温泉TOP >秋田県 >秋田県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >7ページ目
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秋田県の口コミ一覧
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とても暖まり気持ちいい温泉です。一週間に一回は行っています。
10人が参考にしています
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「露天風呂から眺める日本海と男鹿半島」
2020年7月の東北ツーリング二日目のお風呂として利用しました。16時頃の入浴で、湯殿は地元のご隠居さんばかりでした。
湯殿のラインナップ
洗い場カラン(25席程度)
バイブラ湯(42℃程度)
主浴槽(42℃程度)
寝湯(42℃程度、4席)
水風呂(24℃くらい)
サウナ(上段90℃、2段、テレビ・砂時計1個有り、12分時計あり)
露天岩風呂(41℃程度)
建物はやや老朽化していましたが、その半面お風呂はきれいで新しい雰囲気でした。お風呂だけ普請したのかもしれません。500円ではいる事が出来る観光地の入浴施設で、スーパー銭湯の雰囲気では無く、あくまで入浴施設です。
何より特筆すべきは露天風呂の眺めの良さで、少し高いところからのオーシャンビューは感動的ですらありました。日本海を一望でき、左手には遠く男鹿半島のシルエットも見えました。夕方などは日本海に沈む夕日を堪能できると思います。今回はちょっと早すぎました。
サウナに2回ほど入り、ゆったり寝湯を楽しんだりして60分程度入浴しました。ロビー廊下にはサービスのカモミールティがあり、冷たくて独特な味でした。ちょっと癖はありましたが、飲み続ければ癖になりそうな、メロウな味でした。
食堂などもありました。観光地らしくソフトクリームなども売られていました。また売店もあり、道の駅的な、ドライブインとしての機能もしっかりありました。1人が参考にしています
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30年以前、交通事故で怪我した時、お世話になった。良い温泉だった。もう一度入りたい。再開して欲しい。入ろうと、調べたら、閉館とは 残念。ぜひ再開して欲しい。
4人が参考にしています
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東北自動車道の小坂ICから、車でおよそ15分弱。大館市の小雪沢地区に位置し、樹海ライン(県道2号)沿いに佇む、ドライブインの様な看板が特徴的な鄙びた温泉宿。平日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料300円は、右側のフロントで。真っ直ぐ廊下を奥へ進んで、左折した突き当たりに男女別の浴室があります。男湯は、青い暖簾が掛かる奥の大浴場(女湯は、赤い暖簾の中浴場)です。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。広い浴室に入ると、左側と奥に7人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティはボディソープのみ配置。
中央に10人サイズのヒバ造り内湯があり、無色透明の微弱塩を含む白膏泉(分析書なし)が、サラサラとオーバーフローしています。泉温54℃を、加温せず40℃位で供給。やや肌がスベスベする浴感で、柔らかな湯です。使用状況表示もありませんが、源泉かけ流しでしょうか。小さな茶色の湯の花が舞っています。
大きな石組みの湯口から注がれ、口に含むと石膏臭と塩化物臭が混じった匂いで、まろやかな味がします。湯口の岩に、白い析出物がこんもりと付着。窓の外には森の景色。溢れるお湯を眺めつつ、ずっと貸切状態でまったりできました。
温泉成分が書かれた詳しい分析書の掲示はありませんが、「雪沢温泉分析表」によると昭和35年の黒鉱探査のボーリングで地下1000mから大量に湧出したとのこと。
湯量豊富でリーズナブルな宿なので、一度泊まって大館の観光や周辺の湯めぐりの拠点にしてみたいですね。20人が参考にしています
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秋田県鹿角郡小坂町の山間にボコボコと湧き続ける、天然のジャグジーとも称される西ノ又沢のほとりに湧く野湯。手前の八九郎温泉まで来たので、平日の午後寄ってみました。
八九郎温泉から、萩たい橋を渡ってすぐ左折。4キロほど砂利道の林道を途中2回左折して進むと、右側に赤茶色の台地がむき出しになった広場が現れます。沢のそばに、駐車場は2台分。既に1台停まってますが、誰もいないので渓流釣りの人かな。いくつものブログでは入浴は自己責任でと書かれていますが、今も立入禁止のロープが張られています。
入浴禁止とまでは書かれてませんが、フレッシュな源泉が目の前で湧いている様子に生唾をゴクリ。温泉に魅せられた者の避けられない性なのか、本当に入っていいのかという思考回路は閉ざされ、気がつけば服を脱いでザブン。
4人サイズの穴から、白茶色に濁った温泉がボコボコと湧き出ています。泉質は、八九郎温泉と同じカルシウム・ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉なのだとか。湯温は43℃位熱めですが、気持ちいい湯温。やや肌がスベスベする浴感です。底には、砂のようなものが堆積。湯を口に含むと、鉄臭がして旨じょっぱい。青空の下で周りの山々を眺めつつ、貸切状態でまったりといきたいところですが、やはりロープが気になり落ち着きません。
隣に、1人サイズの浅い湯溜まり。湯温は、かなりぬるめ。白い結晶も浮いています。先人のブログを見ると、以前は湯船が5つのころもあったようですが、今では2つしかなく、しかも大きさも縮小している印象。温泉成分の析出物が、堆積するせいでしょうか。
かつてテレビでも紹介された有名野湯も、国有林野の中にあるということで、法律上すのこ等の人工物は撤去。勝手にキャンプしたり、ゴミを放置するなど、マナーの悪化も野湯が規制される原因なのだそう。ちょっと、寂しい気がします。時期的に、アブがいなかったのだけは幸いでした。29人が参考にしています
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特別養護老人ホーム「サンホーム大石平」のちょっと先、小坂町八九郎集落の山裾にポツンと佇む、地元の方が管理している共同浴場。平日の午前中、利用してみました。
看板などは無い為、近くまで行ったものの、ビニールハウス(温泉)までの行き方が分からずウロウロ。はてどうしたものかと思っていたところ、畑仕事をしていた親切なおばちゃんが教えてくれました 。
小坂川に架かる「萩たい橋」のたもとの細い砂利道を、川に沿って200m程入っていった左手に、車が数台停めれるスペースが開けています。そこに駐車し、茶色い温泉が流れる畦道を100m程歩いた先、うっそうと茂る森の手前に、どう見ても普通の農業用のビニールハウスがあり、その中に目指す温泉が待っています。
寸志500円は、中の料金BOXへ。男女別で、男湯は右側です。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、もちろんドライヤーなし。浴室に入っても、洗い場にはカランやアメニティもありません。
奥に4人がギリギリ入れるサイズの石造り内湯があり、無色透明のカルシウム・ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉(源泉名: 小坂町八九郎温泉)が、源泉かけ流しにされています。泉温41.6℃を、そのままの湯温で供給。PH6.4で、さらりとした浴感です。湯口から勢いよく泡と共に注がれ、口に含むと鉄臭がして少し旨じょっぱい炭酸味。小さな赤茶色の湯の花が沢山舞っています。ネット越しには、やっぱり針葉樹の森の景色。時間帯が良かったのか、ずっと貸切状態でまったりできました。
豊富な湯量のフレッシュ過ぎる温泉、温泉成分の茶色い析出物でコッテリと覆われた浴槽や床に、こりゃいい湯だわと思わず笑みがこぼれます。ところで、冬は雪が降るのにビニールハウスで大丈夫なのでしょうか?管理されている地元の方に感謝しつつ、またいつか入らせて頂きたいと思いました。
主な成分: リチウムイオン1.2mg、ナトリウムイオン555.9mg、アンモニウムイオン2.4mg、マグネシウムイオン94.7mg、カルシウムイオン557.9mg、ストロンチウムイオン3.5mg、マンガンイオン3.4mg、鉄(II)イオン3.9mg、フッ素イオン0.2mg、塩素イオン904.2mg、臭素イオン1.2mg、硫酸イオン765.5mg、硝酸イオン0.7mg、炭酸水素イオン1277mg、メタケイ酸66.2mg、メタホウ酸8.1mg、遊離二酸化炭素805.4mg、遊離硫化水素0.1mg、成分総計5090.4mg
なお、分析書は平成20年の古いものだったので、間もなく更新かも知れません。21人が参考にしています
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八九郎の方は地元の方にダメと言われました
38人が参考にしています
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コロナで売上額が低下してるとは、いえサウナの温度が低すぎる。汗もでない温度。
ぬる過ぎるサウナにがっかり。
従業員に言ってもらちが明かない答え。
床もいかにも掃除してないヌルヌルで危ない。
1度失ったお客さんは、戻るのはどうかな?
4人が参考にしています
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朝早くからやっていて、散歩いべイベントに参加すると入浴無料だかやっていて、三種町なかなかやるなぁ!と思いました。サービスいいです。
0人が参考にしています
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温泉のレストランだけを利用しました。
オーダーしたのはふぐ煮定食でした。とても期待していただきました。
しかしながらお味は最近にないほどしょっぱいもので、正直びっくり・がっかりでした。
レストランの関係者の皆様も一度召し上がってみて、確認してください。ささがきごぼうも固かったです。
昆布の小鉢は美味しかったのですが。2人が参考にしています