温泉TOP >東北 >東北地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >4ページ目
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東北地方の口コミ一覧
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評価がよかったので行ってきました。肝心の温泉ですがよかったです。内湯と露天風呂があり全て温泉掛け流しです。露天がぬるめでずっと浸かってられます。洗い場も広くGW期間の18時頃でしたがゆっくり過ごせました。入館料が450円は、シャンプーや石鹸なしでは少し高めかなと感じました。シャンプーセットのレンタルありますが300円は高いかなと感じました。
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8の字形の内湯に緑褐色湯が源泉かけ流し
岩木山東麓に湧く百沢温泉に位置し、岩木山神社の向かいに佇む、昭和32年(1957年)に創業した食堂を併設する温泉旅館。平日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料300円(現在は350円)は、玄関を入って左側の受付で。受付から左奥へと通じる廊下を道なりに歩きます。調理場の前を通り、階段を所々下った先に男女別の大浴場があり、男湯は右側です。
棚だけの脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、奥の左右に4人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、フェニックス製です。
中央に2人サイズと5人サイズが繋がった8の字形の石造り内湯があり、緑褐色に濁ったナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩・塩化物泉(源泉名: 新岩木温泉)がザーザーとオーバーフローしています。泉温49.4℃を、小さな方は加水無しで43℃位で供給。PH6.9で、少しキシキシする浴感です。循環・消毒なし。パイプの湯口からドバドバと投入され、湯を口に含むと鉄臭がして旨じょっぱい。境目に加水ホースがあり、湯の流れで大きな方は湯温42℃位です。
湯量豊富で温まりが良く、「熱の湯」と呼ばれたのだとか。温泉成分の析出物で、浴槽の縁や床が赤茶色に変色しています。
露天風呂はありませんが、窓の外から秋色付いた雄大な山々を望む景色。この日は時間帯が良かったのか、ずっと貸切状態でまったりできました。
主な成分: リチウムイオン0.3mg、ナトリウムイオン325.2mg、アンモニウムイオン1.0mg、マグネシウムイオン94.2mg、カルシウムイオン117.6mg、マンガンイオン0.1mg、総鉄イオン1.3mg、フッ化物イオン0.3mg、塩化物イオン514.7mg、臭化物イオン1.2mg、ヨウ化物イオン0.1mg、硫酸イオン31.1mg、炭酸水素イオン949.0mg、メタケイ酸229.1mg、メタホウ酸12.8mg、遊離二酸化炭素198.0mg、成分総計2.518g18人が参考にしています
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片道3時間、往復6時間で滞在時間6時間🙌
ホントに近場に欲しい施設です。
どこにも居るのでしょうが、おしゃべりがうるさい利用者が居て、少々ムカつきましたが😅
今度は朝一目指して行きたいと思いました。
ガソリン代、高速代かけても又利用したいと思えました。1人が参考にしています
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食堂に併設された嶽温泉の鄙び系湯処
岩木山の麓に湧く嶽温泉の中心地に佇む、大正4年(1915年)創業の食堂も併設する温泉旅館。平日の午後、日帰り入浴してみました。
入口が2つあり、右側は食堂入口で、左側が旅館入口。入浴料400円は、玄関を入って女将さんへ。奥に進むと、調理場の前に下へと続く階段。下って行くと男女別の大浴場があり、男湯は右側です。
棚とプラ籠が置かれた脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、左側に1人分のシャワー付カラン(電話した時に、シャワーが壊れていると確認済)がある洗い場。石鹸などのアメニティはありません。
左側に3人サイズの石造り内湯があり、うっすらと白濁した酸性・含硫黄ーカルシウムー塩化物泉[源泉名: 嶽温泉 (嶽温泉旅館組合4〜5号集湯槽、6〜8集湯槽)(再分析)]が源泉かけ流しにされています。泉温48.2℃を加水・加温なしで、42℃強位で供給。PH2.03で、肌がややスベスベする浴感です。循環・消毒なし。パイプの湯口から注がれ、湯を口に含むとほんのりと玉子臭がして酸っぱい。
注意して欲しいのですが、床がかなり滑ります(実際、コケそうになりヒヤッとなりました)。至る所に、「滑りますので注意」の掲示。コンクリートに水色の塗料を塗っているので、温泉成分の性質と相まってでしょうか。
また、奥には5人サイズの石造り内湯があり、こちらは湯温が43℃強位。奥に進むとわかるのですが、女湯とつながっていて混浴でした。湯面に白い粉のような湯の花も浮いています。天井に近い位置のパイプからドバドバと注がれ、まるで打たせ湯のようです。
窓を開けると、秋色付いた裏山を望む景色。この日は時間帯が良かったのか、ずっと貸切状態でまったりできました。
主な成分: 水素イオン9.4mg、リチウムイオン0.2mg、ナトリウムイオン128.5mg、アンモニウムイオン1.4mg、マグネシウムイオン59.5mg、カルシウムイオン275.8mg、アルミニウムイオン53.2mg、マンガンイオン3.0mg、第一鉄イオン5.5mg、第二鉄イオン1.5mg、亜鉛イオン0.1mg、フッ化物イオン7.5mg、塩化物イオン1130mg、臭化物イオン2.0mg、ヨウ化物イオン0.2mg、チオ硫酸イオン2.6mg、硫酸水素イオン90.8mg、硫酸イオン289.0mg、リン酸二水素イオン0.4mg、メタケイ酸213.1mg、メタホウ酸20.5mg、硫酸2.1mg、メタ亜ヒ酸0.2mg、遊離二酸化炭素676.6mg、遊離硫化水素0.8mg、成分総計2.991g
※なお、平成24年の分析書だったので参考までに。18人が参考にしています
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長期休暇に突入したので「ゆ」のはしご旅をスタート。混雑していない穴場スポットとも言われている仙台市の海側にある天然温泉コロナの湯へお邪魔して来ました。大浴場は昔ながらの感じでしたが、高温サウナはびっくりの100℃越え。サ室内は皆さんマナーある人ばかりで静寂の中、じっくり我慢の時間。限界突破したあとにイザ水風呂へ...。これは気持ちいい~、ミントでスースーする感じがたまりませんでした。外の露天風呂は夜と言うこともあって、旅館を思わせる照明で雰囲気は抜群でした。サウナ―には欠かせない「ととのい椅子」もあり、ゆっくり寛げました。この施設で意表を突かれたのが高温サウナ横のミストサウナ。あれほど目の前が真っ白になるミストサウナは人生初でした。また宮城の旅の際は寄りたいと思います。ありがとうございました。
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とにかく、良い湯でした。
泉質がいかにも温泉でした。
サウナもあり、眠湯も深さが丁度良く満足です。
ただ、水風呂がなく、洗い場端の水をかぶって、再度サウナも楽しみました。
休憩所もありゆっくり出来ると思います0人が参考にしています
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老舗旅館の小さな内湯で至福の湯浴み
長閑な湯段温泉の中心地に佇む、創業200年を超える老舗の温泉旅館。平日の午後、およそ11年ぶりに日帰り入浴してみました。
入浴料400円は、玄関を入って左側の受付で。誰もいない時は、左側のベルを鳴らすと出て来てくれます。民芸調のロビーのすぐ奥に、大きな「ゆ」の暖簾が掛かる男女別の大浴場があり、男湯は左側です。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。青森ヒバのいい香りもします。浴室に入ると、左側に2人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは白樺物語です。
右側に4人サイズの石造りタイル枠内湯があり、うっすらと茶褐色に濁ったナトリウム・マグネシウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩泉(源泉名: 湯段温泉組合6号泉)がバルブの湯口からドバドバと投入されています。泉温44.4℃を加水・加温せず、42℃位で供給。PH7.2で、少しキシキシする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、ほんのりと鉄臭がして旨じょっぱい味がします。
大きな窓の外には、秋色づいた裏山を眺める景色。平日だった為か、今回はずっと貸切状態でまったりできました。
主な成分: リチウムイオン0.3mg、ナトリウムイオン486.0mg、アンモニウムイオン0.1mg、マグネシウムイオン169.7mg、カルシウムイオン229.6mg、マンガンイオン0.2mg、総鉄イオン0.8mg、亜鉛イオン0.1mg、フッ化物イオン0.2mg、塩化物イオン787.8mg、臭化物イオン1.0mg、ヨウ化物イオン0.1mg、硫酸イオン302.9mg、炭酸水素イオン767.7mg、硝酸イオン1.6mg、メタケイ酸193.6mg、メタホウ酸15.3mg、遊離二酸化炭素447.3mg、成分総計3.454g18人が参考にしています
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昔からある温泉。
帰省の度の楽しみに通っています。
久しぶりに行くと値上がりしていてびっくり。今のご時世仕方ないですね。¥660
飲食するスペースや、マッサージするところが変わっていて、ずいぶんこざっぱりした施設になっていました。
サウナは、カラッとしていて熱め。
温泉は、透明でしっかり温めてくれます。
水風呂は、井戸水らしくかなり冷たい。
温泉とサウナと水風呂で、良い感じに整うところだと思います!1人が参考にしています
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温泉成分の析出物こってりの激渋湯っこ
古くから湯治場として親しまれる湯段温泉にひっそりと佇む、木造2階建ての鄙びた温泉旅館。現在、宿泊営業はしておらず、日帰り入浴のみの営業となっています。平日の午後、日帰り入浴してみました。
玄関が2ヶ所ありますが、右側の方から入ります。玄関を入って、すぐ右側に浴室入口。基本的に無人なので、入浴料250円は左側の冷蔵庫の上に置かれた料金箱(貯金箱?)へ。受付のすぐ左側に男女別の浴室があり、男湯は左側です。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、左側に1人分の水蛇口がある洗い場。石鹸などのアメニティはありません。
右側に2人サイズのタイル張り内湯があり、うっすらと茶褐色に濁ったナトリウム・マグネシウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩泉(源泉名: 湯段温泉組合6号泉)がバルブの湯口からドバドバと投入されています。泉温44.4℃を加水・加温なしで、41℃位で供給。PH7.2で、少しキシキシする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、ほんのりと鉄臭がして旨じょっぱい。油膜のような湯の花も浮いています。
窓を開けると、秋色付いた裏山の景色。温泉成分の析出物で、床や浴槽が茶色にコーティングされています。この日は時間帯が良かったのか、ずっと貸切状態でまったりできました。
主な成分: リチウムイオン0.3mg、ナトリウムイオン486.0mg、アンモニウムイオン0.1mg、マグネシウムイオン169.7mg、カルシウムイオン229.6mg、マンガンイオン0.2mg、総鉄イオン0.8mg、亜鉛イオン0.1mg、フッ化物イオン0.2mg、塩化物イオン787.8mg、臭化物イオン1.0mg、ヨウ化物イオン0.1mg、硫酸イオン302.9mg、炭酸水素イオン767.7mg、硝酸イオン1.6mg、メタケイ酸193.6mg、メタホウ酸15.3mg、遊離二酸化炭素447.3mg、成分総計3.454g18人が参考にしています