より車で10分(送迎バス有、要予約)
小松空港より車で15分、北陸自動車道「片津山IC」より車で4分
駐車場有(200台)

「アパホテル&リゾート 加賀片山津温泉・佳水郷」のお得なクーポン

立ち寄り湯で利用しましたが、
パノラマビューで湖との一体感を楽しみながら、ひたひたいつまでも浸かっちゃいました。
施設自体は、公式サイトを見たら「和でもなく洋でもなく」というキャッチコピーがありましたが、旅館なのに和洋折衷の不思議な空間で、非日常感が味わえますよ。
グスマンさんの口コミ

【第2位】箱根湯本温泉 天成園 [箱根温泉郷]

箱根湯本温泉にある、日帰り利用も可能な温泉宿泊施設。
目玉は屋上にある開放感抜群な「天空大露天風呂」。頭上を遮るものは何もない全長17メートルの大浴槽で、箱根の豊かな四季を眺めながら自家湧出の天然温泉に浸かることができます。
また、周囲へ気兼ねなくお湯を独り占めできる貸切風呂も全12室と豊富に用意。目的に合わせたスタイルで入浴タイムを楽しむことができます。


住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本682
TEL:0460-83-8500
アクセス:
箱根登山鉄道 箱根湯本駅より徒歩約12分
小田原厚木車道 小田原西ICより箱根方面へ、国道1号線経由10分
駐車場有(250台)

「箱根湯本温泉 天成園」のお得なクーポン

貸切風呂に入りたくて、ちょっと高いけど行ってみた。人気の施設だが、コロナ禍なのかその日は雨天だったことも幸いして空いていました。
まず、館内全体が清掃が行き渡っていてとても清潔感があった。お風呂の脱衣場もスタッフがよく掃除してるのか髪の毛などのゴミが少なかった。
大浴場は雨だったせいもあり1つのお風呂に長く入れなかったが露天風呂は開放感あってすごく良かった。
あこさんの口コミ

【第1位】竹瓦温泉 [別府温泉郷]

明治12年(1879)創設された別府温泉のシンボル的な存在といえる共同浴場。
現在の建物は昭和13年に建てられており、唐破風造りの屋根を備えたノスタルジックないでたちが特色。
浴場は脱衣場からの仕切りがなく、続きで作られた一段下のスペースに浴槽だけがしつらえられた当地の伝統的なスタイルとなっています。
温泉以外に砂湯も提供しているので、時間のあるときに試してみてはいかがでしょうか。


住所:大分県別府市元町16-23
TEL:0977-23-1585
アクセス:
【車】 大分自動車道別府ICから別府駅方面へ車で約15分
    別府国際観光港から別府駅方面へ車で約10分
【徒歩】JR別府駅から駅前通りを徒歩で約10分
【バス】JR別府駅東口→「流川ゆめタウン前」下車(乗車時間約5分・大人片道140円)
    15番ラクテンチ経由鉄輪線
    16番、16A番外廻り循環線
    17番山の手経由鉄輪線
    19番内成線
    JR別府駅東口(乗車時間約5分)⇒「流川ゆめタウン前」下車⇒徒歩約2分
    AS60番鉄輪線
     AS61番鶴見丘線

中へ入ると、昭和モダン風と言っていいと思いますが、思わず声が出そうになるぐらいの見事な広間が。佇まいといい内装といい、風呂に入る前から見せてくれます。で、風呂ですが、いい感じで年季が入っています。掛け湯をたっぷりしてから浸かりましたが、全身で浸かるのを躊躇するほどの激アツの仕上がり。浴室に温度は43度位にしているとの掲示がありましたが、常連さんは今日は46度位あると言ってご機嫌でした。
ぐまニストさんの口コミ

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この記事を書いたライター
松田 朝九
松田 朝九

高濃度炭酸泉とサウナ後の外気浴に至福を感じる40代のフリーランスコピーライターです。

温泉ソムリエ,サウナ・スパ健康アドバイザー

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