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作成日:2023年11月29日

塩風呂の効果は?おすすめの楽しみ方や注意点、塩の選び方を解説! 全国

塩風呂は、お風呂のお湯の中に塩を入れて入浴することです。保温性が高く、寒い季節にぴったりの入浴方法として知られています。

この記事では、塩風呂のやり方や具体的な効果などについて解説します。追い焚きをしていいかどうかについても説明するので、塩風呂に興味関心がある人はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

塩風呂で期待できる効果4つ

塩風呂で期待できる効果4つ
塩風呂に入浴すると、いったいどのような効果を感じられるのでしょうか。ここでは、主な効果を4つ取り上げます。

発汗作用

塩風呂に入ると、塩分が肌をコーティングすることで身体の熱が逃げにくくなります。結果的に身体の発汗作用が高まり、普段のお風呂よりも汗をかきやすくなりますよ。入浴中はもちろんのこと、お湯から上がったあとも汗が流れ続けることもあるほどです。

肩こり・腰痛の緩和

塩には筋肉の緊張状態をゆるめるマグネシウムが含まれています。そのため、肩こりや腰痛に大きな期待ができるのです。皮膚から塩分を吸収することで、凝り固まった筋肉をほぐせますよ。

美肌効果

お湯に塩が溶けると、普通のお湯よりも肌への浸透率が高まります。なぜなら、Na+とCI-という2種類の電解質に分けられるからです。一般の入浴時では浸透しない毛穴などにもお湯が浸透し、塩特有の殺菌効果も発揮できます。肌荒れに悩んでいる人は、一度試してみる価値があるでしょう。

浄化効果

塩は、昔から「お清め」の効果があるといわれています。邪気を払うものとして、お葬式のあとに塩をまいた経験がある人も多いかもしれませんね。塩風呂でも同じように、場を清める浄化効果を期待できます。

良い運気を引き寄せたり、陰気な気持ちを跳ね返したりしたい人におすすめです。

塩風呂の楽しみ方

塩風呂の楽しみ方
塩風呂は、自宅のお風呂で気軽に楽しむことができます。塩風呂のやり方や入浴時間などについて詳しく説明するので、参考にしてみてくださいね。

塩風呂の準備

塩風呂のやり方はとっても簡単です。以下の3ステップに沿って塩風呂を準備してみてください。

①38度~40度のぬるま湯を浴槽にためる
②浴槽に30g~50gの塩を溶かし、よく混ぜる
③入浴する

入浴時間と入浴方法

塩風呂の入浴時間は、全体で20分~30分が最適です。

1サイクル:1回あたり10分ほど入浴する。時間が来たら身体をシャワーでよく洗い流す。
上記のサイクルを2~3回繰り返す入浴方法をおすすめします。

長時間入浴すると肌に大きな刺激を与えてしまうので、長風呂は避けましょう

入浴頻度

塩風呂の入浴頻度は、週2~3回が適しています。毎日のように塩風呂に入ると肌に強い負担をかけてしまうからです。肌荒れの原因となってしまうこともあるため、適度な入浴回数を心がけてくださいね。

塩風呂をする際の注意事項6点

塩風呂をする際の注意事項6点
塩風呂を問題なく楽しむために、守るべき注意事項が6つ存在します。入浴後にトラブルが発生しないように、しっかりポイントを学んでおきましょう。

その1:追い焚きはしない

塩風呂をおこなう日は、追い焚きをしないようにしましょう。なぜなら、塩分によって浴槽の配管がサビてしまう可能性があるからです。お湯をあたためたい場合は直接足し湯をおこない、その量に応じた塩を追加してください。

その2:傷がある場合は控える

肌に切り傷などがある場合は、塩風呂に入ることはやめましょう。塩分が傷にしみて、強い痛みを感じることがあります。塩は肌への浸透率が高く、痛みを伴う可能性も高まるからです。

その3:こまめに水分補給する

塩風呂への入浴中は、こまめに水分補給をおこないましょう。塩風呂は何も入れていないお湯と比べて発汗作用が高く、脱水症状に陥る確率が高いからです。お風呂にペットボトルの水やスポーツドリンクなどを持ち込むことをおすすめします。

その4:しっかりスキンケアをする

塩風呂から上がったあとは、スキンケアに力を入れてください。入浴中は塩分によって肌が刺激を受けており、丁寧な保湿が必要だからです。肌の角質が落ちて乾燥しやすくなっているため、保湿力が高い基礎化粧品を使いましょう。

その5:精製された食塩は使用しない

塩風呂を準備する際は、食塩・加工塩は使用しないようにしましょう。精製された塩は、含有されているミネラル成分が少ないからです。塩風呂ならではの効果を感じにくくなる恐れがあるため、天然塩を利用してくださいね。おすすめの塩は後述します。

その6:残り湯は洗濯に使わない

洗濯槽内のサビの発生につながってしまう恐れがあるため、塩風呂の残り湯を洗濯に使用することは控えましょう。塩分が洋服の素材を痛める可能性もあります。
天然塩ではなくバスソルトを利用する場合は使用前にパッケージの注意事項を確認し、残り湯を洗濯に使えるかどうかチェックしてくださいね。

手軽に塩風呂ができるおすすめの塩

手軽に塩風呂ができるおすすめの塩
塩風呂を自宅で楽しむためには、スーパーなどで天然塩を購入するといいでしょう。気軽に購入できるうえに、塩風呂の効果も大きく感じられます。

塩風呂には天然塩がおすすめ

天然塩には自然本来のミネラルがたっぷり含まれているため、高い保温効果や浄化効果が期待できます。多くのスーパーで販売されており、入手しやすいところもポイント。天然塩にはさまざまな種類があるので、主な例を下記に記載します。

・粗塩:昔ながらの方法で製造された塩。
・焼き塩:粗塩を加熱し、水分を飛ばしたもの。
・天日塩:粗塩を天日で乾かしたもの。
・岩塩:陸上に閉じ込められた海水が結晶化したもの。

食塩と天然塩の違い

天然塩ではなく、食塩を日常的に使用している人も多いでしょう。食塩と天然塩には、具体的にどのような違いがあるのでしょうか?

食塩:塩化ナトリウムの純度が99%以上。塩化ナトリウム以外のミネラルはほぼ含まれていない。
天然塩:塩化ナトリウムの純度は80%程度。マグネシウムをはじめとしたミネラルが豊富に含まれている。

筋肉の緊張緩和などの効果を高められるため、塩風呂に使うなら天然塩一択です。

入手しやすい天然塩と言えば粗塩

数多くの種類がある天然塩の中でも、スーパーなどで購入しやすい塩は粗塩です。よく名前を聞く「赤穂の天塩」「伯方の塩」も粗塩の一種なので、ぜひゲットしてみてください。
料理や掃除など、塩風呂以外でも活用シーンが多いため、購入しておいて損はありませんよ。

塩風呂で自宅で簡単にリラックスできるお風呂時間を楽しみましょう

塩風呂で自宅で簡単にリラックスできるお風呂時間を楽しみましょう
塩風呂は、保温効果や美肌効果などに大きな期待ができる入浴方法です。
天然塩やバスソルトを購入しておけば、好きなタイミングで塩風呂を楽しめます。寒い季節にしっかりお風呂であたたまりたい人は、ぜひ塩風呂を試してみてくださいね。特別感のあるお風呂で、心身ともにリラックスできますよ。


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この記事を書いたライター
岩井パン
岩井パン

関東在住フリーライター。長野県出身。温泉好きな両親のもとに生まれました。お湯に浸かりながら、ぼーっと天井の木目を眺める時間が好きです。

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