温泉TOP >福島県 >福島県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >200ページ目
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本宮土湯温泉線(県道30号)付近に群集する温泉の一つが、こちらの野地温泉さんです。近隣の中では一番人気度の高い施設だと思います。お客さんの層も広いですが、観光客、特に女性に指示を得ているように感じます。小さめですが畳敷きの休憩室もあるのはグッドです。休日は大変な賑わいのようです。私は平日にしか訪問しませんが、だいたいいつも男女あわせて15ー20人位はいらっしゃいます(盛況なのは結構なのですが、受付の対応が来るたびに素っ気なくなっているような気がしてしまうのは私だけでしょうか。気のせいであればいいのですが・・・)。
こちらの施設の人気はなんといっても浴室のバラエティーが豊富なことに尽きるのではないでしょうか。男女それぞれ固定の内湯(剣の湯・扇の湯)をはじめ、時間により男女入れ替えとなる千寿の湯、鬼面の湯、天狗の湯と計5つのラインナップは見事です。男女固定の湯を含め4つのお風呂をハシゴできることになります。私はどういうわけか鬼面の湯とは縁がなく、何度も清掃メンテナンスに当たってしまい、先日にいたってはリニューアル工事で入浴できませんでした(笑)。それでも3つ入浴できれば、達成感は充分です。
源泉や湯使いは基本的にどの浴槽もみな同じで、加水ありの掛け流し。湯温は湯船内で体感41度強に保たれています。温度設定に関してはコンピュータによる自動管理のようです。どの浴槽も白濁度は濃いですが、浴感はライトで玉子臭も控えめな印象。一言で言ってしまうとホテルや大型旅館のお風呂そのものですが、どの浴槽も清潔感と高級感があり、意匠や使用している建材も凝ったものです。湯情という点では正直物足りないものがありますが、いかにも女性受けしそうな雰囲気は強力な人気材料になっているようです。
さて、そんななかでも私が一番オススメしたいのは千寿の湯です。総檜の浴室で縦に三つの湯船が並んでいます。こちらの浴室だけ単一の温度設定ではなく、先日の訪問時は奥から体感44度、42度、40度になっていました(訪問時期により多少のバラつきはあります)。リニューアルを終えたばかりで、温泉臭に負けないくらい、木の芳香が浴室に充満していました。張り替えたばかりのスベスベとした檜の肌さわりも気持ちよかったです。外部デッキも付いており、涼みながら噴気泉の蒸気やミニガレ場の景色も楽しめるようになっています。ちなみにシャワーやカランはなく、天井には立派な金精様も祭られ、東北の伝統的な湯治場の浴槽をうまく再現していて気に入りました。
人それぞれ好みがあると思いますが、ホテル系の清潔感溢れる豪華なお風呂が好きな方にはドンピシャではないでしょうか。マニアの方には少々物足りなさがあるかもしれませんが、万人受けする守備範囲の広さを感じました。プチ湯めぐりができることを考えれば、同地域ではやや高めの入浴料800円も納得のお値段ではないでしょうか。
写真は上が外観、下が剣の湯です。10人が参考にしています
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もう一つ画像提供です。離れに独立した湯小屋をもつ
酸性緑礬泉の岩根の湯です。
館内の内湯とは異なり、湯治場の雰囲気をもった湯小屋と
酸っぱい源泉のコラボが絶妙でした。0人が参考にしています
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画像提供です。男性用の上が内湯、下が露天です。
沈殿した湯の花がやや赤錆色をしていたのが印象的でした。0人が参考にしています
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磐梯吾妻スカイラインの土湯ゲート側に群集する温泉銀座の一つがこちら鷲倉温泉さん。すぐご近所には赤湯温泉さんや野地温泉さんも控えています。県道30号線沿いですのでアクセスも分かりやすいです。
外観はホテル型の旅館といった趣で絨毯敷きの受付&ロビー周りもこの近辺の施設としては洗練されていてとても綺麗な印象です。ニコニコととても感じの良い若女将らしき方に受付をしてもらい気持ちよく浴室へゴー。
まずは離れにある岩根の湯から攻めます。湯治場にありそうな湯小屋が良い味を出しています。入って直ぐ右側に飲泉所もありました。岩根の湯は4-5人サイズ、庭園風の露天で、重厚感のある岩風呂でした。湯はカーキ掛かった弱黄土色、投入口をはじめ湯船内や溢れ出し付近には赤錆の変色も見られます。奥会津の只見川流域に点在する早戸や玉梨といった温泉群を髣髴とさせる湯ですが、泉質はまったく異なるものでした。見た目ほど鉄分は感じられませんし、源泉を口に含むと予想外の酸っぱさ。レモンよりも梅に近い酸味を感じました。そして飲んだ後に鉄味が追いかけてくるような印象です。泉質は酸性緑礬泉で弱キシの肌当たり、湯温は体感44度のやや高め。湯温もあってかしっかりと温泉に浸かれた達成感が味わえ、満足度の高い湯浴みになりました。
次に館内に戻って硫黄泉を堪能することに。そうです、こちらの施設は泉質のことなる二種類の温泉を楽しめるお得な施設なのです。浴室は男女別の内湯&露天と貸切制の家族風呂(露天)のラインナップ。立ち寄りでも家族風呂に入れるようで、入り口の札を入浴中にして入るシステム。今回は見学だけにしましたが、家族風呂といっても侮ってはいけません。5-6人は楽に入れそうなサイズで庭園風の立派なものです。カラン&シャワーも付いていて、カップルや家族水入らずでのんびりと楽しめそうな露天でした。
一般の男湯・女湯は内湯+露天の構成で、こちらもなかなか立派なものです。15人サイズの長方形、名木で縁どりされた湯船も質感が良く気に入りました。投入量・溢れ出しともに満足のいく水準で、湯温は体感42度弱、優しい硫黄泉といった浴感で、お子さんからお年寄りまで幅広く支持されそうな湯でした。仄かな玉子臭心地よく香ります。投入口付近や溢れ出し付近には赤錆の変色が見られ、鉄分の主張も見て取れます。内湯からそのまま外へつながっている露天風呂は、内湯に比べると小さめですが(4-5人サイズ)、石タイルやゴロタ石を効果的に使用したもので、こちらも技ありの露天です。湯温は内湯よりも若干低めの41度弱で長湯も楽しめそうです。湯船の下に沈殿したパウダー状の湯の花が若干赤茶色掛かっていたのは、やはり鉄の影響でしょうか。
総じて施設の充実度が高く、同時に二種類の泉質が楽しめ、そのうえ大人500円の入浴料は、破格に感じました。機会があったら是非宿泊してみたいと思わせる鷲倉温泉さんです。
写真は上がロビー周り。下が貸切制の家族風呂露天です。4人が参考にしています
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川沿いに二つ並んで作られた露天風呂です。上が手前側、下が奥の浴槽になります。混浴の内湯からサンダルを履いて行き来できるようになっています。たまたま雨が続いて清掃が滞ってしまっただけかもしれませんが、ややメンテ不足でした。他の方も口コミされておられるように、ロケーションも良いので末永く可愛がっていただきたい露天でした。0人が参考にしています
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上が混浴の内湯。下が隣の女性専用内湯です(連れ撮影)。混浴の内湯は女性専用の浴室とつながっていて、女性は行き来できるようになっています。1人が参考にしています
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横向温泉は磐梯吾妻スカイライン・土湯側ゲート付近に点在する温泉群の一つです。そしてその温泉群の中で古き良き時代を思わせる湯治宿の雰囲気を最も色濃く残しているのが、こちら中の湯旅館さんです。県道30号から一本細い道に入ると直ぐに石門があり、横に掲げられた看板には「頭のよくなる霊泉・のぼせ引下」などの文言が並んでいます。頭の弱い私にピッタリではないかと期待がますます高まります。石門をさらに進んでいくと、ありました・・・。縦横斜めどこから見ても文句なし、正真正銘の湯治宿です。なんとなく雑然とした生活感もオーラのような味わいを醸しだしています。。
内部も然り。朝8時の受付開始と同時に訪問したのですが、受付直ぐ横のお部屋で女将さんと従業員らしき方がTVを観ながら二人で朝ごはんを食べていらっしゃいました。料金大人300円をお支払いし、早速奥の浴室へ。内湯は混浴と女湯、露天は混浴(?)が川岸に二つ並んでいます。
まずは混浴の内湯から。湯船は左右に分割になっており、向かって右側が体感41度弱、薄暗くてはっきりとは確認できませんでしたが、微貝汁濁りの湯が満たされいました。源泉はオイルを焦がしたような鉱物的な温泉臭がし、口に含むと苦味を感じます。向かって左側も無色透明な湯ですが、湯温はやや温めの体感40度、源泉は玉子味のする癖のない湯でした。詳細は不明ですが、左右で源泉の種類が異なっているようです。しかしどちらの湯も低温でじっくりと源泉の効能を体に染み込ませるように浸かるには打ってつけの湯治仕様。まるで時間が止まったかのように、まったりと浸かることができました。
続いて外の露天へ移動。2-3人サイズの岩風呂が二つ並んでいますが、内湯からは想像も付かないくらい激熱で、50度以上はあるように感じました。加水をして何とか入りましたが、少々ほったらかしモードに入っていて、コケや湯垢が多めに発生していたのは残念なところ。屋根のない湯船ですのメンテナンスは大変でしょうが、ロケーションも良いのでもう少し手を掛けて頂きたいです。露天は後から造られたもので、主力はあくまでも内湯という位置づけなのかもしれません。
湯浴みを終えて館内を見学すると湯治宿らしさが随所に見受けられました。売店には食材や生活雑貨が並び、地酒まで売られています。これならお父さん方の夜も退屈させません(笑)。洗濯機も3台あり、湯治宿のなんたるかを物語っています。2-3日のプチ湯治でも良いので、頭の良くなる霊泉でのんびりと世塵を流してみたいものです。今や東北でも大変貴重な「純自炊湯治療養の宿(お宿前の看板より)」でした。
写真は外観、入り口付近、ランドリーです。3人が参考にしています
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建物の裏手にある川沿いの露天風呂画像です。上が脱衣所の小屋掛け。二番目が露天浴槽、一番下がこの露天の源泉と思われる直ぐ脇の源泉溜め。距離が短いせいか、香りが一番強く、鮮度も良好でした。簡単な脱衣所で男女の仕切りもなく、女性には少々キツイかもしれません。3人が参考にしています
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上から1F内湯と露天、一番下が2Fにある樹齢数百年の切り株をくりぬいて作られた瓢箪型の混浴露天です。こちらの看板浴槽になっています。脱衣所は別になっていますので女性の方も是非チャレンジしてみて下さい。2人が参考にしています












