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NEW:札幌市に「休日ビルヂング」がオープン!温浴施設「休日湯」も宿泊も楽しめる 北海道

札幌市南区・定山渓エリアに、温浴施設「休日湯(きゅうじつゆ)」が、2025年4月24日にオープンしました! 定山渓の新たなランドマーク「休日ビルヂング」として誕生したこの施設は、温泉・サウナの「休日湯」・ラウンジの「THE LOUNGE DAYOF」・グルメ「休日洋麺店」・ホテル「エクスクラメーションホテル」で構成された、まさに大人の癒し空間。

今回は、そんな「休日ビルヂング」の魅力を5つのポイントからご紹介します。

休日ビルヂング5つのポイント

ポイント1 選べる入浴プラン&小さな美術館で癒しのひととき

休日ビルヂング外観
「休日湯」では、好みに合わせたさまざまな入浴プランが用意されています。迷ったときに選びたいのは、「休日券」(2,850円)。利用時間である11:30~20:00の間、「休日湯」の入浴とラウンジである「THE LOUNGE DAY OFF」でゆったり過ごすことができます。

「休日券」に食事が付いた「休日パック」(5,050円)や、食事はもちろん、ブランケットを借りてラウンジで1泊できちゃう「休日パック&night」(7,250円)、ドライブやスキーのあとにおすすめな「18時からのひとっ風呂」プラン(1,420円)など、もりだくさん。ライフスタイルに合わせた選択肢が充実しています。
暖簾アート
「休日ビルヂング」へ入り、温泉エリアへ向かう廊下は29メートルあり、左右にアート作品が展示されています。その様子は、まるで「小さな美術館」。オープンを記念して、現在はイラストレーターである『中山信一』氏とコラボした暖簾アートも展示されています。湯船にたどり着く前から、癒しの世界へと誘ってくれますよ。

ポイント2 サウナと北海道の自然を感じる水風呂で“ととのう”

サウナ
「休日湯」は、サウナ好きも必見! アロマウォーターは、「休日ビルヂング」の近くにある「風マチハーブ園」から原料を摘み蒸留した自家製のもの。ハーブの繊細な香りで心身ともにリラックスできます。
サウナのヌシ
また、サウナ室の真ん中には「ヌシ」と呼ばれる可愛らしい置物が。床面積約25平米のサウナ室の真ん中に、「ヌシ」として鎮座しています。定員は15名とゆったり設計で、隣同士が程よい距離感を保てるよう、「ヌシ」が考えた席配置なのだそう。心地よい距離感で、サウナに集中できそうです。
浴びる水風呂R18
サウナでしっかりと身体を温めたあとは、「浴びる水風呂R18」へ。浴槽の深さが女湯は約114cm、男湯は約130cmとなっており、安全のために18歳以上限定となっています。天然鉱石である北海道上ノ国町のブラックシリカを水風呂内に設置し、天井から滴る水はまるで天然のミスト。夏は冷たく、冬は少しだけ水温を上げ、季節により心地よさを重視し調整しています。

ポイント3 湯上がり後は、心地よさに包まれるラウンジへ

ラウンジからの風景
温泉やサウナを堪能した後は、ラウンジスペース「THE LOUNGE DAYOF」へ行ってみてください。大きな窓から、美しい景色を眺めることができます。ゆったりとくつろぐことのできるラウンジは、「休日券 Unlimited」(5,600円)を利用することで、アルコールを含むドリンクが飲み放題で楽しめます。

ポイント4 気軽に楽しめる本格パスタ!「休日洋麺店」

休日洋麺店のパスタ
館内には、気軽に本格パスタが楽しめる「休日洋麺店」があります。「休日洋麺店」で提供されるパスタは、北海道の海の幸や野菜、旨味たっぷりの出汁をふんだんに使用したものばかり。少し特別な休日に食べたいような、心もお腹も満たされる特別なパスタが提供されています。食事だけの利用も可能なのが◎。

ポイント5 5月下旬にはホテルもオープン予定!

エクスクラメーションホテル
さらに、2025年5月27日には、「休日ビルヂング」4階に「エクスクラメーションホテル」がオープンする予定です。温泉付きの客室や、ゆったりとしたドミトリーもあります。今からホテルのオープンが待ち遠しいですね。

休日湯(休日ビルヂング)

日帰り利用でも、宿泊でも、自分だけの“理想の休日”を自由にデザインできる「休日ビルヂング」。癒しと遊び心を求めて、ぜひ一度、定山渓の新スポット「休日湯」を訪れてみてはいかがでしょうか?

用料金は以下の通り ※2025年4月時点
休日湯利用料金
参照元・写真提供:休日ビルヂング


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この記事を書いたライター
ikeari(池田桉理沙)
ikeari(池田桉理沙)

和歌山在住・福岡出身の取材ライター。学生時代、温泉を巡り九州一周をした思い出が。パンや甘いモノをこよなく愛すシンママで、家族連れでも楽しめる温泉を求めています。

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