2017年版埼玉県のオススメ花火大会と帰りに楽しめるお風呂5選埼玉

毎年、夏の思い出となるイベントといえば花火大会！
シーズン真っ只中のいま、ほぼ毎週のように各地で開催されていますね。
スターマインや仕掛け花火、最近では音楽に合わせて打ちあげるエンターテイメント花火など、それぞれに魅力はありますが、やはり花火大会の真骨頂といえば大玉でしょう!
今回は、そんな大玉の世界一が見られる大会もある埼玉のオススメ花火大会と、帰りに立ち寄ってサッパリできる温浴施設を5件ご紹介したいと思います。

第64回戸田橋花火大会（埼玉県戸田市）

荒川の河川敷を会場に、対岸で行われる「いたばし花火大会」との同時開催となる花火大会。
打上げ場所と観覧場所が近いため一体感があり、頭上で大輪の華が咲くかのように花火を鑑賞できるのが特色となっています。

第64回戸田橋花火大会

日時：2017年8月5日（土） 19:00～20:30
会場：荒川戸田橋上流戸田市側河川敷
打ち上げ玉数：12,000発（「いたばし花火大会」と合わせて）
※荒天（雨天・強風）の場合は翌8月6日に順延。

第64回戸田橋花火大会公式サイト

天然戸田温泉彩香の湯

メインとなるお湯は、日本温泉協会の評定で5つ星を獲得した、加温・加水なしで提供される露天の「生源泉風呂」。保温効果の高い「ナトリウム塩化物強塩温泉」で美肌効果が期待できます。
また、天然温泉は内湯の檜風呂でも入ることができるので、雰囲気を変えて楽しむのも一興。
宴会のできる個室も備えているので、グループや家族で利用するのも良いですね。

●突撃レポート：5つ星評価の生源泉でツルツル美肌に！

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土日祝日は比較的混んでいるが平日は空いてて良い。
しかし、土日祝日でも21時くらいから空いてくるのでそこが狙い目でもある。
またタオルや館内着が借りられるのでゆっくり過ごせることができる。
何より温泉が最高に気持ちよく、中でも日本温泉協会5つ星を獲得している「生源泉」は疲れた身体を癒してくれます。
（蹴球少年団さんの口コミ）

「天然戸田温泉彩香の湯」の施設情報

第68回熊谷花火大会（埼玉県熊谷市）

初めて開催されたのは昭和9年と埼玉県では最も古く、昨年度は約45万人の人出と関東最大級の規模を誇る花火大会。
打ち上げ数は約1万発で、愛の告白や誕生日のお祝いなど市民が個人で提供する「メッセージ花火」や、花火業者各社による「スターマインコンクール」などが見どころ。
熊谷駅から会場まで徒歩約5分と駅から近いうえに、広々とした荒川の河川敷で行われるため、比較的広範囲から見やすいのもおすすめポイントです。

第68回熊谷花火大会

日時：平成29年8月12日（土）19:00～21:00
会場：荒川河畔（荒川大橋下流）
打ち上げ玉数：約10,000発
※荒天時は、13日（日）、19日（土）、20日（日）の順に延期。

第68回熊谷花火大会公式ホームページ、関連サイト

熊谷温泉湯楽の里（ゆらのさと）

露天の岩風呂で浸かることのできる天然温泉のほか、樹齢300年以上の檜を使った檜風呂や、全身の血管を拡張して血液の循環をよくする効果を持つ高濃度炭酸泉など、バラエティ豊かなお湯が楽しめる施設。
お食事処「ごちそう屋」では、オイスターソース、トマト、ココアなどの隠し味によって爆発的なコクとウマ味を実現した「黒カレーうどん」や、熊谷名物のふんわりとした食感のかき氷「雪くま」（季節限定）などのメニューもラインナップされています。

●突撃レポート：日本一暑い街の温泉で「雪くま」を食べる

●「熊谷温泉湯楽の里（ゆらのさと）」のお得なクーポン

温泉は無色透明のあまり温泉感のないものですが、浴槽の種類がたくさんあるところが評価ポイントでした。
肩まで入れるお風呂は自分でボタンを押すと一定時間バブルが発生します。
のぼせそうな時は椅子型の座り湯？があり、冷めずに丁度良いです。
露天風呂もヒノキ風呂、壷風呂、浅い岩風呂、深い岩風呂、寝湯などたくさんあって飽きません。
サウナも2種類ありました。あと無料の泥パックがあり、やってみたところ結構スッキリしました。
ほとんどのお風呂が低めの温度で丁度よくずっと入っていられます。特に炭酸風呂に長く浸かることをオススメします。夕方くらいには家に帰ったのに、次の日の朝くらいまでポカポカでした。
岩盤浴は低温の1室しかありませんが、枕も2種類あり、温泉同様長い時間利用できました。
食堂のメニューもひと工夫ありそうなものがいくつかあり興味があるので、次は利用したいと思います。
（さっちょさんの口コミ）

「熊谷温泉湯楽の里（ゆらのさと）」の施設情報

おふろcafe bivouac（おふろカフェビバーク）

贅沢なキャンプのスタイル「グランピング」をコンセプトに、カフェとお風呂が融合した、個性あふれる温浴施設。
館内には至るところにテントやハンモックが並んでいるほか、実際に使用できるボルダリング用の壁まで設置されています。
お風呂の方も埼玉県神川町にある「白寿の湯」から直送された露天の温泉のほか、高濃度炭酸泉や硫黄の湯、高濃度の温泉成分が溶け込んだ日本でも珍しい「ルフロ」など、バラエティ豊富。
翌朝9:00までの終夜営業なので、朝までのんびり過ごしたいときにもオススメです。

仮眠室は前の時から気に入っていてグッスリ眠れました。
ドライヤーが設置されているお部屋も脱衣所もお掃除が行き届いていて綺麗でしたよ。
泥パックの無料サービスもあり利用させていただきました。
リニューアルされたのはくつろぎスペースのようですが、専門誌から漫画まですごい種類の本が見やすく配置されていました。
無料マッサージチェアーはふくらはぎもマッサージしてくれ 1日の疲れを取ることが出来ました。
挽きたてのコーヒーやレモン水を飲むことができ、家族から離れて1人でも居心地が良かったです。
（サリーさんの口コミ）

「おふろcafe bivouac（おふろカフェビバーク）」の施設情報

2017みさとサマーフェスティバル花火大会（埼玉県三郷市）

花火と音楽を融合させた「音楽花火」が人気の花火大会。
対岸の流山市の花火大会と同日開催で、合わせて約14,000発の花火が江戸川の河川敷を彩ります。
JR三郷駅から徒歩5分と、駅からすぐ近くで見られる点も魅力です。

2017みさとサマーフェスティバル花火大会

日時：2017年8月19日（土） 19:00～20:30
会場：市営グラウンド（江戸川運動公園）
打ち上げ玉数：約14,000発（前年実績、流山市の花火大会と合わせて）
※雨天、荒天時は8月20日に順延。

2017みさとサマーフェスティバル花火大会公式ホームページ

早稲田天然温泉めぐみの湯

地下1500ｍより湧き出る46.1℃の源泉をそのまま掛け流す、首都圏では数少ない生源泉100％の天然温泉が楽しめる施設。
その温泉成分を使用したオリジナルの石鹸も販売しており、使ったあとのお肌すべすべ感がやみつきになると好評を得ています。

都心でこれ以上の温泉ありますか？ないと思いますよ。
これだけの温泉でしかも温泉に特化しているので温泉マニアにしか受け入れられずらいのか客は少なめ。
余計なものは一切ない温泉好きの隠れ家的温泉です。
泉質は最高級の強塩泉で匂いもほのかで最高です。
（aceheartさんの口コミ）

「早稲田天然温泉めぐみの湯」の施設情報

燃えよ！商工会青年部!!第16回こうのす花火大会（埼玉県鴻巣市）

埼玉の花火大会のトリを務めるのは、ギネス世界記録にも認定された世界一の大玉、4尺玉花火が見られる「第16回こうのす花火大会」。
日本一の川幅を誇る広大な荒川河川敷を舞台に、15,000発を超える花火が打ち上げられます。
尺玉300連発という贅沢なスターマイン「鳳凰乱舞」など、ダイナミックな大玉の魅力がふんだんに味わえますよ。

燃えよ！商工会青年部!!第16回こうのす花火大会

日時：2017年10月7日（土）18：00～
会場：糠田運動場
打ち上げ玉数：約15,000発
※荒天の場合は10月8日に順延。

「こうのす花火大会実行委員会」公式ブログ

天然温泉　湯花楽北本店（ゆからく）

露天で楽しめる天然温泉は、肌をなめらかにし、体の芯まで温める効果のあるナトリウム塩化物炭酸水素塩温泉。
また、内湯ではこの温泉を使用した高濃度炭酸泉が提供されており、天然温泉成分と高濃度の炭酸のダブルの効果が期待できます。

●「天然温泉　湯花楽北本店（ゆからく）」のお得なクーポン

施設はそんなに大きくはないけれど自宅のようなゆっくりくつろげる日帰り温泉施設です。
天然温泉の質がよくてとってもなめらかな湯ざわりですが少しぬるめ・・時たま熱くはなるので夕方などは天然温泉は狙い目です。
無料の休憩室もあるので1日ゆったりするのにはもってこいの施設だと思います。
スタッフさんの対応もよくて2・3回通うだけで顔を覚えてくれて笑顔で声をかけてくれるのがとっても嬉しくなります。
（きくちゃんさんの口コミ）

「天然温泉　湯花楽北本店（ゆからく）」の施設情報

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