最終更新日:2024年02月08日
混浴ってどんな温泉?おすすめの温泉や混浴の魅力、マナーを解説! 全国

銭湯や、スパによく行くが、混浴には抵抗があってまだ入ったことのない方。
女性でも入りやすい混浴温泉について知りたい方。
混浴温泉に興味のある方。
今回は、このように思ったことのある方に混浴のマナーや、注意点、初心者でも入りやすい混浴温泉について紹介します。
女性でも入りやすい混浴温泉について知りたい方。
混浴温泉に興味のある方。
今回は、このように思ったことのある方に混浴のマナーや、注意点、初心者でも入りやすい混浴温泉について紹介します。
そもそも混浴とは
混浴の特徴は?タオルの着用はして良い?
混浴とは、男女が混ざって同じ浴槽に入浴することです。現在では恋人同士が2人で入浴できる、貸切風呂や露天風呂付き客室などを持つ施設もあります。
混浴の温浴施設では、タオルを体に巻いたまま入浴できる施設や、湯浴み着など入浴用の衣服の着用が許可されている施設もあります。
そのため女性でも混浴に、安心してチャレンジすることができます。
混浴の温浴施設では、タオルを体に巻いたまま入浴できる施設や、湯浴み着など入浴用の衣服の着用が許可されている施設もあります。
そのため女性でも混浴に、安心してチャレンジすることができます。
混浴温泉のマナーと注意点
混浴に入る前に知っておきたい3つのマナー
混浴温泉のマナーは銭湯や混浴ではない温泉と大きな違いがあるわけではありません。今回は注意点を3点お伝えします。
1つ目は、混浴温泉によってはタオルを体に巻いて入ってはいけないところや、湯浴み着の着用が禁止されている混浴温泉もあるため、確認の上入浴をすることです。温泉施設のホームページで確認しましょう。
2つ目、男女ともに同じ温泉に入浴するため、異性の体をジロジロとみない、自分の体を相手に見せようとしないなど、常識は守りましょう。
3つ目、一般的に混浴では、女性の入り口と、男性の入り口が異なることが多いですが、それぞれの出入り口付近に入浴することで、異性が入浴しづらくなるため、避けましょう。
1つ目は、混浴温泉によってはタオルを体に巻いて入ってはいけないところや、湯浴み着の着用が禁止されている混浴温泉もあるため、確認の上入浴をすることです。温泉施設のホームページで確認しましょう。
2つ目、男女ともに同じ温泉に入浴するため、異性の体をジロジロとみない、自分の体を相手に見せようとしないなど、常識は守りましょう。
3つ目、一般的に混浴では、女性の入り口と、男性の入り口が異なることが多いですが、それぞれの出入り口付近に入浴することで、異性が入浴しづらくなるため、避けましょう。
女性でも入りやすいおすすめの混浴温泉3選
ここからは、女性にぜひ足を運んでいただきたい混浴温泉を3つご紹介します。
泡の湯旅館 / 長野県松本市
お湯が乳白色のため身体が見えにくいところや、女性用入口から混浴風呂に移動できるところが特徴的な温泉です。お湯に入るまでの姿を見られることに抵抗を感じる方にもおすすめします。バスタオルが厚めなところもうれしい!
ずっと前からお伺いしたいと思っていた施設でした。温泉のことば皆さんが書かれている通りだと思います。秘湯だからこそ味わえる、まったりした入浴は最高でした。私が特筆したいのは、スタッフの素晴らしさです。特に、お食事を担当してくださったお嬢さんは愛想がよく、人懐っこい方で、楽しい時間を過ごすことができました。感謝しています!
ほりさんの口コミ
藤七温泉 彩雲荘 / 岩手県八幡平市
単純硫黄泉の源泉をそのまま使用しており、体いっぱいに温泉の魅力を感じられます。温泉内で生成された泥で泥パックができるところもポイント。ちなみに、湯浴み着の着用も可能です。
八幡平登山の帰りに訪問。
いつ何時着ても素晴らしい。
ウグイスさんの口コミ
千人風呂 金谷旅館 / 静岡県下田市
大正4年から多くの人々に愛されてきた歴史ある「千人風呂」。木造の大浴場は、心がほっと落ち着くでしょう。24時間いつでも入浴できるところも魅力の1つ。混浴のほかに、婦人大浴場や貸切風呂もありますよ。
日曜日の午前中に再々訪。広い湯殿に誰もいない。初めての経験だった。真ん中の仕切りのところを枕に体を伸ばしてまどろんだものだ。1年ぶりの訪れだったが、腰板や、窓枠が新しくなり、すっきりとしていた。この日、露天も適温でゆっくりと湯浴みができた。「今日は寒いので、ゆっくりと温まっていってください」。受付の女性のこのひとことがすごく嬉しかった。
放浪人さんの口コミ
まとめ
最後に伝えておきたい混浴温泉の魅力
混浴といわれると少し抵抗があるかもしれませんが、タオルを巻いたまま入浴のできるところや、白濁したお湯の温泉もあり、初めてでも挑戦しやすい温泉もあります。
また混浴温泉の魅力として、源泉に近いため同じ施設内でも、混浴になっているところの方が、お湯の性質が良かったり、昔からの歴史ある浴槽が残っていたりします。
是非、混浴デビューをして温泉の幅を広げ、楽しんでください。
また混浴温泉の魅力として、源泉に近いため同じ施設内でも、混浴になっているところの方が、お湯の性質が良かったり、昔からの歴史ある浴槽が残っていたりします。
是非、混浴デビューをして温泉の幅を広げ、楽しんでください。
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この記事を書いたライター
- シダーローズ
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自然の中にいることが1番自分らしくいられることに気づき旅をしながら看護師をしています。自身のブログで訪問した混浴温泉の攻略方法も発信中
看護師免許
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