温泉大好きインスタグラマー推薦！インスタ映え温泉宿5選東日本

温泉旅行というと、海外のビーチリゾートに比べると、絵面がちょっと地味なイメージありませんか？今回は、温泉大好きインスタグラマー@satomi.te_さんに「写真映えする温泉」を選んでもらいました。
静かに温泉に入りながら、ゆっくりと疲れを癒す。そしてかわいい、おしゃれな写真もバッチリ撮ってみては？
なお、浴室内の写真を撮るときは宿の方の許可が必要な場合がありますので、注意してくださいね。

1.飯坂温泉伊勢屋

68年の歴史に幕をおろした『飯坂温泉伊勢屋』が「大人の温泉旅館」として、2016年から再スタート。
リーズナブルな価格設定ながら、老舗旅館の風格が魅力の素泊まり専門宿です（朝食・ランチのお弁当の予約は前日まで）。
自慢の自家源泉は、無色透明でサラサラの浴感。
どなたでも入りやすいやさしいお湯です。

こだわりの湯加減は、ちょっぴり熱め。
野天風呂で純和風庭園を眺めながらゆっくりするのはいかがでしょう？

泉質：アルカリ単純泉（敷地内源泉）
住所：〒960-0201 福島県福島市飯坂町西堀切22
電話： 024-542-3131

「飯坂温泉　旅館伊勢屋」の施設情報

2.飯坂温泉花乃湯

「おかえりなさい」が似合う宿、『飯坂温泉花乃湯』。
入り口ではイキイキとした女将さんやスタッフが迎えてくれる、アットホームなお宿です。

女湯は花型の湯舟、ステンドグラス風の窓、カラフルな椅子や桶。
そのどれも女子心をくすぐる、レトロ可愛い雰囲気が満載の浴室です。
男湯は、総大理石で落ち着いたレトロモダンな湯殿となっています。

ツルツルのお湯は、肌にツヤを与え、老化防止にも役立ちます。
刺激が少ないので赤ちゃんでも入ることができる、源泉かけ流しにこだわった温泉です。

泉質：アルカリ性単純温泉
住所：〒960-0211 福島県福島市飯坂町湯野切湯ノ上32
電話： 024-542-2231

「飯坂温泉花乃湯」の施設情報

3.高湯温泉吾妻屋

明治の歌人・斎藤茂吉の愛した” 今昔ゆかしき宿”、『高湯温泉吾妻屋』。
ロビーには、斉藤茂吉や勝海舟作などの作品が多数展示されていて、当時の文化や歴史を感じることができます。

温泉は乳白色の硫化水素泉で、内湯・露天・家族風呂と、それぞれ違った趣。
5つの露天風呂は四季折々の美しさが楽しめます。

泉質：硫酸塩泉
住所：〒960-2261 福島県福島市町庭坂高湯33
電話： 024-591-1121

「高湯温泉吾妻屋」の施設情報

4.村杉温泉環翠楼

江戸時代末期に創業し、明治、大正、昭和とそれぞれ異なる時代に建てられた文化財の宿、『村杉温泉環翠楼』。
温泉はもちろん、古き良き日本の建築美も楽しむ事ができます。

ラジウムをたっぷりと含んだ泉質は、婦人病に効能があることから「子宝の湯」として親しまれています。
浴室も、ラジウム温泉の効能に適した広さになっていて、より効果を実感できるよう工夫されていますよ。

近くには足湯や飲泉所などもありますので、温泉を五感で味わってみてください。

泉質：単純放射能温泉
住所：〒959-1928 新潟県阿賀野市村杉温泉4527
電話： 0250-66-2131

「五頭温泉郷村杉温泉環翠楼」の施設情報

5.岩蔵温泉儘多屋

東京都内で本格的な温泉が楽しめる、古き良き和風旅館『岩蔵温泉儘多屋（ままだや）』。
館内はステンドグラスや木造りの家具など、暖かく落ち着いたレトロな雰囲気が魅力です。

岩蔵温泉は、日本武尊(ヤマトタケル)が湯浴をしたとの言い伝えがある、古のロマンあふれる温泉。
自然のままの岩や立木を生かし、川のせせらぎを聴くという自然美は、日ごろの喧騒から解き放たれたような気持ちになれることでしょう。
「ちょっと旅行気分を味わいたい」という方は、プチ旅行にぜひ。