温泉TOP >東海 >東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >628ページ目
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東海地方の口コミ一覧
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休憩所は古民家風で、大きな梁が味を出しています。給湯室あり。
土日は座る場所が無く、苦労しました。早めに行くのがベター。
時期的に露天で向かい山のうっすら雪景色も見られ満足です。
館内の対応も良い。泉質は良いと思います。ツルスベ湯。
…ただ、湯に垢や白髪等が浮いていて気になります。
洗い場も少ないので、空き待ちで目が離せません。
そして…露天や中庭にある陶器の人形(好きな方すみません)。地元の作家さんなのでしょうか?和庭に洋の陶器の人形が何ともちぐはぐに見えました。
一日居て800円。
ホント、湯が綺麗なら居ても良いのですが…。
悩むところです。2人が参考にしています
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地元の方とライダー御用達の普段着の「銭湯」といった処でしょうか?
露天は在りませんが、私が行った時は窓がギリギリまで全開(全くの全開だと外から見えそう…)でした。
ぬる湯が好きな私には厳しめな熱さ。
カルキ臭も主張しています。
しかし館内の方の対応は良かったです。
沼津市民には年一回、無料?or割り引き?券が広報についてくるそうですが、例え無料でも、交通の便が宜しくなく、取り合えて目玉になるモノも無いので私はリピートしません。
隣接の給湯スタンドも、遠方観光客には無縁ですしね…。7人が参考にしています
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「網元の宿 清進丸」さんは伊豆半島の北西部にある戸田温泉(へだ温泉と読みます)にある客室9室の小さな宿です。
戸田温泉は1986年湧出の新しい温泉です。共同湯1軒と旅館9軒、ペンション4軒、民宿36軒があるそうです。戸田温泉の源泉は共同湯の「壱の湯」の源泉しかないので、温泉のある宿は少ないようです。ここ「網元の宿 清進丸」さんは「壱の湯」が出来た時に温泉を引きたいと申し込んだが引くことはできず、「壱の湯」に併設されている温泉スタンドから湯を運んでいるそうです。
浴室は男女別にあります。露天はなく内湯のみです。浴槽は3名入れる程度の小さなものです。カランは3つです。温泉は運び湯なので完全循環式ですが、入浴客が少ないためか湯の劣化は感じられず、塩素臭も感知できないレベルに抑えられており、快適に入浴することができました。
無色透明の湯でヌメリ感もない特徴の薄い湯です。
伊豆と言えば有名な温泉がいくつもあるのに何故こんなマイナーな温泉に大阪からわざわざやって来たかと言うと、戸田でしか食べられないタカアシガニが目当てでした。タカアシガニプランのある宿の中でもこの宿が一番安かったのでここにしました。他の宿では2万円近くするのですが、この宿は一泊二食付きで10,500円でした。
料理はとても1万円ほどの宿とは思えないほど豪華でした。この宿は漁師がやってる宿なので、市場で魚を仕入れるしかない他の宿と比べて、圧倒的に新鮮な海鮮料理を安く提供できることがウリの宿です。タカアシガニも良かったですが、それ以上に感動したのが刺身の鮮度です。ひと目見ただけで「この刺身は違うぞ!」とわかるほどの鮮度でした。特にアカザエビの刺身は甘味があり、ねっとりとした食感ながら適度にプリプリしていて旨かった。
温泉の評価は2点ですが、料理が良かったので総合評価は4点とします。
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉(成分総計2,339.0mg/kg、51.8℃)6人が参考にしています
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福地温泉に佇む、日本秘湯を守る会会員の宿。土曜日に、一泊二食付きで利用してみました。駐車場から屋根付きの通路を抜け、玄関手前で甘酒のウェルカムドリンク。生姜が効いてて旨い。古民家を移築した、風情ある重厚な建物。中に入ると、囲炉裏があり、カモシカや熊の毛皮が敷かれています。天井の高いロビーでチェックインを済ませると、帳場の右を抜け、2階の「雪月見」の間へ。夕食は18時から、同じ2階の食事処で。個室が用意され、囲炉裏端で頂きます。お品書き付きでしたが、仲居さんが説明。女将特製の梅酒が、食欲をそそります。春を感じさせる地の食材が並び、鹿肉のおぼろ、熊肉の柔らか煮、牡丹鍋と滋味豊か。熱々の岩魚の塩焼きは、かじると湯気が出る程。宿の主が一室ごとに挨拶に訪れます。酒も進み、飛騨牛を灰の中に落とす失態。これ以上飲むなのサインと、ほろ酔いで御馳走様。食後は、無料の貸切家族風呂「山野草の湯」へ。予約制ではなく、ランプが緑色に点灯していれば入れます。宿泊者専用のカードキーを使い、提灯で照らされた通路の突き当たり。手前から「雪のした」「一人しずか」「いわ梨」と名付けられた浴室は、どれも露天風呂付き。運よく3つとも入りましたが、内湯は大人4人が足を伸ばして入れるサイズの木造り浴槽で、露天は4~5人サイズの石組み浴槽で、ほとんど同じ造り。無色透明のナトリウム-炭酸水素塩温泉(天皇泉・長座1号泉・天黄・福地農園1号泉の混合泉)は、PH6.6で肌に優しい浴感です。湯温は、内湯と露天とも41℃~42℃位。どの露天から見る星空も素晴らしく甲乙付けがたいですが、個人的には浴室で檜のいい香りに包まれた「いわ梨」かな。翌朝、目が覚めてから大浴場へ。畳敷きの脱衣場から浴室に入ると、木造りの内湯は6人サイズと12人サイズに仕切られています。小さな方が湯温42℃位で、大きな方は40℃位。温まったところで、外の露天風呂へ。40人サイズの石組み浴槽は、広々として気持ちがいい。湯温40℃位で、小さな茶色の湯の花も舞っていました。体に優しい朝食の後、宿から100m程歩いた所にある「かわらの湯」へ。10人サイズの木造り浴槽は、半露天ながら川が間近に流れ、いい雰囲気。切り株の高い湯口は、析出物で石の様になっています。無色透明の単純温泉(長座2号泉)が、サラサラとオーバーフロー。こちらは、館内とは違う源泉です。湯温は42℃位。まったり川を眺めながら、いいお湯を満喫できました。また泊まりに行きたい宿です。
12人が参考にしています
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「温泉博士」を利用しての入湯でした。雑誌の写真ではちょっとある庭に造ったような露天風呂の風情でしたが、いやいやなんの。立派なお風呂だけのスペースに三つもの湯船が設えてありました。お湯は掛け流され、湯温も適温で満足でした。
旅館そのものについては先達の書き込みを参照戴ければ結構かと。風情がありますね。従業員の方の受け答えもしっかりと丁寧で気取りがなく感心しました。お金を儲けて泊まってみたいと思いました。3人が参考にしています
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吉田松陰の寓寄処に行こうとしてその隣にありました(ほぼ隣)。駐車場もあり見学と足湯を楽しませて戴きました。先人の書き込みの如く手作りの素朴な施設でしたが、お湯は掛け流されており、勝因も皮膚病の治療で浸かったと言われているお湯と同じモノだろうと思いました。足を浸けるとジンワリと血流が良くなるように感じました。ほぼ貸し切りで使わせて戴きました。
地元の人たちに感謝です。2人が参考にしています
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囲炉裏のある、山里情緒溢れる宿。土曜日の夕方、「のくどまり入湯手形」のチケット3枚で日帰り入浴して来ました。趣ある本館の奥に進み、突き当たりまで行って館外へ。渡り廊下を進むと、露天風呂付き大浴場「福の湯」があります。脱衣場からガラス越しに、露天風呂とそばを流れる川がいい感じ。カランは4人分のコンパクトな洗い場です。先ずは内湯からと、木の扉を開けると、サウナのように湯気がモウモウとして、奥に座り湯?みたいな浴槽が…。後でHPで確認したら、足湯サウナでした。あまり落ち着かなかったので、早々に露天風呂へ。10人サイズの石造り木枠浴槽には、無色透明のナトリウム-炭酸水素塩温泉が満ちています。PH6.4ながら、肌に優しい浴感。湯温は41℃位。小さな茶色や白色の湯の花も、舞っています。口に含むと、ほんのり鉄味。屋根付きの半露天ながら、川に面していて、正面に山が望め、開放感があります。浸かると川は見えなくなりますが、間近でせせらぎを感じつつ、貸切状態でまったりできました。他にも宿泊者専用の「森の湯」(貸切風呂)もあるので、一度泊まってじっくり楽しみたい宿です。
14人が参考にしています
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自家源泉を4本所有する、福地温泉の湯量豊富な宿。土曜日の午後4時前位に、「のくどまり入湯手形」を使って日帰り入浴しました。「もらい湯」の制度は、H24.11.30で一旦終了し、福地温泉の新しい湯めぐりとして「のくどまり入湯手形(6枚綴りで600円)」を宿泊する宿で購入して、好きな宿のお風呂に入れるシステムとなっています。孫九郎さんでは、手形のチケット5枚でOK。奥に進み、階段を下りてすぐ右へ。館外に出て、小路を渡り、露天風呂「帝の湯」へ。洗い場は無く、東屋風の屋根の付いた、大人が4人足を伸ばして入れるサイズの木造り浴槽があり、透き通った青白色の単純温泉(帝の湯2号源泉と5号源泉の混合泉)が満ちています。湯温は、41℃位。奥には、20人サイズの石組み浴槽もあり、こちらは40℃位。PH6.9で、肌に優しい浴感です。水車があって、風情も豊か。毎分180リットルの源泉が惜しみ無く投入され、赤茶色の小さな湯の花も舞っています。先客が上がられ、しばらく貸切状態で楽しめました。一度浴衣を着て館内に戻り、今度は内湯へ。木造りの浴槽は、手前の4人サイズ(41℃位)と、奥の10人サイズ(40℃位)に仕切られています。こちらは、無色透明のナトリウム-炭酸水素塩温泉(帝の湯4号源泉)がオーバーフロー。PH6.5で、肌に優しい浴感です。おが屑のような茶色の湯の花が舞っています。こちらでも、毎分90リットル投入される源泉100%のかけ流しの湯を、堪能できました。満足度の高い温泉だと思います。
39人が参考にしています
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地下鉄徳重駅から東へ。どんどん坂を登っていくこと15分くらいで右手に見えてきます。市バスですと鳴海町笹塚バス停が目の前にあります。ロビーまわりはごちゃごちゃした感じがしまして、野菜なんかが売られていて活気があります。このようなごちゃごちゃ感は個人的には好きです。
浴室ですが、内湯は白湯といいますかナノ水を用いたアイテムバス、人工炭酸泉(一部電気風呂)、スタジアムサウナと水風呂という構成です。露天は温泉使用でして、階段状に湯が落ちていく三段風呂。上段が熱めで下に行くほどぬるくなっています。上は眺めもいいです。桶風呂は背後に水が流れ落ちる滝のような演出があります。夏場はいいとして、冬場は寒いです。あとは寝風呂、檜風呂あたりも温泉使用でした。檜風呂にはテレビがついています。それから薬湯もあります。
泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で34.5℃、1.413g/kgの湯を加温・循環・消毒ありで用いています。つるつる感がしっかりと感じられまして、温泉らしさが出ています。消毒臭は控え目で心地よく入ることができました。温泉党としてはメインは露天になりますので、季節や天候を選ぶとは思いますが、湯の質も使い方もまずまずいい感じと思いますのでお勧めできるところではあります。アメニティーはメーカー不詳ですがFLUVORの3点セットでした。フルーツフレバーの系列といいますか、ちょっと甘い感じのアメニティーでした。2人が参考にしています
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奥飛騨温泉郷、新穂高温泉の高台に佇む、日本秘湯を守る会会員の宿。土曜日の午後、日帰り入浴して来ました。山荘と呼ぶには、あまりに綺麗な館内。入浴料800円を払い、玄関から右手に進んで、突き当たりの男女別浴室へ。脱衣場は広くありませんが、床暖完備です。10人サイズの石造り内湯から、無色透明の単純温泉がサラサラとオーバーフロー。湯温は、40℃位。PH6.9ながら、肌に優しい浴感。茶色い綿状の小さな湯の花が、たくさん舞っています。続いて、外の露天風呂へ。10人サイズの石組み浴槽は、湯温41℃位。丸太をくり貫いた湯口が風情あるなぁと思ったら、その上には残雪をまとった錫杖岳がドーンと見えて最高!!こちらも湯の花いっぱい。ずっと貸切状態で楽しめました。
28人が参考にしています








