温泉TOP >高知県 >高知県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >14ページ目
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高知県の口コミ一覧
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この宿のHPで宿の存在を知りましたが、宿を探している人に上から目線で、印象悪いな、というものが最初の感想でした。そういう先入観を持ちながら行った為かもしれませんが、行って後悔しました。他の人にもお勧めできません。施設は綺麗だし、表向きの接客も一通りできていましたが、どことなく不自然さを感じていました。
ここは温泉宿という事を強く意識しているようですが、肝心のお湯の扱いがろ過循環、塩素消毒ありでは説得力に欠けます。湧出量が少なくて循環にせざるを得ないなら、温泉をあまり強調しすぎるのはいかがなものでしょうか。「天然の湯宿」「天然温泉」というフレーズは一体何でしょうか?天然でないものなら、そもそも温泉ではありません。温泉は天然であって当たり前なんです。そんな言葉でミスリードを誘っているなら、これはとんでもない事です。
お湯の浴感はそこそこあり、ぬめりを感じました。アルカリ性単純泉のようですが、循環で塩素ありで900円もの入浴料を取るのは高すぎます。内湯のみで小さなサウナはありますが、この程度の施設なら、お湯も良質でもっと安い所は数多くあります。
循環で塩素臭がするお湯に900円もの価値があると考えている経営者の良識を疑う宿でした。8人が参考にしています
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改装中でしたが、快く迎えて頂きました。
ここは山間にある小さな温泉民宿です。周りには川以外に何もなく、基本的には渓流釣りの客を相手にしている宿のようです。
施設は改装中でしたので、新築そのものです。浴室は川を見ながらくつろげるロケーションで良好です。内湯のみですが、源泉を加温した浴槽と、源泉そのままの浴槽の二つがあります。4人くらい入ると満杯になる小さな浴室ですが、完全にかけ流しで、加水も塩素消毒もしていないようです。
泉質は単純硫黄泉(硫化水素型)で療養泉です。私が訪れた日の前日まで雨が降り続いていたので、泉質に影響がでていたのか、硫化水素の匂いはあまりしませんでした。ただ時折、強く匂う事もありました。口に含んでみると、やや卵の白身の風味を感じる事ができ、湯船の色もわずかに白濁していたようです。
雨の少ない時期だと、もっと濃いかもしれません。
本州の濃い硫黄泉のような迫力はありませんが、小規模とはいえ、高知の硫黄泉でかけ流しというのは本当に貴重だと思います。改装中のため、宿泊しておりませんので、料理はわかりませんが、温泉は良かったです。高知を訪れる方にはお勧めしたいと思います。なお、日帰り入浴は最低2時間前に予約が必要となります。6人が参考にしています
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山奥の秘境、と書けば失礼かもしれませんが、かなり山奥に入った所に畑山温泉はあります。しかし、一応人里なので秘境ではありません。
お湯は良かったです。重曹のような味がする源泉です。環境省の「鉱泉分析法指針」における療養泉で、ナトリウム-炭酸水素塩泉になります。加温はありますが、加水も循環も塩素もなく、完全に掛け流しです。入浴客が自分で投入量を調節できます。
料理も腕がいい人が作っておられるようですね、かなりおいしかったです。地元のブランド鶏料理が自慢の宿で、鶏の刺身などもいただけます。
内湯だけの本当に小さな宿です。湧出量も少ない温泉ですが、規模が小さいからこそできる掛け流しみたいなので、こういう宿はいつまでも残っていて欲しいですね。6人が参考にしています
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施設が大きく、近代的で健康ランドよりもう少し高級感があると思います。なお、宿泊施設もあるので温泉ホテルに近いです。
お湯は環境省の「鉱泉分析法指針」における療養泉で、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉。加水はないが、加温、循環しているようです。ヌメリはありません。ただ、言葉で表現するのは難しいですが、浴感がかなりあります。白湯とは明らかに違いますね。
こういう所のお湯を期待してはいませんでしたが、一般的な健康ランドよりは良いんじゃないでしょうか。循環と塩素投入が気にならない人ならお勧めです。
ただ、男性更衣室に若い女性従業員が普通に入ってくる、というはいかがなものでしょうか。それと循環式の温泉で入浴料が900円というのは高い気もします。6人が参考にしています
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基本的に小さな旅館あるいは民宿のスタイルを取っている所のようです。しかし、日帰りも歓迎されます。私の感覚では客の大半は地元の日帰り客のようでした。
お湯はメタホウ酸の規定泉。単純泉ながら、金気の匂いや硫化水素の匂いもわずかにあり、温泉らしさは感じられます。加温はされていますが、加水なし、塩素消毒なし、循環なしの源泉掛け流しです。蛇口が四つあり、客の好みで好きなだけ入れることができます。加温された浴槽と、加温してない源泉そのままの浴槽が二つあり、交互に入るのがここのスタイルのようです。
料理は結構安くておいしいです。宿泊客向けに豪華な料理もあるようです。
ただ、施設は古いです。鄙びた温泉そのものですが、トイレは汲み取りのようでした。宿泊施設のほうは泊まっていないのでわかりません。8人が参考にしています
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温泉は、単純アルカリ泉で大きい内湯が一つと、少し大きめの高温サウナがあり、外湯は、露天風呂の岩風呂と深層海洋水の2つがありました。
南国漂う雰囲気の露天風呂にしていました。温度はやや高めに設定していて私にはちょうど良い湯加減でした。深層海洋水の露天風呂はやや低めの温度設定で、長時間入浴するようにと書かれてありました。が特に効能は書いてなかったように思います。
龍馬伝の関係で多くの方が宿泊しておられて風呂場もやや混雑は、していましたが大きく造られているので混雑感はあまりしませんでした。
全体の雰囲気としては、満足できました。6人が参考にしています
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昨年のゴールデンウィークのツーリングの途中に寄りました。
四国では有数の泉質ではないですかね。
また足摺岬方面に行ったときには寄りたいです。3人が参考にしています
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四国旅行、高知方面に抜けると、やはり太平洋を望む温泉に入りたい!!
海の眺めのいい温泉、どっかにないかな~って探してるとここがなかなかよさげ。
高知市内に入る前に、少し足を伸ばしてみました。
旅館施設で日帰り入浴もやっております、黒潮本陣です。
平成8年にオープンしたというその建物は黒を基調にデザインされていて、
重厚感を非常に感じます。いかにも土佐のイメージ。
フロントで入浴料金を支払い、いざ浴場へ。
けど、館内のいたるところでオーシャンビューが楽しめます。
浴場施設は非常にこじんまりしています。
まあ、元々、そんなにでかい旅館やないもんね。
内湯が1つに露天が1つ、そして露天の先には水風呂。
内湯にはサウナもついています。
天気がよくって、海が非常に穏やかです。
このオープン感はとても気持ちええですね~
ただ残念はこの露天の石風呂は温泉やないんですよ。
海水を沸かしているんだそうな。
なので、塩がきつめで、少々べとべと感を感じました。
内湯は温泉でぬめりのあるアルカリ単純泉。
循環かな~?そんなに濃い~とは感じませんでした。
このお湯を露天にも使ってほしかったですね。
晴れた日の景色の眺望は最高ですね。
ただ、ちょっと大人しい感があるかな。
南紀白浜の「崎の湯」や勝浦のホテル浦島「玄武洞」のような、
迫力感はないです。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/12人が参考にしています