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ここ、斉木別館は以前から気になっていましたが、人気があるため週末の予約は数ヶ月先まで満室。
他の宿を予約していましたが、旅行予定日1週間前になって空室1が出たため急いで予約しました。
今回のプランは【期間限定】秋の特選グルメ~特選和牛付~プラン
宿は三朝温泉街から少し離れていますが徒歩圏内。
宿に到着するとエントランス(寄り付)まで従業員の方のお出迎え&フロントへの案内。
荷物をフロントまで運んで頂きました。
車は、宿の前にある駐車場に移動するため、従業員の方が駐車してくれます。
フロントに到着するとエントランスロビーでのウェルカムティーと宿の説明。
庭園を眺めながらのウェルカムティーは最高ですね。
しばらくしてから、仲居さんによる部屋への案内。
お部屋は さつき苑 1階の106号室 好月
2階建てになっていて、2階にも206号室のお部屋があります。
中庭に面した部屋と面してない部屋がありますが、中庭に面していない部屋では裏庭がちゃんと見れます。
部屋の中はリフォームされていてキレイですが、かなり古い木造住宅です。
普通に畳の上を歩いてもグサグサと揺れる感じがするし、普通に「よっこいしょ」と腰を下ろせばグラグラっと揺れます。
障子戸もスムースではないため、力を入れて開けると思わぬ勢いで開いて「パタン」と音がしてしまうことも。トイレ前と金庫前に座抜け部分がありました。なんか、おもわず実家を思い出してしまいました。
神経質な人、他のお部屋の人に気遣いが出来ない人は、鉄筋造りの緑水苑を選択したほうが良いと思います。
また、エントランスロビーから【さつき苑】までは回廊(屋内)になっていて、さつき苑106号室から大浴場まで歩数で時計回り130歩、反時計回りで160歩。エントランスからは100歩程度。エアコンは効いていませんが、冬季は石油ファンヒーターが数メートルおきに置いています。一見、肌寒く感じるかもしれませんが、湯上りの汗を引かすのには丁度よい感じでした。
到着後、30分ほどして貸切風呂があることを思い出し、フロントへ予約。
すでに空き時間は18時~とラストの23時~。
23時~予約しました。(45分¥2700)
夕方の食事は、大広間(テーブル&椅子)での食事で、今回は【おまかせ会席&和牛鉄板焼】のプラン。
季節の食材を使った懐石で品数も味もばっちり。和牛は最後に火を入れてもらいましたが、和牛は無くてもよいくらいおなかいっぱいになりました。
特に食前酒のゆず酒。お酒は宴会くらいでしか飲まない私ですが、凄く美味しくて、売店での販売か梅酒バーで【本日の食前酒】という形で置いて欲しいです。
お風呂は内風呂と露天風呂があり、朝・夕で男性用女性用の入れ替えです。
どちらも宿泊者数に対して大きめですので、どの時間帯も混雑することはありませんでした。どちらの風呂も湯船からのオーバーフローではなく、底からポンプで吸い上げるタイプの排水でした。源泉掛け流し&一部循環式併用で、少し残念でした。やはり、温泉宿の風呂は一部循環式でも上面からのオーバーフローが魅力ですから・・・。
バスタオル・タオルは使い回しなので、2回目以降の入浴は濡れたタオルを使用。
脱衣場に新しいタオルを置いて欲しいです。
一方、貸切露天風呂は小庭の中に岩風呂があり、こちらは上面から排水溝へしっかりとお湯が流れ雰囲気もよく、絶対に借りるべきです。あらかじめ、借りる予定の場合は、予約時に時間指定しておいた方が無難ですよ。
朝食は和洋、品数も豊富。サラダからデザートまで極々一般的な朝食ですが・・・。
朝風呂は5時から可能で、男女入れ替えです。冬季、雪を見ながらの朝風呂、最高でしょうね。
朝の出発はフロントからエントランス(寄り付)まで従業員の方が荷物を運んでくれ、車は駐車場からエントランス(寄り付)まで回してくれてお見送りしてくれます。
週末¥10800のプランであまり期待していませんでしたが、良い意味で期待を裏切られた(笑)い~いお宿でした。
また鳥取に行く際には利用したいお宿です。
※最後に、部屋に座抜けがあったこと、大浴場が湯船の上からの掛け流しではなかったこと、脱衣場に新しいタオルがないこと、以上の3点がマイナス点として★★★★とします。2人が参考にしています
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松葉ガニのフルコースを目当てに宿泊しました。
ここの宿は、いわゆる【公共の宿】のため、過剰な接待はありません。なので、到着してもお出迎えはありません。ウエルカムボードには名前が入ってます。
駐車場に車を停めて荷物を持ってフロントへ。フロントで受付を済ませると鍵を渡され部屋へ。
部屋は川側と山側がありますが、今回は山側。部屋はとにかく広い。窓は左右に解放窓があり、正面は1枚物の窓になってます。山側といっても田んぼに積もった雪、特大の窓から見える山と他の宿の雪化粧、結構キレイでした。雪が降った後なので、絵画を見ているような感じでした。
洗面所も広く横に大きな鏡が。トイレはウォシュレット付。アメニティはごくごく普通で、T字カミソリはフロントにて無料でもらえます。茶菓子・お湯のポット・冷水のポットが設置。
到着後、すぐに風呂へ行ってみました。
大浴場の前に飲泉場があります。少し塩分のある温泉です。ジュース・お茶・ビンの牛乳コーヒー牛乳の自販機あり。
脱衣場はカゴに脱いだ服を入れるようになっていますが、貴重品用の鍵付ロッカーもあります。
浴室の席は5人分でちょっと少ないです。シャープ・リンスは馬油。固形石鹸は大山の火山灰石鹸。泡風呂、水風呂、サウナ、ジャグジー付の大浴場。外には露天風呂があります。
朝夕の交代制ではありません。たぶん男湯女湯共に同じ配置だと思います。
屋内の風呂は半循環式で、露天風呂は源泉掛け流しです。半循環式と言っても源泉はしっかり注ぎ込まれています。これは、源泉のお湯だけでは温度調整が間に合わないためらしいです。(宿の人に確認しました)
一方の露天風呂も湯船の上から、雨水共用の排水口へしっかりオーバーフローしてました。温度は屋内が体感で42度くらい、露天風呂が40度くらいでした。
ゲームセンターは、デジパチ含め5種類程度あります。
WiFiはフロントロビー付近のみ可能。
夕食はカニ満喫プランで茹で蟹・蟹刺し・茶碗蒸し・焼き蟹・蟹鍋・蟹甲羅蒸し(蟹味噌)
蟹の天ぷら・蟹汁・蟹釜飯・デザートと食べきれないほどの蟹ずくしでした。部屋食だったので周りを気にせず2時間くらいで食べました。(お腹がはちきれるくらい)
朝食は華湯亭という部屋で、バイキングではなく普通の和定食ですが、量もしっかりあり満腹になりました。
飲み物は、オレンジジュースとお茶と水だけです。
朝のお風呂は6時から9時までで、6時と8時半の2回入りましたが、どちらも1人か2人くらいしかいませんでした。夕方のお風呂の温度は低めでしたが、朝一番の温度は、露天風呂が41度くらい、屋内は42度くらいありました。
チェックアウトは10時で支払いはカードOKです。
とても満足できる1泊でしたが、強いていうなら、風呂の入り口に他人のスリッパと間違わないように番号札を設置して欲しいのと、朝夕の男湯・女湯の入れ替え、朝食は牛乳・コーヒー・ジュースがおかわりできるようにして欲しいです。
他の宿に比べて、蟹を満喫できるコースでも数千円安いですしね。また泊まりたい宿の1つになりました。4人が参考にしています
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とにかく露天風呂がGOOD 蟹もいっぱい
三朝温泉は毎年来ていますが、三朝館は初めてです。
宿自体は昭和の大型旅館という感じですが、しっかり清掃され管理もしっかりされていました。
食事はカニ満喫プランですが、ズワイガニ3枚相当と他の宿と内容的にはかわりませんが、露天風呂が最高でした。朝晩入れ替わる男湯・女湯と全く作りが違い、どの温泉も源泉掛け流し、加水加温なし、循環ろ過なし。
極め付けは貸し切り露天風呂の岩風呂。20人30人は入れる大きさの露天風呂を貸し切りに1家族で入れるなんて贅沢過ぎます。
源泉名:鶴亀泉 4号泉 5号泉 町有混合タンク
泉質:ナトリウム塩化物泉
鉱泉分類:低張性 弱アルカリ 高温泉
泉温:68.2℃ 利用施設42℃
PH:7.5
加水の有無:源泉の温度が高いため気温が高い期間のみ加水
加温:なし
循環ろ過:なし
入浴剤・消毒:なし
男湯 女湯 貸し切り露天、それぞれのお風呂で泉質が違います。
内風呂:42.5℃くらい
露天:43℃くらい
お食事は
【【早期予約60★一番人気かにフルコース】2,160円お得!ずわいがに約3杯使用★貸切風呂無料特典付♪】のおしながきは
先付け:季節の先付け
造り:かに刺し
焼き物:かに陶板焼き
油物:かにの天婦羅
蒸し物:かに身入り茶碗蒸し
酢の物:ずわいがに姿盛り
台の物:かにすき鍋
お食事:かに雑炊
香の物:三種盛り
果物:季節の果物
部屋食でした。
中居さんと「雑炊の冷えたおじやが意外と好き」と盛り上がってしまい、大量に雑炊を作ってもらいました。
当然、食べきれず茶碗に移してキープ。
夜中に、い~い感じのおじやになっていました。
もう最後の方は、蟹の身を剥くのも面倒なくらい、おなかいっぱいになりました。
朝食は平日で15組くらいのお客だったので、今回はお膳タイプです。
宿泊客が多いとバイキングになるみたいです。
1人の中居さんが何組も対応してんてこ舞い。それでも無難に遅延なく配膳を行っていました。こういったところが他の大型旅館より少し安い理由でしょうか。
宿泊予約サイトでは【ハイクラス】となっていますが、こういったことを考慮するとハイクラスではありませんが、間違いなく【ミドルハイ】以上ですかね。
この価格で泊まれるなら、決して失敗ではない宿の1つだと思います。
また利用したい宿の1つになりました。
2人が参考にしています
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日帰り利用の為、夜も開館していただけるのはありがたいです!
おまけに、荒波の日本海を目の前に露天風呂に入れ(海近くのためかお湯の味に塩っけがありました)、洗い場も綺麗で、資生堂のTSUBAKIや、POLAの洗顔料などもあり、洗面所にはティッシュも綿棒も強力なドライヤーもあり、大助かりでした( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
これで日帰り入浴700円なんて、有名温泉所で素晴らしいです!
前日にも、近場の有名温泉所で日帰り入浴したのですが、その際はスーパー銭湯だったためか、貴重品ロッカーも貧相、アメニティも残念、更衣ロッカーも使いにくく、少し残念に思っただけに、本日は温泉を楽しめました!9人が参考にしています
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鳥取駅から歩いて10分ほど。地元のお風呂やさんがたくさんある中、広いお風呂場に大きな浴槽、ジェットバス、水風呂がありとてもリーズナブル!!温質もお肌がスベスベになりとても良かった。また行きたいです。
5人が参考にしています
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足下湧出の温泉が、先ず有難い。館内の落ち着いた雰囲気が良い。働く人も良い。料理も良い。
わざわざ料理を主目的に、遠くから足を運ぶ方々には申し訳ないが、美味いものの大体は都会にある。
旅館の料理は、地物であればそれで十分だと思っている。
一年の内、一か月近く温泉地に遊ぶ身としては、岩井屋の料理は値段の割に良い方だと感じている。
何度訪れても、その感想に変わりがない。
隣りの外湯に行く。今回は、いつになく人で混み合っていた。
分かってはいたが、こう人が多くてはこの温泉独特の良い香りも無し。
温泉は寛ぐものだが、湯船に人が多くてはそうはならない。
宿も同じで、客が多くてはそうはならない。客数とサービスは相反する。
地元の方数人に聞くと、他の旅館に較べ岩井屋には、そのサービスにこだわりがあるようである。
しかし、我々は大体、仲居さんの手が回らない料金の高い休前日に宿泊することが多い。
高めの設定日でありながら、平日と同じサービスを望むのは難しい事だと思う。
今回、幸運にも日曜日泊だったので、しっかり寛げた。
汗が引くたび、何度も湯に浸かりに行く。20数年、連れが呆れるほどこれをやっている。
他の宿泊客とも話が弾むうち、何度も湯舟の独り占めもある。
嬉しくなって、また明日からを頑張ろうと。
このハイコストパフォーマンスに、旅館の皆さんと岩井温泉に感謝し、ご褒美を実感する。13人が参考にしています
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皆生温泉でも抜群のコスパ
鳥取県米子市、皆生温泉の旅館です。個人的に間もなく皆生温泉全施設宿泊制覇、、、しょうもないですが、ここまで来ればなんとか完遂したいものです。
皆生温泉の中では、三井旅館・芙蓉別館と同一系列となり、海には面していませんが、皆生温泉の中心部の好立地、外観は年季のある旅館ですが、元々は結構ランクの高い大箱旅館の様相。
驚かされるのはその値段の安さ。平日出張利用素泊まりですが、かなり広い和洋室を税金込みで5000円未満で利用可能(ただし素泊まりはカードが切れません、現金のみ、個人的にこれはなんとかしてほしい所)、部屋は古いですが、内装はリフォームされており清掃も行き届いており、やはり米子で温泉無しのビジネスホテル利用は個人的にあり得ないと思うコスパを感じます。弱wi-fiも有り。
温泉に関しては、集中管理源泉使用、加水のみ、加温無し消毒無し掛け流し利用、浴槽は大きいですが、バルブからの送湯口のみと大変シンプル。常にオーバーフローあり。
露天風呂は無く主浴槽のみ、典型的な昭和の浴室ですね。男女入れ替えありですが、内装は異なるものの大きな違いはありませんでした。
難点は個人的にはあまり見つからなかったのですが、やはり宿が古いので、至る処で年季を感じる設備・調度品類が新しいものを求める人には向かないかもしれません。木造では無いので音漏れはほとんどありません。
こちらの施設でも手で擦るアロエシオ(ボディソープの一種)が設置されています、他ではほとんど見かけないのですが、皆生温泉にはこれがやたら設置されています。1人が参考にしています
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ph9.3のアルカリ泉ですが、循環濾過で成分は消えていました。唯一内湯の湯出口から流れてくる湯だけに僅かな名残がありました。一応露天風呂は源泉掛け流しとのことですが、湯出口からの新湯投入は無く、アルカリ泉の感触もありませんでした。
内湯は、大きな湯船で湯出口を囲むようにジェット水流が掛かっていました。湯出口と対角の位置には底から泡のバイブラです。内湯の浴室には雪肌サウナがありました。冷風でガンガンに冷やすサウナです。金属部分に霜が付いていたので、氷点下にしているかもしれません。通常の高温サウナは、露天風呂に出る途中にありました。
露天風呂は、ボタン式の打たせ湯がありました。飛沫が飛ばないように衝立が1枚有りますが、かなりの勢いで落としてきます。
シャンプー,ボディソープ付き510円。JAF会員証提示で、タオルプレゼント。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。6人が参考にしています
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駐車場の入口からでないと全体を撮すことの出来ない巨大な温浴施設です。はわいに近く、ゆーたうんとホームページは共通でした。西安の楊貴妃が浸かった温泉を模しているとのことで中国風呂としてありますが、メインは水着着用ゾーンなので、風呂のみでは湯船が1つの質素なものでした。水着着用ゾーンは、単にプールがあるだけでは無く、リゾート気分がいっぱいな空間になっているようでした。隣は中国の建物を集めた燕趙園でした。
内湯は、湯船には瓦の庇が少し付いた壁に龍の彫刻が飾られ、湯船の縁にも彫刻したプレートが貼られていました。ナトリウム泉とのことですが、温泉の気配は全く無いです。
館内の食堂は牛骨ラーメン屋さんです。同じベースのラーメンですが、具の種類や辛さでバリエーションを組んでいます。牛骨火鍋ラーメンは、唐辛子と胡椒が沢山沈んでいました。ラー油も使って辛口にしてあります。
シャンプー,ボディソープ付き360円のところJAF会員証提示で330円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂無し。2人が参考にしています