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更新日：2025年10月29日公開日：2025年10月06日

「大江戸温泉物語Premium 白浜彩朝楽」南紀白浜の温泉と大江戸三つ星バイキングが自慢のホテル和歌山

青い海に白いビーチが美しい和歌山県の南紀白浜。「円月島」「千畳敷」「三段壁」と絶景スポットがたくさんあります。もちろんいい温泉もたっぷり湧いていて、日本書紀に登場する歴史の古さから日本三古湯の一つにも。

そんな「南紀白浜温泉」の「大江戸温泉物語Premium 白浜彩朝楽」で2025年9月から人気の「大江戸三つ星バイキング」がスタートしました。温泉＆バイキング＆レジャースポットとしてのこのホテルの魅力をたっぷり体験してきたので早速紹介します！

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提供元：大江戸温泉物語ホテルズ＆リゾーツ株式会社【PR】
この記事は大江戸温泉物語Premium 白浜彩朝楽のPR記事です。

南紀白浜へのアクセス

「白浜彩朝楽」の夏季限定屋外プール

南紀白浜の霊泉橋を渡ってすぐの湾に面した立地に建つ「大江戸温泉物語Premium 白浜彩朝楽（以下、白浜彩朝楽）」。ここはファミリー層に人気の大型ホテルで、夏季は屋外プールもオープンします。

エリアも大阪、京都などの近畿地方の都市部や名古屋などの中部地方の都市部から、ちょうど1～2泊で観光をするのにぴったりな距離感。海と温泉と絶景が揃っているのに加えて、館内で子供がたっぷり遊べる家族連れには無敵のリゾート。

車だけでなく、鉄道でも飛行機でもアクセスしやすいのが強み。南紀白浜には新大阪・京都から直行の特急が停まるJR白浜駅があり、東京からの直行便が着く南紀白浜空港（熊野白浜リゾート空港）があります。

なお、ホテルへの直接のアクセスに関しては、大江戸温泉物語が運行する京都発新大阪・天王寺経由の宿泊者専用直行バス（予約制）や、JR白浜駅発の南紀白浜温泉シャトルバス（南紀白浜温泉宿泊者専用・予約制）を利用すると便利です。

チェックインは少し早めがおすすめの理由

さて、「白浜彩朝楽」のチェックイン時間は15時ですが、少し早めに行くことをおすすめします。なぜなら、宿泊者は14時からロビーのプレミアムラウンジが利用できるから。

「白浜彩朝楽」のロビー、プレミアムラウンジは右側奥の方

まず到着したら受付で宿泊手続きを行います。お部屋の利用は15時からとなりますが、その時間が来るまでプレミアムラウンジでアルコールを含むドリンクが飲めます。

プレミアムラウンジの営業時間は14～22時、7～10時。利用無料、朝はアルコール無し。

ビール、ワイン、ハイボール…そして紀州らしいラインナップとして梅酒が3種類も。もちろんオレンジジュース、ウーロン茶、コーヒー、紅茶などのノンアルコールドリンクも勢ぞろい。

ここでしばし飲みながらおしゃべりしていれば、あっという間に15時に。

時間が来たらお部屋の鍵を受け取り移動。部屋に荷物を置いてから大浴場やキッズパークやカラオケでたっぷり大江戸温泉物語を満喫しちゃいましょう！

「白浜彩朝楽」の客室は？

「白浜彩朝楽」は本館と別館が廊下で繋がっており、筆者が泊まったのは別館の和室でした。このほかに、ツインルームや和洋室の客室もあります。

お部屋の広縁からは緑が見えました。

各客室には洗面台、テレビ、冷蔵庫、エアコンなどが設置されています。内風呂（温泉ではない）が付いたお部屋もあります。

タオル、レンタルバスタオル、浴衣の帯、丹前などはお部屋に用意されていますが、浴衣はロビーの浴衣コーナーから好きな色柄のものを選べます。お子さんサイズも用意されているので、親子で着用すれば温泉リゾート気分も盛り上がるでしょう。

「白浜彩朝楽」で温泉を楽しむ

それではさっそくお風呂へ行ってみましょう！「白浜彩朝楽」の大浴場は別館2階から専用の階段を下りたところ。「彩の湯」と「朝の湯」と名付けられていて、両方に露天風呂もサウナもあり、男湯と女湯は入れ替え制。泊まって夕と朝に入浴すれば、両方を利用できます。

また7～10時、15～24時は予約しなくても日帰り入浴が可能。別途予約制の入浴付ディナーバイキングのプランもあります。

「彩の湯」の内湯と露天風呂

まず大江戸温泉物語の大浴場らしい使い勝手の良さとして、浴室の床はぬれても良い畳で足にも優しく、お子さんが転んでも安心です。また一部のシャワーは5段階の切り替え式で、手元でストレートやミストに変えられます。洗い場にはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープのほか、メイク落としもできる洗顔料も。

脱衣所にはベビーベッド、浴室にベビーバス、ベビーチェアなど赤ちゃん向けの設備が完備。これらのサービスは「彩の湯」「朝の湯」共通です。

「彩の湯」の内湯はどこか和の趣。泉質はナトリウム―炭酸水素塩・塩化物泉で、肌をクレンジングしつつ保湿と保温もしてくれるという、一浴で全身を磨き上げてくれる温泉です。

奥の方にはもう一つ、木の浴槽があり落ち着きます。

一部に屋根を掛けた露天風呂は広々として混雑知らず、浅くなっているところが広いので、お子さんと一緒に入るにも適した構造です。

一方、サウナは大人向けにしっかり熱い。サウナの入り口横にはビート板素材のマットが用意されているので、それを持って入りましょう。

水風呂はサウナを出てすぐの位置に。

そして露天風呂の一角には寝ころべるととのいイスが…。完璧です。

「朝の湯」の内湯と露天風呂

もう一つの「朝の湯」の内湯も大きいです。湯口は析出物が固まった形でユニーク。こちらも段差の浅くなったところが広く作られているので、お子さんと一緒に入りやすいと思います。

形や雰囲気は「彩の湯」と異なりますが、「朝の湯」にも露天風呂があり、ゆったりと過ごせます。

サウナと水風呂があるのは「彩の湯」と同じですが、こちらの水風呂の浴槽は曲線で柔らかい印象。

1時間1,000円、当日受付の貸切風呂

家族連れや友達グループなどでプライベートに使いたい貸切風呂もあります。しかも露天風呂付き。

露天風呂は木の浴槽なので、木風呂好きにもおすすめです。

アルコールも飲める、アイスキャンディーもある湯上りラウンジ

大浴場から階段を上ったところにある「湯上りラウンジ」はフリードリンク制。プレミアムラウンジの品ぞろえ同様に、ソフトドリンク、ビール、ワイン、ハイボール、梅酒などがあります。

コミックスもいろいろ置いてあるので、湯上りはここで、アイスキャンディーとドリンク、そしてコミックスを楽しみつつごろごろしちゃいそう。

水着着用の「楽の湯」

ここまで別館のお風呂を紹介してきましたが、実は本館にも温泉のお風呂が一ヵ所あるのです。それが「楽の湯」。期間限定（終了時期は未定）でパブリックバスとして利用できます。

ただし一つだけ注意点が！それは水着着用の温泉であること。

屋外プールがオープンしている時期なら、水着のままプールから階段を上って入りに来ることができますが、夏季以外は意外と存在が目立たず穴場です。

実は露天風呂の開放感はここが一番かも。プールや海も見えます。

豪華すぎる三つ星バイキング！「白浜彩朝楽」のねらい目メニューは？

さて、大江戸温泉物語が力を入れている「大江戸三つ星バイキング」ですが、既に先行している「あわづグランドホテル」「ホテル蘭風」に続き、いよいよ2025年9月からは「白浜彩朝楽」でもスタート。

高コスパな食材をこれでもかとお皿に盛れる夢のような食べ放題なので、ホテルがつぶれないか心配になっちゃう！

これがぜ～んぶ食べ放題!? 驚きの夕食！大江戸三つ星バイキング

まず最初に注目したいのが海鮮浜蒸し。紅ズワイガニ、アワビ、牡蠣、サザエ、ハマグリなどの高級食材を、好きなだけ自分で選んで卓上の蒸篭にセット。

次に紹介するのは高級海鮮のお造りとお寿司。

他の大江戸温泉物語のホテルの「三つ星バイキング」では天然マグロの中トロが一番人気でしたが、「白浜彩朝楽」で注目したいのは、紀伊半島ならではの勝浦市場直送！「勝浦産生マグロ」。

これをお刺身でもお寿司でも好きなだけ食べられます。

鯛もご当地メニュー、梅真鯛ですよ。

お刺身やお寿司を楽しむための醤油バーもありました。地元醤油の味比べをして、お好みの味を探してみてはいかがでしょう。

もう一つ「白浜彩朝楽」の「大江戸三つ星バイキング」の特徴として、スタート時に掛かるオープンコールが挙げられます。

これは調理スタッフなどがメニューの種類や特徴をリズムに乗せて楽しくコールしてくれるサービス。耳を傾ければ、お料理の種類が多すぎてどれから食べたらいいかわからないときの参考にもなりますよ。

「白浜彩朝楽」は、ライブキッチンの充実度も半端ありません。見えるところでお刺身を切ったり魚や肉を炙ったり。できあがりが待ちきれなくなるじゃないですか。

ご当地メニューの一つ、南高梅の茶碗蒸し

めはり巻き寿司、紀の国みかんどりの炙り焼き、南高梅の茶碗蒸し、和歌山ラーメンといったご当地メニューや、トリュフパスタ、かぼちゃとキノコのミートソースグラタン、松茸ご飯といった季節メニューや秋フェアメニューも豊富です。

さて、あれこれ選んでいるうちに、卓上の浜蒸しが完成したようです。ふたを開けるとほっこりと上がる蒸気。食べごろです。

なお、夕食中に大きなパンダのぬいぐるみと記念撮影できるサービスもあります。子供が大喜びしちゃいそう。

子供といえば、レストラン内にキッズスペースがあるのも「白浜彩朝楽」のひそかなポイント。食事中、子供が飽きてきたらここで遊ばせることができます。

朝食も贅沢三昧な「大江戸三つ星バイキング」

朝食もやはり贅沢食材たっぷりのバイキングです。

最初の注目は自分で丼にご飯と好きな具材をこれでもかとのっけられる特撰海鮮丼。もちろんここにも「勝浦産生マグロ」が登場。このほかに海鮮漬け、甘えび、いたや小柱、めかぶ、オクラ、釜揚げシラス、イカソーメンなどをお好みで。

次の注目は干物。

キンメダイや脂ののったサバなど卓上で網焼きできます。

洋食派にはライブキッチンで作り立てのエッグベネディクトを。

クロワッサンとチョコデニッシュも焼き立て。

朝食のご当地メニューなら紀州南高梅を練りこんだ「梅うどん」や、和歌山の県民食といわれる「茶がゆ」もチェックしたい。

ライブキッチンで焼かれる秋刀魚も香ばしい。

朝からあれもこれもとついつい食べ過ぎちゃいます。

館内でたっぷり遊べる！大人も子供も楽しい「白浜彩朝楽」

最後に館内のアミューズメント施設を紹介します。とにかく遊ぶところがいっぱい。万が一天気の悪い日に滞在することになったとしても飽きることはありません。

お子さん連れなら真っ先に行きたいキッズパーク。トランポリンにボールプール！これは興奮しちゃう。すぐ隣にゲームコーナーもあります。

温泉に来たら浴衣で卓球でしょう！という方には卓球コーナー。

カラオケコーナーは19時まで無料。以降は有料なのでフロントで手続きを。

湯上りラウンジ以外にもマンガの本棚があります。こちらは本館ロビー横のまんがコーナー。

レストラン前にあるキッズ向けのボルダリング。専用のシューズも設置されています。

屋上テラスではパターゴルフが楽しめます。なにげにこのパターゴルフ場、景色がとてもいいんですよ。

このとおり、パターゴルフ場からプールも海も見えるんです。

というわけで、「白浜彩朝楽」は温泉、大江戸三つ星バイキング、館内のアミューズメントでたっぷり遊べる温泉ホテル。家族でもお友達グループでも気軽に泊まれます！ぜひお出かけしてみてください。

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この記事は大江戸温泉物語Premium 白浜彩朝楽のPR記事です。

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泉よしか

女子目線温泉ライター。温泉ソムリエマスター。女性を甘やかしてくれる豪華な温泉も好きですが、お湯の他にはなんにもない温泉も好きです。

温泉ソムリエマスター,温泉観光実践士,サウナスパ健康アドバイザー,銭湯検定4級

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