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最終更新日:2021年10月22日

温浴施設の新型コロナウィルス感染拡大防止対策「東京お台場 大江戸温泉物語」 東京

新型コロナウィルスの感染拡大防止を目的に、政府が提唱する「新しい生活様式」に則った営業が求められている各温浴施設。

これまでに体験したことのない災禍のなか、それぞれが利用者の安心、安全を第一に考えながらさまざまな取り組みを行っています。

そのなかから今回は、東京都江東区の「東京お台場 大江戸温泉物語」の事例を取り上げて、ご紹介したいと思います。



「東京お台場 大江戸温泉物語」の新型コロナウィルス感染拡大防止対策

今回訪問したのは、東京都江東区にある「東京お台場 大江戸温泉物語」。
新型コロナウィルスの感染拡大防止のために同施設がとっている対策や、お客様へお願いしている事項などについて取材しました。

人気のイベントは当面中止、営業時間も短縮して対応

人気のイベントは当面中止、営業時間も短縮して対応
新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休業を経て、7月17日から営業を再開した同施設。
消毒用アルコールの設置やパーテーションの設置、ソーシャルディスタンスの確保、入館時の検温や従業員の健康管理といった基本的な感染防止対策のほか、営業時間の短縮、人気を集めているイベントも当面自粛するなど、サービスを縮小しながら感染拡大防止に取り組んでいます。

消毒や接触機会の低減

消毒や接触機会の低減
所在地である東京都から発行された「感染防止徹底宣言ステッカー」を入口に掲出。

「感染防止徹底宣言ステッカー」と併せて、お客様へのお願い事項が記載されたパネルも入口に置かれています。

入館時には検温を実施。37.5℃以上の発熱が認められる場合は入館をお断りしています。

検温時にお客様へのお願い事項も説明。

入浴中と食事中以外はマスク着用が必須となっており、着用されていない方にはスタッフがお声掛け。マスクの手持ちがない場合は入館時に購入可能です。

スタッフも出勤前に検温を行い、37.0℃以上の発熱が認められる場合は出勤を停止。勤務時のマスク着用を必須としています。
また、ボディケアやエステ関連で施術を担当するスタッフもマスクを着用しています。

施設へ向かうシャトルバスに乗車する際にも検温を行っており、乗車中は必ずマスクを着用するようお願いしています。

アルコールで手指を消毒してから入館。

消毒用アルコールはこまめに消毒ができるよう、館内各所に設置。

浴場の入口にも消毒用アルコールが設置されており、感染拡大防止への意識の高さがうかがえます。

受付のカウンターには透明な飛沫防止のシールドを設置。

館内着受け渡しカウンターなど、飛沫防止のシールドは対面でのやり取りが発生する館内各所のカウンターに設置されています。

食事エリアのテーブルにはパーテーションを設置。

のれんは顔などにかからないよう、一部をまくり上げています。

館内にはパンフレット等が置かれている箇所がいくつかありますが、一度触れたものは戻さないようお願いしています。

トイレには飛沫対策のために、使用後はフタを閉めてから流していただくようお願いするPOPを掲示。

館内は常時、消毒用のアルコールを持ったスタッフが巡回して消毒作業にあたっているほか、マスクの着用のお願いについても定期的に館内放送でアナウンスしています。



「密閉・密集・密接」の回避

大広間の窓には網戸を新たに設置して開放できるようにしました。

大広間は窓を開放して換気を強化。



ロッカーは間隔を空けて使用するように受付でロッカーキーを渡す際にコントロール。さらに会話を控え、ソーシャルディスタンスをとって利用いただくようお願いするPOPも置かれています。

休憩ルームとして使われる「春の間」では、現在マンガや雑誌の貸し出しを休止中です。

食事エリアでは、テーブルに飛沫対策のパーテーションを設置しているほか、設置するテーブルの数自体を減らすことでソーシャルディスタンスをとって利用できるようにしています。

館内各所に置かれているベンチには案内POPを座面に貼り付けて間隔を確保。座れるスペースが減った分、ベンチの数を増やして対応しているとのこと。

受付カウンターの前など、お客様が列を作るような箇所には床面やポールに立ち位置の目安となるPOPやラインを配置し、間隔をとって並んでいただけるようにしています。

混雑の回避

入館者数は下足ロッカーの鍵を1列おきに間引くことによって約半数にコントロール。
混雑を招かないよう、音楽やお笑いのライブ、ホットヨガなどのイベントは当面開催を休止しています。
また、カプセルホテルや宴会プランなどのサービスも9月現在中止しています。

入館者数は下足ロッカーの鍵を1列おきに外して約半数にコントロール。週末には入館待ちのお客様も発生するケースもあるとのこと。

また、9月現在、日帰り利用のエリアについては営業時間を短縮し、終夜営業をとりやめています。

お客様の反応

海外からのお客様の減少はありますが、そのほかに滞在時間や利用者層の変化は特にみられないとのこと。
お願いする事項やサービスの制限があるなかでも、よく理解されたうえで利用されるお客様がほとんどで、SNSの投稿などには「浴場の入口にまで消毒用のアルコールが設置されているなど、安全に使える配慮が嬉しい」といった好意的なコメントが目立ちます。



今後へ向けて

今回、取材にご対応いただいた大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社 企画販促/広報の今井あきさんからは、次のようなコメントをいただきました。

「感染拡大防止への対策は万全を期して行っていますが、利用されるお客様からもご協力いただくことで、はじめて成り立つものだと私たちは考えております。
感染防止への意識を高く持ってご来館いただき、リラックスできる空間で楽しい休日をお過しください。」

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この記事を書いたライター
松田 朝九
松田 朝九

高濃度炭酸泉とサウナ後の外気浴に至福を感じる40代のフリーランスコピーライターです。

温泉ソムリエ,サウナ・スパ健康アドバイザー

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