作成日:2024年10月24日
体にいい飲み物10選!毎日飲むドリンクで健康を手に入れよう 全国
普段、水分補給にはどんなものを飲んでいますか?
水分は日常的に体に入れるものですが、リラックスやデトックスを考えると、お風呂の前後には特に健康のためになる飲み物を選びたいですね。
この記事では、コンビニやスーパーで簡単に手に入る、10種類の体にいい飲み物を紹介します。1日に飲む分量や、最適なタイミングなども取り上げるので、毎日の習慣付けに役立ててくださいね。
水分は日常的に体に入れるものですが、リラックスやデトックスを考えると、お風呂の前後には特に健康のためになる飲み物を選びたいですね。
この記事では、コンビニやスーパーで簡単に手に入る、10種類の体にいい飲み物を紹介します。1日に飲む分量や、最適なタイミングなども取り上げるので、毎日の習慣付けに役立ててくださいね。
体にいい飲み物① 水
飲み物の基本ともいえる水。人間の体の約60%以上は水分といわれているように、体になくてはならない大切なものです。なかでも血液は、その90%が水分。十分な量の水分が摂取されていれば血流が良くなり、体内の老廃物のスムーズな排出や新陳代謝の促進、生活習慣病の予防、アンチエイジングなど、健康と美容の両面でさまざまなメリットがあるのです。
人が1日に必要とする水分量は約2.5リットル。そのうち1.2リットル程度を飲み水として摂取するのが理想とされています。1.2リットルというと大量に感じるかもしれませんが、まとめて飲むのではなく、コップ1杯程度(150~200ml)をこまめに飲むのがおすすめ。起床直後、食事中、運動や入浴の前後、就寝前などは、特に水分補給に適したタイミングといわれています。
人が1日に必要とする水分量は約2.5リットル。そのうち1.2リットル程度を飲み水として摂取するのが理想とされています。1.2リットルというと大量に感じるかもしれませんが、まとめて飲むのではなく、コップ1杯程度(150~200ml)をこまめに飲むのがおすすめ。起床直後、食事中、運動や入浴の前後、就寝前などは、特に水分補給に適したタイミングといわれています。
体にいい飲み物② 白湯
水をいったん沸騰させてから、飲みやすい温度まで冷ましたものが白湯(さゆ)。「湯冷まし(ゆざまし)」とも呼ばれます。
白湯は内臓から体全体を温めるため、基礎代謝の向上と血行の促進に役立ちます。それに伴い、冷え性が改善する、脂肪の燃焼が促進されダイエット効果が上がりやすくなる、消化吸収力が向上し食べたものをエネルギーにしやすくなる、老廃物の排出が促され肌荒れやむくみが軽減する、といった効果が期待できます。ほかにも副交感神経を優位にし、心身を落ち着かせてリラックス効果などを得られるのも、白湯のメリットです。
1日に飲む白湯の適量は、約600~800mlが目安。起床時や食前・食後、就寝前など3~5回に分けて、ゆっくり飲むようにしましょう。温度は熱すぎず冷たすぎず、「少し熱いかな」と感じる約50℃前後が適温です。
白湯は内臓から体全体を温めるため、基礎代謝の向上と血行の促進に役立ちます。それに伴い、冷え性が改善する、脂肪の燃焼が促進されダイエット効果が上がりやすくなる、消化吸収力が向上し食べたものをエネルギーにしやすくなる、老廃物の排出が促され肌荒れやむくみが軽減する、といった効果が期待できます。ほかにも副交感神経を優位にし、心身を落ち着かせてリラックス効果などを得られるのも、白湯のメリットです。
1日に飲む白湯の適量は、約600~800mlが目安。起床時や食前・食後、就寝前など3~5回に分けて、ゆっくり飲むようにしましょう。温度は熱すぎず冷たすぎず、「少し熱いかな」と感じる約50℃前後が適温です。
体にいい飲み物③ レモン水
レモン果汁を水と合わせたレモン水は、レモンに含まれる豊富なビタミンCやクエン酸のメリットをたっぷり受けられる飲み物。免疫力向上、コラーゲン生成促進と抗酸化作用による美肌効果、疲労回復、有害物質や老廃物の排出を促すデトックス、消化吸収促進といった効果が期待できます。クエン酸の殺菌作用は、口臭の予防にも役立ちます。
レモン水の1日の適量は、約200~400ml。コップ1~2杯程度を、起床後や食前、運動前後などに分けて飲むとよいとされています。大量に飲み過ぎると胃が荒れたり、歯のエナメル質が溶けやすくなったりといった影響があるので注意しましょう。
自宅で作る場合は、200mlの水にレモン1/2個分を絞るか、市販のレモン果汁小さじ2杯を加えてよく混ぜます。水は常温か白湯を使うと、体が冷えにくくおすすめです。
レモン水の1日の適量は、約200~400ml。コップ1~2杯程度を、起床後や食前、運動前後などに分けて飲むとよいとされています。大量に飲み過ぎると胃が荒れたり、歯のエナメル質が溶けやすくなったりといった影響があるので注意しましょう。
自宅で作る場合は、200mlの水にレモン1/2個分を絞るか、市販のレモン果汁小さじ2杯を加えてよく混ぜます。水は常温か白湯を使うと、体が冷えにくくおすすめです。
体にいい飲み物④ 麦茶
焙煎した大麦を煮出したり、水に浸したりして作られる麦茶。日本では、夏の飲み物を代表する存在ともいえますね。ノンカフェインで、乳児から高齢者まで安心して飲めるドリンクです。
麦茶にはカリウムなどのミネラルが含まれており、体内の余分な熱は出しながらも、カフェインのような過剰な水分排出作用がないため、熱中症対策に最適といわれます。ポリフェノールなどによる抗酸化作用や虫歯予防、アルキルピラジンという成分による血流改善などを期待できます。胃腸の粘膜を保護する効果もあり、特に夏場などに弱りがちな胃腸にやさしいのも魅力です。
飲みやすさが魅力の麦茶ですが、大量に飲むと体内のナトリウム濃度が低下する可能性があります。麦茶に少量の塩を加えるなどして、ナトリウムを補うことも意識しましょう。梅干しを食べるのも効果的です。
麦茶にはカリウムなどのミネラルが含まれており、体内の余分な熱は出しながらも、カフェインのような過剰な水分排出作用がないため、熱中症対策に最適といわれます。ポリフェノールなどによる抗酸化作用や虫歯予防、アルキルピラジンという成分による血流改善などを期待できます。胃腸の粘膜を保護する効果もあり、特に夏場などに弱りがちな胃腸にやさしいのも魅力です。
飲みやすさが魅力の麦茶ですが、大量に飲むと体内のナトリウム濃度が低下する可能性があります。麦茶に少量の塩を加えるなどして、ナトリウムを補うことも意識しましょう。梅干しを食べるのも効果的です。
体にいい飲み物⑤ アーモンドミルク
アーモンドミルクは、アーモンドから作られる植物性の飲み物。アーモンドを挽いたり、搾ったり、水を加えたりして作られます。美容と健康によいとされるアーモンドの栄養素をまるごと摂取できることから、注目を集めている飲み物です。
アーモンドミルクに特に多く含まれるのは、ビタミンEと食物繊維、そしてオレイン酸。ビタミンEの抗酸化作用による細胞の老化防止、食物繊維による腸内環境整備や便秘改善、オレイン酸による悪玉コレステロール減少と心疾患リスク低減などの効果が期待できます。牛乳や豆乳よりも低カロリー・低糖質で、乳糖不耐症や乳製品アレルギーがある場合も安心して飲めるのも魅力的。
200ml程度を摂取すれば、1日のビタミンEの必要量をカバーできるとされるアーモンドミルク。朝食時に飲んで1日のエネルギー源にしても、おやつや夜食代わりに飲んでもよし。スムージーにしたり、スープやフレンチトーストの牛乳代わりに使ったりするのもおすすめです。
アーモンドミルクに特に多く含まれるのは、ビタミンEと食物繊維、そしてオレイン酸。ビタミンEの抗酸化作用による細胞の老化防止、食物繊維による腸内環境整備や便秘改善、オレイン酸による悪玉コレステロール減少と心疾患リスク低減などの効果が期待できます。牛乳や豆乳よりも低カロリー・低糖質で、乳糖不耐症や乳製品アレルギーがある場合も安心して飲めるのも魅力的。
200ml程度を摂取すれば、1日のビタミンEの必要量をカバーできるとされるアーモンドミルク。朝食時に飲んで1日のエネルギー源にしても、おやつや夜食代わりに飲んでもよし。スムージーにしたり、スープやフレンチトーストの牛乳代わりに使ったりするのもおすすめです。
体にいい飲み物⑥ 豆乳
豆乳は、大豆をすりつぶし、豆腐に固める前の乳液状のもの。牛乳と比べてエネルギー・脂質・糖質がいずれも低く、コレステロールを含まないのが特徴です。
豆乳の魅力は、大豆の栄養素が豊富に含まれている点。満腹感を持続させダイエットに役立つ大豆たんぱく質や、女性ホルモンに似た働きで更年期障害や生理痛緩和に効果的とされる大豆イソフラボンはよく知られていますね。ほかにも、悪玉コレステロールを減少させるサポニンやレシチン、赤血球の生成を助け貧血予防に役立つ鉄分と葉酸、腸内の善玉菌を増やすオリゴ糖、肌の老化を防ぐビタミンB群やビタミンE、血圧上昇を抑制する大豆ペプチドなど、さまざまな成分による効果が期待できます。
豆乳の摂取量の目安は、1日200ml程度。取り過ぎることでのリスクもあるため、多くてもコップ2杯程度までに抑えましょう。食前に摂取すると満腹感を得られやすく、食べ過ぎを防げるので、ダイエット中にもおすすめです。
豆乳の魅力は、大豆の栄養素が豊富に含まれている点。満腹感を持続させダイエットに役立つ大豆たんぱく質や、女性ホルモンに似た働きで更年期障害や生理痛緩和に効果的とされる大豆イソフラボンはよく知られていますね。ほかにも、悪玉コレステロールを減少させるサポニンやレシチン、赤血球の生成を助け貧血予防に役立つ鉄分と葉酸、腸内の善玉菌を増やすオリゴ糖、肌の老化を防ぐビタミンB群やビタミンE、血圧上昇を抑制する大豆ペプチドなど、さまざまな成分による効果が期待できます。
豆乳の摂取量の目安は、1日200ml程度。取り過ぎることでのリスクもあるため、多くてもコップ2杯程度までに抑えましょう。食前に摂取すると満腹感を得られやすく、食べ過ぎを防げるので、ダイエット中にもおすすめです。
体にいい飲み物⑦ 甘酒
甘酒には、日本酒を醸造する際に出た酒粕を使うものと、米麹から作られるものの2種類があります。酒粕の甘酒にはアルコールが含まれる場合がありますが、米麹の甘酒はノンアルコール。子どもや妊娠中の女性でも安心して飲めるのが魅力です。
甘酒は、「飲む点滴」とも呼ばれるほどの高い栄養価でも知られています。豊富に含まれるブドウ糖が疲労回復を助けるほか、オリゴ糖と食物繊維による腸内環境の整備と免疫力の強化、ビタミンB群やコウジ酸による美肌・美白・美髪効果など、健康と美容のどちらにもうれしい影響が期待できます。血糖値を上げて満腹感を得られやすいので、ダイエットのための食べ過ぎ防止にもお役立ち。
甘酒の摂取量の目安は、1日200ml程度。栄養素がすばやく吸収されるため、起床時や朝食時に飲むと効果的です。ただし、カロリーが高いため飲み過ぎには要注意。ホットでもアイスでもおいしく飲めますが、温める際に高温になりすぎると酵素が破壊されてしまうため、加熱するときは低温でゆっくりと。55~60℃程度までが適温です。
甘酒は、「飲む点滴」とも呼ばれるほどの高い栄養価でも知られています。豊富に含まれるブドウ糖が疲労回復を助けるほか、オリゴ糖と食物繊維による腸内環境の整備と免疫力の強化、ビタミンB群やコウジ酸による美肌・美白・美髪効果など、健康と美容のどちらにもうれしい影響が期待できます。血糖値を上げて満腹感を得られやすいので、ダイエットのための食べ過ぎ防止にもお役立ち。
甘酒の摂取量の目安は、1日200ml程度。栄養素がすばやく吸収されるため、起床時や朝食時に飲むと効果的です。ただし、カロリーが高いため飲み過ぎには要注意。ホットでもアイスでもおいしく飲めますが、温める際に高温になりすぎると酵素が破壊されてしまうため、加熱するときは低温でゆっくりと。55~60℃程度までが適温です。
体にいい飲み物⑧ ブラックコーヒー
コーヒーは近年、健康に好影響との報告が続いている飲み物のひとつです。コーヒーを習慣的に飲む人には、2型糖尿病や肝硬変、心疾患や脳血管疾患などによる死亡リスクが低下するという研究結果も。コーヒーに含まれるポリフェノールのうち、クロロゲン酸と呼ばれる成分には抗酸化作用や抗炎症作用、食後血糖値の上昇を抑える作用があるといわれ、これがコーヒーの健康効果をもたらしているのではと考えられています。
とはいえ、コーヒーにはカフェインも含まれているうえ、大量に飲むと胃酸の分泌過多により胃が荒れやすくなるので、飲み過ぎには注意が必要。カフェインの影響には個人差がありますが、一般的には1日4~5杯までが適正量といわれています。
夕方以降にコーヒーを飲むことは、カフェインにより寝付きにくくなる可能性があるため、おすすめしません。空腹時も、コーヒーで胃酸の分泌が増えると胃腸に負担がかかるので、避けたほうがよいでしょう。
とはいえ、コーヒーにはカフェインも含まれているうえ、大量に飲むと胃酸の分泌過多により胃が荒れやすくなるので、飲み過ぎには注意が必要。カフェインの影響には個人差がありますが、一般的には1日4~5杯までが適正量といわれています。
夕方以降にコーヒーを飲むことは、カフェインにより寝付きにくくなる可能性があるため、おすすめしません。空腹時も、コーヒーで胃酸の分泌が増えると胃腸に負担がかかるので、避けたほうがよいでしょう。
体にいい飲み物⑨ 野菜ジュース
野菜を加工したジュースは、手軽に野菜の栄養分を摂取でき、食事だけでは不足しがちな野菜を補うのに役立ちます。果汁などを加えて飲みやすい味に作られているものなら、野菜が苦手でも比較的抵抗なく摂取できるのが魅力です。
多種類の野菜をブレンドした野菜ジュースの場合は、ビタミンA、ビタミンE、カリウム、カルシウム、鉄分などさまざまな栄養素を一度に取ることができます。特に、体の粘膜を保護し感染症予防効果が期待できるリコピンやβカロテンは、生野菜で食べるよりも野菜ジュースのほうが効率的に吸収できるといわれています。
野菜ジュースを飲む量の目安は、1日200ml(コップ1杯)程度。市販の野菜ジュースには甘味料が入っていることがあり、飲み過ぎるとカロリーや糖質の過剰摂取につながる可能性があるので注意が必要です。
野菜ジュースは朝、起床後の水分補給のあとに飲むのが、代謝が上がりやすくなりおすすめです。また、食事の30分前に飲むことで、食後の血糖値上昇を抑える効果も期待できます。逆に、避けたほうがいいのは就寝前のタイミング。睡眠中に野菜ジュースに含まれる糖分が体に吸収され、太りやすくなってしまう可能性があります。
多種類の野菜をブレンドした野菜ジュースの場合は、ビタミンA、ビタミンE、カリウム、カルシウム、鉄分などさまざまな栄養素を一度に取ることができます。特に、体の粘膜を保護し感染症予防効果が期待できるリコピンやβカロテンは、生野菜で食べるよりも野菜ジュースのほうが効率的に吸収できるといわれています。
野菜ジュースを飲む量の目安は、1日200ml(コップ1杯)程度。市販の野菜ジュースには甘味料が入っていることがあり、飲み過ぎるとカロリーや糖質の過剰摂取につながる可能性があるので注意が必要です。
野菜ジュースは朝、起床後の水分補給のあとに飲むのが、代謝が上がりやすくなりおすすめです。また、食事の30分前に飲むことで、食後の血糖値上昇を抑える効果も期待できます。逆に、避けたほうがいいのは就寝前のタイミング。睡眠中に野菜ジュースに含まれる糖分が体に吸収され、太りやすくなってしまう可能性があります。
体にいい飲み物⑩ ココア
ココアは、チョコレートの原料でもあるカカオ豆を発酵・乾燥したカカオマスから、ココアバターと呼ばれる油脂を取り除いて粉末状にしたもの。水や牛乳に溶いて飲みます。
ココアに含まれる栄養素は、カカオポリフェノール、不溶性食物繊維であるリグニン、苦みと香り成分のテオブロミンに加えて鉄分、カルシウムやマグネシウム、銅といったミネラルなど。カカオポリフェノールの抗酸化作用による動脈硬化予防と老化防止・美肌保持効果のほか、リグニンによる便秘改善、テオブロミンによる認知機能向上や末梢血管拡張と、それに伴う血圧低下や抗アレルギーといった効果が期待できます。
健康目的でココアを飲むときは、砂糖やミルク入りのミルクココアよりも、甘味や添加物が加えられていないピュアココア(純ココア)がおすすめ。摂取量は1日に1~2杯程度が適量とされています。朝に飲むと腸が刺激され便秘が解消されやすく、食後に飲むと血糖値の上昇を抑えられます。飲み過ぎると下痢や血糖値の急上昇、片頭痛、カフェインによる睡眠障害や依存性などのリスクがあると考えられているので、気を付けましょう。
ココアに含まれる栄養素は、カカオポリフェノール、不溶性食物繊維であるリグニン、苦みと香り成分のテオブロミンに加えて鉄分、カルシウムやマグネシウム、銅といったミネラルなど。カカオポリフェノールの抗酸化作用による動脈硬化予防と老化防止・美肌保持効果のほか、リグニンによる便秘改善、テオブロミンによる認知機能向上や末梢血管拡張と、それに伴う血圧低下や抗アレルギーといった効果が期待できます。
健康目的でココアを飲むときは、砂糖やミルク入りのミルクココアよりも、甘味や添加物が加えられていないピュアココア(純ココア)がおすすめ。摂取量は1日に1~2杯程度が適量とされています。朝に飲むと腸が刺激され便秘が解消されやすく、食後に飲むと血糖値の上昇を抑えられます。飲み過ぎると下痢や血糖値の急上昇、片頭痛、カフェインによる睡眠障害や依存性などのリスクがあると考えられているので、気を付けましょう。
体にいい飲み物のアレンジレシピ
ここまでに取り上げた体にいい飲み物の数々はそのままでも十分楽しめますが、アレンジレシピで少し目先を変えてみたら、より楽しみながら水分補給ができること請け合いです。
好みのアレンジをぜひ探求してみてくださいね!
好みのアレンジをぜひ探求してみてくださいね!
アーモンドミルクとバナナのスムージー
熟れたバナナがあったら試したい、アーモンドミルクと合わせたスムージー。バナナが加わる分ボリュームがアップし、仕上げに加える刻みアーモンドの歯ごたえもあって、小腹が空いたときにピッタリです。
【作り方(1人分)】
【作り方(1人分)】
バナナ1本を一口大に切り、アーモンドミルク100ml、氷50g、ガムシロップ小さじ1と合わせてハンドミキサーやブレンダーでよく混ぜます。
グラスに注ぎ入れ、粗く刻んだ無塩アーモンド5gを散らしたらできあがり。
◎ガムシロップをハチミツやてんさい糖に変えると、さらに栄養価アップ!
◎ガムシロップをハチミツやてんさい糖に変えると、さらに栄養価アップ!
豆乳ココア
ココアと豆乳という体にいい飲み物を2種類同時に取れるレシピ。牛乳よりもサラッとした味わいで、普段のココアとはちょっと雰囲気が変わります。ほんのり甘い豆乳と、ココアの苦みがベストマッチ。使用する豆乳の甘さや好みに応じて、砂糖の量を調整しましょう。
【作り方(1人分)】
【作り方(1人分)】
小鍋にピュアココア(純ココア)大さじ1と砂糖、湯(いずれも大さじ1/2~1)を入れ、よく混ぜます。
ペースト状になったら豆乳200mlを加えて火にかけ、煮立てないように軽く混ぜながら沸騰直前まで温め、カップに注いでできあがり。
※豆乳は沸騰すると分離してしまうので、火加減には注意しましょう!
※豆乳は沸騰すると分離してしまうので、火加減には注意しましょう!
甘酒トマトジュース
甘酒とトマトジュース!?意外な組み合わせと思いきや、サッパリおいしいと評判のレシピです。甘酒とジュースの分量は決まっているわけではないので、1:1を基本に好みの味になるよう調整するのがおすすめです。トマト以外のジュースでも、ぜひお試しあれ!
【作り方(1人分)】
【作り方(1人分)】
甘酒100mlにトマトジュース100mlを加える。
◎お好みでミキサーで混ぜてなめらかな舌触りにしても、甘酒の上にジュースをそっと注いで二層にしたり、マーブル模様を作ったりしても楽しめます。
◎お好みでミキサーで混ぜてなめらかな舌触りにしても、甘酒の上にジュースをそっと注いで二層にしたり、マーブル模様を作ったりしても楽しめます。
体にいい飲み物で今日から手軽に健康習慣をスタートしよう!
体にいい飲み物10種類と、アレンジレシピを紹介しました。お気に入りの飲み物を見つけて、楽しみながら毎日の健康習慣を続けていきましょう!