温泉TOP >岐阜県 >岐阜県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >8ページ目
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薬師の霊泉として親しまれるラヂウム泉
緑に囲まれた広い敷地に本館や温泉館、離れが点在する、昭和33年(1958年)に開業した食事や宿泊もできる日帰り温泉施設。平日の午前中、およそ14年ぶりに日帰り入浴してみました。
入浴料600円は、本館入口の受付で。母屋の奥へ進み、突き当たりを右折すると外へ。左手に進むと温泉館があり、通路を進んで無料休憩室の前を通り過ぎると、男女別の大浴場があります。男湯とトイレは右側です。
籐籠とコインレス鍵付縦長ロッカーが置が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室は2つあり、まずはレトロな流し台の右側にある大浴場へ。浴室に入ると、右側に3人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、固形石鹸と柚子系のシャンプーです。
窓際に3人サイズの扇形石造り内湯が2つあり、無色透明の放射能泉(源泉名: なし)が満ちています。泉温13.5℃を加温して、どちらも42℃位で供給。PH7.2で、やや肌がスベスベする浴感です。使用状況表示がありませんが、オーバーフローしていないので、おそらく循環・消毒もあり。でも、塩素臭は気になりません。湯口の湯を口に含むも、無味無臭です。窓から中庭の木々を眺める景色で、露天風呂はありません。
続いて、レトロな流し台の左側にある「亀の湯(洞窟風呂)」へ。1人サイズの岩風呂があり、天井まで石造りで湯気が充満するような造りです。湯温は、39℃位のぬるめ。浸かると、ザブーンと湯が溢れていきます。しばらくラヂウムを吸気したら、再び大浴場へ。今回は、終始ずっと貸切状態でまったりできました。
以前に訪れた時の記憶が定かではないのですが、なんかほとんど変わっていないような懐かしさ。次回は、一度食事も味わってゆっくりしてみたいものです。
ラドン含有量: 30.28X10ー10(Ci/kg)
主な成分: ナトリウムイオン44.070mg、カルシウムイオン36.480mg、マグネシウムイオン0.498mg、第一鉄イオン0.063mg、塩素イオン32.320mg、フッ素イオン2.254mg、硫酸イオン27.480mg、メタホウ酸イオン0.042mg、ヒドロ燐酸イオン0.010mg、燐酸イオン1.065mg、ヒドロ炭酸イオン117.900mg、ヒドロケイ酸イオン0.077mg、炭酸0.093mg、水酸イオン0.003mg、メタホウ酸4.69mg、メタケイ酸24.22mg、遊離炭酸17.86mg、総成分317.2mg
※分析書が昭和35年のもので古いので、参考までに。38人が参考にしています
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日帰り入浴(貸切風呂)で当日予約。急な依頼にも対応していただいた。電話先の男性の対応は普通(保留にし忘れていて会話全て丸聞こえだったけど笑)。しかし、受付、会計していただいた仲居さんは笑顔がとても良く、接客も丁寧で申し分なし。たしかに他の方の言うとおり風呂などの設備は古さ満点だが、コロナの助成金?で洗面を新しくしたりと努力は伺える。宿泊してないので部屋などは分からないが、日帰り入浴なら気持ち良く過ごせる。
2人が参考にしています
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名物ジャングル風呂と絶品の飛騨牛会席
柿野温泉の最も奥まった高台に佇む、昭和29年(1954年)に創業した鉄筋4階建ての温泉旅館。日曜日に、一泊二食付で利用してみました。
フロントは3階で、この日は2階の広縁付8畳和室に宿泊。窓からは、山々とプールを眺める景色。コロナ禍で出来る限り入室を避ける為、既に布団が敷かれています。
浴衣に着替え、早速温泉へ。2階の廊下を右手奥へと進んだ先に、男女別の大浴場「ジャングル風呂」があり、右側が男湯です。
コインレス鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。ドアを開けると広い浴室に細い通路があり、正しくジャングルのように木々が生い茂っています。以前は植物園だったところを、浴室に改装したのだとか。
石段を下りたところ右手に、4人分のシャワー付カラン(カランも温泉)と、2人分のシャワーブースがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
左手の窓際に10人サイズのタイル張り木枠内湯があり、無色透明のアルカリ性単純弱放射能冷鉱泉(源泉名: 鹿の湯)が満ちています。泉温20.3℃を加温して、42℃位で供給。PH10.0で、肌がツルツルする浴感です。浴槽内のゴミを取る為に循環あり。消毒もありですが、塩素臭は気になりません。常時オーバーフローしているので、循環・かけ流し併用でしょうか?湯口は浴槽内で、カランの湯を口に含んでみても無味無臭です。
窓の外には、山々と貯水池の景色。窓の外から野鳥のさえずりも聞こえてきて、ジャングルの中で温泉に浸かっているような雰囲気の中、しばらく貸切状態でまったりできました。
夕食は、3階の食事処で絶品飛騨牛会席に舌鼓。お品書きはなく、小鉢は、蛍烏賊の酢味噌和えに始まり、前菜5種は、ハムとチーズの玉葱ジュレ掛け・なめこおろし・蛍烏賊の塩辛・鯵のほぐし身・穴子寿司。刺身3種は、鮪・鯛・ハマチで新鮮。とまあ、ここまではビールのツマミかな。飛騨牛サラダは、飛騨牛のローストビーフが水菜サラダに乗ったもの。そして飛騨牛のにぎりは、山葵と塩で一貫づつ。口に入れた瞬間に、マジかと言ってしまう旨さ。軽く炙った香ばしさと、ジューシーな肉汁の旨味が口に広がる。蒸し物は、真丈の湯葉巻き餡かけ。焼き物は、虹鱒の塩焼きを焼き立てで。海無し県に来たからには、川魚の塩焼きは欲しいところですね。ここで、ビールを追加。そして、メインは選べる飛騨牛メイン料理。この日は、飛騨牛をステーキで。自分で焜炉で焼いて頂きます。ジューシーな飛騨牛の旨味に、口福なひととき。汁物は赤出汁の味噌汁、香物とご飯、水菓子は苺やパイナップル・夏ミカンでお腹一杯に。
翌朝も、浴室の男女入れ替わりもなく、ジャングル風呂を堪能。昭和29年の古い分析書(創業当時のものかな)も掲示されているのに、全く知らなかった柿野温泉。ツルツル湯がクセになりそうです。
朝食は、昨日と同じ食事処で。鯖の味噌煮主菜の和定食。鮪のヅケや鶏つくね鍋の他、ちりめんじゃこやひじきの佃煮、漬物各種等のご飯のお供も多く、お腹いっぱいになりました。
帰りがけに、静かに過ごせましたと御礼を述べたところ、この日の宿泊者は自分だけだったとか。久し振りに、全館貸切状態でした。
ラドン含有量: 47.7X10ー10(Ci/kg)
主な成分: ナトリウムイオン42.5mg、カルシウムイオン0.7mg、フッ化物イオン0.7mg、塩化物イオン1.5mg、水酸化物イオン1.7mg、硫酸イオン3.2mg、炭酸水素イオン3.1mg、炭酸48.0mg、メタケイ酸水素イオン41.1mg、成分総計0.1428g23人が参考にしています
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玄関に入ると立派なお雛様。
おかみさんは腰が低く言葉使いは丁寧。
温泉はとても清潔。
夕食、朝食地元の野菜をふんだんに使って大変美味しかった!!
春、夏、秋とまたお邪魔したいです。1人が参考にしています
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アカスリをやって頂きましたがあたった人が悪かった。垢をすってはパンパンと集めては又、垢をすってはパンパン 最低だった。何十回とアカスリやってきたけど本当に最低だった。
5人が参考にしています
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肌ツル美肌のかけ流しラジウム温泉
土岐市の南部、妻木川の上流に位置し、かつて鹿ノ湯とも呼ばれた柿野温泉。その静かな里山風景が広がる温泉地の玄関口に佇む、客室数わずか6室の温泉旅館。日曜日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料800円は、玄関からかなり奥のフロントで。フロント左手の廊下を奥へ進み、突き当たりの階段を2階へ上がると、男湯があります(女湯は3階です)。
籐籠と100円有料ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。左右に分かれていて、どちらの入口からも浴室に入れます。後で聞いたら、昔は混浴だったのだとか。
浴室に入ると、左右と手前に7人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
窓際に10人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明のアルカリ性単純弱放射能冷鉱泉(源泉名: 鹿の湯)が、かけ流しにされています。泉温20.3℃を加水(源泉水で)・加温して、42℃位で供給。PH10.0で、肌がツルツルする浴感です。消毒ありですが、塩素臭は気になりません。岩の湯口の湯を口に含むも、無味無臭です。
露天風呂はありませんが、大きな窓から山々の景色を静かに眺めつつ、ずっと貸切状態でまったりできました。
個性が乏しいことが多いラジウム温泉ですが、ここは肌ツル湯の加温かけ流しが◎です。その昔、漆かぶれを患ったお姫様が、治った後もこの湯を気に入って住み着いてしまったとか。そんな伝説も頷ける、まさに美肌の温泉でした。
ラドン含有量: 47.7X10ー10(Ci/kg)
主な成分: ナトリウムイオン42.5mg、カルシウムイオン0.7mg、フッ化物イオン0.7mg、塩化物イオン1.5mg、水酸化物イオン1.7mg、硫酸イオン3.2mg、炭酸水素イオン3.1mg、炭酸48.0mg、メタケイ酸水素イオン41.1mg、成分総計0.1428g22人が参考にしています
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全体的に満足ですが、受付の態度が悪い。レンタルタオルを注文してもタオルを出してもらえない事が2回連続でありました。
13人が参考にしています
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前略、先日の温泉の閉鎖の解答がいまだにありません。あれから5~6回入浴に利用しましたが、相変わらず満員で入場券も窓口で直接支払いでした、何故そんなに利用者が多いのに中止ですか。従業員の過労防止ですか。はゆく解答をください。
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施設は新しく休憩スペースも広くて綺麗です。
入浴料は岩盤浴料金込みでお値打ちだと思います。
が、客の質が悪い。
サウナの後掛け湯もしず水風呂に入る、長い髪の毛も束ねない、浴場でも脱衣場でも岩盤浴でも私語が多い。
岩盤浴内では、ずっと話してるグループがいて、笑い声の方を見るとスマートフォン持ち込み禁止の中温の部屋で写真撮影してました。
大変気分が悪かったです。
スタッフが少ないのか巡回が無く無法地帯になっています。
露天の四季の湯と書いてある所、替わり湯なんでしょうが、色も香りも有りませんでした。
夜のフロントスタッフも愛想がありません。飲み物を購入の際も最後の会計も面倒くさそうに対応されました。
施設が良いだけにとても残念です。
ゆっくり癒やされたい方には不向きだと思いました。6人が参考にしています
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地下1632mから湧き出るラジウム泉
アニメ「鬼滅の刃」に出てくるような「鬼の一刀岩」がある鬼岩公園の入口に佇む、鉄筋7階建ての鬼岩温泉の大型旅館。現在は、OYO旅館グループの宿になっています。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。
玄関の両サイドに、大きな恐竜のオブジェがお出迎え。ボタンを押すと、電気で動きます。入浴料500円は、玄関を入って右側のフロントで。左手のシャンデリアがあるロビーの奥へ進み、エレベーターで7階へ。廊下の奥に男女別の大浴場があり、男湯は左側です。
プラ籠と100円有料ロッカーが置が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。防水畳が敷かれた浴室に入ると、奥に4人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
左側に石造り内湯が2つあり、いずれも無色透明のアルカリ性単純弱放射能温泉(源泉名: 鬼岩温泉 白亜の湯)が満ちています。泉温27.4℃を加水・加温して、手前の7人サイズの方は42℃位で供給。やや肌がスベスベする浴感です。循環・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。湯口の湯を口に含むも、無味無臭です。
奥の4人サイズの方は、36℃位に設定。サウナ用の水風呂にしては、温すぎです。サウナから出てきた人も、外の露天エリアに出てました。
続いて、外の露天風呂へ。ところが、この日の露天風呂は防水シートの工事中で入れず。4人サイズのジャグジー浴槽や、1人サイズの桶風呂も3つとも全て、お湯が張られておらず空っぽ。山々を望む景色を見ながらまったりしてみたかったのですが、ちょっと残念。とはいえ、春風に吹かれクールダウンはできました。
脱衣場に簡易的な分析書しかなかったので、フロントで尋ねてみましたが、詳しい分析書はないとのことでした。50人が参考にしています