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作成日:2024年05月28日

海外のおすすめ温泉スポット15選!一度は行きたい世界の名湯 全国

海外の温泉には、日本とはまた違った魅力あふれる名湯が数多くあります。各国の自然環境や文化が反映され、特徴や楽しみ方もそれぞれに個性的。水着着用だったり大自然そのままだったりと、さまざまなスタイルで温泉を堪能できます。

この記事では、有名な温泉地から知る人ぞ知る秘湯まで、海外でぜひ訪れたい温泉15カ所をご紹介します。

ブルーラグーン / アイスランド

ブルーラグーン / アイスランド
火山国として知られるアイスランドにあるブルーラグーンは、首都レイキャビクから車で1時間ほどの場所にある温泉地。アイスランドを代表する観光地の1つで、有名人も多く訪れる人気のスポットです。

広大な露天の温泉は、隣接する地熱発電所で発生した温水が自然の地形にそのまま溜まったもの。シリカやミネラルが豊富に含まれており、皮膚病に効能があるとされています。約39℃に保たれた温水は水中が見えないほど濃い乳白色で、少し離れると鮮やかな青色に見える不思議な色合いです。

入浴前に全身を洗ってから水着を着て入るシステムで、サウナや休憩エリア、カフェ、レストランなどの併設施設も充実しています。通年でオープンしていますが、入場には事前予約が必要なので、あらかじめ手配しておくのがおすすめです。

ミーヴァトン・ネイチャー・バス / アイスランド

ミーヴァトン・ネイチャー・バス / アイスランド
ミーヴァトン・ネイチャー・バスは、アイスランド北部にある温泉施設。絶景スポットとして知られるミーヴァトン湖から、車で20分ほどの立地です。

溶岩が広がる荒涼とした風景の中に、自然の地形をそのまま利用したお風呂が3つ。いずれもミネラルを多く含む青白い天然温泉で、湯温が36~40℃くらいの間で少しずつ異なります。

地熱地帯の上に直接建てられたスチームサウナもあり、50℃くらいの熱すぎない天然の蒸気で、じっくりと温まれます。世界最北端の温泉ともいわれ、タイミングが合えばお風呂に浸かりながらオーロラが見えることもあるそうです。

ゲッレールト温泉 / ハンガリー

ゲッレールト温泉 / ハンガリー
ハンガリーの首都ブダペストには数多くの温泉施設があり、なかでも代表的な存在なのがゲッレールト温泉です。ブダペストの中心部からアクセスしやすい立地です。

13世紀までさかのぼれる歴史ある温泉で、現在の施設も1918年に建てられたアール・ヌーヴォー形式の優美な建造物。屋内外にいくつもの入浴施設があるほか、プールやスパ、サウナ、マッサージ、エステ、レストランなどが充実しています。夏場は屋外に、波が出るプールもオープン。プールに入る際は、水泳帽が必要です。

施設のある丘の地下に湧く温泉水には、硫酸塩、カルシウム,、マグネシウム、炭酸水素塩、フッ化物などが含まれています。なお、豊富な成分による身体への影響が考慮され、医師の指示による治療目的である場合を除き、14歳以下の子どもは温泉プール利用不可とされています。

セーチェニ温泉 / ハンガリー

セーチェニ温泉 / ハンガリー
セーチェニ温泉は、ハンガリーの首都ブダペストにある温泉施設。市内の観光名所でもある市民公園に隣接しています。まるで宮殿のような建物に、屋内15種類、屋外3種類もの浴槽が揃う、大規模な温泉アミューズメント施設です。

とりわけ盛況なのが、屋外にある広大な露天風呂。地元の人たちが温泉に浸かりながらチェスに興じるのもまた、セーチェニ温泉ならではの光景です。

帽子着用で本格的に泳げるスイミングプールもあります。人気のスポットのため、チケットを事前に購入してから訪れるのがおすすめです。

バース / イギリス

バース / イギリス
イギリスの首都ロンドンから列車で1時間半ほどのバースは、イギリス唯一の温泉地。2,000年以上前にローマ人が築いたという温泉施設が「ローマン・バス博物館」として公開されています。大浴場のほかに温水プールやサウナ、神殿まであるという大規模な施設で、スタッフもローマ人の扮装をしていて雰囲気満点。古代ローマにタイムトリップしたかのような気分を味わえます。

館内の源泉からは現在もこんこんと温泉が湧き出ていて、入浴はできないものの飲泉が可能です。こぢんまりとしたバースの街全体が世界遺産に登録されており、イギリスでは、ロンドンに次いで多くの観光客が訪れるという人気の街です。

ロイカバート テルメ / スイス

ロイカバート テルメ / スイス
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88

スイスの南西部に位置するロイカバートは標高1,400メートル、周囲を岩山に囲まれた谷にある村。冬はウインタースポーツ、夏は散策やハイキングを楽しむことができます。スイス国内でも最大級の湧出量を誇る温泉地で、村内には20カ所以上のスパがあります。特に人気なのが、公共の温泉施設であるロイカバート テルメです。

ロイカバート テルメには室内外にプールやジャグジーが備えられているほか、岩山を望む景色を堪能できるサウナやふんだんに木が使われた休憩ルーム、マッサージも完備。温泉は硫黄系で、リウマチや皮膚病に効能があるとされています。

サトゥルニア / イタリア

サトゥルニア / イタリア
出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Terme_di_Saturnia

イタリア中部、トスカーナ地方の緑豊かな丘陵地帯にあるサトゥルニア。秘境の温泉として知る人ぞ知る存在でしたが、近年、SNSで話題になり人気を集めています。

階段状になった石灰棚に滝のように流れ込むコバルトブルーの温泉は、100%天然温泉。上段から下段にかけて温度が下がっていくので、好みの温度の場所でくつろげます。流れ落ちてくる温泉の勢いを借りてのマッサージ効果も楽しめます。

サトゥルニアの最大の特徴は、24時間無料で入浴できること。軽食や飲み物を販売する小さな売店と有料のトイレ・シャワーはありますが、着替えや休憩のための施設はありません。公共交通機関ではアクセスしにくい立地のため、レンタカーで訪れるのがおすすめです。

パムッカレ ヒエラポリス / トルコ

パムッカレ ヒエラポリス / トルコ
トルコ西部にあるパムッカレ ヒエラポリスは、温泉により作り出された石灰棚「パムッカレ」と、その上に広がる古代都市「ヒエラポリス」から成る世界遺産です。

古くから綿の産地だったことから「綿の城」を意味するパムッカレは、地中から湧き出す温泉に含まれる炭酸カルシウムが長い年月をかけて沈積し、100以上もの乳白色の棚となったもの。青い空と純白の石灰、空の色を鏡のように映す温泉水から成る、独特の景観で知られています。

景観保護のため入浴はできないものの、はだしで歩いたり、温泉に足を浸すことは可能です。石灰棚の上に位置する廃虚都市ヒエラポリスでは、ローマ帝国時代に温泉保養地として栄えた頃の神殿や浴場の遺跡が残り、往時の繁栄ぶりに思いを馳せることができます。

テルマス・デ・ポルケス / ボリビア

テルマス・デ・ポルケス / ボリビア
ボリビアの最南部、チリやアルゼンチンとの国境に近い場所にあるテルマス・デ・ポルケスは、アタカマ砂漠に位置する天然の温泉プール。標高4,000メートル超の高地に位置しています。

フラミンゴの生息地としても知られており、温泉プールでのんびりくつろぎながらフラミンゴの優美な姿を眺めることもできます。

タバコン温泉 (タバコン サーマル リゾート&スパ) / コスタリカ

タバコン温泉 (タバコン サーマル リゾート&スパ) / コスタリカ
南米コスタリカにあるタバコン温泉は、首都サンホセから車で約3時間、アレナル火山国立公園からほど近い場所にあります。

活発な火山活動の影響で川がそのまま温泉になっており、火山からの距離によって湯温が異なる22種類もの天然温泉を、大自然と一体になって楽しめるのが魅力です。野生のイグアナや鳥に出会えることもあるとか。

世界的ブランドとして知られるシャングリラが運営する高級リゾート「タバコン サーマル リゾート&スパ」内の温泉施設で、宿泊しなくても、食事付きの「デイ・パス」で日帰り利用が可能です。

クロントム温泉 / タイ

クロントム温泉 / タイ
クロントム温泉は、「大自然の楽園」と称されるタイ南部のビーチリゾート・クラビにあります。地表に降った雨水が地中深くで温められて湧き出し、川となった天然温泉で、湯量が豊富。川のそこかしこに石灰岩が水流で削られてできた段があり、ちょうどよいサイズの天然の湯船になっています。無色透明のお湯は38℃ほどで、地元の人たちにも人気のスポットです。

車で15分ほどの場所にはエメラルドプールと呼ばれる天然温泉の大きな池もあり、クロントム温泉とあわせて楽しめます。

ロックバレー温泉&フィッシュ・スパ / タイ

ロックバレー温泉&フィッシュ・スパ / タイ
出典:https://www.thailandtravel.or.jp/rock-valley-hot-spring-and-fish-spa/

タイの首都バンコクから車で約3時間のロックバレー温泉&フィッシュ・スパは、ジャングルに囲まれた大自然の中にある温泉施設。15種類ある浴槽にはそれぞれに趣向を凝らしたタイハーブが加えられているほか、フィッシュスパやマッドスパも揃っています。

湯温も38℃から42℃までさまざまあり、バラエティに富んだお風呂で思い思いにリラックスできます。

バンジャール温泉 / インドネシア

バンジャール温泉 / インドネシア
インドネシアのバンジャール温泉は、バリ島北部の山間部にある温泉です。林の中に湧き出ている温泉を深さ最大2メートルのプールにしたもので、大蛇をかたどった打たせ湯が遺跡のような趣を醸し出しています。

エメラルドグリーンの温泉は水温30℃ほどでプール感覚で入ることができ、余暇を楽しむ地元の人たちでにぎわっています。

北投温泉 / 台湾

北投温泉 / 台湾
台湾の北投温泉(ベイトウ・ウェンチュエン)は、台北市内中心部から列車で40分ほどのアクセスしやすい温泉地。白硫黄泉、青硫黄泉、鉄硫黄泉の3種の泉質がある温泉街には硫黄の香りが漂い、そぞろ歩くだけでも温泉気分が高まります。

19世紀の終わりにドイツ人により発見された北投温泉は、日本統治時代に発展したのちにいったん衰退したものの、20年ほど前から再び起きた温泉ブームで注目を集めています。温泉リゾートホテルも多く建てられ、なかには日本の温泉旅館そのものの和風ホテルも。

男女共用で水着着用の露天風呂「千禧湯」、湯温と酸性度の高さで知られる「瀧乃湯」といった公衆浴場もあり、より気軽に温泉を楽しめます。

ロトルア / ニュージーランド

ロトルア / ニュージーランド
ニュージーランドの北島に位置するロトルアは、地熱活動がとても活発なことで知られる国内有数の観光地。1日に何度も噴き上がる高さ30メートルもの間欠泉をはじめ、泥がボコボコと吹き出すマッドプールなど、温泉地ならではの見どころがいくつもあります。

温泉地も複数あり、露天風呂からロトルア湖を見渡す絶景が評判の「ポリネシアンスパ」や、南半球唯一の温水の滝などの地熱観光もできる「ヘルズゲート&ワイオラスパ」などで、入浴を楽しめます。

ロトルアはニュージーランドの先住民族・マオリの文化が残る土地でもあり、伝統的なダンスや料理を体験できるマオリコンサートでは、地熱を利用して作られる蒸し焼き料理「ハンギ料理」も味わえます。

海外の温泉を制覇して、温泉をもっと楽しもう

世界各地のぜひ訪れたい温泉をピックアップしました。日本とは風習やルールが異なることもありますが、温泉があたたかく気持ちいいのは世界共通。

現地のルールに従いながら、日本の温泉とはまた違った海外の温泉文化を楽しみましょう!


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この記事を書いたライター
タツエダコ
タツエダコ

関東在住ライター。万年コリコリの首と肩をほぐしてくれる温泉でのひととき(と、その後の一杯)を楽しみに、日々を過ごしています。真冬の寒い夜に、露天風呂で長湯するのが好きです。

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