温泉TOP >長崎県 >長崎県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >29ページ目
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長崎県の口コミ一覧
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軍艦島観光を終え長崎駅からレンタカーで雲仙まで行き九州温泉道の最初は此方の有明ホテルさんにお伺いしました。なおゆうめいと読むようです。日帰り時間始めに行きましたのと平日という事もあり閑散としたいた。
泉質:含硫黄-酸性緑礬泉・掛け流し・加水。PH2.4.
広々とした内湯と壁画がレトロな物で印象的でした。湯は透明感がある白色となっていて硫化水素臭と強い酸味であまりピリピリしないマイルドな浴感。湯量豊富の自噴泉で15~20人程入れそうな内湯でもオーバーフローがかなりあり盛大に掛け流されていた。露天風呂は5人程は入れる大きさでこじんまりとしているがこちらも掛け流し量が中々である。
温泉評価:75/100 九州温泉道:1/882人が参考にしています
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長崎旅行の際に泊まったホテルが大浴場無しでお風呂に入りたいのだがどうしようかと迷って長崎駅にいた時に送迎のバスが停まっていたので取り合えず風呂に入れればいいと思い乗って行きました。長崎市内にある夜景スポットの稲佐山の中腹に位置しているようです。リストバンド型の帰り時精算式。
泉質:アルカリ性単純温泉・循環・加温・塩素。
無色透明無味塩素臭強めでほんの少しだけツルツルが感じられた。掛け流しにできる湯量を誇っていますとのぼりには書いてあったのでそれなら循環では無く掛け流しにしてくれよと思ってしまった。温泉はともかく10キロ以上歩いて疲れていたのでジェットに当たると気持ちいい。露天風呂は前述の塩素臭さがあるが長崎市内の夜景を望む事ができて中々の眺望だと感じられました。15人が参考にしています
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ネット予約の「海の幸を堪能する一人旅プラン」で泊まりました。
小浜温泉の旅館街にあるビルタイプの旅館になります。外観は少々古めの印象でしたが館内はあまり気にならなかったです。部屋は本館最上階の海側和室で掃除不足等の不満はありませんでした。
食事ですが夕食は部屋出し、海の幸を堪能するプランですので海鮮が主体になります。メインのお造りは新鮮で美味しかったですし、品数・全体の量も普通より少し多め位で良い印象でした。また、朝食は食事処で頂く形になりまして内容は一般的な和朝食でした。まあ、不満を感じる事も無く普通に美味しくいただけました。
さて、お風呂ですが屋上に造られた展望露天風呂からの景色が良いとの事でしたが、あいにくの天候でパットしなかったのが正直な所です。天気の良い日だと夕焼けが綺麗に見られるみたいですが、この日は雨天にて残念でした。あと、宿泊者は3つある貸切風呂(屋上露天2・内湯1)のいずれかを1回無料で利用できるのサービスがありまして、私は天候を考慮して内湯「竹の湯」を利用しました。結構な広さで落ち着いた雰囲気で良かったです。ちなみにお湯は共同源泉(塩化物泉)利用で加水ありの掛け流しで利用されていました。
最後に1泊だけですが泊まってみて、私的には何の不満もなく、食事もそれなりに美味しかったです。また、お風呂も悪くは無かったし、宿泊費の割には頑張っているなとも感じました。でも、少しインパクトに欠けてるなと感じるのも正直な所です。でも、家族旅行で「もう一回泊まってもいいかな」と思えたので★4つにしました。
※画像は貸切り湯「竹の湯」になります。2人が参考にしています
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こちら雲仙荘といっても雲仙温泉ではなく、小浜温泉にある比較的新しい印象の宿泊施設になります。少し調べた感じでは公共の宿みたいな感じでした。
小浜温泉は90度オーバーの源泉ばかりで他の施設は加水にて湯温を下げています。そんな中でこちらは大型の竹製温泉冷却装置を利用しているので加水なしで味わえます。宿泊先・外湯含めて同じような印象の温泉なかで、こちらでは「濃いな~」と実感できてお湯的にはかなり満足度は高かったです。
※画像は露天になります。38人が参考にしています
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訪問したのは1年ほど前ですが、最近になってやっと施設が登録されたので書き込みします。
戦前に建てられたという建物は超レトロ。予備知識がなければ、そこが共同浴場だとは想像できません。漁師さんの倉庫か何かにしか思えないような木造のおんぼろ建物。中に入るとこれまた、外観以上の超レトロな雰囲気に圧倒されます。
お湯はもちろん源泉掛け流し。本物です。癒されます。
雰囲気もいい!
ただ少し気になったのは、訪れた際に何かの具合が悪かっただけなのかもしれませんが、脱衣所にも浴室にもお手洗いの臭いがかなり漂っていたことです。それだけが少し残念でした。
でも、あの雰囲気とお湯は最高です!8人が参考にしています
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食事処にある公衆浴場になります。お風呂だけでも可ですが、食事をすると無料入浴出きるそうで、昼食のついでに立ち寄ってみました。
先にお風呂にしまして1階の浴場へ、元々施設自体が旅館の様な印象でしたので、浴場も旅館・ホテルの大浴場といった感じになります。
お風呂は内湯だけになりますが、かなり広めで共同源泉が加水掛け流し(浴槽加水)で利用されています。洗い場も広いし、ソープ類も完備されておりまして400円の入浴料ですので、以外とお風呂だけでもお得かもしれませんね?また、小浜温泉内の外湯ではこちらだけがソープ類完備なので便利かも知れません。ちなみにサウナ+水風呂もありますが、休み処が無いのでこちらはどうかな?と感じました。
最後にメインの食事ですが、2階が食事処になります。海鮮料理屋さんになると思いますが、平日でお値打ちランチがありましたので小浜チャンポンとお寿司のランチを頂きました。私の狙い通り魚介のだしが良く出たチャンポンで美味しかったです。お寿司は普通でした。
※画像右上に写っているのが謎のすべり台になります。21人が参考にしています
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公民館風の建物で独立型の共同浴場になります。番台及び券売機ありで脱衣所・浴室は別々のタイプになります。ちなみに平日の午前中の立ち寄りでしたが、観光客で賑わっておりまして6~7人での入浴でした。
お湯は薄い白濁湯で比較的あっさり系の酸性硫黄泉(含硫黄-硫酸塩泉かも?)になります。源泉の蛇口が高温とぬるめの物が2箇所ありまして、これが源泉と冷まし湯の組み合わせなのか?高温の源泉と泉温の低い源泉の組み合わせかは不明です。分析表の掲示がないので泉質・湯使い等正確な事はわかりませんが?良い印象ではありました。まあ、私的には濃い硫黄泉より、このぐらいの方が好きかなと思ったぐらいで結構気に入りまして満足できました。
最後に施設名は「雲仙新湯温泉館」となっておりました。
※100円 9時~23時 駐車場(3台)あり 桶あり 木造りの古い物ですが鍵付きロッカーあり5人が参考にしています
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海を見渡せるように堤防に造られた公衆浴場でお湯に浸かるだけになります。
この日は台風15号の影響で入れるかな?と心配しましたが、意外な事に小浜温泉全体が風裏になるようで小雨は振っておりましたが、波もなく楽しむ事が出来ました。
さて、お湯ですが共同源泉で加水ありの掛け流しで利用されておりました。加水率は掲示してありませんでしたが塩気も残っており悪くはありませんでした。
最後に浴槽は海に結構近く、テトラポットが並ぶ堤防に造られておりまして、磯場や浜なんかとは違ってイマイチ風情はありませんが遠目の海を見ながら楽しめば結構景色は楽しめるんじゃないかな?と感じました。
ちなみに釣り好きな私はここなら、温泉に浸かったまま釣りが出来そうなんてくだらん事を考えていましたけど・・・しかも、めちゃ釣れそうな雰囲気でした!9人が参考にしています