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最終更新日:2021年10月22日

混浴ってどんな温泉?おすすめの温泉や混浴の魅力、マナーを解説! 全国

銭湯や、スパによく行くが、混浴には抵抗があってまだ入ったことのない方。
女性でも入りやすい混浴温泉について知りたい方。
混浴温泉に興味のある方。
今回は、このように思ったことのある方に混浴のマナーや、注意点、初心者でも入りやすい混浴温泉について紹介します。

そもそも混浴とは

混浴の特徴は?タオルの着用はして良い?

混浴とは、男女が混ざって同じ浴槽に入浴することです。現在では恋人同士が2人で入浴できる、貸切風呂や露天風呂付き客室などを持つ施設もあります。

混浴といわれる入浴施設では、タオルを体に巻いたまま入浴できる施設や、湯浴み着といってワンピースのような形をした衣服の着用が許可されている施設もあります。
そのため女性でも混浴に、安心してチャレンジすることができます。

混浴温泉のマナーと注意点

混浴に入る前に知っておきたい3つのマナー

混浴温泉のマナーは銭湯や混浴ではない温泉と大きな違いがあるわけではありません。今回は注意点を3点お伝えします。
1つ目は、混浴温泉によってはタオルを体に巻いて入ってはいけないところや、湯浴み着の着用が禁止されている混浴温泉もあるため、確認の上入浴をすることです。温泉施設のホームページで確認しましょう。

2つ目、男女ともに同じ温泉に入浴するため、異性の体をジロジロとみない、自分の体を相手に見せようとしないなど、常識は守りましょう。

3つ目、一般的に混浴では、女性の入り口と、男性の入り口が異なることが多いですが、それぞれの出入り口付近に入浴することで、異性が入浴しづらくなるため、避けましょう。

女性でも入りやすいオススメの混浴温泉

女性に私がおすすめする2つの混浴温泉とその理由

女性でも入りやすいオススメの混浴温泉として、白骨温泉の泡の湯,藤七温泉の彩雲荘をあげることができます。
どちらの混浴もタオルを巻いての入浴が可能な上に、白骨温泉は、白濁したお湯で、藤七温泉は泥パックのできる泥湯であるためお湯に浸かってしまえば体が透けることはありません。

金谷温泉旅館にある千人風呂も混浴温泉としてオススメですが、お湯が透明であるため少し難易度が上がると思います。

混浴によく訪れる私としては、どうしても混浴を避けて入浴したい場合には、宿泊をし女性専用になる時間帯に入浴したり、平日の早朝に入浴することをオススメします。


まとめ

最後に伝えておきたい混浴温泉の魅力

混浴といわれると少し抵抗があるかもしれませんが、タオルを巻いたまま入浴のできるところや、白濁したお湯の温泉もあり、初めてでも挑戦しやすい温泉もあります。
また混浴温泉の魅力として、源泉に近いため同じ施設内でも、混浴になっているところの方が、お湯の性質が良かったり、昔からの歴史ある浴槽が残っていたりします。

是非、混浴デビューをして温泉の幅を広げ、楽しんでください。

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この記事を書いたライター
シダーローズ
シダーローズ

自然の中にいることが1番自分らしくいられることに気づき旅をしながら看護師をしています。自身のブログで訪問した混浴温泉の攻略方法も発信中

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