温泉TOP >東北 >東北地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >8ページ目
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東北地方の口コミ一覧
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炭酸泉がものすごく温まります。ハッキリと赤くなるほど。電気風呂もかなりポイント高いです。全てのお湯がとにかく髪の毛が浮いてなくてキレイなので気持ち良いです。そして特徴的なのがサウナのマナーの良さ。盛岡の開運の湯の女風呂と違って常識的な人が多く静かです。
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白河の関跡近くのかなり鄙びた鉱泉旅館
白河市郊外の田園風景が広がる地にひっそりと佇む、昭和37年頃(ご主人談)に開業した鉱泉旅館。素泊りと日帰り入浴のみで、営業されています。平日の午後、日帰り入浴してみました。
本来ならば、事前に電話で予約しないと入浴できない湯宿。電話してみると、現在使われておりませんとのメッセージ。廃業されたのかと思って行ってみると、ご主人が出て来られ固定電話をはずされたのだとか。1時間ほど待ってくれれば沸かすと仰って頂き、炬燵でお茶を頂きながら猫と戯れます。
入浴料は500円は、ご主人へ。玄関から左手奥へと廊下を進んだ先に(このあたりの天井が剥がれ落ちてボロ宿感が出ちゃってます)、男女別の大浴場があります。男湯は手前ですが、今は奥の女湯を男女交互に使っているのだとか。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に2人分のカランと1人分のシャワーがある洗い場。アメニティは、家庭用のものです。ちなみに、シャワーやカランも鉱泉で、奥のシャワー周りは鉱泉成分で茶褐色に変色しています。
右側に2人サイズの石造り内湯があり、茶褐色に濁った鉱泉(源泉名: 不明)が満ちています。分析書や使用状況表示もなし。泉温も不明ですがボイラーで加温して、42℃位で供給。ちょっとキシキシする浴感です。透明度は、30cmくらいでしょうか。岩の湯口から注がれ、口に含むと鉄臭がして少甘味。オーバーフローはしておらず、ジェット水流が1本出ています。
隣にも同じサイズの浴槽がありますが、今は板でふさがれ使ってないのだそう。窓際のポリバスも空っぽでした。
壁には、和泉式部が詠んだ一首「白川の関に この身はとめぬれど 心は君が里にこそ行け」と彫られた大きなレリーフ。後で白河市役所のHPで調べると、長久二年(1041年)父の重病を知った和泉式部が帰郷で白河の関まで辿り着くも、土賊の蜂起により道を通してもらえず、この地(谷中ノ湯の近く)に草庵を結び、この歌を故郷に贈って空しく帰洛したとのことでした。
この時は詳しく分からず、何か和泉式部に所縁があるのかな?とぼんやりと考えながら、中庭の景色を眺めつつ、ずっと貸切状態でまったりできました。
なお、今後は下記の携帯番号へ連絡をもらえれば湯を沸かしておくよと連絡先を教えてもらえました。口コミサイト等に載せても良いとご主人の許可も得られたので、鄙び系の湯処がお好きな方は是非連絡の上訪れてみてください。
谷中ノ湯 090-8782-1337 ご主人・近藤さんの携帯番号です。18人が参考にしています
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岩盤浴がリーズナブルで最高です。
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ツルツル緑湯を露天風呂で源泉かけ流し
JR東北本線の矢吹駅から、車まで約5分。福島県矢吹町の田園風景が広がる小高い丘の上に佇む、日帰り入浴やランチも受け入れている割烹旅館。観音湯の名称は、近くの三十三観音磨崖仏に由来するのだとか。平日の午前中、日帰り入浴して来ました。
入浴料は700円は、玄関を入って左側のフロントで。奥へ廊下を少し進んで右折し、中庭と広間の間の廊下を通り抜けます。客室の手前を左折して階段を少し上がったところに男女別の大浴場があり、男湯は左側です。
棚に籐籠と100円返却式ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に6人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、クラシエ製のものです。
窓際に5人サイズの石造り内湯があり、透き通った緑褐色のアルカリ性単純温泉(源泉名: 観音湯温泉)がかけ流しにされています。泉温52.8℃を加水あり・加温なしで、42℃位で供給。PH9.4で、肌がツルツルする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、玉子臭がして甘味。ジェット水流が3本出ています。
続いて、外の露天風呂へ。浴槽が2つあり、こちらはいずれも加水なしの源泉かけ流しです。手前の10人サイズの屋根付の木造り浴槽は、湯温は40℃位。まったりしていたら、泡付きも。奥の4人サイズの石造り浴槽は、42℃位。小さな茶色の湯の花も舞っています。
朝一の日帰り入浴オープンと同時に入ったのですが、浴室内へのスマホ・カメラ等の持込禁止が残念。とはいえ、森の景色を眺めつつ、しばらく貸切状態でまったりできました。
源泉かけ流しの温泉ももちろん素晴らしいのですが、割烹旅館だけに一度食事とセットで楽しんでみたいものです。
主な成分: ナトリウムイオン106.7mg、カルシウムイオン0.7mg、フッ化物イオン2.5mg、塩素イオン18.5mg、水酸イオン0.4mg、水硫イオン0.6mg、チオ硫酸イオン0.1mg、硫酸イオン1.9mg、炭酸水素イオン174.7mg、炭酸イオン37.7mg、メタホウ酸イオン0.8mg、メタケイ酸49.8mg、成分総計0.3951g
※なお、平成19年の分析書だったので間もなく更新かも知れません。19人が参考にしています
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美しい紅葉の先に良き温泉があります。
展望露天風呂、時間によって男女交替する内湯、川原露天風呂全てに入浴しました。川原露天風呂は混浴ですが、女性宿泊客にはバスタオルを無料で貸し出してくれます。売店で湯浴み着も販売しています(¥1600)。湯の注ぎ口付近はかなり熱めですが、そこを避ければ比較的ぬるくなっています。
濁り具合や温度が全てのお風呂で異なり、比較的ぬるめだった露天風呂にゆっくり入ることができました。
山奥とあって夏場は虫が多いようですが(部屋に紙テープが設置されていました)、この時期は気にせずに過ごすことができます。
夜は星がとてもきれいで空気も澄んでおり、静かに過ごしたい方にオススメです。2人が参考にしています
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一関インター近くの日帰り入浴施設。人工温泉。少し車を走らせればリアルな温泉が点在するエリアにあって、カジュアルな入浴施設という地位を確立している。
元々は食品加工業を営んでいた会社が始めたこともあり、レストラン部門は充実。食事のみの客も多い。
浴場はやや年季が入っている。サウナ人気に目を付け、サウナに力をいれていて、セルフロウリュを導入したり、社員を全国キャラバンさせて営業活動に勤しんでいる。
それが実を結んでか若者客が多い印象なのだが、そのためやや落ち着かない雰囲気も感じる。0人が参考にしています
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従業員の皆さんが凄く感じの良い方で心癒されました。一泊朝食付き、湯量が少々弱く感じましたが、泉質も良くツルツルになりました。湯も綺麗で気持ち良かったです。古いホテルだと思いますがお部屋も清潔、トイレ、洗面台、新しくなっていて、ピカピカ。朝食も大満足、白飯3杯食べました。有難う御座いました^_^
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the秘湯。
道の駅「虹の湖」から宿の送迎バスで30分。
冬は車がすれ違えないほどの雪で宿のバスしか移動手段がない。
広い敷地にいくつも湯煙が上がっていて、まるで温泉郷。敷地内を歩くだけで自然の景観を楽しめる。
宿は本館の他に離れが3棟。
本館の隣の健六の湯(内湯)は浴室全体が青森ヒバ造りで温もりを感じる。
混浴露天風呂は岩造りで自然をダイレクトに味わえる。
携帯の電波が通じない。電気も通っていない。
夜は灯油ランプの灯りのみ。
夜に入る温泉は昼間とは全く違う雰囲気。
暗くなったらご飯を食べてお風呂に入ってちょっと会話をして寝る。
日常から隔絶された世界を味わえ、まさに昼と夜で2回楽しめる。1人が参考にしています
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平日の夕方立ち寄ってきました。露天風呂に入りましたが、貸し切り状態、開放感満点で気持ちよく入れました。お湯は海水並みに塩分が強く、入浴後も体がポカポカ温まりました。露天風呂には熱い浴槽があって、そちらの方は足を数秒入れるだけが精一杯、残念ながら浸かることはできませんでした。他のお客さんに聞いたら、入った人が少ない日は、特に熱いと言っていました。紅葉が始まったら、再訪してみたい。
2人が参考にしています
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温泉ではなくスーパー銭湯。数年前にリニューアルしている。充実した有料休憩所があり、簡易宿泊も可能。
浴場はとても広く寝そべり風呂、露天風呂、炭酸泉などさまざまな風呂が楽しめる。サウナも大人数収容のドライサウナのほかスチームサウナもある。
食堂部門は和風&中華で、ファミリーも満足できる。
じっくり腰を据えて楽しみたい施設。ただ新しく清潔なため集団の若年層がいたりするので、落ち着かない…という人はいるかも。1人が参考にしています