バスタオルの寿命は何年?買い替えサインや長持ちさせるコツ、選び方を解説 全国

バスタオルの寿命をご存じでしょうか?普段何気なく使っていると、バスタオルの寿命について考える機会はあまりないかもしれません。
しかし、バスタオルの質が落ちてしまっていると、お風呂上がりの不快感につながることもあります。
また、せっかく肌のケアをしっかりしたり、効果的な入浴法を取り入れたりしても、バスタオルが不衛生だと肌に悪影響を及ぼすことも。
本記事では、バスタオルの寿命やそれに気付くためのポイント、長持ちさせるコツ、長持ちしやすいバスタオルの選び方を紹介します。
バスタオルの寿命が気になる人や、バスタオルを長く使用したい人はぜひ参考にしてください。
しかし、バスタオルの質が落ちてしまっていると、お風呂上がりの不快感につながることもあります。
また、せっかく肌のケアをしっかりしたり、効果的な入浴法を取り入れたりしても、バスタオルが不衛生だと肌に悪影響を及ぼすことも。
本記事では、バスタオルの寿命やそれに気付くためのポイント、長持ちさせるコツ、長持ちしやすいバスタオルの選び方を紹介します。
バスタオルの寿命が気になる人や、バスタオルを長く使用したい人はぜひ参考にしてください。
バスタオルの寿命はどのくらい?

バスタオルに明確な寿命は定められていませんが、一般的に使い始めて1年程度で寿命が来ることが多いです。
使い込んで洗濯を繰り返すうちに、ごわつきや臭いが気になり始めると思います。洗濯の回数がだいたい30〜40回くらいになると、ごわつきがひどくなり、吸水力の低下などを感じ始めるでしょう。
バスタオルの寿命を示す5つのサイン

バスタオルには明確な寿命が定められていないため、日頃使っていると寿命や劣化が分からないことも多いと思います。
ここでは、バスタオルの寿命を示すサインを紹介するので、いつまで使っていいか分からない際の参考にしてください。
サイン1:肌触りの劣化やほつれ
バスタオルの肌触りがごわごわしてきたり、糸がほつれていたりしたら、買い替えのタイミングです。
通常の洗濯でバスタオルは徐々に劣化していきますが、洗剤の使いすぎや濡れたまま放置していると劣化は早まるので、注意しましょう。
サイン2:吸水力の低下
バスタオルの吸水力が落ちたと感じたら、買い替えのタイミングです。
洗濯や乾燥を繰り返すうちに、タオルの生地が劣化し、水分を吸いにくくなったり、拭き残しが増えたりしてきます。水気を拭き取りにくいと感じるようになったら、買い替えを検討しましょう。
サイン3:嫌な臭い
洗濯をしてもバスタオルから生乾き臭や雑菌臭などの不快な臭いが取れない場合、バスタオルの寿命と考えて良いでしょう。
長時間濡れた状態だったり、長い間タオルを使い続けたりすると、汚れや洗剤がタオルの繊維に残り、雑菌が繁殖しやすくなります。繰り返し洗濯してもいやな臭いが取れない場合、バスタオルの買い替えを検討してください。
サイン4:目立った変色
全体的な黄ばみや黒ずみ、部分的なシミなど、見た目に大きな変化がある場合は、バスタオルの寿命と考えられます。
特に黒や赤などで点々とシミができている場合、カビの発生が考えられます。そのまま使用し続けてカビを吸い込んでしまうと、アレルギーや肌荒れの原因になるので、速やかにバスタオルを交換した方が良いでしょう。
サイン5:タオルのやせ具合
生地が薄くなった、ボリュームがなくなったなど、バスタオルの厚みが減ったと感じる場合は、バスタオルの寿命である可能性が高いです。
洗濯を繰り返すうちにバスタオルの繊維が摩耗することによって、タオルのやせ(毛羽落ち)は発生します。タオルがやせてくると吸水力も落ちるので、交換のタイミングと見て良いでしょう。
バスタオルを長持ちさせる6つのコツ

続いて、バスタオルを長持ちさせるための6つのコツを紹介します。
コツ1:柔軟剤は適量にとどめる
バスタオルをふんわりさせたい、良い香りにしたいという目的で、過剰な量の柔軟剤を使用すると、バスタオルの繊維を傷め、吸水性を低下させてしまいます。
また、柔軟剤が多すぎると、過剰な成分がタオルに残りやすくなり、雑菌繁殖のリスクなどに繋がります。そのため、柔軟剤や洗剤は規定の分量を守るようにしましょう。
コツ2:詰め込み過ぎた洗濯機では洗わない
洗濯槽に洗濯物を詰め込みすぎると、他の洗濯物との摩耗が増え、生地が傷みやすくなります。また、すすぎが不十分になりやすくなるため、タオルに洗剤が残ったり、汚れを落としきれなかったりする原因にもなりかねません。
そのため、洗濯槽に余裕を持たせて洗ったり、ネットに入れて他の洗濯物との摩耗を生じにくくさせたりする工夫をすると良いでしょう。
コツ3:たっぷりの水で洗う
洗濯槽にためる水が少ないと、汚れを落としにくくなったり、タオルが他の洗濯物へ圧縮されたりして、タオルの生地に悪影響を及ぼします。
たっぷりの水で洗うと生地が傷みにくく、毛羽落ちの防止に効果的なので、洗濯物に対して多めの水量で洗うようにしてください。
コツ4:洗濯後は速やかに干す
バスタオルは、湿ったまま放置すると雑菌が繁殖しやすく、生地の劣化が早まります。また、タオルの生地が寝たままになった状態で乾くと、ごわごわした手触りになります。
そのため洗濯後はそのまま放置せず、なるべく速やかに干すようにしてください。
コツ5:干す前にしわ伸ばしする
バスタオルを干す前は、しっかりとしわを伸ばしてあげることが大切です。
洗濯直後はバスタオルの生地が寝ている状態なので、干す前にタオルを上下に振り、しわを伸ばしましょう。しわを伸ばすことで、繊維が絡まるのを防ぎ、乾いた後ふんわりとごわつきの少ない手触りに仕上がります。
コツ6:陰干しする
バスタオルは直射日光を避け、形を整えて陰干しすることで長持ちさせやすくなります。
直射日光に当たると変色したり、タオルが硬化したりしやすくなるためです。日光に当てない分、風通しの良い場所に干すことで湿度が下がりやすくなり、雑菌などの繁殖を抑えやすくなります。
長持ちするバスタオルの選び方ポイント3つ

ここでは、長持ちするバスタオルの選び方を紹介します。バスタオルの購入を検討している人は参考にしてみてください。
ポイント1:織り方
バスタオルには、パイル・シャーリング・ワッフルなど、多彩な織り方があり、織り方によって耐久性や肌触りが異なります。
パイル生地は一番ポピュラーな織り方で、糸をループ状に縫い付けて織られています。パイル織りの中でも、糸が抜けにくいショートパイルや、ふわふわとした手触りが魅力のロングパイルなど、織り方はさまざまです。
シャーリング生地は、パイル織りしたループ状の糸をカットして平らにしたものです。毛足が短く、なめらかな手触りが特徴で、ツヤ感も出やすくなります。立体感がなくなるためプリント加工がしやすく、デザイン付きのタオルに多く見られる織り方です。パイル生地と比べるとふわふわ感はなくなりますが、ループがほつれないため、比較的長持ちしやすいと言えるでしょう。
ワッフル生地は、表面にマス目状の凹凸が付いている織り方です。糸抜けしにくく、吸水性・速乾性に優れているのが特徴です。他の織り方と比べて肌に触れる部分が少ないため、サラッとした肌触りをしています。
肌触りの良い無撚糸(むねんし)という織り方もありますが、毛羽落ちや糸のほつれが多いため、長持ちするバスタオルを探している人にはおすすめできません。
またバスタオルは、サイズの選び方も重要です。以下の記事でサイズに関する情報を詳細に紹介しているので、併せて参考にしてください。
ポイント2:素材
バスタオルは織り方の他に、素材にもさまざまな種類があり、耐久性や吸水性などに違いがあります。
マイクロファイバー素材は、ナイロンやポリエステルなどの原料を組み合わせた合成繊維です。繊維に細かい隙間があり、高い吸水性と速乾性を持ち合わせています。
ポリエステル素材は、摩擦や熱などに強く、濡れても劣化しにくい傾向があるため、バスタオルを長持ちさせたい人におすすめです。しわになりにくいのもうれしいポイントですが、毛玉ができやすい、静電気を帯びやすいなどのデメリットもあります。
ナイロン素材は摩耗に強く、伸縮性に優れており、丈夫で軽いのが特徴です。比較的長持ちしやすいですが、吸湿性が低く、熱には弱いので注意しましょう。
コットン(綿)や、リネン(麻)の天然素材で作られたタオルは、やわらかな肌触りが特徴で、低刺激で肌に優しいので、赤ちゃんや敏感肌の人におすすめです。ただし縮みやすく毛羽落ちしやすい性質もあるので、バスタオルを長持ちさせたい人には不向きな素材と言えるでしょう。
ポイント3:価格
バスタオルの価格も、選ぶ際のポイントになります。
価格が高いタオルは、安価なタオルに比べて素材の品質が良く、耐久性も優れているものが多いです。ものによっては、5〜10年程度使用できるものもあるようです。
買い替えの手間や費用を考えると、高価なバスタオルの方が高いコストパフォーマンスを望める場合もあるので、バスタオルを選ぶ際の基準にしてみても良いでしょう。
また、以下の記事ではバスマットの選び方も紹介しているので、併せて参考にしてください。
寿命を迎えたバスタオルを賢く再利用&処分する方法

寿命を迎えたバスタオルは、そのまま捨てるのではなく、賢く再利用するのがおすすめです。
切って使ったり、別の用途に用いたりすれば、まだまだ日常生活で活躍してくれるでしょう。再利用の用途として、主に以下のような使い道があります。
- バスマットやキッチンマットとして使用する
- 雑巾に作り替える
- セルフヘアカラーする際に使用する
- 割れ物を包む布として使用する
- ペットの寝床や拭き上げに使用する
- 車の洗浄タオルとして使用する
- お子さまのケア用として活用
工夫次第でさまざまな使い道が生まれるので、処分する前に再利用方法を検討してみてくださいね。
バスタオルの寿命を見極めて、もっと快適な毎日を

バスタオルは、寿命を迎えると肌触りの悪さや臭い・雑菌の繁殖に繋がります。
バスタオルの寿命を見極めるポイントとして、肌触り、吸水性、臭い、変色、ボリューム感などがあるので、本記事を参考に、使用しているバスタオルを確認してみてくださいね。
バスタオルは使い方や選び方によっても、寿命に差が出てきます。バスタオルを上手に活用して、快適なお風呂上がりのひと時を過ごしていただければ幸いです。
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この記事を書いたライター
- AREC
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Web、紙、動画など、媒体を問わずクリエイティブ精神豊富に活動するフリーライター。運動をする機会が少ないため、サウナや岩盤浴で汗を流し、温泉で体をほぐすのが日々の癒しです。
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