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作成日:2024年12月11日

熱波甲子園2024秋 ニフティ温泉賞受賞「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」が誇る“純熱波”を体験レポート 茨城

熱波師の全国一を決める大会「熱波甲子園」2024年秋大会で「ニフティ温泉賞」に輝いた、茨城県龍ケ崎市の温浴施設「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」。

天然温泉を始めとした7つのお風呂にサウナ、岩盤浴、さらにスポーツジムまで兼ね備えた充実の店内では、自身も熱波師として活躍するデトロイト阿久津さんが率いるスタッフチームによる熱波が開催され、お店の名物となっています。

阿久津さんをして「純熱波」と呼ぶ、その研ぎ澄まされたおもてなしを密着レポート! 店内のレストランで味わえるバラエティ豊かなサ飯の数々も体験しました。

2階建ての開放的な館内に天然温泉・フィットネスジムを完備! 

JR常磐線龍ケ崎市駅からバスで約15分、車の場合は圏央道 阿見東ICより約18分。大型ショッピングモール「たつのこまち龍ケ崎モール」の一角にある「天然温泉 湯舞音(ゆぶね) 龍ケ崎店」。お屋敷のような門が特徴的な2階建ての建物は、遠くからもよくわかる豪華な佇まいです。
天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店の外観
天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店の外観

エントランスに入ると、目に飛び込んできたのが「熱波甲子園」2024秋大会「演舞・熱ッスル部門」「ニフティ温泉賞」の賞状!
エントランスに飾られた「熱波甲子園」2024年秋大会「演舞・熱ッスル部門1位」「ニフティ温泉賞」の賞状
エントランスに飾られた「熱波甲子園」2024年秋大会「演舞・熱ッスル部門1位」「ニフティ温泉賞」の賞状
エントランスに飾られた「熱波甲子園」2024年秋大会「演舞・熱ッスル部門1位」「ニフティ温泉賞」の賞状

「熱波甲子園」2024秋大会に参加した「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」チーム。サウナの安全な入り方のレクチャーを英語、韓国語、中国語、アラビア語で説明しながら、川柳の要素を取り入れた5・7・5形式の掛け声で会場を国際色豊かに盛り上げました。
「熱波甲子園」2024秋大会で演舞を披露する「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」チーム
「熱波甲子園」2024秋大会で演舞を披露する「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」チーム
「熱波甲子園」2024秋大会で演舞を披露する「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」チーム

「熱波甲子園」2024秋大会「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」の演舞を見る

明るく開放的な館内には、地元・龍ケ崎を始めとする各地の特産品が並べられ、歩くだけでもワクワク。訪れるお客さんの多くは、お風呂やサウナに入るだけでなく、1日かけてゆっくりと館内で過ごす方が多いそうです。
ゆったり開放的な「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」の店内
ゆったり開放的な「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」の店内
ゆったり開放的な「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」の店内

7種類の天然温泉とサウナが楽しめる大浴場


「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」大浴場エリアのお風呂は、「ナトリウム塩化物強塩温泉」と呼ばれる天然温泉神経痛や五十肩、打撲、捻挫といった筋肉のこわばりを始め、胃腸機能の向上や切り傷、冷え症などにも効能が期待できます。
天然の「ナトリウム塩化物強塩温泉」を楽しめる「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」の大浴場エリア
天然の「ナトリウム塩化物強塩温泉」を楽しめる「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」の大浴場エリア
天然の「ナトリウム塩化物強塩温泉」を楽しめる「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」の大浴場エリア

天然温泉に高濃度の炭酸を溶け込ませた「天然温泉炭酸泉」は龍ケ崎エリアでも珍しく、きめ細かい泡で血行促進を期待できるお風呂。入ると全身にピリピリ心地よい刺激があり、こわばった体がほぐれるような気分を味わえます。
高濃度の炭酸で血行促進効果が期待できる「天然温泉炭酸泉」
高濃度の炭酸で血行促進効果が期待できる「天然温泉炭酸泉」

さらに、体温に近い温度で熱さを感じずリラックスできる「不感の湯」や、大きなつぼ型の浴槽で贅沢な入浴を満喫できる「つぼ湯」寝転びながら入ることができる「寝ころび湯」など、バラエティ豊かなお風呂がたくさん。大浴場内にあるサウナは90℃以上のアチアチ設定になっており、体の芯からガッツリ温まることができます。
贅沢気分を味わえる「つぼ湯」
贅沢気分を味わえる「つぼ湯」

寝ころびながらお風呂を楽しめる「寝ころび湯」
寝ころびながらお風呂を楽しめる「寝ころび湯」

90℃超えの灼熱が味わえるサウナ
90℃超えの灼熱が味わえるサウナ

本格的なマシンを揃えたフィットネスジム 熱波を取り入れたエアロビクスも開催


お風呂とサウナ以外にも汗をかけるのが「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」のスゴいところ。2階の大浴場隣にはフィットネスジム「fitness & spa AXIA(フィットネス&スパアクシア)」が併設されており、本格的なマシンを使ったエクササイズが行えます。
館内のフィットネスジム「fitness & spa AXIA」では本格的なエクササイズが可能
館内のフィットネスジム「fitness & spa AXIA」では本格的なエクササイズが可能

さらにこのジムでは、熱波をベースにしたエアロビクス「熱波美(ビ)クス」を実施しているとか。サウナ室で熱波を送るときと同じようにタオルを使って、肩関節の柔軟性と筋力を養うそうです。体全体を使って風を放つ熱波師の技を健康にも活かしているとは。施設全体が熱波に対して力を入れているかが伺えます。
熱波の技術を取り入れたエアロビクス「熱波美(ビ)クス」も開催
熱波の技術を取り入れたエアロビクス「熱波美(ビ)クス」も開催

「基本に忠実、真面目に」がモットー サウナの力を最大限に引き出す“純熱波”

見どころたっぷりの館内を夢中で回っていたところで現れたのが、「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」スタッフのデトロイト阿久津さん。自身も熱波師として活躍しながら、龍ケ崎・袖ケ浦・ちはら台の3ヶ所にまたがる「湯舞音」グループの熱波師統括リーダー・プロデューサーの顔も持っています。
「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」スタッフのデトロイト阿久津さん
「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」スタッフのデトロイト阿久津さん

「これから岩盤浴スペースで熱波やりますよ! ぜひ体験してください!」と阿久津さん。「錦秋(きんしゅう)」「炎夏(えんか)」「芳春(ほうしゅん)」の3つある岩盤浴スペースのうち、「炎夏」で行われる熱波プログラムに参加させてもらいました。
「錦秋(きんしゅう)」「炎夏(えんか)」「芳春(ほうしゅん)」の3つある岩盤浴スペース
「錦秋(きんしゅう)」「炎夏(えんか)」「芳春(ほうしゅん)」の3つある岩盤浴スペース

「炎夏」で行われた熱波を取材
「炎夏」で行われた熱波を取材

芳醇なアロマと華やかな演舞で心と体を熱くする「岩盤浴熱波」

「炎夏」で行われたのは、約20分間にわたる本格的なアウフグース形式の熱波。暗闇に間接照明のみが灯ったシックな空間にアロマを満たし、タオルを使って大きく拡散させていきます。
お客さんに挨拶と案内をし、ロウリュを行うデトロイト阿久津さん(右)と熱波師・みさきさん(左)
お客さんに挨拶と案内をし、ロウリュを行うデトロイト阿久津さん(右)と熱波師・みさきさん(左)
お客さんに挨拶と案内をし、ロウリュを行うデトロイト阿久津さん(右)と熱波師・みさきさん(左)

この日使用したアロマは、バニラに似た甘い香りを持つ「BENZOIN(ベンゾイン)」オレンジを基調にシトラスやフローラルの味わいへグラデーションする「ORANGE BLOSSOM(オレンジ ブロッサム)」松の木を思わせるフレッシュな森の香り「PINE SYLVESTER(パイン シルベスター)」の3種類。阿久津さんは極上のコーヒーを入れるような手つきで、香りを空間に満たしていきます。
アロマを火にくべ、焙煎コーヒーを思わせる香りを空間に満たす阿久津さん
アロマを火にくべ、焙煎コーヒーを思わせる香りを空間に満たす阿久津さん
アロマを火にくべ、焙煎コーヒーを思わせる香りを空間に満たす阿久津さん

リラックスした雰囲気から、目の覚めるフレッシュな雰囲気まで、起承転結のある香り使いで魅せる一方、「キューゲル」と呼ばれるボウル状の氷を用いてロウリュを発生させたりと、一つ一つの所作に創意工夫が込められています。
「キューゲル」と呼ばれるボール状の氷にハーブティーを注ぐ阿久津さん
「キューゲル」と呼ばれるボール状の氷にハーブティーを注ぐ阿久津さん
「キューゲル」と呼ばれるボール状の氷にハーブティーを注ぐ阿久津さん

アロマが満ちたら、重低音を効かせたBGMにあわせ、空間全体を広く使ったダイナミックな熱波をサービス。開始当初は40℃ほどだった室温も、いつのまにか50℃ほどに上昇していました。暗闇の中、照明の光を受けて白く輝くタオルと、丁寧ながら大胆な“舞い”を見せる阿久津さんのシルエット。そのコントラストがたまらなくカッコいい……! 
暗闇の中でスポットライトを浴び、鮮やかなタオルさばきを見せる阿久津さん
暗闇の中でスポットライトを浴び、鮮やかなタオルさばきを見せる阿久津さん
暗闇の中でスポットライトを浴び、鮮やかなタオルさばきを見せる阿久津さん
暗闇の中でスポットライトを浴び、鮮やかなタオルさばきを見せる阿久津さん

この日は阿久津さんとともに、アウフギーサーの大会「THE BATTLE OF GLADIATORS 2024」優勝に輝いた熱波師・みさきさんも加わり、両サイドに座ったお客さんに向けて鮮やかなタオルさばきを披露。30分という時間があっという間に感じるほどの美しいひとときを味わいました。
ダイナミックな演舞で強い風を美しく送る熱波師・みさきさん
ダイナミックな演舞で強い風を美しく送る熱波師・みさきさん
ダイナミックな演舞で強い風を美しく送る熱波師・みさきさん
ダイナミックな演舞で強い風を美しく送る熱波師・みさきさん

じっくり汗をかいたあとは、岩盤浴スペースの一角にあるクールダウンルーム「吹冬(ふぶき)」で一休み。部屋全体を包み込む12℃のやわらかな冷気に、体の末端まで夢見心地になってしまいました。
12℃の冷気に浸れるクールダウンルーム「吹冬(ふぶき)」
12℃の冷気に浸れるクールダウンルーム「吹冬(ふぶき)」
12℃の冷気に浸れるクールダウンルーム「吹冬(ふぶき)」

短期集中型のランバージャックでストレートに灼熱を味わう「サウナ室熱波」

「岩盤浴とは対象的に、サウナ室での熱波はシンプルさを極めたスタイルです」と阿久津さん。演舞は行わずにひたすら熱い空気を撹拌し、短期集中型の体感温度を上げていくといいます。こちらも一緒に体験させていただきました。
黙々とロウリュに徹する阿久津さん
黙々とロウリュに徹する阿久津さん

取材日は平日だったにも関わらず、サウナ室は超満員。時間が始まると阿久津さんは黙々とヒーターにアロマ水を掛け続けます。「私はあくまでサウナ室の裏方ですから」と、口上も案内も最低限。ストイックな職人技で、室温はあっという間に90℃台後半に達しました。
岩盤浴での熱波とは打って変わり、サウナの温度を上げることだけに徹する
岩盤浴での熱波とは打って変わり、サウナの温度を上げることだけに徹する

熱く乾いた空気が肌をヒリヒリとさせ始めたところで、阿久津さんはお客さん一人一人にランバージャックと呼ばれる垂直落下のシンプルなタオルさばきを披露。手際よく、どんどん蒸し上げていきます。
短期集中型の熱波で灼熱の風を届ける阿久津さん
短期集中型の熱波で灼熱の風を届ける阿久津さん

途中、熱さが頂点に達したお客さんには、ピッチャーで冷たい水を頭から浴びせるサービスも。サウナの力を存分に感じさせつつ、あくまで気持ちよく過ごしてもらうことを忘れない気遣いに感銘を受けました。

熱さのあまり、筆者は途中で退出してしまったのですが、入っていたお客さんはほぼ全員が10分ほどの熱波を最後まで完走。単に熱さを感じるだけでなく、いかに阿久津さんのおもてなしが行き届いていたかを感じさせる光景でした。

派手さは求めず、基本をしっかり。デトロイト阿久津さんが語る“純熱波”の考え

岩盤浴とサウナ室、それぞれ異なる特徴を持つ環境を活かした2タイプの熱波に共通していたのは、気持ちが良いほどのシンプルさと、その中にある芯の通ったおもてなしの心。阿久津さんいわく、これらのスタイルを「純熱波」と呼び、「湯舞音」グループの熱波師たちに共有しているといいます。
「純熱波」スタイルに込める思いを語る阿久津さん
「純熱波」スタイルに込める思いを語る阿久津さん

「サウナ室の設備があればお客様は十分に温まれる。熱波師は必ずしも必要ではない存在だからこそ、自分たちが届けられるものは何かをずっと考えています。お客様が安心安全にサウナの中で過ごしていただけることが基本中の基本。ショーとしての派手さは追い求めず、しっかり温まっていただくという基礎を大切にして、真面目に風を送ることを第一に考えています」(阿久津さん)

「お客様の気持ちにたってとにかく真面目におもてなしをすることが第一」と阿久津さん。ストイックさを追い求める一方で、熱波師を始め、スタッフたちが楽しく働くためのケアも欠かしていないようです。

阿久津さんとともに「熱波甲子園」2024年秋大会に出場したスタッフ熱波師、春李(しゅんり)さんヴァイオレットさんは次のように語ります。

「アルバイトスタッフの中には学生や主婦などいろんな人がいるんですけど、お互いの壁がないし、社員さんともすごく仲良しなんです。お客さんとも距離が近いし、これまで経験した仕事の中で一番楽しく働けています」(春李さん)
「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」のスタッフ熱波師・春李さん
「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」のスタッフ熱波師・春李さん

「龍ケ崎だけでなくて、袖ヶ浦もちはら台も、どの店舗もみんなスタッフ同士の仲がいいんですよ。他の店舗に出張へ行くこともあるんですけど、どこへ行ってもとにかく手厚くケアしてくれるんです」(ヴァイオレットさん)
「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」のスタッフ熱波師・ヴァイオレットさん
「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」のスタッフ熱波師・ヴァイオレットさん

熱波師をはじめ、スタッフみんなが笑顔になれば、訪れるお客さんにもその「いい空気」が広まっていく──。事実、取材をしている間も、館内のお客さんたちはみんな穏やかに微笑んでいて、心の底から「湯舞音」を楽しんでいるのが伝わってきました。こうした目に見えない部分の丁寧さ、優しさが、素敵な入浴体験を作り出しているのですね。

自然と笑顔になっちゃう! 素材の味を活かした極上サウナ飯をレストランで堪能

素敵なお話を聞いてほっこりした気持ちを抱えながら、館内1階にあるレストラン「Kikyo」へ。ここでは龍ケ崎を中心とした地元食材をふんだんに使った、極上のサウナ飯が味わえます。
「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」1階にあるレストラン「Kikyo(キキョウ)」
「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」1階にあるレストラン「Kikyo(キキョウ)」

「熱波師オススメ!」の文字が踊る「サウナ飯」メニュー
「熱波師オススメ!」の文字が踊る「サウナ飯」メニュー

デトロイト阿久津さん考案! ローストビーフをカスタムして作る「デトロイト丼」

「ローストビーフユッケ」と「ご飯セット」を組み合わせて食べる「デトロイト丼」
「ローストビーフユッケ」と「ご飯セット」を組み合わせて食べる「デトロイト丼」
「ローストビーフユッケ」と「ご飯セット」を組み合わせて食べる「デトロイト丼」

「メニューにない裏メニュー?!」と銘打たれた「デトロイト丼」は、デトロイト阿久津さん考案のレシピ。玉子の黄身を乗せた「ローストビーフユッケ」(780円)と「ご飯セット」(300円)をセットで注文し、ご飯の丼に乗せていただくと、細切れになったローストビーフに玉子の黄身が絡んで、噛めば噛むほど味が出る美味しさ!

ご飯の上に大判の「龍ケ崎コロッケ」をドドンと2枚乗せ!「コロッケ丼」

ご当地コロッケ「龍ケ崎コロッケ」を豪快に丼でいただく「コロッケ丼」
ご当地コロッケ「龍ケ崎コロッケ」を豪快に丼でいただく「コロッケ丼」
ご当地コロッケ「龍ケ崎コロッケ」を豪快に丼でいただく「コロッケ丼」
ご当地コロッケ「龍ケ崎コロッケ」を豪快に丼でいただく「コロッケ丼」

「コロッケ丼」(880円)は、龍ケ崎のご当地コロッケ「龍ケ崎コロッケ」がドドン! と白ご飯の上に乗っかった豪快なメニュー。パン粉をつけてザクザク食感に仕上げた衣をかじると、角切りとマッシュの合わさったボリューム満点のポテトが出現! ソースをかけていただくと、より味がリズミカルになって、最高の満足感です!

甘味あるポークと磨かれた出汁の相性が最高!「茨城県産ポークの出汁しゃぶしゃぶ」

甘味のある茨城県産ブランド豚をカツオ出汁でいただく「茨城県産ポークの出汁しゃぶしゃぶ」
甘味のある茨城県産ブランド豚をカツオ出汁でいただく「茨城県産ポークの出汁しゃぶしゃぶ」
甘味のある茨城県産ブランド豚をカツオ出汁でいただく「茨城県産ポークの出汁しゃぶしゃぶ」
甘味のある茨城県産ブランド豚をカツオ出汁でいただく「茨城県産ポークの出汁しゃぶしゃぶ」

やわらかく甘味のある茨城県産ブランド豚をキラキラと透き通ったカツオ出汁にくぐらせ、特製のごまだれポン酢でいただく「茨城県産ポークの出汁しゃぶしゃぶ」(一人前1680円)は、一人でもペロリと食べられるほどにさわやかな口当たり。添えられた香味野菜もいい仕事をして、豊かな香りとじんわりコクのある滋味豊かな味を堪能できます。

プリプリの牛もつが醸し出す優しい味わい。最後の一滴まで飲み干せる「牛もつ鍋」

もつの味わいとキラキラ輝くさっぱり味のスープがたまらない「牛もつ鍋」
もつの味わいとキラキラ輝くさっぱり味のスープがたまらない「牛もつ鍋」
もつの味わいとキラキラ輝くさっぱり味のスープがたまらない「牛もつ鍋」

そしてプリプリの国産牛もつをたっぷり使った「牛もつ鍋」(1480円)は、しっかり磨かれたもつの透明感あふれる甘さが絶品! スープにもしっかり旨味が溶け込んでいて、ハフハフとおいしい湯気を堪能しながら、最後の一滴まで飲み干せるさっぱりした後味がたまりません。食べるとさらに食欲が湧いてくる……!

お風呂に入って笑顔、サウナに入って笑顔、そして滋味あふれる料理にまた笑顔……。館内のお客さんがみんな天国のような表情になるのも納得。「天然温泉 湯舞音 龍ケ崎店」は、研ぎ澄まされたおもてなしの心を感じながら、すべてを忘れられる極上の空間でした。


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この記事を書いたライター
天谷窓大(あまや・そうた)
天谷窓大(あまや・そうた)

フリーライター、熱波師、焼き芋アンバサダー。「焼き芋を365日食べる熱波師」としてサウナ業界と焼き芋業界の橋渡しや、焼き芋イベントのプロデュース、ロウリュの技術を応用した「サウナ焼き芋」の開発も行う。体重100kg超の「デブカリ」メンバーとしてフリー素材モデルも。

熱波師検定A

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