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「ととのいの郷 秦野湯花楽」がリブランドオープン!進化した“ととのい”体験を独泉レポート 神奈川

長年親しまれてきた「湯花楽」が「ととのいの郷 秦野湯花楽」として、5月30日待望のリブランドオープン!より深く、そして上質な“ととのい”を追求したという同施設は、一体どのような魅力が加わったのでしょうか?その進化のポイントを、オープン前日に取材してきましたので詳しくレポートします。



「ととのいの郷 秦野湯花楽」とは?

ととのいの郷 秦野湯花楽 外観
神奈川県秦野で23年にわたり地元の人々に愛されてきた「湯花楽」が、5月30日に「ととのいの郷 秦野湯花楽」としてリブランドオープン。丹沢の麓という立地から、地元の方々はもちろん、登山や観光後の立ち寄り湯として県外からも多くの人が訪れていましたが、今回のリブランドで、これまでの安らぎの場にエンターテイメント要素もプラスされ、さらに進化した施設へと生まれ変わっています。

公共交通機関を利用する場合、小田急小田原線「渋沢駅」から路線バスで約8分、小田急小田原線「秦野駅」から路線バスで約15分ほどです。

車でのアクセスはとても便利!東名高速道路「秦野中井インター」または新東名高速道路「秦野丹沢スマートインター」のどちらからも約10分ほどです。私は車で訪れましたが、新東名高速道路は非常に走りやすく、100台分の無料駐車場があるのも嬉しいポイントでした。
オリジナルキャラクター湯吉くん
施設の外観は、提灯やネオンサインがどこか懐かしくも新しい雰囲気。入口を入ると、湯花楽オリジナルの癒やしキャラクター湯吉(ゆきち)くんが出迎えてくれました!

「ととのいの郷 秦野湯花楽」利用方法


下駄箱
まずは、下駄箱に靴をしまいます。コインリターン式なので、100円は後で戻ってきます。
受付と券売機
次に、券売機で利用券を購入。平日なら大人950円で、朝9時の開店から夜24時まで時間制限なく滞在できるのって、すっごい魅力的だと思いませんか?

もし一日中ゆったり過ごしたいなら、600円追加して4つのサウナとリラックススペースがある「Totonoi」も利用しちゃいましょう。
館内着とレンタルタオル
受付で利用券を渡して、「Totonoi」利用者用の館内着と大判タオルを受け取ります。手ぶらで訪れても、便利なタオルセット(バスタオル+タオル)も350円でレンタルできますよ。
炭酸泉を独泉
それでは早速、大浴場へ!実は今回、オープン前日に、広々とした大浴場をなんと独占ならぬ独泉して楽しんできました!

大浴場&サウナはどう変わったの?

きれいになった女性脱衣所

女性用の脱衣所
きれいになった女性用脱衣所
まずは女性用の脱衣所へ。今回のリニューアルでは、女性用の脱衣所が綺麗にリフォームされました。目立った汚れがあったわけではありませんが、23年という年月で少し劣化が見られたため、床や壁なども新しくしたとのことです。
女性用パウダールーム
さらに、女性用パウダールームのドライヤーはReFaになりました。

人気のお風呂はそのまま!

男性用内湯
男性用内風呂
内風呂には、変わらない人気の「高濃度炭酸泉」、2種類の「ジェットバス」、筋肉の疲労を電気で癒やす「電気風呂」、サウナーに人気の「備長炭清水風呂」があります。
薬湯炭酸泉
一番人気の高濃度炭酸泉は、秦野市内で唯一の「薬湯炭酸泉」!39度のぬる湯なので、いつまでも入っていられます。抜け出せなくなります(笑)。シュワシュワの炭酸が血行促進と新陳代謝を活性化させ、さまざまな健康改善に効果があるといわれています。まさに薬のようなお風呂ですね。
ジェットバス
深さの違う2つのジェットバスは、腰や肩など、マッサージしたい部分を選んで利用できます。ジェットの吹き出し口が縦、もしくは横に並んでいるので、自分の好みに合わせて腰や背中など位置を選べるのもいいですよ。運転疲れもスッキリ!
女湯洗い場
浴室の床は男性は一部、女性は全面張替えが行われました。素足で歩いても、とても気持ち良かったです。
露天風呂
露天風呂には、日本の名湯を堪能できる「名湯巡り風呂」、一人でゆっくり入れる「壷湯」、横になってくつろげる「くつろぎ湯」などがあります。
名湯巡り風呂
名湯巡り風呂は、有名温泉地の温泉を科学的に分析し、常に一定の温泉成分を保った人工温泉です。岩風呂で温泉につかり、空を眺めていると、ここがスーパー銭湯だということを忘れてしまいます。

ひと月に一度温泉が変わるので、通い続ければ、日本全国の有名温泉を秦野にいながらにしてプチトリップ気分で楽しめますよ。

進化したサウナ体験

潤いタワーサウナ
女性用の内風呂には、80~90度の「潤いタワーサウナ」があります。毎時間ごとに行われるオートロウリュでサウナ室内が蒸気で満たされ、肌も髪の毛もしっとり潤いました。
男性用タワーサウナ
男性用サウナは「灼熱のタワーサウナ」。座る位置によって110度から90度まで、好みの温度でサウナを楽しめます。こちらも毎時間ごとにオートロウリュが行われますが、毎日開催される熱波師によるアウフグース目当てに訪れる人も多いそうですよ!スケジュールは館内に貼ってある他、有名熱波師の出演は公式ホームページでも確認できます。
また、男女ともにタワーサウナの床は今回新しく張り替えられ、新設のサウナのようです。
瞑想サウナ
そして、今回新しく男性露天風呂エリアに「静寂の瞑想サウナ」が登場しました。
5名ほどでいっぱいになりそうな窓のない小さなサウナで、セルフロウリュも可能です。静かな空間でじっくり自分と向き合いたい人にぴったりのサウナです。

タワーサウナがワイワイ楽しむ“動”のサウナだとすれば、瞑想サウナは“静”のサウナと言えるでしょう。サウナ好きにはたまらないでしょうね!
サウナ―用サービス
男性用の浴室には、サウナーのための「ひとくち氷」などのサービスもあります。
水風呂
内湯の中にある「備長炭清水風呂」は、日本百名水にも選ばれている秦野の水を、さらに備長炭で浄水して使用しています。15度という温度でありながら、肌ざわりはやわらかく、まろやか。さすような冷たさを感じません。サウナ後のクールダウンには、うってつけの水風呂です。

温泉とサウナで体が整ったら、露天の「ととのいスペース」でじっくりととのいましょう。

着衣サウナ「Totonoi」に新サービスが登場

Totonoi
2階の「Totonoi」は、家族やカップルも一緒に過ごせる男女共用の着衣サウナフロアです。
黄土サウナ
天然構鉱石のアメジストを敷いたサウナは、低めの温度で心身ともにリラックスできるお部屋と、アウフグーズも楽しめがっつり汗をかくお部屋の2タイプ。デトックス効果のある黄土サウナ、女性専用の黄土サウナと、全部で4種類のサウナがあります。

水風呂の代わりはクールルームで。体をゆっくり冷まし、しっかりととのうことができます。
リラックススペース
1000冊以上の漫画を半個室のお部屋で読んで過ごすことも!
リラックススペースには、半個室の部屋やコワーキングスペース、ファミリールームなど、利用シーンに合わせて選べる多彩なスペースが用意されています。
ファミリールーム
子ども達が夢中で遊ぶファミリールーム
フリーWi-Fi完備、漫画1万冊が読み放題と、充実した設備も揃っています。
フリードリンク
そして、今回新たにフリードリンクが利用できるようになりました!なんと「デカピタ+DAKARA」など、サウナーにとってたまらないドリンクも充実しています。これが飲み放題とは!

1日10食限定の特別メニューは必食!

食事処
和モダンな雰囲気の食事処。メニューはなんと100種類以上あります。
奥には鉄板焼きコーナーまであり、お好み焼きやもんじゃ焼きも食べられるんですよ。これはスーパー銭湯では珍しいですよね。
ととのい御膳
リブランドオープンした今、ぜひ食べてほしいのが、1日10食限定の「ととのい御膳」です。見てください、このボリューム!
お蕎麦はしっかり1人前。コシがあってのど越しもなめらか。それにマグロのたたきが乗った小丼、揚げたての天ぷら、優しい味付けの肉じゃが、そしてなめらかな舌触りで具沢山の茶碗蒸しまで付いています。
お蕎麦は途中でとろろを加えて
お蕎麦は途中でとろろを加えて、味変も楽しめました。これだけの品数なので、食べ終えたらお腹がはちきれそうなくらい満たされましたよ。今だけのメニューです。

今回のリブランドで、運営会社がホテルやレジャー事業も手掛ける株式会社レンブラントホテルアンドリゾーツに変わったことで、食事処のメニューもレンブラントホテルの料理長が監修しているんです。「ととのい御膳」もその一つ。スーパー銭湯でホテルの本格的な料理が味わえるなんて、すごいことだと思いませんか?

店長が語る“エンタメ温泉”への進化

弥勒院大輔さん
一瞬、湯吉君が現れた!と思ってしまった店長の弥勒院大輔さんです。
この写真からも伝わると思いますが、とってもユニークでパワフルな方です。人気熱波師でもあり、店長のアウフグースはいつも大盛況だそうですよ。

そんな店長に今後の展望についてお話を伺いました。

「まずは、23年間にわたりご愛顧いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。地域の皆様に憩いの場として愛されてきたからこそ、ここまで続けてくることができました。本当にありがとうございます。

今後は、もっと若い方にも足を運んでもらいたいですね。“湯花楽に行こうよ!”と、友人や家族と出かける休日の選択肢の一つにしてもらえるような場所にしていきたいんです。

今回、新しく変わった運営会社が長年培ってきた風土や真心、接客スキルを「ととのいの郷 秦野湯花楽にも積極的に取り入れていきたいと考えています。サービスの質をさらに高め、お客様にとって“最高の体験”を提供できる施設にしていきたいです。

もっともっとパワーアップして、このエリアの“聖地”と呼ばれるような場所を目指します。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。」

弥勒院店長の言葉からは、地域への深い感謝と、未来を見据えた明確なビジョンが伝わってきました。「ととのいの郷 秦野湯花楽」のこれからに、期待が高まります。



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この記事を書いたライター
さとちん
さとちん

温泉とご当地グルメを愛するおでかけ&グルメ&旅ライター。 休日や旅先では朝風呂でパワーチャージ! 温泉ソムリエになりました。

温泉ソムリエ,サウナスパ健康アドバイザー,銭湯検定4級,高齢者入浴アドバイザー

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