设施情报
地址 | 岩手县 花巻市湯口大沢181 |
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电话 | 0198-25-2315 |
官方网站 | http://www.oosawaonsen.com/shisetsu/jisui.html |
入浴费用: 大人600日元儿童(3-12岁)300日元
营业时间 期间 | 7:00至20:00 |
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路径 |
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泉质分类 | 碱性温泉・温和碱性温泉, 温和性温泉, 高温泉 |
功效分类 | 神经痛, 肌肉痛, 关节痛, 瘀伤, 扭伤挫伤, 消化器官病, 痔疮, 怕冷 |
备付品 | 洗发香波, 餐厅, 商品部・特产店, 吹风机, 沐浴露 |
服务 | 饭店 餐馆, 美容 按摩, 休息所・休息室, 停车场 |
温泉的特征 | 当日往返温泉, 源泉流动式温泉, 露天浴场, 家族浴场, 男女混浴, 治疗浴 |
评论
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2016/06/24
福島から東北道を一気に北上し、岩手の花巻へとやって来ました。しかし東北は結構広い。高速を利用してもそれなりに移動時間が掛かります。当日の宿に向かう途中でちょっと立寄りです。山水閣・菊水館・自炊部合わせるとかなりの規模です。館内には浴場が多数ある模様だが、宿泊先のチェックイン時刻が気になっていたので、混浴露天(大沢の湯)のみの利用とし、そちらの感想となります。館内にあった内湯の雰囲気もちらっとだけ確認。連休の夕刻近くなので、宿泊客・立寄り客合わせて賑わっている感じ。駐車場もほぼ満車でした。立寄りは湯治館の入口から。こちらはいかにも湯治宿らしい趣ある雰囲気です。 さてこちらのお湯はアルカリ性単純温泉、泉温51.0℃、源泉名は大沢温泉(大沢の湯)。主な成分はNa:183.4mg、Ca:4.6mg、Li:0.1mg/硫酸:199.1mg、炭酸水素:63.9mg、Cl:59.4mg、CO3:23.7mg、F:7.3mg、HS:0.4mg/メタケイ:54.5mg、メタホウ:5.2mg。溶存物質(ガス性除く):602.5mg/kg、総硫黄:0.4mg、pH:9.0。 使用状況は加水:なし、加温:なし、循環ろ過:なし、消毒:必要最小限の塩素消毒行う場合ありの表示。 お湯の特徴としては芒硝系の単純温泉でアルカリ度が高め。 この岩風呂は約25畳。湯色は透明感ある微黄色・微濁り。香りは仄かで微硫黄?微塩化物?かと思うぐらい。衛生管理のため、微消毒ありとの表示が些か気になるが、特に消毒臭は感じなかった。浴感的にはつる感そこそこ。高めのアルカリとCO3の相乗効果によるものだろうか。湯口の近くの奥側はややあつ42~43℃、手前は適温41℃の具合となっている。湯口は槽内にあり、この付近では若干温度ムラがある。足元にかなり熱めの湯が注がれている箇所がある。 傍らを流れる豊沢川と対岸の景色を眺める。右手には橋が架かっており、川向の菊水館からもこちらが見えそうだ。ここは混浴となっている様だが、女性にはハードルが高いのではないだろうか。
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2016/03/02
花巻ICから15分程のアクセスしやすい温泉宿です。 南部の湯に入浴しましたが、半露天の内湯が気持ち良かったです。 お湯は良質なアルカリ性単純泉で、とろとろです。 アルカリ性単純泉の中では一番好きな温泉宿かな。 自炊棟の鄙びた雰囲気も良く、いつか湯治客として連泊するのが夢です(^^)
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2016/02/21
菊水館に宿泊した 暖房はガスファンヒーターだった 部屋に居る限り寒さは無かったが梅の間廊下は寒く、軋んでいた 松の間と竹の間は様子は判らない 雪中三間茅葺屋根につららが下がっているのは絵になる。が 湯治部風呂や購買へ渡るには一旦外へ雪の降る中、出なければならない 眺めるにはイイが失敗したな、と思ってしまった 人に依っては、それも一興、かも知れないが 菊水館南部の湯は他の浴槽に比べて小さい分新鮮であり一番温泉そのものが良かった 掛湯は冷たい寸前の温度であり、これを浴びるのも気持ちいい 湯治部薬師の湯は一寸弛みを感じた 湯治部大沢の湯は冬季降雪中であり、かなり厳しい脱衣と湯あみとなった 外気温マイナス8℃湯温42℃(推定)である。早々に退散した 山水閣豊沢の湯はホテル部門であり脱衣場も暖房が効きいいた分 快適だった 帰り際、大沢の湯を湯抜きと電動ブラシを使い数人で掃除をしていた。湯治部の建物の古さでは蜘蛛の巣があっても不思議ではない古さだが、天井も掃除の跡がある清潔さであった