温泉TOP >秋田県 >秋田県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >21ページ目
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秋田県の口コミ一覧
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男鹿半島沖で漁をする底引き網漁船「萬盛丸」を所有する網元の温泉宿。日曜日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料350円(通常550円のところ、あきた日帰り温泉本の特典で200円割引)はフロントで。玄関から左に進み、突き当たりのエレベーターで2階へ。まず貸切露天風呂がありますが、その右側の廊下を進んだところに、男女別の大浴場があります。男女入れ替わりのようですが、この日は左側の浴室を利用。脱衣場には、小さいながら無料の鍵付ロッカーも有ります。二面ガラス窓の浴室に入ると、木と石で造られた洗い場。その奥に、12人サイズの石造り内湯があります。浴槽の縁が、析出物で白茶色にコーティング。無色透明のナトリウムー塩化物泉(源泉名: 男鹿ホテル温泉)が、加温・加水なしでかけ流しにされています。源泉52.3℃を、湯量を絞って40℃位で供給。表面には、油のような膜が浮いています。PH6.4で、肌がややツルツルする浴感。口に含むと、しょっぱ旨い。日帰り入浴開始直後だったので、しばし貸切状態で満喫できました。一度、自慢の料理も味わってみたいです。
主な成分: ナトリウムイオン1317mg、カルシウムイオン233.5mg、塩素イオン2145mg、硫酸イオン219.5mg、炭酸水素イオン900.0mg、成分総計5.5062g14人が参考にしています
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JR五能線のあきた白神駅から、車で約15分。日本海の砂浜が広がる小高い丘に佇む、世界自然遺産「白神山地」を望むホテル。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。
入浴料500円は、正面玄関から左手のフロントで。そのフロントの後ろに回り込むように左に行くと、大きな暖簾が掛かった大浴場があります。棚と籠だけのシンプルな脱衣場。貴重品は、浴室手前のBOXへ預けます。一面ガラス張りの明るい浴室。14人サイズのタイル張り石枠内湯には、うっすら緑がかった透明の温泉法第二条適合泉(源泉名: 潮浜温泉)が満ちています。源泉20.6℃を、42℃位に加温。PH8.9で、肌がツルツルする浴感です。メタケイ酸を79.4mg含んでいる影響でしょうか。口に含むも、無味無臭。おそらく循環濾過ありと思われますが、塩素臭はしません。露天風呂はありませんが外に出られ、板張りのデッキでクールダウン。ほとんど貸切状態で、のんびりできました。湯上がりに、休憩室が利用できるのもいいですね。成分総計278.9mg15人が参考にしています
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乳頭温泉には、ここと鶴の湯さんしか入ったことは無いのですが本来強い硫黄泉はあまり好きでないので避けています。
ですがここの温泉のように微かな硫黄泉は大好きなのです。
溶き卵のような湯の華がたくさん浮いていて且つ熱いお湯なので芯から身体が暖まります。
また私はビジュアル的に景観が良い温泉が好きで蟹場温泉は正に私の好きな温泉の一つです。
夕食は必ず出る蟹ですね。豪華ではありませんが一つ一つの料理の味付けが工夫されています。
よく見た目、豪華でも食べたら大したことなかったというお宿さんもありますが、ここはそういったことはありません。
また古い施設ですと建物の臭いが気になったりしますが何か良い薫りがしますね。リネンにも何か良い薫りがします。
冬しか訪れていないので別な季節な再訪問したいお宿さんです。
尚、撮影した写真は特別にポスター等の使用のために許可された写真です。4人が参考にしています
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乳頭温泉郷をめざし途中でアルパこまくさ、鶴の湯の日帰り入浴を行いました。共にすばらしい温泉を堪能しました。
蟹場温泉に到着しフロントでお風呂の説明を受け、早速内湯の岩の湯・木の湯へ入りました。源泉掛け流しの湯船は温泉があふれ趣もよかったのですがつま先を入れたら熱くて入れない。
他の宿泊客が入ってきたらつま先を入れただけで熱いと一言、入浴せず出て行きました。45℃はあるねー。内湯はすべて同じ、露天の唐子の湯も同じで入れず、水道で温度を下げるには時間がかかりすぎて結局どの湯にも入れなかった。
源泉はその日により変化するとしても温度管理をおこなった湯船が一カ所あってもよいのではないか。
入浴できない源泉掛け流しに、もてなしの気持ちが感じられない。
今回の旅は残念でありました。3人が参考にしています
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硫黄泉と謳っていたが微白濁微硫黄臭のアルカリ泉と別源泉の透明アルカリ泉があった。どちらも44℃はありそうな熱めでどちらも同じ浴感ヌル感がある
かけ流しとあったが、一部かきまぜ用に循環させているようである
それはそれでイイとおもう
地元出身演歌歌手と怪しい貴石学会とか例によって健康食品とかのポスターがペタペタ張っておりチョッとしたパラダイス、、、なんともいえない雰囲気にニヤついてしまう
あと、南郷(夢)温泉なんですね看板では
カッコ夢カッコ閉じ、がなんともいい味出しております7人が参考にしています
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食事の陶磁器は一寸いいものを使っていた。棚上の未使用陶磁器はウェッジウッドやロイヤルコペンハーゲン、江戸切子、リヤドロの人形などが並んでいる。
イタリヤ物やドイツ物もあったようだが詳しくないのでパス
ブランドの統一感あんまり無いですね。
廊下や部屋の壁絵はコピーだらけだが、天井板は杉の見事なものだった。
食事は鶏出汁が大変おいしかった。
給仕もお見事です
えっとお湯はなんだっけ、あんまり特徴なかったな
金の湯っても土色ではなく一寸ニゴリ湯
銀の湯は透明
両方とも柔らかい酸性湯で刺激が少ない浴感
掛け流し量が適切なので新鮮さは良好
喫茶去の湯がよかった。雰囲気抜群でございます1人が参考にしています
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馬で来て下駄で帰る、言われるほど有名な温泉です。
関東人からすれば、すごい辺鄙なところにあるんですが、魅力は辺鄙であることではなく、多彩な風呂とオンドルの宿泊施設にあるようです。
首だけ出して息苦しくないサウナの「箱湯」や、気持ちの良い「泥湯」などツボを外さない魅力的な設備があります。
むしろ関東のスーパー銭湯は、ここから学ぶべきじゃないでしょうか?
もし関東に、この後生掛や、別府明礬温泉みたいな泥湯があったら、毎週でも行くと思います。3人が参考にしています
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本年度8月末で120年の歴史に幕が降りるそうです
2人が参考にしています