「大江戸温泉物語 あわづグランドホテル」は大江戸三つ星バイキング・温泉・キッズパークが魅力 石川

石川県小松市の粟津温泉は、開湯1300年を誇る歴史ある温泉地。加賀温泉郷の一つにも数えられています。
その粟津温泉に建つ「大江戸温泉物語 あわづグランドホテル」(以下、あわづグランドホテル)は客室数97室のホテルで、昨年2024年12月に露天風呂を新設。充実したキッズパークはファミリー層に大人気を博しています。さらに今年2025年7月からは「大江戸三つ星バイキング」がスタート!
この話題のホテルを取材してきたのでさっそく紹介します。
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提供元:大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社【PR】
この記事は大江戸温泉物語 あわづグランドホテルのPR記事です。
その粟津温泉に建つ「大江戸温泉物語 あわづグランドホテル」(以下、あわづグランドホテル)は客室数97室のホテルで、昨年2024年12月に露天風呂を新設。充実したキッズパークはファミリー層に大人気を博しています。さらに今年2025年7月からは「大江戸三つ星バイキング」がスタート!
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子連れに嬉しいサービスがいっぱいの「あわづグランドホテル」

以前の名称は「湯快リゾート 粟津温泉 あわづグランドホテル」でしたが、2024年に大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社と、湯快リゾート株式会社が経営統合を行ったことから、現在は「大江戸温泉物語 あわづグランドホテル」にリブランドしています。
北陸を拠点としてスタートした湯快リゾートにとって、「あわづグランドホテル」は2番目に湯快リゾートの名前を冠したホテルだったということで、グループ全体でもはじまりのホテルの一つといえるでしょう。

館内専用無料貸し出しのベビーカーの案内
大きな特徴の一つは子連れファミリーに特化した設備が多いということ。
チェックインの段階で、ロビーに館内利用専用の無料貸し出しベビーカー、ベビーフードや赤ちゃん用おむつの販売を行っているのを目にして、これは赤ちゃん連れに助かるなぁと驚かされました。

玄関から入って真正面に、宿泊者専用の大きなキッズパークがあるのもこのホテルならでは。

子供が大好き!ボールプール。

プリンセスのドレス姿などで写真が撮れる、なりきり写真館は女の子の憧れ。
さらにこのコーナーにはマンガコーナーやフットマッサージャーが用意されているので、子供の様子を確認しつつ、大人もゆっくりできます。
前年に露天風呂を新設!あわづグランドホテルの温泉
※大浴場は取材のために許可を得て、営業時間外に撮影しています。

大浴場に続く通路
次は温泉の大浴場をチェック。2024年12月に男湯女湯ともに脱衣所をリニューアル、露天風呂を新設、内湯浴室もあちこち手を入れて綺麗にしました。
こちらの温泉は、宿泊だけでなく日帰り利用も可能です。
子連れにも使いやすい「あわづグランドホテル」の大浴場

子連れに優しいホテルだけに、脱衣所にベビーベッド、浴室にベビーバスとベビーチェア完備。

おむつの取れていない赤ちゃんは、大浴場の浴槽は使わずベビーバスにお湯を汲んで入浴させてあげましょう。
女湯大浴場の内湯と露天風呂

内湯は滑りにくくクッション性のある、ぬれても大丈夫な畳敷き。これは子連れや高齢者でも安心して使えるポイントです。

シャワーヘッドがマイクロバブルなど4段階に切り替えできるタイプなのも嬉しい。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープなどのアメニティも揃っています。
温泉は自家掘りの源泉で、弱アルカリ性のナトリウム―硫酸塩・塩化物泉。無色透明でしっとりとした肌触り。保湿と保温の効果に優れた泉質なので、秋以降の乾燥するこれからの季節に、特に真価を発揮します。

露天風呂の雰囲気がまたいい感じ。天候によっては屋根が掛けられる仕様となっています。露天風呂のわきに横になれるデッキチェアがあるのも嬉しいですね。
男湯は女湯と左右対称

男湯はお風呂の種類やデザインは女湯と同様で、左右対称。脱衣所のアメニティなどは性別に合わせて少し変えてあります。
和室のお部屋でゆったりくつろぐ

泊まったお部屋は畳敷きで障子を開くと広縁もあります。

エアコン、冷蔵庫など快適に過ごすのに必要な電化製品も揃っています。

クローゼットには丹前、帯、タオルなど。ちなみに浴衣はロビーの浴衣コーナーで、好きな柄やサイズが選べます。このあたりも大江戸温泉物語の宿の楽しみの一つ。

ロビーに用意された色とりどりの浴衣
豪華食材が食べ放題!「大江戸三つ星バイキング」の迫力

さて、注目したいのは2025年7月にスタートした「大江戸三つ星バイキング」。食事がバイキング(食べ放題)なんて他のホテルでもよくあるのでは、なーんて思ったら大間違い。この「大江戸三つ星バイキング」のスゴイところは、その食材の豪華さにあるのです。
夕食にはあわびやカニの海鮮浜蒸し、天然本マグロ中トロの握りやお造りが登場

まず驚かされるのは海鮮浜蒸しの食材。紅ズワイガニ、牡蠣、あわびなど、普通なら一人一皿など制限が付きそうな高級食材が自由にお皿に盛れて食べ放題。
あわびを好きなだけ食べられるなんて、一生に一度しかないかも!と感激しちゃいます。

お刺身も豪華で、天然本マグロの赤身、天然本マグロの中トロ、タイ、甘えび、生サーモンなど。

中トロの握りなども満足いくまで食べられます。お寿司屋さんで注文したら、いったいいくらになるんだろうと、ふと頭をよぎるほどにたくさん食べても大丈夫。なんたって食べ放題ですから。

小松塩焼きそば
小松塩焼きそばや北陸名物のブラックカレーなど、ご当地メニューも楽しめます。

アルコールなどは別料金になりますが、+2,280円で、ビールも地酒もワインやカクテルもセルフ飲み放題。グループ全員の注文でなくても、家族のうちでお父さんだけ、お母さんだけアルコール飲み放題を付けることもできます。

浜蒸しは先に卓上の蒸し器にセットしてから他の食材を取りに行くと、ちょうどよいタイミングで蒸しあがります。

デザートもフルーツが豊富。ハーゲンダッツ アイスクリームも食べ放題です。
ファミリー向けのホテルだからこそ、普段子育てにおわれている親御さんにおなか一杯食べてほしいという企画なので、本当に惜しみなく贅沢な食材やお料理が並んでいます。
朝食は和食派も洋食派も満足

朝食ももちろん「大江戸三つ星バイキング」。夕食に負けず劣らずのお料理がずらり。

和食派注目は干物。鯖、キンメダイ、アジがあり、卓上で網焼きが楽しめます。

白いご飯にたっぷり好きな海鮮を乗せる、おなじみのっけ丼も大人気。

洋食派にはライブキッチンで作り立てを提供してくれるエッグベネディクトが超おすすめ。

カラフルなスムージーも忘れずに。

チョコデニッシュとアップルパイは焼き立てですよ。
この時とばかり和洋折衷で、好きなものを自由に選んで食べちゃうのも楽しいです。
※提供時間・サービス内容は公式サイトを確認してください。
粟津温泉街と周辺観光の拠点として
粟津温泉の特徴

粟津温泉街
「あわづグランドホテル」の建つ粟津温泉の特徴は以下のとおり。
- 加賀温泉郷の一つ、ただし他の「山代温泉」「山中温泉」「片山津温泉」が加賀市であるのに対し、粟津温泉のみ小松市に位置する
- 奈良時代開湯で1,300年の歴史を誇る
- 自家掘り温泉(自家源泉)の施設が多い
- 泉質はナトリウム―硫酸塩・塩化物泉、ナトリウム―硫酸塩泉など
「あわづグランドホテル」の周辺観光
子連れなら館内のキッズパークでもたっぷり楽しめる「あわづグランドホテル」ですが、周辺観光の拠点としても使えます。

ホテルから徒歩1分程度のところに、粟津温泉総湯(共同浴場)があるので、ホテルのお湯と入り比べてみても楽しいかも。

徒歩2分で結びの足湯にも行かれます。無料利用できる足湯です。

また徒歩7~8分で「おっしょべ公園」の恋人の聖地に行くこともできます。顔出しパネルや幸せの鐘があるので、撮影を楽しんだり鐘を鳴らしてみてはいかがでしょう。
車があるなら、重要文化財の本殿・拝殿、国指定名勝の庭園などで知られる那谷寺や、他の加賀温泉郷の総湯などを巡るのもおススメです。
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この記事は大江戸温泉物語 ホテル蘭風のPR記事です。 -
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この記事を書いたライター
- 泉 よしか
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女子目線温泉ライター。温泉ソムリエマスター。女性を甘やかしてくれる豪華な温泉も好きですが、お湯の他にはなんにもない温泉も好きです。
温泉ソムリエマスター,温泉観光実践士,サウナスパ健康アドバイザー,銭湯検定4級
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