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更新日：2025年10月29日公開日：2025年09月29日

「大江戸温泉物語ホテル蘭風」なら豪華大江戸三つ星バイキングと絶景の平戸千里ヶ浜温泉を満喫できちゃう長崎

長崎県平戸市の絶景の地に建ち、海を臨む「大江戸温泉物語ホテル蘭風（以下、ホテル蘭風）」。海一望のお部屋もたくさんあるこちらのホテルで、2025年7月から話題の「大江戸三つ星バイキング」がスタート！早速現地で体験してきました。

このほかに、展望露天風呂や子連れで過ごしやすいキッズパークなどおススメのポイントがたっぷりです！周辺観光情報も含めてご紹介します。

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提供元：大江戸温泉物語ホテルズ＆リゾーツ株式会社【PR】
この記事は大江戸温泉物語ホテル蘭風のPR記事です。

平戸島のファミリー歓迎温泉ホテル「ホテル蘭風」

九州本土と全長665mの平戸大橋で結ばれた、日本で20番目に大きな島である長崎県北部の平戸島。風光明媚な千里ヶ浜を見下ろす高台に一軒宿の「ホテル蘭風」が建っています。

玄関から中に入れば、3フロア吹き抜けの天井の高さに驚かされるロビー。ステンドグラスのデザインなどが鎖国前に南蛮貿易の拠点として栄えた平戸らしさを感じさせます。異国情緒にあふれていて、どこかノスタルジックな雰囲気にわくわく。

ロビーの窓から水平線が見えるのもロマンチック。ヤシの木の醸し出す南国らしさが、リゾートに来たという気持ちをいっそう盛り上げてくれました。

アクセスはやはり車（マイカーまたはレンタカー）が便利ですが、最寄り駅である松浦鉄道の「たびら平戸口駅」や佐世保方面からのバスが停まる「平戸桟橋バス停」から送迎もしてもらえます。

客室の多くがオーシャンビュー

宿泊したのは5階のお部屋。フロントのある階が3階なので、エレベーターで2フロア上がりました。

感動的だったのはベランダからの景色です。「ホテル蘭風」の多くのお部屋から海が見えるそうですが、この5階のお部屋も海が一望できました。昼間の景色だけでなく、月が海を照らす夜や静かに凪いだ朝の海など時間帯によっても違う姿が楽しめます。

お部屋にはエアコン、テレビ、冷蔵庫、ポットなど完備。丹前と帯もお部屋にありますが、浴衣はロビーの浴衣コーナーから好きなサイズと色柄を選べます。

色柄がわかりやすいように浴衣コーナーでは浴衣の見本がハンガーで下げられている。

温泉はお風呂が多すぎて迷うほど！展望露天風呂からは海も一望

さて、「ホテル蘭風」の大浴場は、夜中に男女の入れ替えが行われます。2つの大浴場を便宜上、奥のお風呂と手前のお風呂と呼ぶことにいたしましょう。

奥のお風呂は奇数日が女湯、偶数日が男湯、手前のお風呂はその逆です。海の見える展望露天風呂があるのは奥のお風呂の方です。

「ホテル蘭風」の温泉は日帰り入浴が可能ですが、奥のお風呂と手前のお風呂の両方に入りたい場合は、宿泊するか、日帰りなら奇数日・偶数日をチェックしたうえで日を改めて再訪しましょう。

奥のお風呂の内湯

まず最初は奥のお風呂から紹介しましょう。

内湯には洗い場と2つの浴槽、サウナ、水風呂があります。床は畳敷きで足の裏に優しく、洗い場の数も多いです。お風呂がいろいろなところにあるので、どれから入るか迷っちゃいそう。

泉質は弱アルカリ性のナトリウム―炭酸水素塩泉で、肌の汚れや角質を落としてくれるため、美肌の湯と呼ばれているタイプのお湯です。

奥のお風呂の庭園露天風呂

内湯を奥までどんどん進んでいくと、ドアを開けて庭園露天風呂に出られます。ここにも2つほどゆったりした浴槽があり、外の風に吹かれながらの入浴が叶います。

しかし奥のお風呂の露天風呂はここだけではありません。なんと階段を上ったところに海の見える展望露天風呂があるのです。

奥のお風呂の展望露天風呂

もう一度脱衣所の近くまで戻ると、展望露天風呂に続く階段があります。2フロア分上らなくてはならないので、頑張って上りましょう。

階段を上がり終えたところにも洗い場があり、海の方を向いた露天風呂があります。

おお！絶景かな！

湯船に浸かりながら海が見えるのは極楽極楽。

手前のお風呂の内湯

手前のお風呂の方も紹介しましょう。こちらには展望露天風呂こそ付いていませんが、やはりお風呂の数は多くたっぷり温泉が楽しめます。

手前のお風呂にもサウナと水風呂が付いています。

手前のお風呂の露天風呂

手前のお風呂の露天風呂は岩風呂2つに加えて、ソロで独占できる3つのお風呂があります。ここをザバッとお湯をあふれさせて入るのがまた気持ち良いんですよね！

露天風呂にはととのいイスも設置されているので、サウナの後はここでのんびりするのもおススメです。

宿泊した方のみ味わえる！「ホテル蘭風」の「大江戸三つ星バイキング」

「ホテル蘭風」のレストランは1階。夕食も朝食もバイキング形式で、ソフトドリンクは無料ですが夕食のアルコール類は有料となります。ちなみに1杯から注文できますが、アルコール90分間飲み放題は1人2,280円。地酒、地元焼酎なども豊富ですよ。

夕食の「大江戸三つ星バイキング」は食材が豪華すぎ！宿泊費の元が簡単に取れちゃいそう

「大江戸三つ星バイキング」の最大の特徴は、食材が豪華なこと！浜蒸しはベニズワイガニ、アワビ、カキですよ。お造りやお寿司は本マグロの中トロとか！これをバイキングで自由にお皿に取れるので、しょっぱなからテンション上がりまくりです。

最初に並ぶべきは海鮮浜蒸しの食材。先ほども書いたように、ベニズワイガニ、アワビ、カキが並ぶほか、さらにホタテ、ハマグリ、赤エビなど高級食材がずらり！

まずこちらを選んで卓上の蒸篭にセット、カセットコンロの火をかけてから、ゆっくり他の食材を取りに行くと効率的。

次に注目したいのはお造りまたはお寿司。天然本マグロの中トロ、赤身、カツオたたき、甘えび、生サーモン、ヒラマサ、真鯛など。

お寿司もこれだけ並んでいると迫力です。

ご当地メニューのひとつ、長崎空港のある大村の郷土料理、具だくさんで錦糸卵たっぷりの大村寿司

そのほかに注目したいのはご当地メニュー。大村寿司、平戸ちゃんぽん、皿うどん、「アジフライの聖地」松浦市のアジフライ、あごだし茶碗蒸し、佐世保名物の海軍さんのビーフシチューなどなど。ミニケーキに混ざってデザートにはカステラも並んでいます。

季節限定メニュー、焼き芋てんぷら

また7月からスタートしたばかりの「大江戸三つ星バイキング」ですが、9月に入ってバイキングメニューの一部は秋の季節限定に変わっています。串にさして食べやすいピンチョスおでん、旬の根菜を使った豚肉と根菜のオイスター炒め、かぼちゃとキノコのミートソースグラタン、ただのサツマイモではなく焼き芋にしてから揚げた焼き芋天ぷらなど。