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珪藻土マットの正しい手入れ法とは?機能低下の原因や吸水力維持のコツを解説 全国

「普段使用している珪藻土マットの手入れ法が知りたい」
「珪藻土マットの吸水力を戻したい」

今回は、珪藻土マットの正しいお手入れの方法を解説します。紙やすりを使ったり、カビを落としたりすることで、珪藻土マットを長持ちさせられるようになるでしょう。

この記事では珪藻土マットの吸水力を復活させる方法や、やってはいけないNG行為などについて詳しく説明するので、気になる方はぜひお読みください。

珪藻土マットとは?特徴のおさらい

珪藻土マットとは?特徴のおさらい
まず、珪藻土マットとはどんなものなのかについて、特徴や寿命について説明します。

珪藻土マットの特徴

珪藻土マットは、その名の通り「珪藻」と呼ばれる植物性プランクトンの化石でできたマットです。珪藻土には非常に小さな孔(あな)が多数空いているので、高い吸水力を持ちます。

そのため、バスマットとして使用すると、入浴後の足元がすぐにさらさらと乾くのです。除湿効果や消臭効果も高いとされているので、機能的なバスマットを利用したい人に珪藻土マットは最適だといえます。

珪藻土マット以外のバスマットについても情報を調べたい方は、こちらの記事を読んでみてください。
おすすめのバスマットとは?種類ごとの特徴や選び方、注目のバスマットを紹介

珪藻土マットの寿命の目安

珪藻土マットの寿命は、一般的に約2年間だといわれています。この期間を超えてしまうと、「入浴後に使用しても、以前のように水分を吸収してくれない」などのサインが見られるようになるでしょう。

なるべく長く珪藻土マットを使用するめには、吸水力を維持させる定期的なお手入れが必要です。
入浴時の関連アイテムであるバスタオルの寿命や長持ちのコツは、以下の記事をご確認ください。
バスタオルの寿命は何年?買い替えサインや長持ちさせるコツ、選び方を解説

珪藻土マットの吸水力が落ちる原因は?


それでは、珪藻土マットの吸水力はどうして低下してしまうのでしょうか。

代表的な原因として考えられるのは、足裏の皮脂や石鹸汚れなどが内部の孔に詰まってしまうことです。このような状況になると、水分を吸収するための孔がふさがれてしまうので、結果的に吸水性が落ちてしまいます。

珪藻土マットを復活させるお手入れ方法3選

珪藻土マットを復活させるお手入れ方法3選

ここからは、珪藻土マットの吸水力を復活させるためのお手入れ方法について詳しく見ていきます。現在どのような状況になっているかによって適切な方法が変わるので、自分に適したものを探してみてください。

1.紙やすりで孔の詰まりを除去

皮脂や汚れが内部の孔を詰まらせている場合は、紙やすりを使ってその詰まりを解消していきます。このときに使用する紙やすりは、なるべく目が細かいものを選びましょう。そうすることで、お手入れ後も心地よい肌触りになりますよ。

また、一部分のみにやすりをかけるのではなく、均一にかけていくこともポイントです。やすりをかけたあとに出る粉の処理に困らないように、新聞紙や捨てても良い大判の紙の上で作業をするとよいですよ。

2.表面の汚れを水洗い

もし珪藻土マットの表面のみが汚れているなら、軽く水洗いするのも有効な方法なのですが、珪藻土マットの中には水洗い不可能なものも多いです。

「そもそも水洗いできるかどうか」「水洗いするならどんな方法がふさわしいのか」を事前に確認することが必要です。

3.漂白剤でカビ落とし

珪藻土マットにカビが発生しているなら、漂白剤を使用してみましょう。塩素系漂白剤を水で薄めたら、その中に珪藻土マットを入れておきます。

しかし、まるごと漂白剤につけるこの方法はマットを傷つける可能性もあります。
カビが一部のみという場合はスプレータイプの漂白剤を吹きかけて様子を見てください。

いずれにしても、珪藻土マットの取扱説明書の内容をよく守りましょう。

お風呂のカビ取りについて情報が知りたいなら、こちらの記事がおすすめです。
お風呂のカビ取りガイド!洗剤の正しい使い方から予防法まで徹底解説

珪藻土マットの吸水力を長持ちさせるコツ3つ

珪藻土マットの吸水力を長持ちさせるコツ3つ
せっかく購入した珪藻土マットをできるだけ長く使うために、普段からいくつかのコツを意識すると良いでしょう。今回は、3つのコツをピックアップしました。

1.定期的に日陰干し

珪藻土マットを定期的に陰干しして乾燥させることで、吸水性が維持できるといわれています。効率よく乾燥させるために、壁などに立てかけて乾かすと良いでしょう。なお、おすすめの頻度は1~2週間に1度のペースです。

2.タオルやスポンジで水拭き

毎日珪藻土マットを使用する上で蓄積される皮脂や石鹸の汚れを改善するため、日ごろからタオル・スポンジで水拭きすることも重要です。数日に1回のペースでも良いですし、毎日水拭きしても構いません。こうすることで、吸水力を長持ちさせながら、いつもきれいな状態で珪藻土マットを使用できますよ。

3.アルコールスプレーで除菌

アルコールスプレーを珪藻土マットに使用するのも、有効なお手入れ方法です。除菌が必要だと感じたら、表面にスプレーを何度か吹きかけてみましょう。この際もアルコールスプレーの注意事項をよく確認し、正しい方法で利用してください。

お風呂の浴槽を掃除する際のコツは、以下の記事で詳しく説明しています。
浴槽掃除の悩みを解決!汚れの原因と掃除方法、きれいを維持するコツ

珪藻土マット使用時のNG行為3つ

珪藻土マット使用時のNG行為3つ
ここでは、珪藻土マットを問題なく使用するために知っておきたいNG行為を3つ取り上げて説明します。マットの破損防止や安全性維持のために、よく注意してください。

1.マットは必ず平らな床に置く

珪藻土マットは、段差のない平らな場所に置くようにしてください。段差がある不安定なところに置くと、マット利用時に表面が割れてしまうおそれがあるからです。マットの一部分に大きな負荷がかからないような場所で保管するようにしましょう。

2.珪藻土マットを日光に当てない

珪藻土マットに直接日光を当てると、マットが反ってしまったり、ひび割れが発生したりする可能性があります。よって、マットを立てかけて干す際は陰干しがおすすめです。ただし、天日干しが推奨されている商品の場合はその指示に従ってくださいね。

3.粉塵にアスベストが含まれていないかチェック

珪藻土バスマットにアスベストが混入していたというニュースをご存じの方もいらっしゃるでしょう。
もし現在ご使用中の珪藻土バスマットについてご心配な場合は、念のためアスベストが含まれていないか確認されることをお勧めします。

もし該当する製品を使用している場合は、メーカーに連絡し、適切な処理方法や保証などの説明を受けましょう。

珪藻土マットの買い替えタイミングを知らせる3つのサイン

珪藻土マットの買い替えタイミングを知らせる3つのサイン
珪藻土マットを買い替えるべきタイミングを把握するためのサインは、「吸水力の低下」以外にもいくつか存在します。ここでは代表的なものを3つ解説するので、ぜひご覧ください。

買い替えサイン1:マットが割れやすくなっている

「珪藻土マットの表面がひび割れている」「全体的に割れやすくなっている」などの場合は、新しいものを購入したほうが良いでしょう。このままマットを使い続けると、大きな破損につながる可能性が高いからです。使用時に不快感を覚えることも多いので、早めの買い替えをおすすめします。

買い替えサイン2:マットの表面が白くなっている

珪藻土マットが摩耗してくると、表面が白くなっていきます。というのも、何度もマットを利用することで、表面に圧力がかかってしまうからです。表面が白くなってきたマットは吸水力や除湿力も低下してしまうので、新しいマットを購入してくださいね。

買い替えサイン3:イヤなニオイが取れない

もしお使いの珪藻土バスマットから嫌なニオイがする場合や、洗ってもニオイが消えない場合は、速やかに新しいものに買い替えることをお勧めします。このような状況はカビが発生している可能性が高いため、そのまま使い続けるとニオイがさらに悪化することが考えられます。

イヤなニオイがお風呂から生じることもあるかと思います。こちらの記事では、そんなお風呂のイヤなニオイを解消する方法を解説しているので参考にご覧ください。
お風呂の嫌な臭いを徹底解消!原因別の対策と今日からできる予防法

役目を終えた珪藻土マットの再活用・廃棄方法

役目を終えた珪藻土マットの再活用・廃棄方法
珪藻土マットを買い替える際、気になるのがこれまで使っていたマットの処分方法です。廃棄方法だけでなく、再活用する方法も合わせて解説します。

珪藻土マットを再活用する方法

使わなくなった珪藻土バスマットは、細かく砕いて脱臭剤や除湿剤として再利用できます。クローゼットやトイレなどに置いて活用すれば、ごみの削減にも貢献できますよ。

処分の際は自治体のルールに従って廃棄

珪藻土バスマットを廃棄する際は、お住まいの自治体のルールに従って準備を進めてください。ごみの回収日や廃棄方法は地域によって異なりますので、不明な点があれば直接自治体にお問い合わせいただくことをお勧めします。

珪藻土マットを適切に手入れしてバスタイムを快適に

珪藻土マットを適切に手入れしてバスタイムを快適に
珪藻土マットは吸水性や脱臭性が高いため、快適なバスタイムを過ごしたい人におすすめです。なるべくマットを長持ちできるように、今回紹介したお手入れ方法を実践してみてくださいね。


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この記事を書いたライター
岩井パン
岩井パン

関東在住フリーライター。長野県出身。温泉好きな両親のもとに生まれました。お湯に浸かりながら、ぼーっと天井の木目を眺める時間が好きです。

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