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作成日:2024年05月20日

バスタイムを最高のリラックスタイムに!おすすめルーティン&グッズ 全国

バスタイムは、日々の疲れを洗い流してくれる素敵な時間です。この記事では、そんな貴重なバスタイムをさらにリラックスして過ごせるように、おすすめのルーティンやグッズをご紹介します。すぐにトライできるアイデアも多いので、この機会に入浴時間を楽しむ習慣をつけてみてくださいね。きっと、充実したひとときが過ごせますよ。

バスタイムを充実させる方法①音楽や動画を楽しむ

バスタイムを充実させる方法①音楽や動画を楽しむ
ゆっくりとお湯に浸かりながら好きな音楽を聴くと、気分が安らぐでしょう。また、動画を視聴しつつのバスタイムもおすすめです。大切なのは、「自分にとってリラックスできる音楽・動画であるか」ということ。仕事や家事など日常生活の悩みを忘れられるような作品を選ぶといいですね。

なお、スマートフォンやタブレットなどをお風呂で使用することに抵抗がある場合は、防水ケースを使うといいでしょう。デバイスを置くためにバストレーも購入しておくと、さらに安心です。

バスタイムでの音楽・動画鑑賞におすすめのアイテム


この防水Bluetoothスピーカーがあれば、美しい音の響きを味わいながらバスタイムを過ごせるでしょう。ハンズフリー機能がついているため、入浴中の通話も可能です。
楽天市場で「bluetoothスピーカーFunLogy Portable」を見る


こちらのバストレーは、自宅のお風呂のサイズに合わせて幅を調整できるところがポイントです。ポケットも付属しているため、歯ブラシなどを収納しておくこともできます。
楽天市場で「伸縮バスタブトレータワー」を見る

バスタイムを充実させる方法②読書をする

バスタイムを充実させる方法②読書をする
日常的にスマートフォンやパソコンをよく使っている人は、入浴中にデジタルデトックスをしてみるといいでしょう。おすすめしたいのは、かわりに読書を行うこと。本の世界にどっぷりと浸ることができますよ。

「大切な本が湿気でふやけてしまうと困る!」という人は、防水のブックカバーを本に装着したり、汚れても構わない古本などを持ち込んだりしましょう。

バスタイムの読書におすすめのアイテム


こちらは、「お風呂で本を読むこと」に特化した防水ブックカバーです。水滴から本のページを守る透明シートが付いているため、ページをめくるときも安心です。小説やエッセイなどはもちろん、マンガにもぴったり!
楽天市場で「新書&コミック用 防水ブックカバー」を見る

バスタイムを充実させる方法③マッサージを行う

バスタイムを充実させる方法③マッサージを行う
入浴中は体の血行が良くなっているため、マッサージの効果を得やすいと言われています。日頃から疲れを感じる部分にマッサージを行って身体をリラックスさせましょう。ゆっくりと気になる部位をもみほぐします。とくにデスクワークなどで肩や首が疲れている人や、立ち仕事で足腰がつらく感じている人はぜひ試してみてください。

バスタイムのマッサージにおすすめのアイテム


風呂用のマッサージアイテムがあると、バスタイムがもっと楽しくなるでしょう。このアイテムは、浴槽にくっつけて使用することで肩回りのコリをほぐしてくれるすぐれものです。足元に装着すれば、足裏マッサージにも使えます!楽天市場で「バスリラックス スカプラ」を見る

バスタイムを充実させる方法④お気に入りの香りで癒される

バスタイムを充実させる方法④お気に入りの香りで癒される
心からリラックスできるバスタイムだからこそ、好きな香りに包まれてみるのも1つのアイデア。エッセンシャルオイルをお湯に入れると、素敵な香りとともに入浴が楽しめますよ。希釈して使うなど、使用時の注意点を守るようにしましょう。

おすすめの香りは、気持ちを安らげるラベンダーやベルガモットなど。心地よいバスタイムのために、自分好みのエッセンシャルオイルを探してみるのもいいですね。

香りで癒やされるバスタイムにおすすめのアイテム


ちらは、10種類ものバスオイルが詰め合わされたぜいたくなアイテムです。その日のシチュエーションや気分に合わせて種類を選べるため、日によって違う香りを楽しめます。高級感のあるデザインなので、使っているだけでリッチな気持ちになれそうですね。
楽天市場で「アロマセラピーアソシエイツ」を見る

バスタイムを充実させる方法⑤バスキャンドルやバスライトで心地よい照明を楽しむ

バスタイムを充実させる方法⑤バスキャンドルやバスライトで心地よい照明を楽しむ
あえてお風呂の電気を消して、バスキャンドルやバスライトの明かりに癒されてみませんか?浴室が幻想的な空間に変わり、ロマンチックな雰囲気を味わえるでしょう。

バスキャンドルは主に、本物の火をろうそくに灯すものと、火を使わないLEDライトのものがあります。初心者はまず安全に使えるLEDライトのアイテムを選ぶといいでしょう。

バスライトの魅力は、種類がバラエティ豊かなことです。アイテムによっては、お湯に浮かべて使ったり、浴室の天井に自然の風景などを投影できたりします。

光で癒やされるバスタイムにおすすめのアイテム


のバスキャンドルは、バスタイムに使用することを考えて開発されました。容器がお椀のような形状になっているため、お湯に浮かべて使うことも可能です。小さめサイズなので、気軽に購入できるところもうれしいですね。楽天市場で「アロマティカルバスキャンドル」を見る



スライトをお求めなら、このアイテムはいかがでしょうか。浴槽に入れて使用すると、波が光になって美しくゆらめきます。光のカラーバリエーションが13色も用意されているので、自分の好きな色を選べますよ。楽天市場で「防水バスライトアクアライト」を見る

バスタイムを充実させる方法⑥スキンケアの時間にする

バスタイムを充実させる方法⑥スキンケアの時間にする
バスタイムは、美容に力を入れるにはうってつけの時間です。ボディスクラブやクレイパックなどを使用して、自分の中の美意識を高めましょう。ただし、お風呂でも使えると記載があるアイテムを選ぶようにしてくださいね。バスミルクやバスオイルを使うことで、肌の保湿にはたらきかけてみてもいいでしょう。

バスタイムでのスキンケアにおすすめのアイテム


肌だけではなく髪の毛などにも使えるクレイ「ガスール」は、モロッコに伝わる自然のスキンケアアイテムです。全身に使えるため、バスタイム中のスキンケアにちょうどよいでしょう。
楽天市場で「ナイアード ガスール」を見る

バスタイムを充実させる方法⑦入浴剤を駆使して自分好みのお風呂を追求する

バスタイムを充実させる方法⑦入浴剤を駆使して自分好みのお風呂を追求する
快適なバスタイムを演出するために外せないアイテムといえば、やっぱり入浴剤です。香りや色などで選ぶのもいいですが、使用されている成分をチェックするのも1つの方法。たとえば、疲れから回復したいなら炭酸ガス系のもの、身体をあたためたいなら無機塩類系のものを選ぶといいでしょう。

市販の入浴剤を購入するだけでなく、自分でバスボムやバスソルトなどを手作りしてみてもいいですね。

バスタイムにおすすめの入浴剤



ちらのアイテムは、薬草湯と温泉の素入浴剤(それぞれ3種類ずつ)と関連アイテムが入った心躍るバスギフトセットです。「今日はどの入浴剤を使おうかな?」と考えるだけで気分がワクワクしそうですね!楽天市場で「選べるお風呂グッズ 湯めぐり入浴剤」を見る

バスタイムを充実させる方法⑧瞑想する

バスタイムを充実させる方法⑧瞑想する
瞑想とは、頭の中をまっさらにして自分自身と向き合う行為のことを指します。入浴しながら瞑想することで、精神の状態を安定させることができるでしょう。瞑想のコツは、「ゆっくりと時間をかけて呼吸すること」。最初はなかなかコツがつかみづらいですが、何度か回数を重ねることでやり方が理解できるはずです。

バスタイムでの瞑想におすすめのアイテム


想中に役立つアイテムといえば、浴槽に貼り付けて使うバスピローではないでしょうか。首をクッション部分に預けることで、身体の力を適度に抜いてリラックスできます。この商品は通気性のよい素材でできているため、使用後のお手入れもしやすいでしょう。楽天市場で「Enich agent バスピロー」を見る

入浴で得られる健康効果

入浴で得られる健康効果
バスタイムは、身体にどのような影響をもたらすのでしょうか。ここでは、「疲労回復・リラックス」「血行改善」「睡眠の質向上」をピックアップしました。


疲労回復・リラックス

湯船に浸かると、「体温アップ→血行が良くなる→新陳代謝の促進」といった流れで体内の老廃物などが押し流されます。結果的に、体にたまった疲れを解消しやすくなるでしょう。また、副交感神経に刺激を与えられることもポイントです。気持ちが安らぎ、おだやかな精神状態をもたらしやすくなります。

血行改善

身体に水圧がかかることにより、血流を促進するメリットもあります。血の巡りが改善されることで、むくみや冷え性への対策にもなるでしょう。普段シャワーのみで済ませがちな人は、できるだけ入浴する習慣をつけるといいですね。

睡眠の質向上

質の高い睡眠をとるためには、「一時的に身体の温度を上げること」が重要。そうすれば、その後体温が低下することによって眠気を感じ、良い眠りにつきやすくなると考えられているからです。「なかなか寝付けない」「睡眠不足を感じている」という人は、バスタイムをうまく活用することで悩みが解消するかもしれません。

バスタイムを有意義に!正しい入浴のポイント

せっかくお風呂に入るなら、正しい入浴方法を守って良いバスタイムを過ごしたいですよね。ここでは、「全身浴」と「半身浴」の2種類に分けて大切なポイントを紹介します。

全身浴

全身浴の場合は、「長風呂を控えること」に気をつけましょう。長時間の入浴は、のぼせてしまう危険性が高まるからです。熱すぎるお湯に浸かると血圧上昇のリスクがあるため、少しぬるめのお湯に約10~15分程度浸かるように心がけるといいですね。

半身浴

半身浴は全身浴と比べて体に負担がかかりにくいため、「入浴時間は約20~30分程度を目安にするといい」と考えられています。ただし、全身浴のように肩までお湯に浸かれないため、上半身が冷えすぎないように配慮するといいでしょう。また、半身浴の場合もお湯の温度はぬるめが最適です。

バスタイムを充実させて心身ともにリフレッシュしよう!

身体と心の緊張をほどいて、たっぷりリラックスできるバスタイム。お気に入りのアイテムを使いながら、至高の時間を過ごせるといいですね。お風呂を楽しむことで、みなさんの生活に彩りが添えられることを祈っています!


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この記事を書いたライター
岩井パン
岩井パン

関東在住フリーライター。長野県出身。温泉好きな両親のもとに生まれました。お湯に浸かりながら、ぼーっと天井の木目を眺める時間が好きです。

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