温泉TOP >東北 >東北地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >5ページ目
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東北地方の口コミ一覧
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お湯の温度が絶妙です。
近隣の銭湯よりも地味目な存在ですが、しっかりあったまる湯温と、開放的な露天風呂。
肩まで入れる水風呂も良いです。
他の銭湯にも行きますが、滞在施設や種類は多くても肝心の湯がぬるかったり、安いけど狭かったりと、なかなか満足いかないなかで、開運の湯は風呂に入り疲れを癒す、温まるといういちばん基本の部分がしっかりしてる良い施設だと感じます。8人が参考にしています
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四季折々を感じられる茶色の露天風呂が大好きです。パウダールームも清潔で落ち着きます。
早く食堂再開しないかな〜。1人が参考にしています
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混浴の庭園露天風呂もある老舗の佳宿
いわき湯本温泉の御幸山公園の北麓に佇む、明治5年(1872年)に開業した鉄筋6階建ての「福寿館」と鉄筋3階建ての「常楽館」からなる大型の老舗旅館。詩人の野口雨情ゆかりの宿として知られ、昨年は藤井聡太君の将棋の対局も行われた佳宿でもあります。以前、年末に一泊二食付きで利用しました。
この時は、福寿館6階のシングルルーム「かたくり」に宿泊。和風旅館ながら洋室がなんと20室もあり、ビジネスや一人旅用のお得なプランがあって即決でした。
早速浴衣に着替えて、2階にある男女別の大浴場へ。タイル張り石枠内湯や石造りの露天風呂では、うっすら緑褐色に濁った含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名: 常磐湯本温泉 湯本温泉源泉)を満喫。また、翌朝には混浴の庭園露天風呂「竹林」で庭園を眺めつつ、まったり湯浴みを楽しめました。
夕食は、和食処「菜の花」で旬の食材を活かした創作会席料理に舌鼓。つい飲み過ぎてしまいましたが、翌朝も胃に優しい和朝食で満たされました。
最寄りの常磐線「湯本駅」からも徒歩で約7分と近いので、冬でも公共の交通機関でパッと行けるのもいいですね。久しぶりに思い出したら、何だかまた行きたくなってきちゃいました。18人が参考にしています
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この、はらまちユッサのお湯は、とても上質なお湯で、何と言っても、障害者手帳を見せるだけで、割引になる所がありがたいと思います。また、ソルティーサウナも、おすすめです。皆さんも、是非とも訪れてみてはいかがでしょうか。
3人が参考にしています
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源泉かけ流しの湯使いがいい進化系湯宿
JR常磐線の湯本駅から、車で約5分。いわき湯本温泉街から少し離れた住宅街に佇む、古い旅館をリノベーションした温泉宿。裏山には、グランピングやバーべキューができるエリアを併設しています。平日の午後、日帰り入浴してみました。
「美風の宿」と書いて、「はるかぜのやど」と読みます。入浴料は600円(2022年11月1日〜800円)は、正面のフロントで。
玄関から右手へ、ずーっと廊下を進むと女湯。この日は1階が女湯で、2階が男湯。毎日、日替りになるのだとか。女湯手前の階段を2階に上がり、食堂が併設された大広間「美風食堂」の先の突き当り左側に男湯があります。
玄関やフロント周りはリニューアル感がありましたが、館内はまだ昭和っぽい雰囲気が漂っていますね。
100円返却式ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左右に6人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、ナチュラル系のものです。
窓際に10人サイズの半円形石造りタイル枠内湯があり、うっすら濁った含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩泉(源泉名: 常磐湯本温泉 湯本温泉源泉)が、源泉かけ流しにされています。泉温58.3℃を加水・加温せず、42℃位で供給。PH8.0で、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なし。
続いて、外の露天風呂へ。5人サイズの屋根付の岩風呂があり、湯温は43℃位。岩の湯口から注がれ、小さな白い湯の花も舞っています。口に含むと、玉子臭がしてエグい味。しばらく貸切状態でしたが、撮影禁止がちょっぴり残念。とはいえ、坪庭の景色を眺めつつ、まったり湯浴みを楽しめました。
主な成分: リチウムイオン0.3mg、ナトリウムイオン544.4mg、アンモニウムイオン0.7mg、マグネシウムイオン2.5mg、カルシウムイオン75.8mg、ストロンチウムイオン0.7mg、フッ化物イオン4.8mg、塩化物イオン648.8mg、臭化物イオン2.3mg、ヨウ化物イオン0.4mg、硫化水素イオン7.2mg、チオ硫酸イオン4.7mg、硫酸イオン309.6mg、炭酸水素イオン146.5mg、メタケイ酸54.2mg、メタホウ酸21.1mg、遊離二酸化炭素6.1mg、遊離硫化水素0.8mg、成分総計1838mg19人が参考にしています
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硫黄の香りで満たされる駅前公衆浴場
JR常磐線の湯本駅から、徒歩で約2分。一番町商店会と書かれた一方通行の細い通り沿いに佇む、平成19年(2007年)にオープンした温泉公衆浴場。かつての炭鉱として栄えた街に相応しい、和洋折衷のデザインの外観です。以前、平日の午後に利用してみました。
珍しく特急ひたちで行ったので、駅からそのまま歩いて向かいます。ちなみに、駐車場は障害者の方用しかないので、車で行かれたら駅前のコインパーキングへ。
当時の入浴料220円(現在は300円)は、玄関を入って左側の受付手前の券売機で。玄関から正面に男女別の大浴場があり、男湯は左側です。
棚に籐籠とコインレス鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。壁に地元の間伐材をあしらった浴室に入ると、右側に8人分のシャワー付カランがある洗い場。公衆浴場なので、アメニティはありません。
左側に10人サイズと5人サイズに区切られたタイル張り石枠内湯があり、いずれもうっすら緑褐色に濁った含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名: 常磐湯本温泉 湯本温泉源泉)が、かけ流しにされています。泉温59.0を加水して、適温の大きな方は41℃位、高温の小さな方は44℃位で供給。PH8.08で、肌がややスベスベする浴感です。湯口の湯を口に含むと、ほのかな硫黄臭がしました。
この時は年末でしたが、午後早めの訪問だったせいか程々の賑わい。適温と高温の浴槽を交互浴していたら、しっかりと温まりました。29人が参考にしています
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スタンプラリーで、こちらの温泉に立寄りました。フロントの接客も気持ちよく、温泉に入り内風呂はもちろん気持ちよいのですが、早速露天風呂に入り驚きです。周りには塀とかが無く山の木々が覆ってくれます。露天風呂の奥に更に露天風呂があり、野天風呂の様な自然と一体感で心も身体もリラックス出来ます。温泉も柔らかい感じで最高でした。
0人が参考にしています
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小野小町を美人にした奇効湯と伝わる霊泉
鍾乳石の種類と多さで東洋一と言われる「あぶくま洞」がある田村市滝根町に位置し、JR磐越東線と夏井川に挟まれるように佇む、宿泊もできる高齢者の健康増進支援施設。平日の午前中、日帰り入浴して来ました。
玄関にて、検温・手指消毒あり。入浴料500円(市内の65歳の方は100円)は、左側の券売機で。産直の野菜が並べられた廊下を奥へと進み、食事処や広間を過ぎたら左折。右側に「サンルーム・大浴場」と見えたら入って進むと、左側に男女別の大浴場。男湯は左側です。
このサンルームに掲げられた「針湯霊泉由来記」によると、鹿が傷を癒していることから発見され、古くは「鹿の湯」と称し、坂上田村麻呂東征の際には人馬を癒したと伝わる古湯。小野小町が浴して美貌に磨きをかけた為、やがて「小野の湯」と呼ばれる。その後、良家の乙女が誤って踏んだ折針が7日で自然に抜けるなど、棘や針など出たものが数知れないという奇効から「針湯」と言われるようになったのだとか。(長いのでかなり省略)
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左右手前に9人分のシャワー付カランと1人分の蛇口がある洗い場。アメニティは、LION製のものです。
窓際にスロープの付いた9人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明の弱アルカリ性泉(源泉名: 針湯霊泉)が満ちています。使用状況表示はなく、おそらく加温して、41℃位で供給。肌がスベスベする浴感です。おそらく循環・消毒もありですが、塩素臭は気になりません。湯口のぬるい湯を口に含むも、無臭で甘味。なぜか凄い泡付きがあります。
露天風呂はありませんが、窓から坪庭の緑の景色。時間帯が良かったのか、ずっと貸切状態でまったりできました。
分析書もありませんが、玄関の券売機の上に古い効能書きがあったので参考までに。
主な成分: クロールナトリウム0.0133g、硫酸ナトリウム0.0142g、岩酸ナトリウム0.0256g、重炭酸ナトリウム0.0730g、水酸化カルシウム0.0052g、水酸化ナトリウム0.0021g、蒸発残留物0.177g22人が参考にしています
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平日の午後に伺いましたが入浴している人も少なくのんびりと入浴できました。近くの「ひまわり温泉」に通っていましたが閉館となり今回こちらに初めて伺いました。施設は少しレトロな感じもしますが内湯はぬるめと熱めの2つがあり広さも十分でゆった入浴できました。露天風呂もかなり広く温泉としてはとても満足できました。
2人が参考にしています
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温泉好きなら小浴場の元湯に入るべき
桜の里として広く知られる三春町の市街地に佇む、鉄筋4階建ての中規模の和風温泉旅館。馬場の湯という名前の由来は、かつてこの地で馬や牛を売り買いする馬喰(ばくろう)の市が盛んだった頃の名残りなのだとか。平日の午前中、日帰り入浴してみました。
入浴料は500円は、玄関を入って左手奥のフロントで。そこから右手に進み、階段を下りたところに男女別の大浴場があり、男湯は奥の「滝の湯」(女湯は手前の「桜の湯」)です。
入口に金精様が祀られ、子宝の湯でしょうか?棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に10人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
窓際に20人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明の単純弱放射能冷鉱泉(源泉名: 馬場の湯温泉)が満ちています。使用状況表示はありませんが、泉温12.7℃をおそらく加温して、42℃強位で供給。PH6.6で、やや肌がスベスベする浴感です。おそらく循環・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。石垣の湯口(滝をイメージしているのかな?)から注がれ、口に含むも無味無臭です。奥の方に、ジャグジーも付いています。
露天風呂はなく、窓から石灯篭のある坪庭と山を眺める景色。ずっと貸切状態で、まったりできました。
パンフレットを見てみると、小浴場もある様子。ところが行ってみると、お掃除中で湯が抜かれ10cmくらいしか溜まっていません。
宿の方によると、こちらが昔からある元湯なのだとか。ちなみに、大浴場も源泉を薄めて(加水?)使っているとのこと。次回は、是非とも小浴場に入ってみたいです。
ラドン含有量: 197.8 Bq/kg (53.45X10ー10 Ci/kg)
主な成分: ナトリウムイオン18.7mg、マグネシウムイオン7.3mg、カルシウムイオン35.2mg、鉄(II)イオン0.1mg、塩素イオン13.3mg、硝酸イオン8.5mg、硫酸イオン43.1mg、炭酸水素イオン108.7mg、メタケイ酸48.0mg、遊離二酸化炭素74.9mg、成分総計359.9mg
※なお、平成25年の分析書だったので、間もなく更新かも知れません。19人が参考にしています