温泉TOP >秋田県 >秋田県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >19ページ目
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秋田県の口コミ一覧
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秋田県小坂町にある野湯。
訪問までの道のりはそれなりに厳しいので、事前に予習されたほうが良いと思います。
私なりの注意点として・・・
1.訪問記録のブログ等で細かく説明されていますので、頭に入れておく
2.最後の2.5km位はダートの山道ですので、レンタカー等だと傷がつくかも。
3.離合不可箇所多数。さらに悪路の為対向車が来たらもう最悪。
4.『熊』が出るみたい。熊注意の看板多数ありました。
5.法律的な問題があり、いずれは廃止されてしまうのかも。
6.奥八九郎温泉なる別の野湯もあるみたいです。今回は余裕なし。
ナビに『身障者療護施設あすなろ』をセット。温泉はこっちと小さな看板があります。ここから山間部に入ります。
ただ、事前情報には無かったのですが、『ここからは工事専用道路、通行料金1000円』なる看板がありました。タケノコ掘り用なのか?謎。
道なりにどんどん進むと、左右にわかれ道があります。右は工事用、左は熊注意と表記されていたので、左へ進みます。
さらに進むと、今度また左右にわかれ道あり。『林道は左』と矢印がありましたので、左に進みます。
本当にこれで正しいのか?と不安になってきたら突然右側に赤い広場のようなものが現れ、そこが奥奥八九郎温泉でした。駐車スペースは2台程度です。
いざ到着して、ジャグジーみたいに自噴しているのを見て、成程凄いと思った。
しかしここは完全に携帯の圏外。しかもしつこい位熊注意の看板、浴槽横にまで熊注意とある。
しかしここで入浴しないと何の為に来たのか解らない。入りました。そのへんで拾ってきた漬物石みたいなのとゴルフクラブを傍に置いて。
うーん、清涼感のある炭酸味。泉質的には古遠部温泉に似ていますね。湯船は3箇所ありますが、自噴主浴槽は熱すぎて無理、副浴槽が適温で底も深かったのでそこに入浴しました。
何かにつけて一筋縄ではいかない感が非常に高いですが、ここは泉質含め野湯としての完成度は非常に高いですね。なお今回は雨天でしたので事無きを得ましたが、夏場はアブに注意です。
泉質:含鉄-カルシウム・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩-硫酸塩泉 湧出温度49℃位?17人が参考にしています
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秋田県鹿角市、湯瀬温泉にあるホテルです。
玉川温泉と同一会社経営、Wi-Fi使用可能って事で宿泊しました。
想像してたよりもかなり豪華なホテルです。12階建てと8F建ての宿泊棟あり、併設ボウリング場あり(閉まっていた)、しかし平日って事でかなり閑散とはしていました。
泉質はこのへんの温泉に比べ控え目な印象(弱アルカリ性単純線)ですが、加水あり・消毒ありかけ流しとのこと。どの浴槽も消毒に関しては全く関知しませんでした。
浴室はかなり広い。 うなぎの寝床のような造りですが、洗い場ゾーンを超えると80人サイズの巨大主浴槽が一つ、露天風呂は以前からある岩風呂と先日新設された高台の景観風呂があります。
泉質・湯使いに関しても控え目ではありますが悪くはありません。圧巻なのは露天風呂ですね。
露天エリアの奥は川が流れており、特に新設露天風呂から見る川のダイナミックな情景は、徳島の祖谷温泉の露天風呂に通じるものがありました。
温泉の周りにはスーパーやコンビニが無く不便な場所ではありますが、部屋に関しても大変綺麗、接客も良しで、個人的には結構気に入りました。7人が参考にしています
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秋田県鹿角市八幡平にある宿です。
後生掛温泉からハシゴで訪問しました。こちらの施設は山小屋風、600円で日帰りさせていただいたが、他の施設と違い、母屋内の内風呂・露天風呂と広大な地獄谷内露天風呂群での完全貸切が実現した。意外と穴場なのかもれません。
母屋内の温泉は、それはそれで素晴らしいのですが(内湯→露天は一旦着替える必要あり)ここの魅力は野天風呂に尽きるかも。
母屋で受付時、特に野天風呂の説明が無かったのですが、まさかここに入らずして帰られる方は居ないと思うのですが・・・。
広大な地獄地帯に、男性専用浴槽、女性専用浴槽、混浴浴槽、オンドルエリアがありまして、噴煙の間近での入浴は初めての経験かもしれません。こんなのもあるのかって感じですね。
一番鮮度が良く感じたのは混浴浴槽の主浴槽かもしれません。男性浴槽についても独特のワイルドな雰囲気あり、なにより、景観だけではなく極上の泉質付。11人が参考にしています
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秋田県鹿角市にある昔ながらの一軒宿です。
鹿角市といっても八幡平アスピーテラインの田沢湖側起点部分に位置し、かなりの山奥なので秘湯感が非常に高いです。
今回は日帰りですが、平日訪問にも関わらず結構混雑していました。
過去の口コミにもありますが、『スーパー銭湯の原点』のような豊富なラインナップにはびっくりしました。湯に関してはいわゆる鉱泥系。
色々な病名がついたユニークな湯船が存在し、箱蒸し湯(玉川温泉には無い特大サイズあり)、自律神経湯、一番特筆すべきなのはやはり泥湯浴槽であろう。
二名サイズの浴槽ですが、別府の鉱泥温泉のそれに酷似しており、黒ゴマアイスクリームのような感じ。ここでこれに出会えたのは嬉しい誤算でした。
別府のそれに比べて加水がある為泉温は39℃程度、泥のおかげでツルツルし非常に心地よい。
あと、写真のようなおまけサイズの露天風呂があります。景観は0ですが、内湯がムンムンしているのでクールダウンにはちょうど良いですが、ドアを開けたらいきなり湯船で休憩スペースはありません。
こちらには湯治部もあり、最初泊まろうかどうか迷いましたが、この適温の泥湯があるのであれば次は絶対に泊まりで訪問したいです。ただし大阪から車での訪問は18時間コースになります・・・。10人が参考にしています
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秋田県仙北市にある温泉。
今回でこちらの温泉訪問は3回目。過去すべて冬の訪問でありバスでのアクセスでしたが、今回初めて自分の車で訪問してみました。
夏場は、宿に泊まれない方の路上駐車で大渋滞・・・とどこかのサイトに記載があったので意を決しての訪問であったが、現在はそこまでは混雑していませんでした。
平日午前9時頃訪問、田沢湖方面から車で日帰りの場合、国道を右折後、100円の駐車場があり、そこに停めて歩いて訪問します。一番下の駐車場は宿泊者と身体障害者専用となってます。
左手側に広がる岩盤浴エリアを見学した後温泉へ向かいます。日帰りの場合、施設右手の正面玄関ではなく左手の入口から入り、券売機で入浴券を買います。
さすがにこちらの温泉は様々な方が利用されるだけあって、平日午前中から結構混雑していました。ほとんどを源泉100%浴槽で過ごしました。相変わらずチクチク痛い。
一つ変更点があり、飲泉所からは100%源泉が出ていたのですが、法改正によりph3.0以下は飲泉不可となり、50%源泉が注がれていました。
個人的には色んな意味で最強の温泉である事は今も変わりない。健常なうちに再度の訪問を試みたいです。9人が参考にしています
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秋田縦貫鉄道の沿線の温泉に前から行きたいと思っていて、休みも取れたため、この宿に泊まりました。温泉は、透明で、私には大好きな熱めのお湯。さっぱりします。飲用もできるととの事でしたが、カップがお湯の注ぎ口の獅子の像の上に置いたものしかなく、遠慮をしてしまいました。露天は、一度、外に出るようになっています。木々の葉っぱがいっぱい、湯船の中に入っており、お湯もちょっと温いため、断念。
食事は、山菜料理がメイン。その山菜もいっぱい盛ってありました。サービスとして、熊の肉を出していただき、感謝。肉の味は、前に別のところで食べた時は、こってりしていた気がしますが、今回は、さらっとした感触。でも、鯉の甘露煮が、とてもうまかったです。部屋にストーブを焚く一方で、虫がいっぱい出て来た事と布団が重かった事は、秘湯を守る会の会員ということで、我慢でした。
でも、宿までは、細い道はなく車で問題なくいけるということは非常に良かったです。5人が参考にしています
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ここ八幡平アスピーテラインは名だたる名湯が点在する黄金スポットです。その中で唯一通年営業をしており知名度、質ともに群を抜いているのが後生掛温泉です。観光シーズンともなれば県内外から訪れる湯治客で大変な賑わいを見せますがアスピーテライン開通を控えた今の時期は閑散としており、落ち着いて湯浴みを楽しむ事が出来ます。日帰り入浴は500円。青味を帯びて白濁した温泉は強い硫黄臭を含み泉質は単純硫黄泉です。私は過去、欲張って長風呂をして2度ほど湯あたりを経験しています。入浴後、体重が4㌔落ちた時は脱衣所でひっくり返り死にそうになりました(笑)。それだけ薬効が強い温泉で体力を消耗しますから空きっ腹や風邪気味の時などの入浴は十分な注意が必要です。
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古い学校の建屋を移築した施設のようです。
秋田県の海側では珍しい白濁した硫黄泉であり、なんでこんな場所に?と、思いました。
浴場は内湯だけであり、透明と白濁の種類の異なる2つの湯船があります。白濁の硫黄泉の方が人気があり、自分もずっとそちらに浸かっていました。
かなりの良泉であり、このエリアではお薦めの温泉です。7人が参考にしています