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熱湯(あつゆ)好きにおすすめ!熱い温泉12選【全国版】 全国

皆さんは熱湯(あつゆ)と温湯(ぬるゆ)、どちらがお好みでしょうか?

筆者はどちらも好きですが、“眠気をスッキリさせたい!”など心身をシャキッと引き締めたい時は、熱湯を選びます。

今回は、浴槽の中で概ね42~43度以上ある熱い温泉を、日本各地(東北~関東周辺~北陸~近畿~中国~九州)から幅広くご紹介。

単に熱さを競うのではなく、源泉かけ流しと泉質の良さにこだわって厳選しました。

また、熱湯(熱い温泉)に入る際の注意点も併せてご紹介します。

東日本の熱い温泉

蔦温泉 / 青森県十和田市

蔦(つた)温泉は、約1000年の歴史を持つ一軒宿。

周囲はブナの原生林に囲まれ、宿周囲にある「蔦七沼」は紅葉の名所としても有名。温泉だけでなく、森林浴も同時に楽しめる自然豊かな地です。
 
蔦温泉の貸切風呂
蔦温泉の貸切風呂

浴室は、男女入替制の『久安の湯』・男女別浴室の『泉響の湯』・『貸切風呂』の3種類があり、そのすべてが浴槽の底から源泉が自然湧出する足元湧出温泉です。

泉質名は「ナトリウム・カルシウム―硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉」。硫酸塩が主体の複雑な塩類泉です。

いずれの浴室も露天風呂はありませんが、木の温もりに包まれた内湯は温泉情緒たっぷり。

付近で湧き出る湧水を若干加えることで、湯船の中で43度前後のやや熱めの湯になるよう調整されています。

ほぼ無色透明無味無臭ですが、サラリとした肌触りの熱めの湯はフレッシュそのもの。

まるで身も心も浄化してくれるかのごとく、至福の湯浴みを満喫できます!
 
【日帰り入浴時間】
※冬季休業あり。詳細は公式サイトをご確認下さい。
大浴場(泉響の湯・久安の湯):10時~15時(14時30分受付終了)
貸切風呂:10時~14時(最終受付13時)。一組50分まで。現地予約制(事前予約不可)
※久安の湯は男女交代制浴室のため、入浴できる時間帯とそうでない時間帯があります。

【日帰り入浴料金】
大浴場(泉響の湯・久安の湯):大人1,000円、小学生500円
貸切風呂:一室5,000円(大浴場入浴料込み)
※2026年10月時点の料金です

源泉温度:約45度
浴槽内の温度:概ね43度前後
いずれも源泉が湧き出す岩盤の上に浴槽を作った足元湧出となっています。
きくりんさんの口コミ


作並温泉 作並ホテル / 宮城県仙台市

作並(さくなみ)温泉は、古くから仙台の奥座敷として知られる名湯。

数軒の大型ホテルや旅館が点在しますが、温泉地一帯は天然の広葉樹林に囲まれ、春の新緑や秋の紅葉の美しさも魅力の地です。

中でも「作並ホテル」は長期休業していましたが、2020年に日帰り入浴が復活しました。
※宿泊は2026年10月現在不可です。
 
作並ホテルの女性大浴場
作並ホテルの女性大浴場

泉質名は「ナトリウム・カルシウム―硫酸塩・塩化物泉」。

入った途端は泉質特有のピリッとした刺激を感じ、実際の温度より熱く感じられますが、しばらく浸かると刺激に慣れて心地良く感じられます。

また、浴後の肌のスベスベ・しっとり感も特筆すべき点。まさに教科書のような正統派の硫酸塩泉(芒硝泉)を楽しめます。
 
日帰り入浴時間:11時~17時(最終受付16時)。木曜定休+不定休
日帰り入浴料金:大人800円 小人600円
※2026年10月時点の料金です

源泉温度:約54度
浴槽内の温度:概ね42~43度程度 
ちょっと熱めのクセのないいい湯
すーみんさんの口コミ


草津温泉 白旗の湯 / 群馬県草津町

日本で最も有名な温泉地といっても過言ではないであろう草津温泉。

湯畑を中心に活気ある温泉街が広がり、大ホテル~小規模旅館・お土産店・食事処などが広範囲に点在。

山中ながらも全国から観光客が絶えず訪れる超定番の温泉地です。
 
白旗源泉
白旗源泉

「白旗の湯」は、湯畑のすぐ脇にある無料の共同浴場。しかし、湯畑源泉でなく白旗源泉という独自の源泉を使用している点に注目すべきです。

泉質は酸性泉。pH2.05と強い酸性を示します。2つの湯船があり、温度差を付けて提供されています。

熱い方は47度前後、ぬるい方でも44~45度ほどあって、かなり熱め。短時間の入浴を繰り返した方が良いでしょう。
 
日帰り入浴時間:8時~23時
日帰り入浴料金:無料
※2026年10月時点の情報です

源泉温度:約52度
浴槽内の温度:概ね44~48度程度 
2つの浴槽で違う温度が楽しめますが右の小さい浴槽が熱すぎて入れませんでした。左の大きい浴槽はゆっくりつかれて気持ち良すぎました。
ayuさんの口コミ


湯宿温泉 湯本館 / 群馬県みなかみ町 

湯宿(ゆじゅく)温泉は、関東と越後を結ぶ三国街道の宿場町として栄えた地。古き良き湯治場風情が現代まで残されています。

中でも「湯本館」は、円形湯船の混浴温泉が名物の宿です。
 
湯本館の混浴内湯
湯本館の混浴内湯

泉質名は「ナトリウム・カルシウム―硫酸塩泉」。

自然湧出の自家源泉をそのままかけ流し、最初はピリッと肌に刺激を感じます。

浸かり続けるうちに刺激は徐々に収まり、シャキッと爽快ささえ感じる良泉です。

しかし、どうしても熱すぎると感じた場合は無理をせず、他の入浴客に断ってから加水して温度を下げましょう。
 
日帰り入浴時間:11時~18時
日帰り入浴料金: 大人600円、小人300円
※2026年10月時点の料金です

源泉温度:約63度
浴槽内の温度:概ね44~48度程度
15分ほどの加水と湯もみで46度ほどに下げ、掛け湯を繰り返しながらさらに45度まで下げて湯舟に入った。
sinさんの口コミ


野沢温泉 滝の湯 / 長野県野沢温泉村

野沢温泉は、“熱い温泉”の代名詞のような存在の温泉地でしょう。

スキーリゾートとしても大変有名ですが、外湯(共同浴場)である「大湯」付近を中心に活気溢れる温泉街を形成。

古き良き日本を彷彿させる温泉街風情も大変魅力的です。
 
滝の湯の外観
滝の湯の外観

温泉街には、寸志で入浴できる共同浴場が13ヶ所点在。

中でも「滝の湯」は湯の色がエメラルドグリーンになることが多い温泉で、泉質重視の温泉ファンに人気の共同浴場です。

泉質名は「含硫黄―ナトリウム―硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉」。

かなり熱めの湯ですが血行促進効果に優れ、浴後は長時間温もりと肌の潤いがキープされる保湿系美肌湯といえるでしょう。
 
利用時間:5時~21時(4~11月)、6時~22時(12~3月)
利用料金:寸志
※滝の湯は野沢温泉宿泊者のみ入浴可(日帰り訪問者は入浴不可)
※2026年10月時点の情報です

源泉温度:約73度
浴槽内の温度:概ね43~49度程度
泉温73.4℃を加水あり・加温なしで、43℃位で供給。PH7.9で、肌がややスベスベする浴感です。
きくりんさんの口コミ


下諏訪温泉 旦過の湯 / 長野県下諏訪町

下諏訪温泉は、信州を代表する古湯のひとつ。

江戸時代から宿場町として栄え、かつての本陣などの建物や古い外観の旅館などが町並みを形成しています。

現代においても街中に古風な共同浴場が点在し、300~400円と安価な入浴料で名湯を楽しめます。

中でも「旦過の湯(たんかのゆ)」は2013年に全面リニューアルし、外来者も入りやすい雰囲気の共同浴場です。
 
旦過の湯の男性露天風呂
旦過の湯の男性露天風呂

泉質名は「ナトリウム・カルシウム―硫酸塩・塩化物温泉」。無色透明のサラリとしたお湯で、保湿保温効果が期待できる泉質です。

旦過の湯では湯船ごとに温度差が付けられている点に注目。

内湯の熱めの湯は46~47度程、やや熱めの湯は44度前後。露天風呂はややぬるめ(42~43度程度)に調整され、熱い温泉が苦手な方にはおすすめです。

日帰り入浴時間:5時30分~22時
日帰り入浴料金: 大人300円、子ども150円
※2026年10月時点の料金です

源泉温度:約56度
浴槽内の温度:概ね42~47度程度
「やや熱い湯」に入りましたが、それでも個人的には熱かったです。が、その熱さがよく、湯冷めもせず、ポカポカが長く続きました。
旅行者さんの口コミ


西日本の熱い温泉

山代温泉 古総湯 / 石川県加賀市

加賀温泉郷にある山代温泉は開湯1300年、北陸地方屈指の規模を持つ温泉地のひとつ。

温泉街は、総湯である「古総湯」を中心に旅館や商店が立ち並び、“湯の曲輪(ゆのがわ)”という歴史的街並みを形成しています。※北陸地方では、共同浴場のことを「総湯」と呼びます。

「古総湯」は、2010年に明治時代の総湯を復元した共同浴場です。
 
古総湯の男性浴室
古総湯の男性浴室

泉質名は「ナトリウム・カルシウム―硫酸塩・塩化物泉」。この地方では貴重な源泉かけ流しを実現しています。※衛生管理のため、塩素系薬剤を使用しています。

シャワーの類は無く、お湯をすくってかけ湯をした後に湯船に浸かる古風なスタイル。

かなり熱いお湯ですが、温度と温泉成分に慣れると次第に爽快な気分に! レトロ空間の中で名湯を存分に楽しめます。
 
日帰り入浴時間:6時~22時 ※毎月第4水曜日の6時~12時は定休
日帰り入浴料金:大人700円、中人(6歳以上12歳未満)280円、小人(3歳以上6歳未満)140円、3歳未満無料
※2026年10月時点の料金です

源泉温度:約63度
浴槽内の温度:概ね43~46度程度
夕暮れ時ステンドグラスと、木の香りが漂う、最高な雰囲気中、柔らかい湯が楽しめます。
みみなみさんの口コミ


湯の峰温泉 つぼ湯 / 和歌山県田辺市

湯の峰温泉は、紀伊半島の山間部に位置する関西屈指の古湯です。

中でも貸切風呂の「つぼ湯」は、世界遺産に登録された温泉施設の中で、実際に入浴できる世界唯一の施設です。

しかも湯船の底から温泉が自然湧出する足元湧出温泉でもあります。
 
つぼ湯。湯船の底からの温泉熱によって、すぐ激熱になります。

泉質名は「含硫黄―ナトリウム―炭酸水素塩・塩化物泉」。

1日に7回お湯の色が変わるとも言われる摩訶不思議なお湯で、強い硫化水素の香りと滑らかな肌触りが特徴の泉質です。

湯船に浸かると足元から地熱が伝わってきて、ワイルドな湯浴みを体感できます。しかし、激熱になる時もあるので、熱すぎると感じたら無理をせずに加水して温度調整しましょう。
 
日帰り入浴時間:6時~21時。不定休。30分交代制
日帰り入浴料金:大人800円、12歳未満400円
※2026年10月時点の料金です

源泉温度:約53度
浴槽内の温度:概ね42~50度程度(足元湧出温泉のため湯温は不安定です。)
お湯はとにかく最高としか言いようがなかったです。適温にしても、さすが源泉掛け流し。すぐに熱くなります。
るるくろさんの口コミ


東郷温泉 寿湯 / 鳥取県湯梨浜町

東郷温泉は、東郷湖の南岸に湧出する温泉。

昭和初期には鳥取県内第2位の集客力を誇る温泉地でしたが、現在は昭和の名残たっぷりの風情が印象に残る地です。

「寿湯」は、山陰本線 JR松崎駅前の住宅街に佇む共同浴場。鄙びた風情がコアな温泉ファンに人気で、“路地裏の隠し湯”とか“究極の秘湯”などと呼ばれています。
 
寿湯の男性浴室
寿湯の男性浴室

泉質名は「ナトリウム・カルシウム―塩化物・硫酸塩泉」。

食塩泉と芒硝泉の双方の特徴を併せ持つ泉質で、とにかくよく温まり、肌が潤う良泉です。

しかし激熱の場合が多いので、熱すぎると感じたら、他の入浴客に断ってから加水しましょう。
※ぬるくし過ぎるのはマナー違反なので、ご注意ください。
 
日帰り入浴時間:9時~19時30分。第1・3月曜日定休
日帰り入浴料金:大人300円、小人150円
※2026年10月時点の料金です

源泉温度:約70度
浴槽内の温度:概ね42~46度程度
理髪店さんが経営している昔ながらの公衆浴場です。
Mickeyさんの口コミ


温泉津温泉 泉薬湯 温泉津温泉元湯 / 島根県大田市

温泉津(ゆのつ)温泉は、1300年以上前に開湯したと伝わる山陰地方屈指の古湯。

古き良き日本を彷彿させるレトロな温泉街が特徴的で、2007年には、石見銀山と共に世界遺産に登録されました。
 
泉薬湯 温泉津温泉元湯の外観
泉薬湯 温泉津温泉元湯の外観

「泉薬湯 温泉津温泉元湯」は、温泉津温泉に3カ所ある公衆浴場のうちのひとつ。

泉質名は「ナトリウム-塩化物泉」。緑~茶褐色のにごり湯で、食塩だけでなく鉄分や土類重曹成分も含む濃厚な温泉です。

3つの湯船があり、それぞれ温度が異なります。もともとある2つの湯船は、ぬるい方が43~44度、熱い方が46~48度と、いずれも熱めです。

一方で2020年に設けられた湯船は38~40度と初心者向けの仕様。自分好みの湯船を選べるのが嬉しいポイントです。

日帰り入浴時間:6時~20時。最終受付19時30分(3月~11月)、6時~19時。最終受付18時30分(12月~2月)
日帰り入浴料金:大人(中学生以上)500円、小人(1歳以上小学生以下)250円
※2026年10月時点の料金です

源泉温度:約50度
浴槽内の温度:概ね38~48度程度
茶褐色の肌ざわりのよい、素晴らしいお湯でした。
温泉おじさんの口コミ


博多温泉 元祖元湯 / 福岡県福岡市

博多温泉は、福岡市の住宅街にひっそり佇む温泉地。1967年に井戸をボーリング中に偶然湧き出した温泉です。

いわゆる温泉街情緒はありませんが、現在はホテルと日帰り入浴施設がそれぞれ1軒ずつ営業しています。「元祖元湯」は、博多温泉発祥の地である日帰り入浴施設。

外観は普通の民家にしか見えませんが、50度近い源泉を一滴も加水せず、100%源泉かけ流しで提供しています。
 
元祖元湯の男湯
元祖元湯の男湯

泉質名は「ナトリウム・カルシウム―塩化物泉」。

湯船の中で44~47度程ある激熱湯に、短時間の入浴を繰り返すのが、ここでの入浴スタイルです。

ちょっと浸かっただけでサウナの様に大量発汗するので、心身をシャキッと引き締めたい時にピッタリの湯。筆者自身も愛用している温泉のひとつです。
 
日帰り入浴時間:13時~18時。木曜・日曜定休
日帰り入浴料金:
・13時~15時(2時間利用):600円
・14時~16時(2時間利用):600円
・16時~18時の受付枠(1時間利用):500円
・こどもは半額
※2026年10月時点の料金です

源泉温度:約49度
浴槽内の温度:概ね44~47度程度
熱い温泉が最高でした。入れない人もいるのでは?と思いながら3回目にしてやっと肩まで。
よーちゃんさんの口コミ


鶴丸温泉 / 鹿児島県湧水町

鹿児島県北西部にある吉松温泉郷から宮崎県側の京町温泉にかけては、日本屈指のモール泉密集地帯のひとつ。

吉松温泉郷では温泉街を形成していないものの、日帰り入浴施設が街中に点在。どの施設を利用しても源泉かけ流しの温泉を楽しめる穴場的存在です。
※モール泉とは、植物由来の有機物を含んだ温泉。ヒノキの様な清々しい香りが特徴。

鶴丸温泉は、吉松温泉郷を代表する旅館・日帰り入浴施設のひとつです。

泉質名は「ナトリウム―炭酸水素塩泉」。アメリカンコーヒーのような色の黒湯、清々しいモールの香り、そして重曹成分による滑らかな肌触りが魅力の泉質です。
 
鶴丸温泉の男性露天風呂
鶴丸温泉の男性露天風呂

60度を超す源泉温度のため、内湯では加水ありのかけ流しで、42度前後の適温に調整しています。

露天風呂(上写真)は、湯量を絞ることにより非加水かけ流しを実現しており、湯船の中では概ね45度強。

さらにはクールダウン用の水風呂まで設置されています。

泉質の良さだけでなく、適温の内湯から露天風呂へ移って温冷交代浴まで楽しめる点が魅力です。
 
日帰り入浴時間:6時~20時30分。無休
日帰り入浴料金:大人300円、小人150円
※2026年10月時点の料金です

源泉温度:約63度
浴槽内の温度:概ね41~46度程度
外湯は少し熱く感じますが、慣れてくるとすんなり入れます。色も濃く肌に良く効く素晴らしい温泉です。
ゲストさんの口コミ


※源泉温度は公開されている温泉分析書などの情報を参考に記載。浴槽内の温度は筆者の入浴経験や公開情報をもとにした目安であり、季節や気候などによって変動します。

熱湯(熱い温泉)に入る際の注意点

以上、熱い温泉を全国各地から12カ所ご紹介させて頂きました。

熱湯(あつゆ)は単に体を温めるだけでなく、心身をリフレッシュする効果が期待できます。
 
会津東山温泉「向瀧」のきつね湯(福島県会津若松市)。熱い温泉の代表的存在のひとつ。
会津東山温泉「向瀧」のきつね湯(福島県会津若松市)。熱い温泉の代表的存在のひとつ。

しかし、42度以上の熱いお湯に入ると、交感神経が刺激され、血圧や心拍数が上昇するなど、循環器系に負担がかかる場合があります。

浴槽内での事故死は、交通事故の4倍以上というデータ※もあり、注意すべきポイントです。
※データは、厚生労働省研究班が2014年に公表した報告書による。
 
改正湯(東京都大田区)。都内の銭湯は全般に熱い湯の施設が多い傾向です。
改正湯(東京都大田区)。都内の銭湯は全般に熱い湯の施設が多い傾向です。

そこで、熱い温泉に入る際に注意したいポイントをご紹介します。

入浴中は発汗によって水分が失われるため、お風呂に入る前にコップ1~2杯程度の水分補給をしましょう。

湯船に入る前に、足先から順にお湯を掛けて体を慣らしましょう。体の汚れを落とすとともに、温度や泉質を肌に馴染ませるためです。いきなりドボーンとお風呂に浸かる行為は、絶対に控えてください。

温度差がある複数の浴槽が設置されている場合は、最初にぬるめの浴槽に浸かりましょう。その後、熱い浴槽に入浴した方が身体への負担が減ります。また、体調が悪いときは無理をせず、入浴を控えることも大切です。
 
また、熱い浴槽しかない場合は、短時間入浴と休憩を繰り返す「分割浴」がおすすめ。
こまめに休憩を挟むことで、長時間浸かり続けることを避け、身体への負担を減らせます。

さらに、入浴後の水分補給も非常に重要。湯上りは水分を補給し、休憩を取ることで体力を回復させましょう。
 
改正湯(東京都大田区)。都内の銭湯は全般に熱い湯の施設が多い傾向です。
作並温泉「作並ホテル」の男性大浴場
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権丈 俊宏
権丈 俊宏

良質の温泉を求め、全国を旅すること30年余り。特技は、自らの五感を駆使したオリジナルの泉質分析。“温泉は数より質”がポリシー。一級建築士。

温泉マイスター,サウナ・スパ健康アドバイザー,一級建築士,ソニー・イメージング・プロ・サポート会員

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