お風呂に毎日入る人の割合はどのくらい?お風呂の健康効果とおすすめの入浴方法を解説 全国

毎日忙しく過ごしていると、お風呂にゆっくり浸かる時間が取れなくて、ついシャワーで済ませてしまう日が続いている方も多いのではないでしょうか。
実は、湯船に浸かることには心身にさまざまな良い影響があります。入浴による疲労回復効果だけでなく、血行促進、リラックス効果、さらに、毎日お風呂に入ることで幸福度が高まるという研究結果もあるほど。
この記事では、お風呂に毎日入る人の割合や、お風呂に毎日入るメリット、いつものお風呂にひと工夫したおすすめの入浴方法について詳しく解説します。
実は、湯船に浸かることには心身にさまざまな良い影響があります。入浴による疲労回復効果だけでなく、血行促進、リラックス効果、さらに、毎日お風呂に入ることで幸福度が高まるという研究結果もあるほど。
この記事では、お風呂に毎日入る人の割合や、お風呂に毎日入るメリット、いつものお風呂にひと工夫したおすすめの入浴方法について詳しく解説します。
お風呂に毎日入る日本人の割合はどのくらい?

日本人は世界的に見ても入浴習慣が根付いている国です。では、実際にどれくらいの人が毎日お風呂に浸かっているのでしょうか?
バスリエ株式会社が2023年に行った調査によると、日本人の約78%がほぼ毎日お風呂に入ると回答しています。 特に年齢が上がるにつれて入浴頻度は高くなり、60代以上では8割以上の人が毎日湯船に浸かっています。
一方で、若年層になるほどシャワーだけで済ませる人が増える傾向があります。20代以下では、約42%の人が毎日お風呂に入らず、シャワーのみで済ませています。
また、興味深い研究結果として、毎日お風呂に入る人は幸福度が高い というデータがあります。東京都市大学が静岡県の住民を対象に行った研究によると、毎日湯船に浸かる人は、そうでない人に比べて、幸福度を感じる人の割合が10ポイントも高いという結果になりました。
このように、日本人の多くが毎日の入浴を習慣にしており、それが健康や幸福感にも影響を与えていることが分かります。では、実際にお風呂に入ることでどのような健康効果が得られるのでしょうか?次の章で詳しく解説していきます。
お風呂毎日入った方がいい理由

湯船に浸かると、体が温まり、心もリラックスさせてくれます。実は、それだけではなく、毎日お風呂に入ることで血行促進や疲労回復、リラックス効果など、入浴にはさまざまなメリットがあります。
ここでは、入浴によって得られる主な健康効果について詳しく解説していきます。毎日のバスタイムをより充実させるために、ぜひ参考にしてください。
温熱作用
お風呂に入り身体が温まることで血管が拡張し、血行が促進され、新陳代謝が活発になります。 その結果、体の回復がスムーズになり、疲労が軽減されます。
また、血流が良くなることで筋肉の緊張がほぐれ、腰痛や肩こり、神経痛の緩和にも効果的。リラックス効果も高まり、快眠をサポートします。 毎日の入浴で、温熱作用を上手に活用しましょう。
浮力作用
お風呂に入ると体が軽く感じるのは、水の浮力によるもの。浮力が働くことで体重が10分の1程度になるため、体への重力負担が減ります。
また、浮力によって筋肉が緩み、関節や筋肉の痛みを軽減し、ストレス緩和にもつながると言われています。 そのため、日頃の疲れや緊張を和らげるのに役立つだけでなく、リハビリ後の治療にも応用されています。
静水圧作用
お風呂に浸かると水圧がかかり、血液やリンパの流れを促進する効果があります。血液循環が改善されることで、足やお腹のむくみが軽減されます。 長時間の立ち仕事やデスクワークでむくみが気になる人に効果的です。
さらに、血流が良くなることで全身の代謝が向上し、疲労回復も期待できます。
毎日のお風呂を楽しむアレンジアイデア3選

毎日のお風呂時間を、もっと特別なリラックスタイムにしてみませんか?お湯に浸かるだけでも十分な効果がありますが、ちょっとした工夫を加えるだけで、入浴がさらに心地よく、贅沢な時間に変わります。
ここでは、お風呂を楽しむための簡単なアレンジアイデアを3つご紹介します。リラックスしたいときや気分転換をしたいときに、ぜひ試してみてください。
お風呂キャンドルで優雅なバスタイム
お風呂の時間を特別なものにするために、キャンドルを取り入れてみるのはどうでしょうか。キャンドルの炎は「1/fゆらぎ」を持ち、心を落ち着かせるリラックス効果があります。 小川のせせらぎやそよ風のような自然のリズムが、ストレスを和らげてくれます。
さらに、アロマキャンドルを使えば香りによる癒し効果もプラス。ラベンダーはリラックス、ペパーミントは集中力を高めてくれます。 香りのないキャンドルにアロマオイルを垂らすのもおすすめ。
また、キャンドルの火には空気中の不純物を燃焼し、消臭効果を発揮する働きもあります。特に湿気がこもる季節には、お風呂場のこもった臭い対策にもなります。
キャンドルには本物の炎を楽しめる「ろうそくタイプ」と、安全に使える「LEDタイプ」があります。浴槽の縁に置いたり、お湯に浮かべたりするだけで、お風呂の雰囲気を一気に幻想的にしてくれます。
お風呂キャンドルについて、もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェック!
手作りもできるバスボムでシュワシュワ風呂
お湯に入れるとシュワシュワと発泡し、香りが広がるバスボム。市販品も人気ですが、実は自宅でも簡単に作ることができます。 自分好みの香りや色をつければ、特別なバスタイムを楽しめますよ。
作り方はシンプルで、重曹・クエン酸・片栗粉(またはコーンスターチ)を混ぜ、水とアロマオイルを少しずつ加えて固めるだけ。 型に入れて乾燥させれば、オリジナルのバスボムが完成します。
作る過程も楽しく、お子さんと一緒に挑戦するのもおすすめ。 中に小さなおもちゃやドライフラワーを入れると、サプライズ要素もプラスできます。
バスボムについて、もっと詳しい作り方を知りたい方は、こちらの記事もチェック!
クエン酸風呂で疲労回復
クエン酸はレモンや梅干しに含まれる酸味成分ですが、お風呂に取り入れることで疲労回復や美肌効果が期待できます。
クエン酸には、古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促進する効果があり、くすみや肌荒れが気になる方にもおすすめです。加えて、クエン酸の殺菌作用により、体臭予防にも効果を発揮します。
クエン酸風呂は、浴槽(約200L)に大さじ1~3杯のクエン酸を溶かすだけ。 酸性のため追い焚きは避け、敏感肌の方は少量から試すようにしましょう。毎日のバスタイムにクエン酸をプラスして、疲れを癒しながら健康的な肌を目指してみてはいかがでしょうか。
クエン酸風呂について、もっと詳しい作り方を知りたい方は、こちらの記事もチェック!
お風呂に毎日入ることで健康を維持しよう!
毎日お風呂に入ることは、血行促進や疲労回復、リラックス効果など、健康維持に大きく貢献します。 温熱・浮力・静水圧の作用が組み合わさることで、体全体の調子を整えることができます。
また、入浴はストレス軽減や睡眠の質向上にも効果的。 忙しい日々の中でも、湯船に浸かる時間を確保し、心と体をリセットする習慣を続けていきましょう。
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この記事を書いたライター
- ユキヒト
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愛知県在住ライター。職業柄、肩こりと腰痛が目下の悩み。癒してくれる温泉とマッサージに30代になってからハマり出し、週末はよく近くのスーパー銭湯に入り浸っています。
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