温泉地数ランキングベスト10!贅沢な源泉かけ流しが楽しめる温泉施設もご紹介 全国

世界屈指の温泉大国と言われる日本。温泉が湧出する3つの条件である「熱源」「地下水」「断層(温泉が地表に湧き出す経路)」全てにおいて、日本は地学的に大変恵まれています。
今回は、都道府県別に温泉地の数をランキング形式でご紹介。また、各県別の温泉の傾向や特色、贅沢な源泉かけ流しが楽しめるおすすめ温泉施設も併せてご紹介します!
今回は、都道府県別に温泉地の数をランキング形式でご紹介。また、各県別の温泉の傾向や特色、贅沢な源泉かけ流しが楽しめるおすすめ温泉施設も併せてご紹介します!
温泉地の意味
よく“温泉地”という言葉を耳にすることがあります。皆様、その言葉の意味をご存じでしょうか?
温泉地とは、「温泉を提供する宿泊施設を有する場所」のことです。例えば一軒宿の様に、温泉を有する宿泊施設が一つでも有れば温泉地とカウントされます。一方で、日帰り温泉の様に宿泊施設を伴わない入浴施設のみしかない場所は、温泉地とは呼びません。

伊香保温泉の石段街。関東地方を代表する温泉地の一つです。
ちなみに、日本の温泉地の総数は2,879箇所。これは世界でもトップクラスの数です。しかし、平成22年の3,185箇所をピークとして徐々に減少傾向にあります。
温泉地数ランキングベスト10&おすすめ温泉施設を一挙ご紹介!
では、都道府県別の温泉地数ランキングべスト10を発表します!
第1位:北海道(温泉地数230箇所)
北海道の主な温泉地:登別温泉、湯の川温泉、層雲峡温泉、など
日本で一番温泉地が多い都道府県は「北海道」です。北海道は日本の総面積の2割以上を占め、数的には順当な結果と言えるでしょう。

登別温泉にある大湯沼
北海道の温泉地の大きな特色のひとつは、独特な自然環境です。気候は冷帯(亜寒帯)に属し、四季の変化がはっきりしている点が特徴。また、温泉の熱源として重要な要素である火山も数多く存在。本州の温泉地とは異なる風土や文化を持っています。
・登別温泉 第一滝本館 / 北海道登別市
登別温泉は北海道のみならず、日本全国屈指の人気温泉地の一つ。観光色豊かな温泉街を形成し、いつも多くの観光客で賑わっています。「第一滝本館」は、この地を代表する大型ホテルです。
5つの泉質が揃う大浴場
第一滝本館の最大の魅力は、5つの泉質(硫黄泉・芒硝泉・酸性緑ばん泉・食塩泉・重曹泉)を持つ大浴場がある点。ここだけで湯めぐりを楽しめます。いずれも源泉かけ流しで提供され、自分好みの泉質を選べるのが嬉しいポイント。北海道のみならず、全国屈指の規模を誇る温泉ホテルの一つと言えるでしょう。
■日帰り入浴時間:9時~18時
・丸駒温泉 丸駒温泉旅館 / 北海道千歳市
丸駒温泉旅館は、支笏湖の湖畔に佇む秘湯の一軒宿。温泉ファンには、湖に隣接する足元湧出温泉で有名な存在です。近年はサウナにも力を入れ、支笏湖を眼前に臨む“展望露天風呂&ととのいスペース”は、注目すべき癒しスポットでしょう。
霧に包まれた支笏湖を臨む展望露天風呂
泉質名は「ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩温泉」。しかし浴室ごとに使用源泉が異なり、足元湧出温泉は無色透明で、大浴場では緑~茶褐色のにごり湯です。食塩と重曹成分を程良く含有した泉質で、サッパリと汗を流せる良泉です。
■日帰り入浴時間:10時~15時(最終受付14時)
第2位:長野県(温泉地数194箇所)
長野県の主な温泉地:野沢温泉、白骨温泉、中房温泉、など
続いて、日本で二番目に温泉地数が多い都道府県は「長野県」です。
地理的には海が無く、比較的標高が高い点が特徴。温泉街を持つ古湯も数多くありますが、一軒宿の名湯秘湯が多い点も特徴。こういった点がランキングを引き上げている要因でしょう。
・坂巻温泉 坂巻温泉旅館 / 長野県松本市
坂巻温泉旅館は、長野県と岐阜県を結ぶ安房トンネル付近にある秘湯の一軒宿。標高1,220mの渓谷にひっそりと佇んでいます。
深い渓谷に悠然と佇む露天風呂
泉質名は「単純硫黄温泉」。白い湯の花舞う自家源泉を所有しています。豪快にかけ流される内湯も良いですが、露天風呂では深い渓谷を眼前に臨みながら湯浴みを楽しめます。
■日帰り入浴時間:11時~16時(内湯)、9時~16時(露天)
・奥蓼科温泉郷 渋御殿湯 / 長野県茅野市
奥蓼科(おくたてしな)は、秘境・秘湯で知られる観光地。特に夏の避暑や秋の紅葉狩りで有名です。「渋御殿湯」は標高1,880mの高地にある一軒宿。古くから湯治場としても栄えてきました。
足元湧出温泉(写真手前右)がある「東の湯」男性浴室
最大の特徴が2つの自家源泉(源泉名:渋御殿湯、渋長寿湯)を持ち、「渋長寿湯」※では足元湧出温泉に入浴できる点でしょう。
※渋長寿湯の足元湧出は男性浴室のみ。女性浴室は渋長寿湯の引湯です。
泉質は単純酸性硫黄温泉(硫化水素型)。療養泉規定値には届きませんが炭酸成分を含有し、特に渋長寿湯では湯船の底からジャグジー状態で源泉が湧出。約31度のぬる湯なので、ゆったりとした気分で入浴を楽しめます。特に夏におすすめしたい温泉です。
■日帰り入浴時間:10時~15時(西の湯)
※東の湯は、部屋休憩利用もしくは宿泊客のみ利用可
第3位:新潟県(温泉地数142箇所)
新潟県の主な温泉地:月岡温泉、越後湯沢温泉、松之山温泉、など
三番目に源泉本数が多いのは「新潟県」。新潟県は東西に非常に長い県で、西から順に上越・中越・下越、そして佐渡島に大きく分かれます。観光色豊かな温泉地から秘境の小規模温泉地までバリエーション豊かな点が特徴です。
・栃尾又温泉 自在館 / 新潟県魚沼市
栃尾又温泉は、ぬる湯で知られる古くからの湯治場。全国的にも数少ないラジウム泉(放射能泉)であり、ぬるい湯になるべく長く浸かる入浴法「長湯」が伝承されています。
自在館の貸切内湯
この地の共同浴場的存在である大浴場「霊泉の湯」では、約36度の源泉にそのまま浸かるのが伝統的な入浴法。ぬる湯に長時間浸かる事で自律神経が副交感神経に切り替わり、体の緊張がほぐれ、細胞の修復がはじまると言われています。
また自在館では3つの貸切風呂があり、40度前後に加温された源泉をかけ流しで提供。ぬるい温泉が苦手な方やプライベート重視の方におすすめです。
■日帰り入浴:霊泉の湯は11時~13時(完全予約制)。貸切風呂は宿泊者専用
・雲母温泉 雲母共同浴場 / 新潟県関川村
新潟県下越地方北部に位置する「えちごせきかわ温泉郷」。鷹の巣温泉・高瀬温泉・湯沢温泉・雲母(きら)温泉・桂の関温泉の5つの温泉地に分かれ、歓楽色が少ない静寂な環境が特徴です。
雲母共同浴場
「雲母共同浴場」は名前の通り、雲母温泉にある共同浴場。何と!100円で誰でも入浴可能。小さな湯船が一つあるだけですが、滔々と源泉がかけ流されています。泉質名は「ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉」。無色透明のあっさりしたお湯ですが、浴後はしっとりと肌が潤い、湯冷めしにくい良泉です。
■日帰り入浴時間:6時30分~19時
第4位:福島県(温泉地数127箇所)
福島県の主な温泉地:飯坂温泉、会津東山温泉、二岐温泉、など
四番目に温泉地数が多いのは「福島県」。
東北地方最南端、関東地方にも隣接する福島県は日本屈指の温泉県の一つ。温泉街を持つ大温泉地から一軒宿の秘湯系まで、温泉地のバリエーションが大変豊富。多くのファンに愛される温泉県の一つです。
・幕川温泉 水戸屋旅館 / 福島県福島市
幕川温泉は標高約1,300mの高地にある半年営業の秘湯。県庁所在地の福島市にあるとは思えない程の大自然に囲まれ、とりわけ紅葉の美しさで知られています。「水戸屋旅館」は、幕川温泉に2軒ある宿のうちの一つです。
混浴露天風呂
沢山の湯船がありますが、名物は混浴露天風呂。推定樹齢800年の檜の輪切りをくり抜き、2つにつないだ湯船は趣たっぷり。泉質は単純硫黄泉。硫化水素型の硫黄の香りに包まれ、非日常気分を存分に満喫できます。
■日帰り入浴時間:10時~15時
・横向温泉 滝川屋旅館 / 福島県猪苗代町
横向温泉は、磐梯吾妻スカイラインの入口にある小さな温泉地。付近の山々への登山やスキーなど、様々な観光客に人気があります。「滝川屋旅館」は一日1~2組程度しか宿泊客をとらない穴場の宿。温泉通が口を揃えて絶賛する隠れた名湯なのです。
足元湧出の混浴内湯
浴室は混浴と女湯の内湯の2箇所。特筆すべきは、混浴内湯が湯船の底から直に温泉が湧く足元湧出温泉である点。時折ぬるめのお湯が湯船の底からプクリと湧き上がってきます。泉質は「単純温泉」ですが、ほんのり金気とアブラ臭(石油の様な香り)を感知。これが不思議と心安らぐ香りで、浴室風情と相まって至福の湯浴みを満喫できます。
■日帰り入浴:事前予約制で可能。応相談
第5位:青森県(温泉地数125箇所)
青森県の主な温泉地:酸ヶ湯温泉、下風呂温泉、大鰐温泉、など
五番目に温泉地数が多いのは「青森県」。
本州最北端にある青森県は三方海に囲まれ、海・山問わず温泉に恵まれた地。県内各所に温泉地が点在し、安価な公衆浴場が充実している点も特徴です。温泉通にとりわけ高評価の温泉県であり、全国各地から多くのファンが訪れる地です。
・下風呂温泉 つる屋さつき荘
下風呂温泉は、本州最北端の下北半島先端近くにある海辺の名湯。遠隔地でありながらも、多くの温泉ファンに熱く支持されている温泉地です。「つる屋さつき荘」はリピーターが多い湯宿であり、安価かつ食事の良さにも定評があります。
温泉通絶賛の貸切風呂。
浴室は貸切風呂が一つあるだけですが、温泉通が絶賛する極上湯。泉質名は「含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉」。海辺地2号源泉という独自の源泉が使用されています。硫化水素型の硫黄と食塩をしっかり感じる泉質で、浸かり心地もガツンと来る濃厚なお湯。硫黄泉好き・海の幸が好きな方には特におすすめです。
■日帰り温泉:無し。宿泊者のみ入浴可能
・新岡温泉 / 青森県弘前市
青森県の津軽平野一帯は、日本屈指の温泉密集地帯の一つ。銭湯価格以下で入浴できる公衆浴場も多数あり、その大多数で源泉かけ流し温泉を楽しめます。「新岡温泉」はその典型例の一つです。
新岡温泉
泉質名は「ナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩泉」。いわゆるモール泉と呼ばれる植物由来の成分を含む温泉で、ヒノキの様な清々しい香りが魅力です。また、食塩成分も含むので湯冷めしにくく、浴後はポカポカと体の温もりが残り続ける良泉です。
「新岡温泉」は以前は宿泊できましたが、現在は日帰りのみの営業です。
■日帰り入浴時間:6時30分~20時
第6位:静岡県(温泉地数118箇所)
静岡県の主な温泉地:熱海温泉、伊東温泉、修善寺温泉、など
六番目に温泉地数が多いのは「静岡県」。
首都圏からのアクセスが良い大温泉地を有し、年間を通じて多くの観光客が訪れる県。伊豆半島に多くの温泉地が集中していますが、富士山周辺や県中西部にも温泉地が点在しています。
・峰温泉 花舞竹の庄 / 静岡県河津町
伊豆半島南部にある河津温泉郷の一つである「峰温泉」。「花舞竹の庄」は昭和初期に建てられた名宿。かつては高級旅館でしたが、現在では素泊まり専門のリーズナブルに宿泊できる宿になりました。(日帰り入浴も可能)
圧倒的風格の2階浴室
浴室は1階と2階にあります。とりわけ印象的なのが2階浴室。木製窓や仕切り壁の繊細な意匠・枝を落としただけの豪快な柱・アクセントで貼られた赤いタイル、など見所たっぷりの建築です。
泉質名は「ナトリウム-塩化物泉」。有名な「峰温泉大噴湯」から引かれたお湯は、無色透明の清澄なお湯。肌にしっとりと馴染む保湿&保温系の上質湯です。
■日帰り入浴:要事前問合せ
第7位:秋田県(温泉地数117箇所)
秋田県の主な温泉地:乳頭温泉郷、玉川温泉、男鹿温泉、など
七番目に温泉地数が多いのは「秋田県」。
温泉街を持つ温泉地から小規模温泉地・一軒宿が県内各所に点在。個性的泉質やダイナミックな自然を生かした絶景温泉も多く、温泉ファンに愛される温泉県のひとつです。
・男鹿温泉 元湯雄山閣 / 秋田県男鹿市
男鹿温泉は、秋田の奥座敷として古くから知られる海の名湯。国指定重要無形民俗文化財「ナマハゲ」を連想する方も多いでしょう。「元湯雄山閣」は、男鹿温泉を代表する温泉宿の一つです。
間欠泉の様に温泉が不定期に噴出
源泉直結でお湯が供給されるため、間欠泉の様に温泉が噴出。フレッシュ極まりない温泉を堪能できます。泉質名は「ナトリウム-塩化物泉」。鉄分によって緑~赤褐色に変色するにごり湯で、温泉通が“臭素臭”と呼ぶ磯の様な香りにも癒されます。泉質重視の方におすすめの宿でしょう。
■日帰り入浴時間:11時~14時(最終入館14時30分) ※混雑時・清掃時不可
第8位:群馬県(温泉地数96箇所)
群馬県の主な温泉地:草津温泉、伊香保温泉、四万温泉、など
八番目に温泉地数が多いのは「群馬県」。
県北部を中心に有名温泉地がひしめき、首都圏からのアクセスも良好なことから、大変人気の高い温泉県です。また小規模温泉地や人気スパ施設も県内各所に点在。バリエーション豊かな湯浴みを楽しめます。
・霧積温泉 金湯館 / 群馬県安中市
霧積(きりづみ)温泉は、有名観光地である軽井沢(長野県軽井沢町)にも程近い温泉地。しかし軽井沢の賑やかさとは打って変わった秘境です。「金湯館」(きんとうかん)は、霧積温泉で現在唯一営業する湯宿です。
源泉100%かけ流しの上質湯
金湯館最大の魅力は、温泉そのもの。泉質名は「カルシウム-硫酸塩温泉」。男女別の内湯があるのみですが、約39度の温めの源泉を加水加温消毒一切無しで提供しています。甘い硫黄の香りと微細なバブル(炭酸ではない)が特徴で、40度弱の温めの温度と相まって、至福の湯浴みを楽しめます。
■日帰り入浴時間:11時~15時
第9位:鹿児島県(温泉地数87箇所)
鹿児島県の主な温泉地:霧島温泉、妙見温泉、指宿温泉、など
九番目に温泉地数が多いのは「鹿児島県」。
源泉総数では日本第2位を誇り、県内の広範囲に温泉地が点在。また安価な公衆浴場や共同浴場も多数現存。先に紹介した青森県と共に、温泉通から非常に評価の高い温泉県であり、遠隔地ながらも熱心な温泉ファンが訪れる地です。
・指宿温泉 村之湯温泉 / 鹿児島県
指宿(いぶすき)温泉は砂蒸しやビーチリゾートのイメージが強いですが、昔ながらの公衆浴場も幾つかあります。「村之湯温泉」はその代表格的存在。“ザ・共同湯”とでも言いたくなるようなレトロな佇まいが印象的で、多くの温泉ファンがこの湯を求めて訪れます。
共同浴場ファン垂涎の的であるレトロな佇まい
泉質名は「ナトリウム-塩化物泉」。微量の土類重曹成分やメタケイ酸が含まれ、肌を包み込む様な優しささえ感じさせる極上湯。しかも湯船の底からも温泉が自噴する足元湧出温泉であり、日本屈指の共同浴場の一つと言っても決して過言では無いでしょう。
日帰り入浴時間:7時~23時頃
第10位:岩手県(温泉地数83箇所)
岩手県の主な温泉地:鶯宿温泉、国見温泉、大沢温泉、など
温泉地数の第10位は同率で2県あります。そのうちの一つが「岩手県」。
岩手県は、日本の面積が広い都道府県ランキングで全国第2位。特に内陸部から山間部にかけての広い範囲に温泉地が点在しています。どちらかと言えば小規模温泉地の名湯が多い傾向にあり、コアな温泉ファンに愛される温泉県です。
・夏油温泉 元湯夏油 / 岩手県北上市
夏油(げとう)温泉は、栗駒国定公園内にある自然豊かな地。山深き豪雪地帯のため、営業期間は例年5月初旬から11月中旬まで。「元湯夏油」は2024年現在、夏油温泉で唯一営業している秘湯の宿です。
混浴露天風呂群の一つである「疝気の湯」
元湯夏油では混浴露天風呂めぐりが名物。特に「疝気(せんき)の湯」では湯船と清流のレベル(高低差)がほぼ同じなために渓流が迫って見え、ダイナミックな湯浴みを満喫できます。
源泉は複数有り、泉質名は主に「ナトリウム・カルシウム-塩化物泉」。ほのかな硫黄の香りに気分が高まります。また内湯には硫酸塩泉(石膏泉)の浴室もあり、泉質の違いを楽しむことも可能。湯めぐりの真の醍醐味を感じさせる名湯です。
■日帰り入浴時間:10時~15時(最終受付14時)
第10位:千葉県(温泉地数83箇所)
千葉県の主な温泉地:鴨川温泉、養老渓谷温泉、千倉温泉、など
同率で温泉地数第10位は「千葉県」です。
千葉県には火山性の温泉はありませんが、食塩泉や重曹泉など非火山性の療養泉が存在。房総半島周囲にはビーチリゾート型の温泉地が点在し、観光と併せて利用されています。
また、東京都寄りの市街地を中心に設備充実の人気スパ施設が多数あり、多くの入浴客に親しまれています。
・楽天地天然温泉 法典の湯 / 千葉県市川市
楽天地天然温泉「法典の湯」は、JR武蔵野線の船橋法典駅から徒歩5分の場所にある人気スパ施設。天然温泉・人口炭酸泉・各種サウナなど多彩な設備が揃い、多くの常連客で賑わっています。
源泉かけ流しの露天風呂
注目すべきは、露天風呂に源泉かけ流し浴槽(加熱有り)がある点。泉質名は「ナトリウム-塩化物強塩泉」。鉄分の影響で黄褐色したにごり湯で、海水並みの塩分を含む濃厚湯です。長湯するとのぼせやすい泉質なので、水風呂や休憩スペースを上手く活用して利用すると良いでしょう。
楽天地天然温泉「法典の湯」は、宿泊施設を伴わない日帰り温泉です。
■日帰り入浴時間:10時~深夜25時(最終受付24時)。土日祝日は9時~
▼源泉数ランキングについては、こちらの記事もご覧ください
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この記事を書いたライター
- 権丈 俊宏
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