温泉TOP >福島県 >福島県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >229ページ目
-
掲載入浴施設数
22925 -
掲載日帰り施設数
10478 -
宿・ホテル数
15155 -
温泉口コミ数
162643
福島県の口コミ一覧
-
奥会津に位置する福島県大沼郡の只見川沿いにはいくつもの温泉が点在していますが、そのなかでも最も歴史の古い湯がこの早戸温泉です。2004年にリニューアルオープンしたばかりの比較的新しい日帰り施設で素泊まりのみの自炊棟もあります。アクセスは若松方面から国道252号を金山・只見方面に向かって車で約1時間。雄大な自然と伝統的な日本の牧歌的故郷を思わせる環境です。
突撃したのは7月と11月の2回で双方とも日曜日の午後。施設前にある駐車場は車でごった返していました。嫌な予感が・・・。何とか車を止め、施設内へ。入浴券2時間500円を購入し浴室へゴー。脱衣所も凄まじい混雑。ますます嫌な予感が・・・。何とか着替えを済ませ浴室に入ると、これまた人、人、人。嫌な予感は疑いようのない現実へと・・・。そう、湯船は俗に言うイモ洗い状態。湯船の縁にもズラリと人が居並び、湯船の中にも大勢の入浴客が所狭しと浸かっています。修学旅行の大浴場以上の混雑ぶりで、ひっきりなしに入浴客が出たり入ったりしています。そんな人だかりをなんとかかき分けながら入湯。
湯船は長方形で結構大きめ(幅5~6メートル)。湯温は湯口付近で体感43度くらい。源泉は一度湯溜りに注がれ、湯温を下げてから湯船に注がれる仕組みになっています。もちろん源泉掛け流しで透明の湯が投入され、量も申し分ないです。湯船の湯は黄砂色を帯びた笹にごりで、鉄臭となんとなく甘い温泉臭。源泉を口に含んでみると、弱鉄味、昆布系のダシのような塩味。浴感はしっかりとしていて若干キシキシ感があり、浴後もポカポカとよく温まる印象。湯は申し分ないのですが、人が多すぎてとにかく落ちつきません。露天もあるというのでそちらに移動してみると、こちらもお祭り状態。入浴密度が濃すぎてやはり落ちつきません。何とか居場所をゲットし只見川の素晴らしい景色を眺めながらつかの間の充足感に浸りますが、人の入れ替わりが激しく後から来る人にも譲ってあげなければいけないので、露天は10分足らずで退散。内湯に比べ体感で2度くらい低い湯温でした。
入浴後、たたみ敷きの休憩室でしばし休んだが、こちらもかなり混雑。設備も充実していて、従業員の対応もよく、湯も素晴らしいので人気が出るのも当然ですが、このところTVで何度か紹介されたのも大混雑の要因になっているようでした。秋に訪れた時には観光バスの団体客も複数見受けられ、日帰りバス旅行の観光コースに利用する旅行会社もあるようです。その時はさらに凄かった。超激コミで休憩室も満杯状態でしたが、持参の食べ物を広げて酒盛りをして騒ぐ人たちや、女性の浴室でも、酔っぱらって騒ぐ団体客のおばちゃんもいて大変だったとのこと(連れの談)。
いつも混雑しているわけではないでしょうが、個人的には日曜日に行くことは二度とないでしょう。平日にのんびりと浸かってみたいです。またすぐ隣には湯治棟もあり、宿泊すれば日帰り施設も無料で利用できるので、早戸温泉の湯をじっくりと堪能するには、やはり宿泊で利用するのがベストなのかもしれません。
※写真は上が入り口の看板、下が休憩室の窓から撮った只見川です。5人が参考にしています
-
福島県大沼郡金山町にある共同浴場です。火・木・土・日の16時~20時のみ限定開放となっていますので、ご訪問の際はご注意ください。
アクセスはJR川口駅から国道252号線を大塩方面に向かうとすぐに橋とトンネルがありますので、その手前を左折しそのまま細い道を進むと到着です。国道からも湯小屋が見えますが、初めてだと分かりづらいかも知れません。川岸には駐車できるスペースが広がっています。川にはアカハラ(ハヤ)の群れが泳いでいて釣りやゴザを敷いてお弁当を食べたくなるようなロケーションでした。
物置小屋のような外観の湯小屋に入ると、向かって左側が男湯、右側が女湯となっており、内湯男女各1の構成。脱衣所も別々なので姫方も安心して入浴できます。協力金200円を納め、早速浴室へゴー。
湯船は近辺でよく見かけるコンクリ製3~4人サイズのシンプルイズベスト。質実剛健なコック式の湯口から昏々と源泉が投入され、当然のことながら掛け流しです。湯船の縁やあふれ出し付近には濃い赤錆色の変色が見られ、素晴らしい雰囲気を醸しだしています。源泉は透明ですが気泡が多量に混入しているため、薄い白濁に見えます。
湯温は源泉が体感39度、湯船内で38度の温め。源泉を飲んでみると弱塩味&鉄味を感知。浴感は温めの湯温もあってか、マイルドで体を優しく包みこまれるようなまろやかさ。気が付くと体一面に気泡がビッシリと付着してました。払うとヌルツルして不思議な感触が楽しめます。
訪問したのは土曜日の午後4時過ぎ。他に湯浴み客もおらず終始貸しきり状態。幹線道路からも離れ、周りに民家や商店もないため、至って静かな環境。源泉の投入音だけが浴室に優しくこだましていました。個人的にはもう少し熱めの湯が好みですが、リラックス効果は抜群です。長湯フェチの方には自信を持ってお勧めします。
湯浴み後に川岸で涼んでいると湯小屋の脇に青いトタン仕様の源泉湧出ポイントを発見。あまりにコンパクトでちょっと驚いてしまいました。もともとそれほど湯量は豊富でないようで、限定開放も源泉を大事に末永く利用するための対策になっているようです。1人が参考にしています
-
尻川を挟んで八町温泉の向かいにあるのが玉梨温泉です。JR川口駅前の信号を国道400号に入って数キロ先に位置します。山奥の温泉地で歓楽施設など皆無の環境。旅館恵比寿屋さんの先の橋を渡ると右側に湯小屋が建っています。対岸の八町温泉も良く見えるロケーションです。
湯小屋は質素な物置小屋風の建物ですが、男女別の内湯とアコーディオンカーテン付き脱衣所を完備し、混浴の苦手な向きでも安心して利用できます。入り口を開けると、タタキになっていて向かって左が殿方、右側が姫方の浴室。簡素ながら脱衣所の棚もしっかりしています。タタキの奥はすぐ壁になっていて、休憩用のイスも二つ置かれていました。体重計もあって、地域住民の健康管理に一役買っている模様。壁には協力金を入れる貯金箱風の入れ物や、大口の寄付をした人の芳名、泉質データ、利用にあたっての注意事項なども張ってあります。そのなかでも面白かったのは、「この施設は平成7年度宝くじ助成で整備したものです」という張り紙。宝くじって何に使われているかと思ったら、なんとも素晴らしい使い道。宝くじファンに感謝です。
湯船は只見川界隈の共同湯で良く見かけるコンクリ製で、小ぶりな2~3人サイズ。湯船の脇にはちょっと場違いなシャワーも設置されていましたが、どうやら水しか出ないようです。湯船の縁や溢れ出しの部分には赤茶色の変色や折出物が見られ、コテコテに鄙びちゃってます。湯の表面には浴槽の半分を覆うように油膜が浮いていました。成分も濃いようで、期待が膨らみます。壁からはニョキっと太目の投入管がなぜか若干右曲がりで出ており、そこから無色透明の湯がドゴドゴと注がれています。溢れ出しも多量。そしてその投入口の周りにもビッシリとツブツブ状の析出物が付着し、思わず撫でくりまわしました。
湯温は投入口で体感45度、湯船内では体感43度のやや熱め。体の芯までしっかり温まる浴感。八町温泉共同湯より湯温も高く、成分も濃い印象。源泉を口に含むと炭酸独特の臭いと苦味、そして弱塩味を感知。無色透明な源泉は湯船内で薄い貝汁濁りとなっており、浮いていた油膜はいつの間にか消えていました。生活感溢れるバリバリの地元密着型の湯です。もう何度も入浴していますが、入るたびにホッとさせてくれる味わい深い湯です。
※写真は上が湯船、下がザ・湯口のズームです(笑)。珊瑚情のツブツブ析出物が見事です。6人が参考にしています
-
もう何度訪れたか分からない八町温泉ですが、4月の下旬に行って見ると建物がなくなっています。夜中に到着したので最初は車の運転で疲れが溜まり錯覚をおこしてるのかと思いましたが、やっぱり建物がありません。車中泊用のランタンでよくよく照らしてみると浴槽だけはしっかり残っており、源泉も元気良く投入されていました。寄付した方の芳名札や寸志入れなどは一箇所にまとめられていました。
八町温泉を露天で楽しめるチャンスは早々ないと思い、しっかり入浴させていただきました。マイランタンの明かりのもと、一味違った八町温泉を堪能させていただきました。もう改装は終わっているようですので、生まれ変わった八町温泉を見てみたいです。どなたかレポしていただける方がいらっしゃいましたら宜しくお願いいたします。3人が参考にしています
-
JR川口駅前の国道252号線を400号へと入り、数キロ先の山間にあるのが八町温泉。野尻川を挟んだ対岸には玉梨温泉の共同湯もあります。野尻川の川岸に位置し、道路から土手下へと歩いていくと、すぐに湯小屋が見えてきます。朝方4時少し前の到着でしたが、既に地元の古老が一人入浴を済まして出てくるところでした。
中に入ると左右男女別の簡素な脱衣所があり、その奥に湯船が見えます。脱衣所はカーテンなどの目隠しがないうえ、水着やタオル着用の入浴は禁止との張り紙もありました。女性の入浴はかなり難しそうです。湯船は5~6人サイズの長方形、コンクリ浴槽が一つで混浴。源泉は八町温泉の亀の湯と玉梨温泉の町営源泉二つが注がれたブレンド温泉となっています。もともとは亀の湯だけだったのが、源泉量が減ったため玉梨温泉も利用するようになったとのこと。とは言っても投入量は今や玉梨源泉のほうが2倍近く注がれているように見えます。双方とも無色透明ですが、亀の湯のほうは炭酸のシュワシュワ感が強く、大き目の気泡が目視で確認できました。
湯温は玉梨源泉のほうが2~3度熱めの体感43度。湯船内で体感40~41度やや温め。投入量は二源泉の合わせ技で溢れ出しも充分。湯船内で湯が対流して鮮度も抜群。双方の源泉とも炭酸飲料を飲んだときのような刺激感は全くないですが、重曹臭があり、炭酸特有の鼻に抜ける苦さがありました。あたりが良く、柔らかでサラサラした浴感。玉梨源泉だけの湯よりもマイルドで長湯向きの湯になっている気がします。
湯船の鄙び方も素晴らしく、湯の成分で大理石のような赤錆色の折出物が均一にコーティングされていて、なんとも味わい深い趣です。土手の護岸された斜面をそのまま壁として利用している浴室は、天井が高く開放感もあります。壁には寄付をした人のプレートがずらりと並んで壮観です。現金だけでなく、桶やバケツを寄付している人もいました。地域や利用者が一丸となって支えている共同湯で、入浴に感謝感謝です。その後、再訪するとお湯が灰色がかった貝汁濁りなっていました。地元の方に伺うと数日前の地震で湯が濁ってしまったといいます。暫くするとまた元に戻るともおっしゃっていました。次回訪問すると確かに元に戻ってました(笑)。
※写真は上が湯船、下が湯口です。地元の方が置いていったのでしょうか、飲泉用のワンカップが心に滲みます。やっぱり共同湯は最高です。3人が参考にしています
-

先日一泊してきました。
これまで10回以上訪問しています。
女将さんをはじめ従業員の皆さんの心温かい接客。
湯量豊富な源泉かけながしの気持ちのよい硫黄泉。
素朴ではありますが味・量共にちょうどいい料理。
(ごはんと味噌汁は特に美味です)
良心的な宿泊料金。
日帰り入浴を受け付けていないことも、宿泊者にとってはありがたいです。
これまで多くの温泉宿を訪れていますが、個人的にこちらの宿を超える宿は見つかっていません。
おそらくこれからもそうでしょう。
今年の冬、また訪問する予定です。
1人が参考にしています
-

只見から南下すると、左側に小型の電光掲示板があり、右側が道幅が急に広くなっている所がある、そこを左折して数十メートル行くと温泉があった。南に開けた木造平屋の建物に入り腰を下ろすと、南からの風が心地よく通り抜けていた。田舎の親戚の家に来ているような雰囲気だった。褐色の濁り湯はナトリウム‐硫酸塩・塩化物泉だそうで、体を包み込むような感触だった。正方形に近い浴槽は10人くらいが入れる大きさだった。入湯後休憩所で休んでいると近所のおじさんが一升ビンにマムシを入れて持ってきた。「生きていれば売れるのに!」と温泉の主人とそのおじさんが話しているのを半分眠りながら聞いていた。2009年5月入湯。
1人が参考にしています
-

そこは金山町の只見川沿いにある食事処兼特産品販売所「こぶし館」から100mほどのところにあった。予習はしていたものの管理人さんに確認するまでは温泉があるかどうか半信半疑だった。3百円を払いお湯へ。写真で見ていた浴槽とは異なり男性用は半分の大きさだった。薄褐色のナトリウム‐硫酸塩・炭酸水素塩泉が、これでもか!といわんばかりにドバドバと掛け流されていた。昼下がりのひと時、生徒たちの声だけが隣りの体育館から聞こえてきた。土地の人優先の施設だと思うのでそれなりの配慮をしたいと思った。2009年5月入湯。
6人が参考にしています
-

湯の花温泉の共同浴場は4つ(石湯、弘法の湯、天神の湯、湯端の湯)ありますが、湯端の湯以外の3つがこちらの御宿のすぐそばにあります。
国道から湯の花温泉に向かって走った場合、末廣さんをすぎてすぐのところに弘法の湯がありますが、その先に車を数代とめるスペースがあります。
共同浴場巡りをするならそこに駐車するのがベストですね。
今回、末廣さんには立ち寄りませんでしたが、外観はとってもシックで周辺もとてもきれいに掃除されてました。
また、川沿いの石湯に行く際に末廣さんの露天風呂が裏から見えます(もちろん入浴姿は見えませんよ)。4人が参考にしています
-

09' 5月12日午前10時とちょっと、大塩温泉の共同浴場をあがったイーダちゃんは、共同浴場のお隣りの「たつみ荘」に挨拶にうかがいます。
お。すでに駐車場に長岡ナンバーのクルマが一台。先客の御夫婦のようです。御夫婦の一緒に玄関をでてきた「たつみ荘」のおカマさんに挨拶します。すると、
「あら。あなたも温泉を訪ねてこられたかた?」
「ええ、そうなんです」
「じゃね、わるいけどこちらの御夫婦さきに入れてあげてくれない? 遠くからこられたんだし」
「ええ、もちろん(^^)。ごゆっくりどーぞ(御夫婦に)」
で、御夫婦があがるまで「たつみ荘」のお庭で待たしてもらうことになりました。びっくりしたのは、こちらの露天が無料であること。僕は「たつみ荘」に入浴料を払うもんだとばかり思い込んでいたんですよ。まさか無料であるとは。僕がびっくりしてると「たつみ荘」のおカミさんは無欲そうに笑って、花の綺麗なお庭前の椅子をお借りして待つあいだ、このおカミさんから貴重なお話をいくつもうかがうことができました。その1、炭酸泉が湧き出る期間は一年のうち1月~1月半であること。その2、今年の炭酸泉はGWの期間に一度枯れかけて又復活したこと。
ふーむ、なら、今日ここにやってきた僕はラッキーだった、ということなんでせうねえ。
そうですよ、きっと、とかいっているうちに御夫婦があがってまいりました。「いや~ お蔭でゆっくりできました」とお礼をいわれまして、それに「よかったですね」とニコニコ返しながら、さあ、いよいよ露天へとむかいます。
下り道のドキドキ、そして、問題の大塩温泉露天風呂は---
シュワワ~! シュワシュワワー!
凄い。露天の泉面を越えて吹きあがっている炭酸泉の柱に度肝を抜かれました。
露天にたっぷり満ちているお湯は伊香保のよーな茶系の鉄泉。着換処的な場所、足場はありません。ほんと、自然のまんまの湯。むかしはここ「ほいど湯」と呼ばれていたそうです。一緒に入った年配のカメラマンの方からそううかがいました。
さっそく服を脱いで、掛け湯、で、入り湯。
すると、もー もー ここはパラダイス(^o^;>
だって、下を見ると、滔々と流れる悠久の只見川、でしょ?
で、お湯は、超ド級の炭酸噴出泉、じゃないですか。
泡の吹き上げ地点まで膝歩きしていくと、身体ごと天然の炭酸の泡々にぱーっと包まれちゃいました。
初体験のシュワシュワワーッ(^.^;>
凄い。あったかいのになんか涼しいの。まるで人魚姫。いまにも溶けちゃいそうな、これは初体験の心地よさ・・・。
湯の花もくるくると舞っていて、お湯の薫りも素晴らしい。
薄曇りの鈍色の空の下、とーろとろ緑の只見川の流れをぽーっとしばらく眺めたあと、イーダちゃんはまぶたを閉じて、しばし、瞑想・・・。
これほどのお湯に浸かることのできた幸運をしみじみと噛み締めるしかなかったです。
動物として生まれてきた幸せ、人間として生まれてきた幸せ、そのうちのどちらも満たしてくれる、こちら、超絶品のお風呂です。とゆーよりもはやこれは自然の作りたもうた温泉藝術。いかなる犠牲を払っても入るべきだとイーダちゃんは思いますねえ。(^^)
0人が参考にしています








