温泉TOP >高知県 >高知県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >9ページ目
-
掲載入浴施設数
16971 -
掲載日帰り施設数
10184 -
宿・ホテル数
10191 -
温泉口コミ数
152756
高知県の口コミ一覧
-
高知自動車道の中土佐IC.から車で約30分。辺りを森に囲まれた、ログハウス風の宿。日曜日の午後、温泉博士の特典でタダで(通常は入浴料400円)、日帰り入浴してみました。玄関から左手(受付の後ろ)に、男女別の大浴場。小さな脱衣場には、無料の鍵付きロッカーが並んでいます。浴室に入ると、大人4人が足を伸ばして入れるサイズの石造りタイル張り内湯が1つ。無色透明の鉱泉水が満ちています。200m上流の打込み井戸から引き込む、地下水を利用しているのだとか。平成9年には、温泉法第二条に規定される温泉だったが、平成19年の分析では温泉水と源流水の希釈により、温泉法第二条には規定されなくなったと掲示されています。PH8.7ながら、さらりとした浴感はこの為かな?湯温は、41℃位に加温。サウナは、都合により利用できないとなっていました。露天風呂は無く、内湯からの景色も望めません。温泉を求めてわざわざ日帰り入浴に行くよりも、屋根付きの屋外ゲートボール場やバーベキューブースがあるので、レジャーの後などに利用するのが良さそうです。この日も静かな環境で、貸切状態でのんびりできました。
9人が参考にしています
-
高知市街に近い、香美市の田園風景に囲まれた地に建つ温泉宿。日曜日の午後、温泉博士の特典でタダで(通常は入浴料800円)、日帰り入浴して来ました。到着すると、建物の脇に超巨大な狸の置物がお出迎え。受付から左へ廊下を進むと、男女別大浴場があります。100円返却式のロッカーが並ぶ脱衣場。浴室には、10人サイズの石造りタイル張り内湯が1つ。露天風呂はありません。うっすらと濁ったアルカリ性低張性冷鉱泉(源泉名:龍河温泉)が満ちています。昔、竹藪に湧く温泉を狸が教えた逸話が残るそうですが、今は地下1200mまで掘削し湧き出た鉱泉を使用。源泉21.3℃を、湯温42℃位に加温しています。PH9.4で、肌がツルツルする浴感。円筒形の灰皿のような排水溝へ、お湯がどんどん吸い込まれていました。ちょっと塩素臭が、気になったかな。地元の人にはサウナの方が人気みたいで、あまり湯船の方には人がいません。おかげで、窓の外に並んだ信楽焼の狸の置物を見ながら、まったりできました。
35人が参考にしています
-
自然豊かな中津渓谷沿いに佇む、多目的ホールやレストランを備えた温泉宿泊施設。土曜日の午後、日帰り入浴して来ました。入浴料650円を券売機で払い、玄関を入って左側に受付。その奥に進むと、男女別大浴場があります。川沿いの浴室と山沿いの浴室があり、一定の期間で男女入れ替わりになるようです。この日、男性は川沿いの方へ。高い天井の浴室は、太い柱と梁で支えられています。カランからお湯を出すと茶色に濁っているので、おや?濁り湯かなと思っていると、後からスタッフの方が前日の大雨の影響だと説明していました。二面ガラス張りの明るい浴室中央に、14人サイズのL字型石造り木枠内湯。無色透明のアルカリ性単純硫黄冷鉱泉(源泉名:中津渓谷ゆの森温泉)が、満ちています。源泉18.3℃位を、40℃位に加温。PH9.0で、肌に優しい浴感です。続いて、外の露天風呂へ。大人4人が足を伸ばして入れるサイズの木造り浴槽で、湯温は40℃位。ウッドデッキを歩いて行くと、眼下に宿の前を流れる渓流。水量が増して、すごい音とともに流れていました。あまり混雑も無く、遠く山々を望み、まったり湯浴みを楽しめました。
13人が参考にしています
-
お湯の質感についてはみなさんがおっしゃっているとおりに温泉としては特筆すべきものではないかもしれません。
でも、眺めは最高ですね。
たしかにもう少し露天風呂が広いといいかもしれないけど、あれだけの景色はなかなかお目にかかれませんね。11人が参考にしています
-
前日に近くにある山里温泉に宿泊した際に日帰り入浴で訪れました。建物は外観も中もとってもこぎれいでしゃれた感じです。
お湯もなかなかのものでした。
露天風呂はひろびろとしていて景観も楽しめますし、湯上り後の休憩スペースなども充実しています。
ちなみに当日朝は山の麓では少し曇っていて「山の上は雨とかかなぁ・・・」って思っていたのですが、とんでもない!雪が思いっきり降っていて、かろうじて雲の上ホテルまではノーチェーンでいけましたが、本当に限界ギリギリという感じでした。
実は四国や中国地方の山は標高もけっこうあるので、雪がけっこう降るんです。というわけで、冬に行かれる方は南国土佐でもチェーンなどの準備をしっかりされることをおすすめします!10人が参考にしています
-
とっても素朴な温泉宿です。
いいお湯はありますが、それ以外には(優しい女将さんはいらっしゃいますが)、何もない場所です。
でも、お湯は最高です!
母屋から2~3分歩いて川沿いの湯小屋に向かいます。男女別の建物があってそこに半露天のお風呂があります。男女ともにほぼ同じ作りです。
作りはまさに山小屋みたいな感じで、隙間もいっぱいありますので、冬なんかは寒いのが苦手な人には少し辛いかも。
私が泊まったのは12月下旬でしたが、それほど寒くななかったですが、お湯も熱いというよりはあったかいという感じなので、寒いのが苦手な方にはおすすめできないかも。
でも、やさしくてなめらかで本当にいいお湯でした。13人が参考にしています
-
高知県いの町の西南、仁淀川に近い山里に湧く、県内で最も古いと言われる温泉。お盆休み中に、初めて行ってみました。外観は民家風。でも大きく名前が書かれている為、ここがその湯処だとわかります。千年以上も昔、弘法大師が大内奈路ヶ峯に高野寺の建立を計画した時に温泉が発見されたと、達筆で書かれた由来が館内に掲げられていました。入浴料は520円。男性用の浴室の奥が、受付です。簡素な脱衣場から浴室へ。入ってすぐのところに、4人サイズのタイル張り内湯がありますが、こちらは冷泉。そして洗い場の奥に進むと、15人サイズのU字型タイル張り内湯があり、うっすら濁ったメタホウ酸含有の温泉法第二条適合泉(源泉名:蘇鶴温泉)が、かけ流しにされています。源泉19.1℃を38℃位に加温。PH7.56で、肌に優しい浴感です。薄茶色の綿状の湯の花も見られます。口に含んでみても無味無臭。まったりしていると、不感温度に近いからか段々眠くなります。すると、じんわり温まってきて、頃合いをみて冷泉へ。こちらは非加熱で、湯温20℃位の水風呂ですが、薄茶色の湯の花が大量に舞い上がります。クールダウンしたら、また加温浴槽へと交互浴。これがなかなか気持ちいい!!地元の方達に人気なのもうなずける、隠れた名湯でした。再訪必至です。
19人が参考にしています
-
須崎市上分の自然豊かな山里に佇む湯宿。お盆休み中に、日帰り入浴して来ました。通常は入浴料700円ですが、「まっとうな温泉西日本版」の特典で、タダで利用。この日は宿泊客が多く、いつもなら断るところだったそうですが、女将さんの計らいで少しの時間なら…と、入浴させて頂くことになりました。温泉は離れにあります。受付を済ませ、まず館外へ。建物脇の小路を進み階段を下りて、駐車場から一段下の広場に出ます。板が敷かれた通路を進み、川原へ通じる坂道を下ると、川沿いに男女別の湯小屋。木造りの素朴な脱衣場の先に、4人サイズの石組み浴槽があり、うっすら濁ったアルカリ性単純硫黄冷鉱泉(源泉名:山里温泉)が満ちています。「ぬるい時は赤いレバーをたおしてください」と掲示があるので、早速ひねってお湯を注入。17.2℃の源泉を加熱しており、残暑が厳しいので、あまりお湯を加えずに湯温38℃位にして、しばしまったり。口に含むと、ほんのり玉子臭。PH8.6で、少しとろみがあり、かなり肌に優しい浴感です。窓の外には、間近に川のせせらぎ。貸切状態で、森林浴とかけ流しの湯を一緒に楽しめました。
22人が参考にしています
-
高知自動車道の中土佐IC.から車で約7分。鰹の一本釣りの町として知られる中土佐町、久礼湾を望む小高い丘に佇む湯宿。お盆休み中に、日帰り入浴してみました。入浴料600円を払い、フロント(2階)から階段を下りて、1階の大浴場「潮の湯」へ。駐車場は車で一杯でしたが、昼食客だったのか、お風呂は空きぎみ。木造りの脱衣場から戸を開けると、14人サイズの石造り内湯があり、無色透明の温泉法第二条該当泉(源泉名:黒潮温泉)が満ちています。PH9.7で、肌がスベスベする浴感。源泉17.2℃を40℃位に加温しています。一面ガラス張りで、太平洋と名勝双名島を望む素晴らしい眺め。続いて、外の露天風呂へ。10人サイズの石組み浴槽があり、こちらは海水風呂となっています。湯温は、38℃位のぬるめ。さらに海際に2人サイズの石組み浴槽もありますが、サウナ用の水風呂でした。遮るものの無い大海原を前に、遠くに浮かぶ船を眺めつつ、まったりできました。
18人が参考にしています
-
四万十川源流の1つである日野地川のほとりに佇む、山里の一軒宿。お盆休み中に、日帰り入浴して来ました。入浴料500円を払い、受付から左手に進むと男女別浴室。リニューアルされたばかりなのか、館内はとても綺麗。脱衣場には、無料の鍵付きロッカーが並んでいます。かけ湯して、浴室奥に進むと14人サイズの石造り内湯。無色透明のアルカリ性単純硫黄冷鉱泉(源泉名:松葉川温泉)が満ちています。PH9.0で、肌がツルツルする浴感。源泉18.4℃を40℃位に加温。手前には、四万十の湧水を利用した、打たせ湯付き5人サイズの石造りジャグジー浴槽もあります。こちらも、湯温は40℃位。続いて、サウナの前を通り過ぎ、外の露天風呂へ。屋根付きの16人サイズの石造り浴槽で、目の前には山の緑が広がり、眼下に川のせせらぎが見渡せます。こちらも、湯温40℃位。蝉時雨が、残暑の高知の旅情をかきたてていました。
22人が参考にしています