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栗駒山荘の温泉情報、お得なクーポン、口コミ情報
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新春の営業再開は4月下旬頃からを予定
栗駒山荘は、栗駒国定公園内にあり、秋田・岩手の県境付近、湯川温泉にある温泉宿です。
展望大浴場は、標高約1100m。
栗駒山の裾野に広がる須川高原の大自然が一望に見渡せる大パノラマ露天風呂です。
開放的で野趣あふれる出湯からは、左手に「秣岳」、右手にブナの原生林が茂る「野鳥の森」、眼下に「イワカガミ湿原」、そして山と森の稜線が交わる正面中央に出羽富士「鳥海山」と雄大な自然が心に残る情景です。
また、夜になると空から降り注ぐような満天の星空が間近で楽しめます!
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住所
秋田県雄勝郡東成瀬村椿川仁郷山国有林内
電話
0182-47-5111
公式HP
※最新情報は各種公式サイトなどでご確認ください
大広間休憩(午前9:00~午後3:30・入浴自由)大人1,300円 小人700円
営業時間・期間
午前9:00~午後4:30 ※渇水期は時間の短縮がございます。予め、ご了承下さい。
アクセス
電車・バス・車
JR奥羽本線十文字駅から車60分、JR一関駅より須川温泉行きバスで90分
横手湯沢道路十文字ICより65分、東北自動車道一関ICより80分
駐車場
50台
泉質データ
源泉名
仙人温泉(須川温泉)
泉温
49.9℃
泉質分類
酸性泉・酸性温泉、硫酸塩泉、硫黄泉、塩化物泉、鉄泉・含鉄泉
効能分類
設備
温泉の特徴
チェックイン
15:00 (最終 19:00)
チェックアウト
10:00
部屋数
24
部屋設備・備品
テレビ / 電話 / 湯沸かしポット / お茶セット / ドライヤー / 個別空調 / 洗浄機付トイレ / ボディーソープ / シャンプー / リンス / ハミガキセット / カミソリ / シャワーキャップ / ブラシ / タオル / バスタオル / 浴衣 / スリッパ / 金庫
館内設備
・【部屋】個別空調(暖房のみ) / レストラン / 宴会場 / 売店 / 宅配便 / 自動販売機 / 駐車場あり
食事場所
[朝食] 食事処
[夕食] 広間, 食事処
周辺のレジャー
登山
外国語対応
英語:少し分かるスタッフが数人いる。
利用可能なクレジットカード
VISA / JCB / American Express / UC / DC / NICOS / Master Card / Saison / 利用可
ポイント加算について
取り扱いなし
マイレージ加算について
取り扱いなし
宿泊予約をご利用いただけます
この施設の宿泊プランを見るまさに紅葉シーズン真っ只中、混雑覚悟で行ってきました。
予想以上に、脱衣籠取りが激戦。洗い場にも並ぶ人が。湯船が広いのには救われます。
お湯はやや白濁で、硫黄臭がします。湯温はやや熱め。空気が冷た…
5.0 点
須川高原温泉から秋田に向かった
二百メートルいったか行かないうちに栗駒山荘があった
ここが四月営業開始一瞬で予約満杯の温泉か
なんだお隣さんじゃん
立ち寄り湯はOKだった。お盆と紅葉時期ずらせば予約可…
- 点
いつもは須川高原温泉の方を利用してたが、ようやく今回、初訪した。
大変人気のある宿で、予約も取り辛いらしいが、平日であっても、かなり賑わっていた。
おしゃれなロッジ風の建物で、施設も真新しい。今回…
5.0 点
須川高原地区にある温泉宿泊施設です。秋田県と岩手県の剣崎にあり、こちらは秋田県側になります。直ぐ近くには同系列の「須川高原温泉」さんもありますが、そちらは岩手県側になります。
両施設をセットで利用さ…
5.0 点
上は秋バージョン(10月中旬)、下は春バージョン(5月下旬)の露天から見た景色です。
- 点
温泉は掛け流しで良いお湯だったが露天風呂が人工的すぎで残念だった。
4.0 点
陸羽東線池月駅から、花山湖、花山峠を経て栗駒山荘を目指した。帰りはR342で一関へ下った。いずれもアップダウンとワインディングロードの連続であった。遠い!疲れた!ドライブがてらと言われても、また行く…
5.0 点
わざわざ焼石連峰を越えて秋田県側から東成瀬村を経て訪ねてみたが距離的には一関側からと変わりなし!平日なのにバスから大勢ぞろぞろと、、完全に観光地化していて地元経済には好影響を与えている模様。少し秋田県…
4.0 点
一人の時は須川に行く事が多いように思いますが栗駒は雨の日の露天風呂が好きです。
雨の日は高山の厳しい風情があってまた違った良さかなと思ってます。
人気があって有名な施設ですし個人的にもお気に入りです。…
5.0 点
栗駒山下山後に立ち寄りました。掛け流し露天風呂のみょうばん泉は、まさに薬湯で筋肉痛予防に効果絶大
5.0 点
まだ雪が残る5月に訪れました。1回入った事があったので今回は須川温泉に入るつもりで来たのですが、前回入った印象が非常に良かったので、今回もまたこの施設に入ってしまいました。
やっぱりココは良いですね、…
- 点
お隣の須川高原温泉に宿泊したところ、栗駒山荘の立ち寄り入浴券を貰えるという事で、早速行ってきました♪
内湯も露天もとても広くて開放的でした。お湯は白濁とまでは言えない、少し濁ってる程度でした。
景…
4.0 点
確かにいい宿だしいい温泉です。ただ泉質だけならお隣の須川高原温泉の方が上だと思いますし、露天風呂からみる風景は、素晴らしいですがこの手の雲上露天風呂は、似たようなものが多いと思います。いい宿ですが実力…
5.0 点
温泉の源泉も疲れを取れて癒されたがそれより景色がまたなんとも言えない素晴らしく露天風呂からなかなか出れなかった\(^ー^)/脱衣所も畳で高級感が有り素敵だった\(^ー^)/秋の紅葉にまた来たいと思う。…
5.0 点
au圏外w
一緒にきた連れが制覇ボタン押せなかった。
が、その横でdocomoの私は…初「制覇するボタン」!ポチッとな\(^o^)/
お湯は気持ちよかった~★私は露天より内湯が大好きです。
稲庭…
5.0 点
川原毛地獄だの泥湯だのに行って最後に立寄りました。小安峡まではガンガンに晴れていたのに、突然の大雨。栗駒山荘に着いたときには雨は上がりましたが、あたり一面真っ白。とうてい景観は期待できません。
という…
4.0 点
8月末に2泊。今年の異例の暑さはこの標高1200mの高原も例外ではなく、クーラーなしの夜は少々キツかった。しかし、酸性の硫黄泉はとても気持ちよく、朝晩には鳥海山の眺望、夜は満点の星空で、気持ちよいこと…
5.0 点
5月なのに雪の壁が・・・
とても気持ちの良い温泉でした。広い露天から雪山を見てボッーと出来ました。私が行った時は、宮城側からの道路は地震で通行止めでしたが、今は開通になっているみたいです。また行きた…
5.0 点
地震の影響で一部寸断されていた国道342号が再開通したので、
一関ICからのアクセスが良くなりました。
平日の朝一番、日帰り利用です。下界では青空も覗いていたんですが、
ここに近づくにつれ、だんだん雲…
4.0 点
皆さんのクチコミでも評価が極めて高い栗駒山荘に先日行ってきました。現在は一関側からの道路が通行止めということで、横手の方から大回りをして行ったためかなりの時間がかかりました。途中の道路は未だ地震の補修…
5.0 点
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風呂デューサーを名乗り、3種の風呂屋で修行を積んだ超お風呂野郎、毎川が男らしい温浴施設=漢湯(おとこゆ)を巡り、真の漢(おとこ)へと成長していく青春熱血風呂ドキュメントである…!
作成日:2013年07月08日
高いところから見る景色は誰もが圧倒され、感動してしまいますね。
それは「高いところに行くこと」に人間の努力が伴うからではないでしょうか?「高いところに行くこと」はそもそも簡単なことではないのです。
そんな「高いところ」に風呂を作るなんて…まさに湯への探究心の結晶であるのです!その心意気はまさに漢(おとこ)!!
今回は前回に引き続き、季節外れネタ第二弾!昨年秋に訪れた温泉地にてその結晶に浸かりに行った時の突レポです。
秋ですよ、秋。秋の気持ちになって読んでください!
向かう漢湯は秋田県。岩手、宮城の県境に位置する須川温泉です。
398号線をひたすら北上して行きます。
きちんと舗装されていますが山を登っている感たっぷりの曲がりくねったところもあります。
道中は非常に景色がよく、ドライブにも最適です。
そして途中には須川湖という大きな湖があります。
とてもきれいな湖です。休憩がてら周囲を一周するのもお勧めです。
道中目が飽きません。まだまだ楽しんでいたいですが、到着です。
こちらが今回の漢湯、栗駒山荘です!
霧!!霧が濃すぎる!!!
これでタイトル通りの「眼下に燃える山」が撮影できるのだろうか…
どんな漢でもさすがにこの状況にはうろたえます。
気を取り直して館内を進んでいきます。
山荘というイメージとは異なる現代的できれいな建物です。
フロント横の券売機でチケットを買い、左方向に進んでいくと浴室です。
途中、こんなものが。
売店や休憩所(追加料金)も完備されています。
では…兄者達(読者の皆様)も心配しているであろう浴室に行ってみましょう。
まずは内湯です!!
木のぬくもりあふれる内湯は大きな窓から外の様子をうかがうことができ、屋内でありながらも屋外の開放感です。
明るさを抑えた照明のためか、お湯の白濁が外の光を反射して一層際立ちます。
お湯はなめるととても酸っぱく、肌触りもふわっとまろやかでしっとりさらさらとは違った感覚です。
え…?眼下に燃える山はどうしたって…?
こ、これはただ…室温と外気の温度差で窓が結露しているだけである!!
露天風呂に行けば絶景が待っておる!!
露天風呂に行って…それを証明してくれるわ!!!
………
…こ、これは…紅葉が燃えすぎて白煙が上がっているのである!!!
紅葉も激しすぎるとこうなってしまうのだな~…気合い入れすぎだぞ!紅葉!!
旅に悪天候はつきものです。こういうこともあるんです!
そんな落胆している私を救ってくれたのは施設のかたでした。
後日、晴れた日の写真を撮って送ってくださったのです!!
これが燃える山である!!!
紅葉シーズンにはこのような絶景が期待できます。
まさに山が燃えている…白煙など出ず…
この素晴らしい景色と素晴らしい湯を同時に味わえる。漢湯認定です。
この高所という環境で湯を維持することはただ事ではないはずなのです。
水も不足するでしょうし、電気の供給がストップしたら一大事…それでもこの景観を提供したいという気持ち。湯から伝わってきました。
天空世界の湯&眺望と、自然の猛威を体験した毎川は、少し苦い気持ちになりながらも、温泉ライターとしての階段をまた一つ登ったのであった。
今頃だとまた違う山景色が楽しめることでしょう。
また秋にも訪れて、今度こそ燃ゆる山景色をこの目で見てみたいと思う毎川でした。
では次回もまた浸かってくださいね~じゃん・けん・ぽん!ふはははは~!
※ちなみに帰りの道中です。
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