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作成日:2024年09月30日

サウナに合う服装とは?選ぶ際のポイントや便利な持ち物、着衣で入るサウナを解説 全国

サウナでの服装というと、どんなスタイルを思い浮かべますか?最近増えている混浴スタイルのサウナは、着衣で楽しむのが一般的ですが、何を着ればいいのか迷ってしまう人も少なくないのでは。この記事では、着衣サウナでおすすめの服装のほか、サウナに行くときの持ち物に加えたい便利なアイテムをまとめて紹介します!

ほかにも、デートスポットとしても人気の男女共用サウナや、貸切にできる個室サウナ、大自然のなかで楽しめるテントサウナなど、首都圏近郊のおすすめ混浴サウナをピックアップしていますので、ぜひお読みくださいね。

カップルで混浴サウナデートをする際の服装3種

カップルで混浴サウナデートをする際の服装3種
着衣での利用が指定されている男女共用のサウナでは、水に濡れてもよく、吸湿・速乾素材を使った服装がおすすめです。なかでもサウナ向きといえるのが、次の3タイプの衣類です。

サウナ服1:水着

濡れることを前提に作られている水着は、サウナで着る衣類として最も一般的。サウナ施設でレンタルできるサウナ用の服装も、水着がほとんどです。サウナ用として作られた水着もありますが、プールや海水浴など夏のアウトドアレジャー用のものがあれば、それを流用することで十分です。新調する場合も、豊富なデザインから選べるのは魅力ですね。
最近は街着のように見える水着も多いので、露出が気になる場合はそういったデザインを選ぶとよいでしょう。

サウナ服2:ヨガウェア

ヨガウエアもサウナ向きの衣類です。ヨガのさまざまなポーズに対応するため水着のようなフィット感があり、かつ汗対策として吸水・速乾性に優れているものが多いのがその理由。
水着よりも布地の面積が大きく、体を隠せるデザインが主流なので、水着に恥ずかしさや抵抗がある場合におすすめの服装です。

サウナ服3:スポーツウェア

一般的なスポーツウエアも、汗で濡れることを想定した吸湿速乾素材で作られていることが多いので、サウナ着として利用できます。水着やヨガウエアよりも体の線が出にくいため、露出を抑えながら過ごしたい場合に最適でしょう。ランニングウエアのような、ノースリーブや半袖Tシャツにショートパンツの組み合わせなら、汗で布地が肌に貼りつくのが気になりにくくおすすめです。
色柄によっては濡れると透けることがあるので、下にスポーツブラや水着を着用するなどして工夫するとよいでしょう。

男性・女性共通、サウナ服を選ぶポイント3つ

男性・女性共通、サウナ服を選ぶポイント3つ
サウナで着用する服を選ぶ際には、気を付けたい点もあります。男女ともに注意したい、3つのポイントを押さえておきましょう。

ポイント1:金具が付いていない服を選ぶ

サウナ室内はとても高温。衣類に金具などがあると熱をもち、皮膚に触れてやけどをするおそれがあります。特にレジャー用の水着には、金具や金属のボタンが装飾として付いていることがあるので、サウナで着用する際には事前によく確認しておきましょう。
同様に、ピアスや指輪、ネックレスなどのアクセサリーも、サウナ室内では高温になるので要注意です。サウナ前に外しておくのをお忘れなく。

ポイント2:布面積の少ない服を選ぶ

サウナの最大の魅力は、熱い室内と冷たい水風呂や外気浴の激しい温度差によってもたらされる「ととのい」感覚。この感覚をしっかり味わうには、体が温度差をより強く感じられるよう、布面積が少ない衣類で肌を露出するのがおすすめです。
肌を広く覆いすぎる衣類の場合、サウナ中に出た汗が発散せずのぼせやすくなったり、濡れた衣類が外気浴中に体温を奪い体を冷やしすぎる可能性があるので注意が必要です。

ポイント3:速乾性の高い素材の服を選ぶ

サウナ着には濡れても乾きやすい、速乾性素材の衣類を選ぶのも大切なポイント。汗びっしょりになってもすばやく乾けば、外気浴中に濡れた服が体温を奪って冷えすぎてしまう事態も防げます。濡れた状態の不快感も少なくなるため、着心地良くリラックスできるのも魅力です。

サウナ利用前に準備したい持ち物3つ

サウナ利用前に準備したい持ち物3つ
サウナをより快適に楽しむために、持っているとお役立ちなグッズを紹介します。
施設によってはレンタルできるものもありますが、サウナに頻繁に通うならお気に入りのアイテムを揃えておけば、より充実したサウナ時間を満喫できること請け合いです。

持ち物1:サウナハット

サウナハットは、サウナ室の中で着用する帽子。サウナの熱から頭部を守ってのぼせや頭痛を防いだり、髪や頭皮・耳を保護したりといった役割があります。
サウナハットの効果をより確実にするには、色や素材の選び方も大切です。熱を集めてしまう黒や濃色は避け、断熱性が高く通気性・吸湿性に優れたウールやフェルトといった素材のサウナハットを選ぶのがおすすめです。

持ち物2:サウナ用メガネ

普段から眼鏡をかけていたり、コンタクトレンズを着けている人は、サウナ用メガネをぜひ用意しましょう。通常の眼鏡は熱で変形したり、金属部分が熱くなったり、レンズが曇って見えにくくなったりといった心配があります。コンタクトレンズも、乾燥したり眼球に貼りついて目を傷めるおそれがあるので、着けたまま入るのは避けたほうがよいでしょう。
サウナ用メガネは高温環境でも熱くならないように作られているため、サウナ室内でも安心して快適に過ごせます。

持ち物3:サウナマット

サウナ室内では、ベンチや床にサウナマットを敷き、その上に座るのがお約束。ベンチの熱さを和らげるのと同時に、汗などの汚れを付着させず衛生的に使用することができます。
サウナマットは施設に備え付けのものがあったり、レンタルできたりすることの多いアイテムですが、自分専用のものを持っておくとより衛生的で安心です。

屋外・テントサウナ利用時に便利な服装やアイテム3つ

屋外・テントサウナ利用時に便利な服装やアイテム3つ
川辺や湖畔など自然を感じられる場所に設置されることが多く、最近人気の屋外サウナやテントサウナ。アウトドアなサウナだからこそ用意しておくと便利な、衣類やアイテムを紹介します。

屋外・テントサウナ対策1:サウナポンチョ

サウナポンチョは、頭からすっぽりかぶって体を覆うサウナ専用ウエア。外気浴中の体温低下をゆるやかにしたり、UVカットの効果があったり、サウナと同時にバーベキューなどをするときにもそのまま着ていられたりと、アウトドアサウナに便利なアイテムです。
サウナ室内では水着で汗を出し、外気浴の際には上からサッとかぶって露出を抑えつつ冷え過ぎないようにする……といった使い方もできます。

屋外・テントサウナ対策2:タオル

たっぷり汗をかき、シャワーなども使うサウナでは、複数枚のタオルは必須アイテム。サウナ施設には備え付けのタオルがあることがほとんどですが、自分たちでテントサウナを建てるような場合は特に、タオルを多めに持参するのがおすすめです。
サウナを利用する際の流れを事前にシミュレーションしてみて、必要な枚数を検討しましょう。

屋外・テントサウナ対策3:サンダル

アウトドアサウナでは、サウナ室の外はすぐ地面ということが少なくありません。足を汚れや危険物などから守るために、脱ぎ履きがしやすいサンダルを用意しておくと便利です。水風呂として川や湖に入る場合は、サンダルより靴底が滑りにくいマリンシューズもおすすめです。

首都圏にある男女で利用可能な着衣サウナ施設16選

首都圏にある男女で利用可能な着衣サウナ施設16選
東京都内のほか、神奈川県・千葉県・埼玉県・栃木県・群馬県・山梨県で男女一緒に入れるサウナ施設をピックアップしました。

サウナ施設1:大磯プリンスホテル THERMAL SPA S.WAVE / 神奈川県中郡大磯町


「大磯プリンスホテル THERMAL SPA S.WAVE」は、太平洋を目の前にプールやゴルフ場など多彩な施設が揃うリゾートホテル内のスパ施設。小田原厚木道路 大磯ICから約5分、西湘バイパス大磯西ICからは1分程度のアクセスしやすい場所にあります。

サウナがあるのは、男女共用、水着着用のスパエリア。富士山と太平洋の絶景を堪能しながら40~50℃ほどの空気に包まれる「パノラミックサウナ」を筆頭に、低温から高温まで幅広い温度帯のサウナをたっぷり楽しめます。新雪と冷たい空気が肌を引き締める「アイスルーム」や、たっぷりの冷水に浸かれる「クールバス」で、クールダウンも多彩に楽しめます。

スパエリアを利用できるのは12歳以上限定。日帰り利用が可能で、有料のレンタル水着も数量限定で用意されています。階下には男女別の天然温泉浴場もあり、サウナとあわせて楽しめます。

太平洋の絶望をみながら楽しめるサウナやしっかり汗が出るフィンランドサウナ、アロマの香りと水音で癒されるサウナなど、ゆったり堪能できました!

nimoさんの口コミ


サウナ施設2:NARAYA CAFE ナラヤカフェ / 神奈川県足柄下郡箱根町

出典:https://naraya-cafe.com/

箱根登山鉄道 宮ノ下駅近くにある「NARAYA CAFE ナラヤカフェ」は、300年続いた歴史ある旅館「奈良屋旅館」の名を引き継いだ複合施設。足湯を中心に、カフェ・ギャラリー・ショップなどが並ぶ中、2023年5月に男女兼用のフィンランド式サウナも登場しました。

窓から箱根の山々が見渡せるサウナの設定温度は70℃。熱すぎない温度で、リラックスしながらたっぷりの汗を出せると評判です。セルフロウリュやウッドデッキでの外気浴を楽しみながら、のんびりとサウナを満喫できます。

利用は1枠2時間の予約制。利用料金にはポンチョとバスタオル、フェイスタオルの貸し出しが含まれています(※2024年9月現在)。水着など、濡れてもいい衣類の持参が必要です。


サウナ施設3:SAUNALAND ASAKUSA - サウナランド浅草 - / 東京都台東区

出典:https://seven-garden.com/ja/hotel/saunalandasakusa

「SAUNALAND ASAKUSA - サウナランド浅草 -」は、浅草の「ど真ん中」にある予約制のサウナ施設。浅草駅や浅草寺からいずれも徒歩2分というアクセス便利な立地で、都内では珍しい薪サウナを楽しめます。

4階建ての施設には、1・2階に日帰りで利用できる薪サウナとラウンジ、3・4階に1フロア1室ずつのサウナ付きホテル客室があります。薪サウナの貸切プランでは、男女での利用も可能。貸切時間は2時間から6時間まで選ぶことができ、時間内は2階のキッチンダイニング付きのラウンジもあわせて自由に過ごせます。

3・4階の宿泊用客室は、デイユースも可能。プライベートサウナと水風呂、外気浴、各種アメニティなど客室の設備をフル活用しながら、お泊まり感覚でサウナを満喫できます。


サウナ施設4:AZABU SAUNA TENQOO / 東京都港区

出典:https://azabu-tenqoo.jp/#room

東京メトロ 麻布十番駅が最寄り駅の「AZABU SAUNA TENQOO」は、麻布十番商店街近くの会員制の個室サウナ施設。予約制で、顔認証により完全非対面・非接触での入店が可能です。

サウナは全7室。部屋ごとに異なるコンセプトのデザインで、フィンランド式ロウリュサウナを楽しめます。ロウリュ水にはオリジナルアロマオイルを配合。水風呂も完備されています。

室内にはネット動画も楽しめる大画面4Kテレビや豊富なオーガニックアメニティグッズが揃っています。利用は16歳以上から可能で、水着のレンタルもあります。


サウナ施設5:eden restaurant&spa / 千葉県勝浦市

「eden restaurant&spa」は、房総半島南東部の勝浦海中公園内に立地する複合施設。太平洋に面する広大な敷地には、天然温泉のサーマルスプリングスパ、レストラン、ショップなどが集まっています。

勝浦の入り江を一望できるスパは、水着着用で男女一緒に利用可能。周囲のリアス式海岸とトーンを合わせた空間は、水平線と一体になれる感覚を味わえます。サウナでは、セルフロウリュが可能。水着のレンタルも用意されています。


サウナ施設6:ゆうみ Sauna Cafe / 千葉県安房郡鋸南町

出典:https://www.umi-saunacafe.com/sauna/

房総半島南西部、元名ビーチの目の前に立地する「ゆうみ Sauna Cafe」は、温泉リゾートホテル「ゆうみ」がプロデュースするサウナ施設。大人4名までが利用できるサウナが5室と、海の向こうに沈む夕陽を眺められるオープンカフェで構成されています。

各部屋には、アロマ水によるセルフロウリュが楽しめるサウナ室、鋸山の伏流水による水風呂、シャワー、窓を開けて潮風を取り込める外気浴コーナーを完備。外気浴コーナーからは、お天気がいい日には東京湾越しに富士山の姿を目にできることも。ミニ冷蔵庫もあり、ミネラルウォーターで水分補給もできます。

サウナの利用時間は1回2時間。利用は12歳以上限定です。


サウナ施設7:MITO SAUNA KOTO(ミト サウナ コト) / 茨城県水戸市

出典:https://fanfare-koto.com/koto

「MITO SAUNA KOTO(ミト サウナ コト)」は、JR水戸駅から1kmほどの場所にあるバー併設の貸切個室サウナ。1回の利用時間は90分の事前予約制で、2枠以上の予約も可能です。

フィンランド式ロウリュウを楽しめるサウナで汗を出したあとは、キンキンに冷えた水風呂と空を見渡せる屋上の外気浴スペースでクールダウンができます。サウナ室や休憩室には地元茨城県産の木材のほか、水質浄化効果や保湿・保温性能などがあるとされている十和田石が使われています。

男女共用・水着で入るサウナで、サウナハットやポンチョなどとともにレンタルもありますが、水着は持参が推奨されています。


サウナ施設8:KURA SAUNA / 茨城県結城市

出典:https://resauna.jp/ibaraki

JR結城駅から徒歩8分ほど、どこか懐かしい雰囲気の街並みに佇む「KURA SAUNA」は、築90年超の蔵を改装したサウナ施設。ストリートカルチャーを感じさせるデザインの入り口が目印です。

建物の2階に設けられたサウナ室では、薪を熱源とした柔らかい熱で体が芯からあたたまると評判。アロマロウリュも可能です。クールダウンは、地元の老舗味噌屋の仕込樽をリノベーションした樽水風呂にかけ流しのまろやかな天然地下水で。緑に囲まれた古民家の中庭での外気浴もできます。

利用の際は、Webまたは電話で予約してから訪れましょう。


サウナ施設9:加須市健康ふれあいセンター いなほの湯 / 埼玉県加須市

サウナ施設9:加須市健康ふれあいセンター いなほの湯 / 埼玉県加須市
出典:http://www.inahonoyu.com/

埼玉県東北部にある「加須市健康ふれあいセンター いなほの湯」は、東北自動車道 加須ICから車で10分の場所にある公共の温浴施設。東武伊勢崎線 加須駅からは市内循環バスで約5分のアクセスです。

施設は温泉気分が味わえる男女別の湯処、多種多様な浴槽があるスパ、お食事処、お休み処、癒し処で構成。サウナは水着で利用する男女共用のスパゾーン内に設置され、屋外のテラスで緑を眺めながらの外気浴も可能です。

スパゾーン内には水深40㎝程度のチャイルドバスもあり、年代を問わず気軽に楽しめる施設です。水着のレンタルもあります。


サウナ施設10:BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE(旧 ゆうパークおごせ) / 埼玉県入間郡越生町

BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE(旧 ゆうパークおごせ)
出典:https://opark.jp/5301/

「BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE」は、関越自動車道 鶴ヶ島ICから約30分、JR・東武 越生駅からは約10分の場所にあるリゾート施設。宿泊施設とレストラン、BBQ、温浴施設などで構成されています。

サウナがあるのは、2024年7月にリニューアルしたばかりの水着風呂エリア。凍らせたアロマ水のボールをサウナストーブの上に置いて香りと蒸気を楽しむキューゲルサウナ「yuzu」のほか、100℃超のドライサウナ「ume」、季節ごとに変わる埼玉県産フレッシュハーブが香るスチームサウナ「herb」の3種類のサウナを楽しめます。水着やタオルのレンタルもあり、気軽に立ち寄れるのが魅力です。

サウナとか増えていて、どんどん進化してる!

グリーンさんの口コミ


サウナ施設11:森の天空サウナ&露天風呂 / 栃木県那須塩原市

森の天空サウナ&露天風呂
出典:https://lbcg.net/sauna/

那須高原の森の中にある「森の天空サウナ&露天風呂」は、周囲をぐるりと原生林に囲まれた完全貸切の予約制サウナ&露天風呂。2名以上の利用で、JR那須塩原駅や黒磯駅、周辺の宿泊・レジャー施設からの無料送迎サービスを実施しています。

1枠80分で、男女一緒にサウナと露天風呂を楽しめます。サウナ室は最高温度110℃で、6名程度まで入室可能。水風呂やリクライニングチェア、ハンモックが並ぶ整いスペースも備えられています。

入る際は、水着または湯浴み着の着用が必要。湯浴み着の販売やタオルのレンタルもあり、手ぶらで利用できるのも魅力です。

サウナ室は、小屋型でゴージャスな室内でした。
まだ新築だと思います。ヒノキの香りが最高でした。

サウナハンターさんの口コミ


サウナ施設12:TERA RESOLA NIKKO(テラ・リソラ・ニッコウ)/ 栃木県日光市

TERA RESOLA NIKKO(テラ・リソラ・ニッコウ)
出典:https://tera2023.com/

栃木県日光市の「TERA RESOLA NIKKO(テラ・リソラ・ニッコウ)」は、2023年にオープンしたサウナのあるキャンプ場。日光発祥の高温サウナ「オオシマ式サウナ」と、川辺のテントサウナをそれぞれ貸し切り・予約制で楽しめる施設です。

樹齢100年近い日光杉を活用し設計されたオオシマ式サウナは、最高温湿度が120℃・60%で体の芯から温まれると評判。サウナ室には最大10名まで入ることができ、グループでワイワイと楽しめます。たっぷり汗を出したら、水温13℃の山の湧水を使った水風呂でクールダウン。

テントサウナは最高温度100℃。透き通った川を水風呂に、より大自然を感じながらサウナを満喫できます。タオルや水着のレンタルはないので、サンダルや飲み物などとあわせ持参しましょう。


サウナ施設13:Komorebiテラスばんどうのゆ(旧 北橘温泉ばんどうの湯)/ 群馬県渋川市

Komorebiテラスばんどうのゆ(旧 北橘温泉ばんどうの湯)
出典:https://www.bandounoyu.com/

「Komorebiテラスばんどうのゆ」は、坂東太郎とも呼ばれる関東随一の河川・利根川を見下ろす高台に建つ温浴施設。関越自動車道 渋川伊香保ICから車で10分ほど、JR渋川駅からもタクシーで約10分のアクセスです。

温泉やレストラン、休憩スペースなどで構成されている館内に、2023年4月にオープンしたのが着衣型男女共用サウナ「ロウリュ&サーマルスパ」。ロウリュサウナのほか、地下水を用いた水風呂や足湯、カフェ、眼下に絶景を望むととのい処、休憩処などさまざまなスペースでリラックスのひとときを過ごせます。

予約不要でタオルやサウナ着のレンタルもあり、手ぶらでふらりと訪れて楽しめるのも魅力です。


サウナ施設14:kanrano sauna(カンラノサウナ)【予約制】/ 群馬県甘楽郡甘楽町

kanrano sauna(カンラノサウナ)【予約制】
出典:https://saito-original1999.stores.jp/

群馬県の下仁田エリアにある「kanrano sauna(カンラノサウナ)」は、上信越自動車道 富岡ICから15分ほどの場所にある予約制のサウナ施設。自然に囲まれ森林浴も満喫できる「アウトドアサウナ」です。

薪で温めるフィンランド式サウナで発汗したら、水風呂は目の前の天然の清流。浅瀬やプール感覚の淵、小さな滝など、さまざまな場所でクールダウンできます。季節や時間帯により、川の水温や周辺の空気がさまざまに変化するのもまた、アウトドアサウナならでは。水着またはサウナ着、タオル、サンダルを持参して楽しみましょう。


サウナ施設15:新湯治場 秋山温泉 / 山梨県上野原市

群馬県の下仁田エリアにある「kanrano sauna(カンラノサウナ)」は、上信越自動車道 富岡ICから15分ほどの場所にある予約制のサウナ施設。自然に囲まれ森林浴も満喫できる「アウトドアサウナ」です。  薪で温めるフィンランド式サウナで発汗したら、水風呂は目の前の天然の清流。浅瀬やプール感覚の淵、小さな滝など、さまざまな場所でクールダウンできます。季節や時間帯により、川の水温や周辺の空気がさまざまに変化するのもまた、アウトドアサウナならでは。水着またはサウナ着、タオル、サンダルを持参して楽しみましょう。
「新湯治場 秋山温泉」は、山梨県と神奈川県の県境近くにある温泉療養施設。中央自動車道 上野原ICから15分ほどの場所にあり、毎週火曜日~土曜日はJR上野原駅からの無料送迎バスも運航されています。

温泉水プールのエリアには屋外サウナがあり、水着を着用して利用が可能。毎週木・金・土・日曜日には各日3回ずつ、予約制のアウフグースも実施しています。土・日曜日には、予約すれば1時間単位でのテントサウナの貸し切りも可能です。

屋外のサウナは低温ながら非常に心地よく、とても汗をかけます。水着エリアなので、男女、子供も楽しめる。特筆は1日4回のアウフグース(要当日予約)講習会を実施している施設だけに素晴らしい技術にホスピタリティ。初心者でもサウナ好きでも一度は体験してみて欲しい。

サウナさんさんの口コミ
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サウナ施設16:Fuji Sauna / 山梨県南都留郡富士河口湖町

Fuji Sauna
出典:https://fujisauna.com/

富士五湖・河口湖エリアにある「Fuji Sauna」は、一棟貸しの予約制プライベートサウナ。中央自動車道 河口湖IC、富士急行線 河口湖駅からそれぞれ車で10分ほどの富士山麓に位置する、「ここでしか体験できない」がコンセプトのサウナ施設です。

2棟あるサウナは、いずれも世界シェアNo.1で知られるHARVIAのサウナヒーターを装備。セルフロウリュが可能で、自分好みの温度と湿度に設定できます。水風呂は、飲用も可能な富士山の天然水。夏の18℃前後から冬の8℃前後まで、水温でも季節を感じることができます。

予約枠はゆったり楽しめる2時間半。水着やサウナポンチョなどのレンタルも可能です。

サウナ用の服装を準備して、カップルでサウナを一緒に楽しみましょう

サウナ用の服装を準備して、カップルでサウナを一緒に楽しみましょう
混浴サウナの服装として最適なのは、水着やヨガウエア、スポーツウエアのように、濡れてもよく速乾性の高い衣類ということがわかりました。サウナ用の便利アイテムもさまざまあるので、お気に入りのグッズを揃えてサウナを満喫してくださいね!


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この記事を書いたライター
タツエダコ
タツエダコ

関東在住ライター。万年コリコリの首と肩をほぐしてくれる温泉でのひととき(と、その後の一杯)を楽しみに、日々を過ごしています。真冬の寒い夜に、露天風呂で長湯するのが好きです。

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