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ヘッドスパは本当に効果ある?目的別の選び方と効果、セルフケアの秘訣も解説 全国

「ヘッドスパはどのような効果があるのだろう?白髪にも効くの?」
「ヘッドスパの効果はどれくらい持続するもの?」
「ドライヘッドスパとウェットヘッドスパは、どんな違いがあるの?」

ヘッドスパを調べていると、このような疑問が浮かんできませんか?

この記事では、自分に合ったヘッドスパが見つけられるようヘッドスパの基本情報から代表的な効果、目的別選び方、ホテルヘッドスパの魅力、効果を持続させる秘訣まで、丁寧に解説します。

ヘッドスパの基礎情報

ヘッドスパの基礎情報
ヘッドスパとはどんな施術なのか、費用相場や効果の持続期間について、まずは基本から押さえていきましょう。
 

ヘッドスパとは?

 ヘッドスパとは、頭皮や髪の健康を促進し、心身のリラクゼーションを目的とした施術です
水を使って行う「ウェットヘッドスパ」と、水を使わない「ドライヘッドスパ」の大きく2種類に分けられます。
 
  • ウェットヘッドスパ:髪を濡らして行う施術で、美容師免許が必要とされています。頭皮のクレンジングやヘッドマッサージに加え、髪のトリートメントなどが含まれます。
  • ドライヘッドスパ:水やオイルを使わずに行う施術で、美容室以外でも受けられます。ヘッドマッサージが中心です。
 
ヘッドスパ同様に頭皮をリフレッシュする頭浸浴について、詳しくは以下の記事をご覧ください。
頭浸浴とは?その効果やデメリット、ヘッドスパとの違いまで徹底解説!|ニフティ温泉
 

ヘッドスパの費用相場

ヘッドスパの料金は、1回2,000~30,000円程度。内容や時間によって幅があります。

おおよその相場は次の通りです。 
  • ウエットヘッドスパ:施術時間は30分程度で、2,000~5,000円前後が一般的です。美容室のオプションメニューとして扱われています。
  • ドライヘッドスパ:施術時間は30~120分程度で、5,000~30,000円前後。頭だけでなく、首や肩、デコルテ、顔まわりまで行われる場合もあります。
 
内容により高額になることもありますが、目的に合わせて選べば十分に満足できる施術が受けられるでしょう。
 

ヘッドスパの効果が持続する期間

ヘッドスパを受けた直後は、頭が軽くなったような感覚や気分のリフレッシュを感じやすいとされています。こうした感覚は、1週間前後持続するのが一般的です。
 
なめらかなタッチや刺激によって、心身のこわばりがゆるみ、肩まわりや目元の疲れがやわらぐと感じる人も少なくありません。
 
また、頭皮を含む肌の生まれ変わり(ターンオーバー)は約28日といわれています。頭皮環境を整えたいと考えるなら、月に1回程度のペースで定期的にヘッドスパを受けるのもひとつの方法です。継続することで、施術後のすっきり感や頭皮の心地よさをキープしやすくなります。

ヘッドスパの代表的な4つの効果

ヘッドスパの代表的な4つの効果
ヘッドスパは、ただの“気持ちいい時間”にとどまりません。頭皮や筋肉へのアプローチによって、さまざまなメリットが期待できます。ここでは、代表的な4つの効果をご紹介します。
 

ヘッドスパの効果1:肩こり・目の疲れなどの改善

ヘッドスパは、肩や目の辛さを感じている方にもおすすめのケアです。

頭と首は筋肉でつながっており、頭部の筋肉がこわばると、首や肩まわりの緊張につながることも。硬くなった頭皮を丁寧に揉みほぐすことで、巡りが促され重だるさが緩和したと感じる人もいます。また、首の付け根には「風池(ふうち)」や「天柱(てんちゅう)」といった肩や首のこり・目の疲れに関わるツボがあります。
 
メニューによっては、頭だけでなく首やデコルテまでアプローチする場合もあり、より広い範囲でのリフレッシュが期待できます。
 
パソコンやスマートフォンの使用が多く、肩や首、目もとに負担を感じている方にぴったりのケアといえるでしょう。
 
参考:エスエス製薬
 
肩こりの緩和が期待できる「打たせ湯」について、詳しくは以下の記事をご覧ください。
打たせ湯で肩こり解消?打たせ湯の効果や入り方、楽しめる温浴施設も解説|ニフティ温泉
 

ヘッドスパの効果2:顔のハリ・ツヤの回復

ヘッドスパは、髪や頭皮だけでなく、顔まわりの印象にもうれしい変化をもたらすことがあります。
 
顔と頭の皮膚はひと続きになっているため、頭皮がこわばると顔まわりの筋肉にも影響が出やすく、どことなく疲れて見えることも。ヘッドスパで頭部の緊張がほぐれることで、顔全体がすっきり見えると感じる方もいるようです。
 
また、顔まわりの巡りが促されることで、肌にハリやツヤが感じられたり、肌トーンが明るく見えたりすることも。青クマやくすみが気になるときのケアとして取り入れる方もいます。
 

ヘッドスパの効果3:頭皮環境の改善

ヘッドスパは、毛穴の汚れをすっきり落とし巡りを整えることで、健やかな頭皮へ導くケアです。

年齢とともに血流や皮脂分泌が乱れると、頭皮の乾燥や柔軟性の低下を招くことも。こうした変化により、髪のボリューム感の低下や、地肌のたるみを感じやすくなることがあります。

ヘッドスパでは、専用のクレンジング剤やシャンプーで毛穴の詰まりをやさしく洗浄。根元がふんわり立ち上がりやすくなり、フケやかゆみといった不快感の軽減も期待できます。

また、心地よい刺激で巡りが良くなることで、頭皮全体がうるおいを保ちやすくなり、ハリ・弾力のある地肌を目指せるのもポイントです。
 
こうした頭皮ケアの積み重ねが、髪にハリ・コシ・ボリューム感を与えるサポートとなり、抜け毛や白髪といった年齢変化に悩む方にとっても、前向きなケアのひとつといえるでしょう。
 
参考:花王
 
頭皮環境を整える「湯シャン」のやり方や注意点について、詳しくは以下の記事をご覧ください。
湯シャンで頭皮改善?具体的なやり方や期待される効果、実施する際の注意点を解説|ニフティ温泉
 

ヘッドスパの効果4:心身のリラックス

ヘッドスパは、頭皮や髪のケアだけでなく心と体の緊張をゆるめる点でも注目されています。
 
一定のリズムで揉みほぐす心地よい刺激に加え、エッセンシャルオイルが用いられた場合は、香りによるアプローチも可能に香り成分によるリラックス作用も報告されており、リラックスや気分の切り替えをサポートしてくれます。
 
ストレスが積み重なっているとき、ヘッドスパを受けることは、自分を整える大切な手段のひとつになることでしょう。

参考:ラベンダー精油とグレープフルーツ精油による自律神経系および免疫系に及ぼす影響|日本アロマ環境協会

目的別に選ぶ5つのヘッドスパのタイプ

目的別に選ぶ5つのヘッドスパのタイプ

ヘッドスパの目的は「頭皮をすっきりさせたい」「乾燥が気になる」「リラックスしたい」など、人によって異なります。
ご自身の悩みに合ったタイプを選べるよう、代表的な5つのヘッドスパの特徴や効果を紹介します。
 

【炭酸ヘッドスパ】頭皮の皮脂汚れを改善したいなら炭酸ヘッドスパ

炭酸ヘッドスパは、高濃度の炭酸ガス(二酸化炭素)を含んだお湯を使って頭皮を洗浄する施術です。
 
炭酸の細かな泡が毛穴に入り込み、皮脂や汚れを浮かせて洗い流してくれるため、シャンプーでは落としきれない汚れにもアプローチできます。洗いあがりはさっぱりとしており、汗やにおいが気になりやすい夏場や、頭皮のベタつきが気になる方におすすめです。
 

【オイルヘッドスパ】頭皮・髪の毛の乾燥を改善したいならオイルヘッドスパ

オイルヘッドスパは、ホホバオイルなどの植物油を使って頭皮や髪に潤いを届ける施術です。
 
オイルが毛穴や頭皮にやさしくなじみ、洗いあがりはしっとりします。乾燥によるフケやかゆみが気になる方、髪のパサつきが気になる方にぴったりです。
 
エッセンシャルオイルをブレンドするサロンも多く、香りによるリラックス効果も魅力のひとつ。オイルマッサージならではのなめらかな手技も心地よく、深い癒しの時間を楽しめるでしょう。 
 

【クリームヘッドスパ】頭皮の血流改善や保湿したいならクリームヘッドスパ

クリームヘッドスパは、保湿成分をたっぷり含んだクリームを使って、頭皮に潤いを与えながら心地よく揉みほぐしていく施術。植物や果物、ハーブ由来成分を配合したクリームを使うことが多く、天然の香りも魅力のひとつです。
 
バリ島に伝わるトリートメント「クリームバス」にルーツがあるとされ、髪と頭皮、肩まわりをまとめてケアできるのも人気の理由です。やさしい刺激で頭皮がゆるめば、巡りのサポートにもつながります。乾燥が気になる方にもおすすめです。
 

【クレンジングスパ】頭皮のニオイと毛穴汚れを改善したいなら

クレンジングスパはウェットヘッドスパのひとつで、専用のクレンジング料を使って頭皮の皮脂や古い角質をすっきり洗い流す施術です。
 
毛穴の奥の汚れまでアプローチできる洗浄成分を配合したアイテムを用いることで、通常のシャンプーでは落としにくい汚れもケアできます。
 
頭皮環境をすこやかに保ちたい方や、ニオイ・べたつき・かゆみなどが気になるときに取り入れるのもおすすめ。ヘッドマッサージと組み合わせることで、爽快感がぐっと高まるスパメニューです。
 

【ドライヘッドスパ】頭痛や首のコリを改善したいなら

ドライヘッドスパは、頭部や首まわりを揉みほぐし、心地よい刺激を与える施術です。
 
肩・首まわりやデコルテまで触れる施術も多く、リズムのある手技と手のぬくもりに包まれる時間は、深い癒しをもたらしてくれるでしょう。
 
髪を濡らさず受けられる手軽さから、仕事や外出の合間にも立ち寄りやすく、今すぐ首・肩周りの重だるさを癒したい人にもおすすめです。

ホテルのヘッドスパの魅力

ホテルのヘッドスパの魅力
ホテルのヘッドスパは、日常の喧騒から離れ、ゆったりとした時間を過ごせるのが魅力です。
 
ホスピタリティ溢れる上質な空間で、スタッフに身を委ねるひとときは、頭を空っぽにして心をゆるめたいときに最適。照明、香り、音楽など、細部にまでこだわった演出に包まれることで、時間を忘れてリラックスできるでしょう。
 
仕事や家事に追われる日々のなかで、あえて自分のためだけの時間を作ることは、心の余裕を生むきっかけにもなります。自分へのご褒美として訪れるのもおすすめです。

 ヘッドスパの効果を長持ちさせる3つの秘訣

 ヘッドスパの効果を長持ちさせる3つの秘訣
せっかくヘッドスパを受けたのなら、その心地よさや頭皮のすっきり感をできるだけ長く保ちたいもの。そこで大切になるのが、日々のちょっとしたセルフケアです。ここでは、ヘッドスパ後に押さえておきたい3つのケアポイントをご紹介します。
 

定期的に頭皮の状態を観察

頭皮の状態は日々変化します。乾燥しやすい季節や生活習慣の乱れが続くと、皮脂の分泌量やフケの状態、頭皮の色にも影響が出てくることがあります。

健康的な頭皮は青白く、透明感のある色をしていますが、赤みがある場合は炎症を起こしている可能性があるため注意が必要です。
 
鏡を使って、頭皮を定期的にチェックする習慣をつけましょう。指で頭皮を優しく擦ってみて、カサつきや皮脂のベタつき、フケがないかを確認する方法もおすすめです。
  

髪と頭皮をシャンプーでやさしく洗浄

毎日のシャンプーも、ヘッドスパの効果を保つうえで欠かせない大切な習慣です。
 
シャンプーの手順は以下の通りです。
  1. ブラッシングする
  2. 髪を濡らす
  3. シャンプーを手に取り、指の腹を小刻みに動かしながら洗う
  4. しっかりとすすぐ
 
洗う前にブラッシングすることで、髪のもつれをほどき、ホコリや汚れを落としやすくなります。乾燥が気になるときは、シャンプー前に少量のヘアオイルをなじませるのもおすすめ。髪の潤いを守りながら洗えます。
ゴシゴシと力を入れて洗うと、髪が絡んだり頭皮を傷つけたりする原因に。指の腹でやさしくマッサージするように洗いましょう。
また、すすぎ残しは頭皮トラブルのもとになるため、ぬめりや泡が残らないよう、しっかり洗い流すことが大切です。
 
シャンプーは頭皮の潤いを取りすぎない、刺激性が低い、保湿力のあるタイプを選ぶのもポイント。地肌の状態に合ったやさしい処方を選ぶとよいでしょう。
 

頭皮マッサージで血流改善

自宅でも頭皮マッサージを取り入れてみましょう。シャンプー前後が続けやすいタイミングです。
 
頭皮マッサージの方法は以下の通りです。
  1. 入浴中やお風呂上がり、髪の水分を軽くタオルで拭き取ったあと、頭皮用ローションやヘアオイルを手に取ります。
  2. 手のひらでオイルを温めるように広げたら、頭皮になじませましょう。
  3. 指の腹を使って、頭皮全体にやさしく円を描くようにマッサージします。心地よいと感じる程度の力加減を意識して。
  4. 頭頂部から側頭部、後頭部へと、少しずつ指の位置をずらしながら揉みほぐしていくと、全体をバランスよくケアできます。
  5. 摩擦が強くなりすぎないよう、力を入れすぎないことがポイント。髪へのダメージを避けながら、じんわりとした心地よさを楽しんでみてください。

 ヘッドスパを体験前に知っておきたい3つの注意点

 ヘッドスパを体験前に知っておきたい3つの注意点
初めてのヘッドスパでも安心して受けられるように、事前に知っておきたいポイントがあります。
ここでは、施術を控えたほうがいい場合や、施術中・後に気をつけたいことを3つご紹介します。
 

好転反応が生じる可能性がある

ヘッドスパを受けたあと、一時的にだるさや眠気を感じることがあります。これはいわゆる「好転反応」と呼ばれることもありますが、医学的な根拠が明確にあるわけではありません。
 
体がリラックス状態に切り替わることで副交感神経が優位になることや、血行が促されて代謝が活発になることが関係していると考えられています。
 
ほとんどの場合、一晩しっかり休めば自然に回復すると感じる人が多いようです。ただし、体調がすぐれないときや、強い疲労感がある場合は無理をせず安静にしてください。
 

頭皮に傷やかゆみがある場合は控える

ヘッドスパでは頭皮に直接触れるため、傷やかゆみ、吹き出物がある場合は施術を避けるのが基本です。
 
小さな傷であっても、摩擦によって炎症が悪化したり、細菌が侵入して感染を起こしたりするリスクがあります。かゆみや赤み、乾燥などがあるときも、刺激によって痛みや違和感が出やすく、リラックスしにくくなってしまう可能性も。
 
なお、頭皮のかゆみや赤みは皮膚疾患の可能性もあるため、長引く症状や我慢できないほど強い症状があれば、自己判断せずに皮膚科で相談するのが安心です。
 
参考:田辺三菱製薬
 

施術中に痛みを感じたら我慢しない

ヘッドスパは気持ちよく受けられることが理想ですが、圧の強さが合わず痛みを覚えることもあります。
 
「ちょっと痛いかも」「ここは苦手かも」と思ったときは、無理せず施術者に伝えましょう。施術者は力加減を調整してくれます。快適な時間を過ごすためにも、遠慮せずに伝えることが大切です。 

 ヘッドスパで心身ともにリフレッシュして自信あふれる毎日を

 ヘッドスパで心身ともにリフレッシュして自信あふれる毎日を
 
心地よい刺激と深いリラクゼーションをもたらしてくれるヘッドスパは、頭皮や髪のケアはもちろん、気分のリフレッシュにも効果的です。
 
日々のセルフケアに加え定期的なヘッドスパ体験を取り入れることで、頭部や心身のコンディションを整え、前向きな気持ちを育むきっかけになるはずです。
 
自分に合った心地よいヘッドスパを見つけて、自信あふれる毎日を手に入れてくださいね。

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とも
とも

美と健康に関する情報を発信するフリーライター。 原稿で煮詰まったときは、近所の個室サウナに籠ります。 運動不足解消のため「旅行は修行」と心得、1日2万〜4万歩の距離を歩く健脚です。道中、足湯のありがたみを痛感!

サウナ・スパ健康アドバイザー,正看護師,コスメコンシェルジュ,ボディエステティシャン,フェイシャルエステティシャン

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