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  • Lodging

Yumotochouza(湯元長座)

Gifu / okuhidaonsenkyou / fukuji

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4.1

Facilities

Address Gifu 高山市奥飛騨温泉郷福地786
Telephone 0578-89-0099
Official Website http://www.cyouza.com/
Access
Nohi from JR Takayama Main Line Takayama Station bus use 60 minutes
Equipments Restaurants, Room Wears, Milky Lotion
Services Restaurants, Beauty Salons, Massages, Rest Areas, WiFi, Parkings
Characteristics of hot springs Natural Hot Spring, Open Air Bath, Private Bath, Reserved Open Air Bath

Reviews

  • 2016/01/16

    TAKE

    暮れも押し迫る12月中旬、奥飛騨・福地温泉にやって来ました。こちらは秘湯の会のお宿。かねてより訪問を考えていたのだが、原則的に宿泊者利用のみで立寄りは出来ません。しかし福地温泉の宿泊者に限り、相互のお宿を訪ねることが出来る「のくとまり入湯手形(600円/1冊6枚綴・宿泊当日のみ有効)」にて利用出来ます。宿泊先に早めにチェックインすると、早速こちらにお邪魔しました。この建築物は和風民芸調の極みですね。100年以上の歴史を刻んだ古民家を集め、移築したものだとか。なかなかに立派。しかし創業は40余年とのことで、老舗という訳ではない様だ。秘湯の会のお宿は素朴なところも多く、決して高級旅館ではないのだが。こちらは贅を尽した感じがする。その中でも2室のみの特別室とはどんな感じなのか見てみたい。囲炉裏付きのお部屋もあるらしい。なお、こちらの利用は手形6枚=600円相当です。 さてこちらのお湯は以下4源泉あり。 ①天皇泉(混合泉)/単純泉/76.1℃、②長座1号泉/単純泉/46.2℃、③天皇泉/単純泉/46.3℃、④福地農園1号泉/ナトリウム-炭酸水素塩泉/67.1℃。 源泉④を代表値として示すと、主な成分はNa:290.0mg、Ca:29.8mg、Mg:12.3mg、Fe(Ⅱ):1.8mg/炭酸水素:828.0mg、硫酸:16.3mg、Cl:14.2mg、F:0.7mg/メタケイ:210.2mg、メタホウ:13.3mg。溶存物質(ガス性除く):1455mg/kg、pH:7.0。 使用状況は加水:なし、加温:なし、循環ろ過:なし、消毒:なしの「源泉掛流し」表示。高温時には若干加水する場合もある様だが、熱交採用により調整とのこと。 飲泉所のみ源泉④の単独で、大浴場は4源泉の混合となる。混合比は①48%/②14%/③19%/④19%。 お湯の特徴は重曹系でメタケイ多めといった感じ。混合されている単純泉の詳細は判らないが、類似した感じなのだろうか。 立寄りは大浴場のみ。宿泊者専用の貸切風呂が別途3室あり、カードキーが要る仕組みの様だ。それと離れの「かわらの湯」もありましたね。 大浴場手前には飲泉所があり、味を確認してみると仄かな塩気、かなり薄味の印象。 内湯は総木造の湯屋でリニューアルによるものか新しめ。木造浴槽は8畳強。湯色はほぼ無色透明の青掛り・褐色の湯の花あり。香りは仄かな塩化物系。浴感的にはつる感そこそこ。適温41℃の具合。 露天は岩風呂で30畳。こちらはややぬる40~41℃。景観的には近景に木立と植栽、その向こうに山並みを眺める感じとなっていた。

  • 2013/04/13

    きくりん

    福地温泉に佇む、日本秘湯を守る会会員の宿。土曜日に、一泊二食付きで利用してみました。駐車場から屋根付きの通路を抜け、玄関手前で甘酒のウェルカムドリンク。生姜が効いてて旨い。古民家を移築した、風情ある重厚な建物。中に入ると、囲炉裏があり、カモシカや熊の毛皮が敷かれています。天井の高いロビーでチェックインを済ませると、帳場の右を抜け、2階の「雪月見」の間へ。夕食は18時から、同じ2階の食事処で。個室が用意され、囲炉裏端で頂きます。お品書き付きでしたが、仲居さんが説明。女将特製の梅酒が、食欲をそそります。春を感じさせる地の食材が並び、鹿肉のおぼろ、熊肉の柔らか煮、牡丹鍋と滋味豊か。熱々の岩魚の塩焼きは、かじると湯気が出る程。宿の主が一室ごとに挨拶に訪れます。酒も進み、飛騨牛を灰の中に落とす失態。これ以上飲むなのサインと、ほろ酔いで御馳走様。食後は、無料の貸切家族風呂「山野草の湯」へ。予約制ではなく、ランプが緑色に点灯していれば入れます。宿泊者専用のカードキーを使い、提灯で照らされた通路の突き当たり。手前から「雪のした」「一人しずか」「いわ梨」と名付けられた浴室は、どれも露天風呂付き。運よく3つとも入りましたが、内湯は大人4人が足を伸ばして入れるサイズの木造り浴槽で、露天は4~5人サイズの石組み浴槽で、ほとんど同じ造り。無色透明のナトリウム-炭酸水素塩温泉(天皇泉・長座1号泉・天黄・福地農園1号泉の混合泉)は、PH6.6で肌に優しい浴感です。湯温は、内湯と露天とも41℃~42℃位。どの露天から見る星空も素晴らしく甲乙付けがたいですが、個人的には浴室で檜のいい香りに包まれた「いわ梨」かな。翌朝、目が覚めてから大浴場へ。畳敷きの脱衣場から浴室に入ると、木造りの内湯は6人サイズと12人サイズに仕切られています。小さな方が湯温42℃位で、大きな方は40℃位。温まったところで、外の露天風呂へ。40人サイズの石組み浴槽は、広々として気持ちがいい。湯温40℃位で、小さな茶色の湯の花も舞っていました。体に優しい朝食の後、宿から100m程歩いた所にある「かわらの湯」へ。10人サイズの木造り浴槽は、半露天ながら川が間近に流れ、いい雰囲気。切り株の高い湯口は、析出物で石の様になっています。無色透明の単純温泉(長座2号泉)が、サラサラとオーバーフロー。こちらは、館内とは違う源泉です。湯温は42℃位。まったり川を眺めながら、いいお湯を満喫できました。また泊まりに行きたい宿です。

  • 2013/02/08

    秘湯&グルメ探索

    朝ご飯の時にお膳を中居さんが、二度もまたいで料理を運んで行った。流石に注意したが心の無い詫びを言って去っていきました。朝風呂でシャワーが壊れているのか?冷水しか出てこないので身体を洗うのに困りました。温泉が良いだけに残念でした。晩御飯の肉が高級なのか?かなりの霜降りで、クドいばかりで食べれなかった。ロースの方が良かった。どうせなら肉の好みを聞いて欲しかった。老舗ならではの心配りは感じられなかった。

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16/1/11

nurusube

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