良質の温泉を求め、全国を旅すること20数年。特技は、自らの五感を駆使したオリジナルの泉質分析。“温泉は数より質”がポリシー。一級建築士。
温泉マイスター,サウナ・スパ健康アドバイザー,一級建築士,ソニー・イメージング・プロ・サポート会員
「照葉スパリゾート」(福岡県福岡市)は、県内でも屈指の人気を誇る温浴施設。「ニフティ温泉 年間ランキング2023」では福岡県総合第3位を獲得し、平日・土日を問わず多くの常連客で賑わっています。 そこで今回は、ニフティ温泉ライターである筆者が現地体験。超人気の岩盤房(岩盤浴)をはじめ、スパ&サウナ・アミューズメント・宿泊施設・グルメ・その他施設まで、多彩なる全貌と魅力を徹底紹介します!
世界屈指の温泉大国と言われる日本。温泉が湧出する3つの条件である「熱源」「地下水」「断層(温泉が地表に湧き出す経路)」全てにおいて、日本は地学的に大変恵まれています。 今回は、都道府県別に温泉の源泉数をランキング形式でご紹介。また、各県別の温泉地の傾向や特色、贅沢な源泉かけ流しが楽しめるおすすめ温泉施設も併せてご紹介します!
世界が誇る温泉大国である日本。温泉がある宿泊施設は12,000軒を超えると言われています。中には宿泊客優先などの様々な理由により、宿泊しないと入れない温泉もあります。 今回は日本各地にある「宿泊しないと入れない温泉」を、筆者自らが入浴した中から、源泉かけ流しと泉質にこだわって20施設を厳選。王道の名泉~知る人ぞ知る穴場の秘泉まで、幅広くご紹介します!
皆さん、“美人の湯”ってご存じでしょうか? 簡単に言えば、肌を綺麗にして美肌効果が期待できる温泉のことを指します。その美肌効果から、近年は女性から注目される存在です。 今回は泉質別に得られる美肌効果や注意点を、四半世紀以上に渡って全国の温泉を巡り続ける筆者の経験を交えてご紹介。また筆者自ら入浴した中から日本各地の “美人の湯”を厳選してご紹介します。
長門湯本温泉(山口県長門市)は開湯約600年と言われ、山口県内では最古の歴史を持つ温泉地。由緒ある地ですが、2020年には温泉街自体がリノベーション。全く新しい温泉地に生まれ変わりました。 今回は、外湯(日帰り入浴施設)である「恩湯」をはじめ、温泉街をそぞろ歩きしながら、見所や食べ歩きスポットを徹底紹介。また、アクセスの注意点も併せてご紹介します!
長門湯本温泉(山口県長門市)で、温泉街を流れる音信川(おとずれがわ)を舞台に、ライトアップイベント「音信川うたあかり」が開催されています。2024年の期間は、1月26日(金)~3月3日(日)。詩のナレーションや音楽に合わせた幻想的な光の演出や、地元児童生徒が製作した作品などを設置。温泉街を一段と輝かせてくれます。 今回は筆者自ら「音信川うたあかり2024」を体験し、その全貌を徹底紹介。また同時期に開催されている「湯道展in長門湯本温泉」も併せてご紹介します。
山鹿温泉(読み方:やまがおんせん)は、熊本県北の平野部にある名湯。湯量は全国トップ10に入り、“山鹿千軒たらいなし”と唄われる程。また、“乙女の柔肌”とも称される柔らかな泉質であり、お湯の良さにも定評があります。 今回は地元九州の温泉ライターの私が実際に入浴した中から、山鹿温泉の旅館やホテルの立ち寄り湯・日帰り入浴施設・家族風呂の3パターンに分類し、合計10施設を厳選してご紹介。ぜひ、湯めぐりの参考にして下さいね!
山鹿温泉(熊本県山鹿市)は、九州を代表する名湯のひとつ。毎年2月の金土曜日限定で、「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」(やまがとうろうろまん・ひゃっかひゃくさい)が開催されます。和傘や竹、ろうそくなどを用いて、和情緒たっぷりのライトアップが無料で楽しめます。 2024年は、2月2~3日・9~10日・16~17日・23~24日、の合計8日間開催。今回は地元九州在住の筆者が、その見所を徹底紹介。併せて、その他イベントや立ち寄り湯も併せてご紹介します。
世界屈指の温泉大国である日本。古くから様々な形で温泉が利用され続けてきました。中には1000年を超える歴史を持つ温泉地も全国各地に点在しています。 今回は開湯1000年を超える温泉地にスポットを当て、それらの特色や魅力をご紹介。また、筆者が過去入浴した中から、各温泉地のおすすめの立ち寄り湯も併せてご紹介します!
皆さん、温泉の3大効果とはご存じでしょうか? 具体的には、「物理効果」・「薬理効果」・「転地効果」の3つを指します。また、物理効果は温熱効果・浮力効果・水圧効果に細分化され、この物理効果の3つに限定して温泉の3大効果という場合もあります。 今回は、「薬理効果」についてご紹介。また、薬理効果が期待できる温泉施設も併せてご紹介します!
皆さん、温泉の3大効果とはご存じでしょうか? 具体的には、「物理効果」・「薬理効果」・「転地効果」の3つを指します。また、物理効果は温熱効果・浮力効果・水圧効果に細分化され、この物理効果の3つに限定して温泉の3大効果という場合もあります。 今回は、「物理効果」についてご紹介。また、物理効果が期待できる温泉施設も併せてご紹介します!
「筑紫野温泉 アマンディ」(福岡県筑紫野市)は、県内でも屈指の人気を誇るスパ施設。「ニフティ温泉 年間ランキング2022」では、福岡県岩盤浴部門第1位を獲得。いつも多くの入浴客で賑わっています。 そこで今回は、ニフティ温泉ライターである筆者が現地訪問。週替わりで男女入替制の温泉・サウナや岩盤浴・VIPルーム・併設するレストランを体験し、それらの全貌を徹底紹介します!
「温泉カフェ あがんなっせ」(熊本県熊本市)は、県内でも屈指の人気を誇る温浴施設。「ニフティ温泉 年間ランキング2022」では、熊本県総合第1位を獲得。いつも多くの入浴客で賑わっています。 そこで今回は、ニフティ温泉ライターである筆者が現地訪問。温泉・サウナ・チムジルバン・岩盤浴・併設する食事処を体験し、それらの全貌を徹底紹介します!
日本には約2,900ヶ所もの温泉地があり、中には変わった名前や読み方が難しい温泉が沢山あります。 そこで日本各地にある「難読温泉地」を、地域ごとにクイズ形式でご紹介。第5回目(最終回)である今回は、九州地方の難読温泉地をピックアップしました。 また、各温泉地のおすすめ温泉施設も併せてご紹介します。 いくつ読めるか、ぜひチャレンジしてみて下さいね!
皆さん、温泉の3大効果とはご存じでしょうか? 具体的には、「物理効果」・「薬理効果」・「転地効果」の3つを指します。また、物理効果は温熱効果・浮力効果・水圧効果に細分化され、この物理効果の3つに限定して温泉の3大効果という場合もあります。 今回は、別名で心理効果とも呼ばれる「転地効果」についてご紹介。転地効果が期待できる温泉施設も併せてご紹介します!
日本には約2,900ヶ所もの温泉地があり、中には変わった名前や読み方が難しい温泉が沢山あります。 そこで日本各地にある「難読温泉地」を、地域ごとにクイズ形式でご紹介。第4回目の今回は、中国地方と四国地方の難読温泉地をピックアップしました。 また、各温泉地のおすすめ温泉施設も併せてご紹介します。 いくつ読めるか、ぜひチャレンジしてみて下さいね!
四万温泉(群馬県中之条町)は、関東地方を代表する名湯のひとつ。古から“草津の上がり湯”と呼ばれ、保湿効果の高い美肌湯として有名な存在です。 「四万やまぐち館」は、この地を代表する旅館の一つ。日帰り入浴も可能ですが、やはり宿泊してじっくり楽しむのがベスト。今回は筆者自ら宿泊し、人気の絶景露天風呂&極上美肌湯をはじめ、館内の魅力をたっぷりとご紹介します!
日本には約2,900ヶ所もの温泉地があり、中には変わった名前や読み方が難しい温泉が沢山あります。 そこで日本各地にある「難読温泉地」を、地域ごとにクイズ形式でご紹介。第3回目の今回は、東海と北陸と近畿地方の難読温泉地をピックアップしました。 また、各温泉地のおすすめ温泉施設も併せてご紹介します。 いくつ読めるか、ぜひチャレンジしてみて下さいね!
日本には約2,900ヶ所もの温泉地があり、中には変わった名前や読み方が難しい温泉が沢山あります。 そこで日本各地にある「難読温泉地」を、地域ごとにクイズ形式でご紹介。第2回目の今回は、関東と甲信越地方の難読温泉地をピックアップしました。 また、各温泉地のおすすめ温泉施設も併せてご紹介します。 いくつ読めるか、ぜひチャレンジしてみて下さいね!
日本には約2,900ヶ所もの温泉地があり、中には変わった名前や読み方が難しい温泉が沢山あります。 そこで日本各地にある「難読温泉地」を、地域ごとにクイズ形式でご紹介。第1回目の今回は、北海道と東北地方の難読温泉地をピックアップしました。 また、各温泉地のおすすめ温泉施設も併せてご紹介します。 いくつ読めるか、ぜひチャレンジしてみて下さいね!
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