温泉TOP >東北 >東北地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >4ページ目
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東北地方の口コミ一覧
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11月より燃料高騰のため大人入浴料が380円に上がっております。
木曜日に大人一般入浴券で入りますと50円の割引券が受付時にもらえます。5人が参考にしています
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激アツだけど人情も厚いレトロな公衆浴場
いわき湯本温泉街から少し離れた場所に佇む、昭和の風情が残る公衆浴場。いわき湯本温泉には温泉を利用する3つの公衆浴場がありますが、ここは公衆浴場というよりも昔ながらの共同浴場という雰囲気。入口も男女別で、男湯は右側です。平日の午後、利用してみました。
入浴料150円は、番台で。棚とコインレス鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーもありません。
既に、地元のお爺様方が座って談笑中。浴室に誰もいなーいと、ニコニコで服を脱ごうとしたら、お爺様の1人が「お兄さん、入れるのは4時からだよ。」と。「え〜、皆さん上がられてお話し中だと思いました。」と伝えると、一同爆笑。どうやら、掴みはOKだったようです。
待っている間に、浴室の写真を記念に1枚。また少しして、お爺様2人が蛇口を捻って水を投入。私がすぐ入れるようにと、わざわざ前もって湯温を下げてくれました。程なくして、番台さんから「はい、いいよー。」と声がかかると、入浴OKの合図。16時の5分前でした。
浴室に入ると、右側に4人分のカランがある洗い場。アメニティは、共同浴場なのでありません。ここでも、お爺様の1人が「石鹸が無かったら貸してあげるよ。」と優しいお言葉。
左側に5人サイズのタイル張り石枠内湯があり、うっすら緑白色に濁った含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩泉(源泉名: 常磐湯本温泉 湯本温泉源泉)が、かけ流しにされています。泉温58.3℃を加水して、この日は45℃位で供給。PH8.0で、肌がスベスベする浴感です。「今日は、いつもよりぬるいんだよ。」とお爺様。いつもどんだけ熱いんだと思いつつ、こちらももらい湯の精神で、「気を使って頂いて、ありがとうございます」とお礼。
「どこから来たの?」「埼玉です。」「いい湯でしょ、毎日来ればいいよ。」「埼玉だから、そうちょくちょく来られません。」そんなやり取りをしつつ、その後も談笑したり湯に浸かったり出たりして、わずか30分ほど。気がつけば、体が真っ赤になっていました。
番台さんにも「また来て下さい。」と見送られ、体だけでなく心までHOTになりました。
主な成分: リチウムイオン0.3mg、ナトリウムイオン544.4mg、アンモニウムイオン0.7mg、マグネシウムイオン2.5mg、カルシウムイオン75.8mg、ストロンチウムイオン0.7mg、フッ化物イオン4.8mg、塩化物イオン648.8mg、臭化物イオン2.3mg、ヨウ化物イオン0.4mg、硫化水素イオン7.2mg、チオ硫酸イオン4.7mg、硫酸イオン309.6mg、炭酸水素イオン146.5mg、メタケイ酸54.2mg、メタホウ酸21.1mg、遊離二酸化炭素6.1mg、遊離硫化水素0.8mg、成分総計1838mg39人が参考にしています
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サウナが好きで利用しています。朝風呂もやっていてとてもいいです。お湯も満足です。トイレがタバコ臭いのが気になります、そして、体を洗う所にタオルやスポンジで場所取りしていてこないだは空いてなく、毎回そーいう方がいるのでマナーを守ってもらいたいと思う感じでした。
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久しぶりに行きました。雪が降っていたので、露天の利用はしなかったのですが、炭酸風呂、電気風呂などに入りました。広くてのんびり入れました。
2人が参考にしています
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いわき湯本温泉のシンボル的な公衆浴場
1600年以上の歴史を持ち、かつて佐波古(三函、三箱)の御湯と呼ばれたいわき湯本温泉。その中心街の表町温泉通り沿いに佇む、江戸時代末期の建築様式を再現した外観の温泉公衆浴場。以前、年末の午前中に利用しました。
当時の入浴料220円(現在は300円)は、玄関を入って左手の受付横の券売機で。受付の前に2つの大浴場「幸福の湯」と「宝の湯」があり、男女日替りでこの日の男湯は右側の「宝の湯」でした。
棚にプラ籠とコインレス鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。思ったよりも狭い浴室に入ると、8人分のシャワー付カランがある洗い場。公衆浴場なので、アメニティはありません。
6人サイズと2人サイズの岩風呂があり、いずれもうっすら緑褐色に濁った含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名: 常磐湯本温泉 湯本温泉源泉)が、かけ流しにされています。泉温59.0を加水して、ぬる温の大きな方は41℃位、あつ温の小さな方は43℃位で供給。PH8.08で、肌がややスベスベする浴感です。湯口の湯を口に含むと、ほのかな硫黄臭。また、打たせ湯もありました。
この時は年末ということもあり、早めの時間にもかかわらず中々の賑わい。ぬる温とあつ温の浴槽を交互浴で、しっかりと温まりました。
次回は是非、檜風呂の「幸福の湯」の方にも入ってみたいですね。26人が参考にしています
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全国旅行支援を利用し久し振りに伺いましたが、温泉街の閑散ぶりとは裏腹に、ここはそれなりに賑わっていました。
前回訪問時は8人サイズの湯船は激熱でとても入れませんでしたが、今回は体感44度ぐらいで、短時間ですが何とか浸かれました。3人サイズの湯船は体感40度ぐらいで入りやすいんですが、わざわざ此処に来る達人方には不人気のようです。
やはり素晴らしいところですね。トータルバランスでは全国屈指の共同浴場だと思います。2人が参考にしています
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元本陣という格式あるいわき湯本の老舗宿
いわき湯本温泉街の表町温泉通り沿いに佇む、江戸時代末期に創業した老舗旅館。かつて公家や大名が宿泊する本陣として利用され、昭和天皇もお泊りになられたという由緒ある宿。平日の午後、日帰り入浴して来ました。
入浴料は600円は、玄関を入って右側のフロントで。コロナ禍で、日帰り入浴は密にならないようにと、電話予約制にされているとのこと。エレベーターで本館4階に上がると、廊下の左右に男女別の大浴場があり、男湯は左側です。
棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に6人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、POLAのエステロワイヤルです。
窓際に12人サイズの石造り内湯があり、緑白色に濁った含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩泉(源泉名: 常磐湯本温泉 湯本温泉源泉)が、かけ流しにされています。泉温58.3℃を加水・加温せず、42℃位で供給。PH8.0で、肌がスベスベする浴感です。消毒のみありですが、塩素臭は気になりません。湯口の湯を口に含むと、焦げたような油臭と玉子臭が混じったような臭いがして、エグい味がします。
窓からは、公衆浴場「さはこの湯」の火の見櫓や、いわき湯本の街並みを見渡す素晴らしい眺め。ずっと貸切状態で、まったりできました。
温泉内風呂付の様々な部屋があるので、一度泊まって新鮮な海の幸を存分に味わってみたいものです。
主な成分: リチウムイオン0.3mg、ナトリウムイオン544.4mg、アンモニウムイオン0.7mg、マグネシウムイオン2.5mg、カルシウムイオン75.8mg、ストロンチウムイオン0.7mg、フッ化物イオン4.8mg、塩化物イオン648.8mg、臭化物イオン2.3mg、ヨウ化物イオン0.4mg、硫化水素イオン7.2mg、チオ硫酸イオン4.7mg、硫酸イオン309.6mg、炭酸水素イオン146.5mg、メタケイ酸54.2mg、メタホウ酸21.1mg、遊離二酸化炭素6.1mg、遊離硫化水素0.8mg、成分総計1838mg24人が参考にしています
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3階に浴場が有り眺めが非常に良く気持ちよく入浴できました。サウナTVは有りませんが広く、綺麗でとても良い。
風呂上がりも長い間湯冷めしづらくとても良い温泉でした。0人が参考にしています
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お湯の温度が絶妙です。
近隣の銭湯よりも地味目な存在ですが、しっかりあったまる湯温と、開放的な露天風呂。
肩まで入れる水風呂も良いです。
他の銭湯にも行きますが、滞在施設や種類は多くても肝心の湯がぬるかったり、安いけど狭かったりと、なかなか満足いかないなかで、開運の湯は風呂に入り疲れを癒す、温まるといういちばん基本の部分がしっかりしてる良い施設だと感じます。8人が参考にしています
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四季折々を感じられる茶色の露天風呂が大好きです。パウダールームも清潔で落ち着きます。
早く食堂再開しないかな〜。1人が参考にしています