温泉TOP >東海 >東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >631ページ目
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東海地方の口コミ一覧
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戸田温泉(へだ温泉と読みます)は1986年湧出の新しい温泉です。共同湯1軒と旅館9軒、ペンション4軒、民宿36軒があるそうです。源泉はこの壱の湯の源泉しかないので、温泉のある宿は少ないようです。今回の旅で泊まった「網元の宿 清進丸」さんは壱の湯さんからの運び湯でした。
館内に入ると戸田名物のタカアシガニにの大きな剥製が飾ってあります。
共同湯なので、浴槽は内湯に一つだけです。
お湯は無色透明です。ヌメリ感はなく、さらっとした湯です。源泉湯口では極めて微弱な温泉臭が感じられます。微弱すぎてはっきりとは判らないのですが、おそらく硫化水素臭だと思われます。味覚は微弱な鉱物味のような感じでした。
温泉の利用状況は加水あり、加温なし、消毒あり、循環なしという事でまずまずです。消毒有りといっても塩素臭は全く感じなかったので、快適な湯浴みを楽しむことができました。
戸田温泉に来たなら戸田温泉唯一の掛け流しの「壱の湯」さんがお薦めです。7人が参考にしています
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休みを取って行きました。2回目です。家族風呂は、作りがレトロですが、窓を開ければロケーションは、最高です。かけながしで、一人で入るにはぴったりです。値段もリーズナブルで、食べきれない位のお料理で、とても楽しかったです。又、行きたいですね。
0人が参考にしています
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お湯は泥臭い鉱泉臭=温泉の臭いがする弱アルカリ性単純泉で良いです。
立ち寄り湯を遅くまでやってるのですが
一般1000円に対し、伊東市民は500円となっており、地元の方々が次々訪れ大変混雑する時間帯・曜日があります。
露天内湯とも岩風呂風ですがお湯の多くは下から供給されてます
掛け流しですが湯の供給=オーバーフローがやや足りなく、入浴者の多さもあって湯が
お疲れ気味(特に内湯。泉質自体は内湯のほうがよさそう)なのが惜しい。ただ立ち寄りによる収入は(飲食販売含め)重要なんだとは思います。
なにはともあれ
一人から泊まれる7000円位の天然温泉宿はありがたい存在ではあります。布団も朝食も徹底的にセルフなので気楽です。
数十室クラスの温泉宿が存続していく一つの形です。9人が参考にしています
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宿泊サイトを検索した所、廃業されていました。何度か宿泊もさせて頂き、日帰りでも利用させて頂きました。
小さな頃の思い出もあり、大好きな旅館でした。洞窟、抹茶風呂後に食べる、お抹茶アイスや、梅酒、が味わえないのは残念で仕方ありません。7人が参考にしています
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愛知県弥富市・国道沿いにあるいわゆる温泉付きファッションホテル。あんまり露骨に書くと規約に抵触しそうなので施設については書きませんが、私の知る限り、ここまで本格的に特徴ある源泉を上手に利用した施設は知りません。施設の性質上、休日、休前日だと休憩でも5000円前後、部屋によっては1万前後、宿泊だと1.5万超と、この種の施設中ではややエグゼクティブではありますが某温泉サイトでここの事を発見して、これは行かねば! と宿泊してきました。
失敗したのが、部屋をケチったので写真のような家庭用バスタブ利用だった事。露天風呂なんかもある中この部分をケチったのは後で大変後悔しました。
その温泉ですが、三重県の長島温泉に形状が酷似、香り、色ともにとても心地よい。また原則自分で『源泉掛け流し』なので、『加温の為の循環』した源泉を貯水タンクから好きなだけ掛け流しできるわけである。勿論自分達だけの利用ですので消毒は一切無し、加水が無いのも大変うれしい。
バスタブに温泉を貯めしばらく放置すると、成分(湯の花)が底に溜まります。これだけでもテンションが上がりますね。
今までにも奈良県香芝市ICのホテルをはじめ、何軒か良く似たコンセプトの施設を利用してみたが、加水しすぎ、泉質が地味すぎ等の理由でイマイチな印象でしたが、ここまで本格的に温泉を楽しめるのにはびっくりした。類似するバスタブ温泉だと、加温しすぎのホテル阪神や松江宍道湖温泉ホテルなんかより数段上の印象です。
施設の特性上一人で訪問するのはなかなか難しいと思いますが(入れない事は無いでしょうけど・・・)夫婦やカップルで温泉目的に訪れるのもマニアならありかなと思いました。私なら普通のビジネスホテル選ぶならこちらを選びます。
■源泉名:弥富温泉 低張性弱アルカリ性高温泉(単純温泉)
成分総計:0.4295g/kg 加水循環消毒無し加温のみ
湧出温度45.3℃。 湯触り、香りは長島温泉に酷似
(各部屋に分析表が掲げられています)28人が参考にしています
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広々ゆったりでした。館内着を奮発して借りたのに誰も着ておらず恥ずかしい思いをし、無料の休憩室は地元の人に埋めつくされ足の踏み場もありませんでした。風呂だけサクッと入って帰れば正解の施設なり
6人が参考にしています
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いつも周辺の河津桜見物とセットでお邪魔します。今年も南伊豆町の桜祭りの帰りに立ち寄りました。目の前が中学校で、こんな生活感のある所に温泉宿があるのか、と思えるような場所に佇んでいます。
平日にも係わらず、千人風呂はそれなりに賑わっておりましたが、やはりここは、多少混んでいても気になりません。熱めの湯に浸かった後、小さく仕切られたぬる湯で、微かに漂う木の匂いを嗅ぎながらのクールダウンは、本当に最高です。また、この湯船から見る千人風呂の光景も最高です。あえてリクエストをさせていただくと、椅子を木製に替えたり、鏡をもっと洒落たものにしていただけたら、と感じました。
千人風呂は万人に喜ばれる、全国屈指の素晴らしい湯殿だと思いますが、こちらには、その千人風呂と比較しても、そう遜色のない女性専用の湯殿がありますので、連れの方と一緒でも安心です。いつも辛口のウチの鬼嫁も、ここには文句を言いません。48人が参考にしています
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静岡県伊豆の国市、伊豆長岡温泉にある共同浴場。
伊豆長岡には私の知る限り3つの共同浴場がありますが、そのうち以前は『長岡北浴場』と呼ばれていたのがココ。市営になり外装がピカピカに改装されたのと同時にこんな風情のかけらもない陳腐なスーパー銭湯のような忌々しい名前をお役人に付けられたのでしょうか、『長岡北浴場』でええやん、と強く感じました。実際こんな名称だとまさか共同浴場とは思いませんし、遠方からわざわざ訪問する気もおこりにくいですね。
さて施設は駐車場も完備、土曜夜訪問にて、駐車場はガラガラでしたが浴室には地元の方が数名いらっしゃった。
『どこから来たの?』『とてもいい湯ですね』そんなお決まりの話が始まり、色々この温泉の歴史について教えていただいた。30年間毎日通っているという70才のおじいちゃん曰く、確かに肌はツルツル、見た目も50代後半でびっくりしました。大阪から来たと言うと目を細めて喜んでくれたのでこっちも嬉しくなりました。
湯に関しては、加水無し(あえて加水はしませんと記載)加温無し、掛け流し、消毒ありとの事ですが、消毒は全く感知せず、源泉温度が熱いので湯船の湯もかなり熱いですが、とても心地よいです。
露天風呂は無く休憩スペースのみですが、外気に触れるクールダウンがこれまた心地よい。
営業時間が短く、タイミングが合わないとなかなか訪問が難しいかもしれませんが、是非公園の足湯だけではなく地元の方と触れ合える共同浴場にも訪問してみてはいかがでしょうか。6人が参考にしています
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静岡県伊豆の国市、伊豆長岡温泉中心部に立地する日帰りを積極的に行っている宿泊施設です。
施設入り口の駐車場は3台程しかありませんが約100メートル離れたところに巨大な駐車場があります。
本店と長岡店があり、なんとなくあまり伊豆の温泉に来たという心情にはなれず、観光地のスーパー銭湯のような感じは否めませんが、店員さん一同精いっぱい努力されているのも垣間見られます。
日帰りの場合、数コース用意されていますが、1000円のコース選択、浴衣とタオルセットが付いてきます。浴衣に着替え、露天風呂・男性浴場エリア、混浴エリア(浴衣必須)、があり、まず男性浴場エリアに向かう。
ラドン鉱石がふんだんに利用されているらしく、吸引の為館内は熱気ムンムン、洗い場もムンムンでした。
ラドン鉱石(北投石?)が埋められた浴槽の中に長岡の湯が注がれ(掛け流しなのかな?消毒臭無しでした)熱気ですぐに頭がボーっとしてきます。
さらに奥にラドン吸引岩盤浴エリアがあり、さらに熱気ムンムンでした。
混浴エリアも、都会の共用岩盤浴ゾーンのような雰囲気でした。
またクールダウン用の露天風呂があり、ややぬるめの設定で個人気に息苦しくないここが一番気持ちよかった。
施設のコンセプトが『ラドン吸引』であり、浴衣を用意してくれたり休憩室の充実さなんかも考えても、カラスの行水で終わらせるのは勿体無かった。時間の関係で1時間程で施設を後にしましたが、次回は是非宿泊で訪問してみようかと思う。9人が参考にしています









