海水浴の後はお風呂でサッパリ！ビーチ帰りに楽しめる茨城の温泉5選茨城

比較的混雑が少なく、太平洋を一望できる気持ちの良いビーチが点在する茨城エリア。
圏央道の整備が進み、埼玉方面などからのアクセスも格段に良くなったこの夏は、茨城の海で海水浴を楽しんでみてはいかがでしょうか。
さらに海で過ごしたあとは、温泉に立ち寄ってサッパリするプランがオススメ。
ということで今回は、そんな夏の思い出の一日が過ごせる茨城の海水浴場と、帰りに立ち寄れる温浴施設をご紹介したいと思います！

日川浜海水浴場（にっかわはま）

海岸に立ち並ぶ巨大な風車という、ちょっと変わった景色とともに、広大な太平洋が望める眺めの良さが人気の海水浴場。
シャワーに加えて駐車場も無料と非常に利用しやすいのも特長です。
近くには神栖市営の「日川浜オートキャンプ場」もあるので、腰を据えてじっくり夏休みを過ごすというのも良いですね。

■日川浜海水浴場

・遊泳期間　2017年7月15日（土）～8月20日（日）
・遊泳時間　9:00～16:00
・駐車場　　約600台(無料)

鹿島セントラル天然温泉美人の湯ゆの華

メタケイ酸を多く含んだ紅茶色のお湯は、お肌がすべすべになる美肌効果が期待できる天然温泉。ジャグジーや壺湯などのほかに、県内でも最大級を誇る広々としたサウナルームも備えています。
館内にはキッズルームやゲームコーナー、マンガコーナーなどもあるので、小さなお子様のいるファミリーでも安心して過ごせますね。

確かにお湯は気持ちいぃ～。
美人の湯と謳ってるだけに、のぼせて涼んで肌が乾いてきても、お肌はシットリしたままでした。
塩化系の温泉は涼んでると肌が乾く感じがありますが、ｺﾁﾗの泉質はそれが全く無かったです。上がった後のスベスベ感は納得。
（みぃさんの口コミ）

「鹿島セントラル天然温泉美人の湯ゆの華」の施設情報

大洗サンビーチ

県下ナンバーワンの来場者数を誇る、茨城件最大級の海水浴場。
遠浅で良く手入れされたきれいな砂浜は特にファミリーに人気です。
障がいのある方やお年寄りが安全かつ快適に過ごせるよう、車いす用の更衣室やトイレ、シャワーなどを完備したユニバーサルビーチ(バリアフリービーチ)があることでも知られています。

■大洗サンビーチ

・遊泳期間　2017年7月15日（土）～8月20日（日）
・遊泳時間　8:00～16:00
・駐車場　　約7,000台（障がい者用20台)

潮騒の湯

メインとなるお湯は、海岸が一望できる露天風呂で楽しめる化石海水からなる塩化物強塩温泉の天然温泉。
保温効果を発揮するため湯冷めしにくく「温まりの湯」とも呼ばれています。
また、展望レストラン大広間では、露天風呂と同様の広大な海の景色を眺めながら、大洗ならではのとれたての海の幸をふんだんに使ったメニューが味わえます。

アニメの聖地で有名です。
行って見た感じ泉質は自分に合ってました
潮干狩りで疲れた体をぽかぽかにあっためてくれて疲れがとれました。皮膚の湿疹も良くなったし最高でした。
海を見ながら入れる露天風呂のロケーションも良かったですね。
スタッフさんの気配りも良くまた行って見たいと思いました。
（ギルさんの口コミ）

「潮騒の湯」の施設情報

大洗町健康福祉センターゆっくら健康館

大洗のシンボルのひとつ、マリンタワーのすぐ近くのある施設。
ナトリウム塩化物泉の温泉をはじめ、サウナや温泉プール、トレーニングジムも完備。
また、免疫機能の亢進や生活習慣病の予防に効果があるといわれる、ドールストーンと呼ばれる素焼きタイルが設置された温浴室も備えています。

海の脇なので当然ﾅﾄﾘｭｰﾑ泉ですが、循環してるので肌にもやさしくなってました。
薬草風呂もあり交互に入りました。
混んでいたのは、一時で後はのんびりと入れました。
入り口脇には、海産物を中心にした大広間の食堂もあり、早めの夕食を取っている家族連れも結構いました。
これからの時期なら海で遊んで帰りに割安の温泉に浸かり、食堂で食事して帰路につくってプランもいいかも知れないですね。
（mokokenさんの口コミ）

「大洗町健康福祉センターゆっくら健康館」の施設情報

平磯海水浴場

子供たちに人気の海に浮かぶ大きなすべり台「くじらの大ちゃん」がシンボルの海水浴場。
周りが堤防に囲まれていて波も穏やかなため、小さなお子さんのいるファミリーに特にオススメです。
新鮮な海の幸が集まった「那珂湊おさかな市場」も近く、食事やお土産を目当てに立ち寄るのもいいですね。

■平磯海水浴場

・遊泳期間　2017年7月15日（土）～8月20日（日）
・駐車場　　約100台

ひたちなか温泉喜楽里別邸（きらり別邸）

源泉かけ流しで楽しめる露天風呂の「源泉一望の湯」は、ナトリウム－炭酸水素塩・塩化物泉（低張性・弱アルカリ性・高温泉）で、炭酸水素塩泉のさっぱり感と塩化物泉のポカポカ感の両方を味わえるのが特徴。
また、竹林越しにひたちなかの田園と水戸の街並が望めるロケーションも、昼夜それぞれの趣があり、お湯に浸かりながら贅沢なひとときを過ごすことができます。

●突撃レポート：そうだ茨城へ行こう！別邸にエスケープの巻

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受付での対応、浴室まですれ違うスタッフの対応、全て丁寧でした。
今回は一人だったので、お風呂のみは思う存分堪能出来ました。
体を洗うスペースも一人分、ゆったりスペースが設けられており、シャンプー類も使い心地が良かったです。
内風呂は、他の施設と同様に炭酸泉浴槽に利用者が集中していました。
露天風呂は、崖下の田園風景を望め、造りは系列店の宮沢湖に似た雰囲気。
泉質は、ナトリウム炭酸水素塩化物泉。
利用した夕方はちょうどいい風が吹いていた事もあり、皆さん寝ころび湯などでも熟睡する位静かな環境でした。
（ONSENさんの口コミ）

「ひたちなか温泉喜楽里別邸（きらり別邸）」の施設情報

阿字ヶ浦海水浴場

約1.4kmの弧を描く海岸線が美しい、県下でトップクラスの人気を誇る茨城を代表する海水浴場。
「ひたち海浜公園」I.C.から約5分と車でのアクセスも抜群で、県外からの来場者も多く、毎年大いに賑わいを見せています。
近くには国営ひたち海浜公園もあるので、合わせて楽しんでみるのもいいですね。

■阿字ヶ浦海水浴場

・遊泳期間　2017年7月15日（土）～8月20日（日）
・遊泳時間　8:00～16:00
・駐車場　　約200台

ホテルニュー白亜紀（はくあき）

太平洋を一望する開放感あふれる露天風呂は、ナトリウム塩化物泉の天然温泉。
保温効果が高く、別名「熱の湯」とも呼ばれています。
入浴後は大広間で休憩や食事もできる日帰りプランを提供している宿泊施設ですが、日によっては夜の部（18:00-21:00）の利用ができないのでご注意ください。

酒列磯前(ｻｶﾂﾗｲｲｿｻﾞｷ)神社のすぐそばに佇む、海を望む温泉ホテル。土曜日の午後、日帰り入浴してみました。
浴室に入ると、右側に７人分のシャワー付カランがある洗い場。
左側に、12人サイズの大理石造り内湯があり、無色透明のナトリウムー塩化物冷鉱泉(源泉名:ホテルニュー白亜紀温泉)が満ちています。
続いて、外の露天風呂へ。10人サイズの石造り浴槽で、湯温は41℃位。底には、丸石が敷き詰められていて、歩くと足裏が心地いいです。
目の前には、太平洋の大海原を一望。先客が上がられた後、潮風を頬に受けつつ、貸切状態でまったりできました。
（きくりんさんの口コミ）

「ホテルニュー白亜紀（はくあき）」の施設情報

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