温泉TOP >福島県 >福島県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >198ページ目
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中ノ沢温泉の先に位置する沼尻温泉はスキー場を抱えた温泉街です。こちらの磐梯沼尻高原ロッジさんも、目の前がスキー場という立地で、外観からもスキー客をターゲットにした施設であることは容易に推察できます。受付は学生さんのような女性スタッフですが、元気がなく少々心配になりました。「熱いので気をつけてください」とだけ言われ、浴室へ。先日、平日の午後に訪問したのですが、他にお客様はいらっしゃらないようで、館内はひっそりとしていました。
お風呂は内湯&露天が男女各一の構成。露天は内湯の奥にあります。まずは内湯から。円形の湯船を後から二つに仕切ったかのような特徴のある浴槽が現れます。岩で組んだ湯口付近には、おそらくカルシウムと思われる赤茶色に変色した蜜蝋状の析出物も確認できました。カップも置かれていたので、一杯引っ掛けてみると、レモン系のフルーティーな酸味。仄かに甘みも感じます。蜂蜜を入れたらホットレモンそのものです(笑)。
湯口からの源泉は全てが浴槽に投入されるわけではなく、木製の樋から7-8割は浴槽の外へ排水されていました。源泉温度が高いための措置でしょうが、なんとも贅沢で勿体無く思ってしまうのは私だけでしょうか。湯船内は体感45度強、湯揉みをして何とか入りましたが、強酸泉という泉質と高温の組み合わせは、さすがにヘビーな浴感。ジンジンとパワフルな湯力を感じます。湯のあたりもピリピリとした活きの良い刺激が低周波のように伝わります。同じ源泉でも、沼尻からの引き湯である中ノ沢温泉とは、香りや浴感において明らかに違いを感じました。
次に内湯の奥にある露天へ移動。こちらも後付け感の否めない造りで、もともとはバルコニーのような印象です。残念ながら眺望も望めませんが、新鮮な外気に触れながら入浴を楽しむには充分ではないでしょうか。内湯よりもだいぶ入りやすい体感43度、4人サイズのタイル張り浴槽でした。
冒頭でも先述したとおり、スキー客を対象にした施設ですので、温泉旅館のような設備や浴槽を期待するのはやや酷なようなきもしますが、折角の源泉を有効活用する意味でも、もう少し浴室や浴槽のラインナップを工夫すると、冬場以外のオフシーズンでも集客が期待できるのではないでしょうか。
9人が参考にしています
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上下ともに貸切で入れる家族風呂です。
立ち寄りでも利用できるのは、家族連れや
カップルにも喜ばれそうです 。2人が参考にしています
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画像提供です。
上は露天の湯小屋、下は男湯の露天浴槽です。4人が参考にしています
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中ノ沢温泉は国道115号泉・土湯トンネルから約10キロ南下した温泉地です。旅館や小さなホテルが何件か軒を並べる小ぢんまりとした温泉街で、その一軒がこちらの西村屋さんです。
外観、館内ともに昭和チックな印象で、ロビー周りには、こちらのお子さんの物らしきおもちゃやも置かれ、アットホームな雰囲気に包まれています。若女将らしき女性に入浴料金を支払い(大人500円也)早速浴室へゴー。お風呂は離れの露天、内湯の家族風呂が二つ、内湯の岩風呂の計4つのラインナップ。まずは露天から入浴します。
露天は館内から独立した湯小屋にあり、男女別の構成。5-6人サイズ・庭園風の岩風呂で、なかなかの雰囲気。小屋に近い部分には屋根も付いています。湯は想像していたよりも大人しい当たりで、さっぱりとした浴感。体感41度の適温やや温めでした。源泉はレモンのような爽やかかでフルーティな酸味が味わえますが、玉子臭はほとんど感知できないのは残念なところ。
実は中ノ沢温泉は地図上では温泉マークが付いていますが、実際に温泉は湧いていません。数キロ奥の沼尻元湯温泉から引き湯をしています。関東で言えば中禅寺湖温泉(日光湯元温泉からの引き湯)と同じような状況です。そのため同じ源泉でもやはり沼尻温泉で入るほうが、シャキシャキとした鮮度の良さを感じます。ただし、引き湯の過程で湯がこなれ、刺激の少ない、まろやかな湯に熟成されており、女性やお子様にも安心してご入浴いただける「熟まろ」の湯とも言えると思います。
次に家族風呂へと向かいます。長方形とアール型の二つがありますが、今回は長方形のほうをチョイス。露天よりも透明感がありましたが、人が入ると沈殿したパウダー状の湯の花が瞬時に白濁の湯に変えてしまいます。体感43度で露天よりもやや熱めの温度設定でした。連れとのんびり混浴させていただきました。
最後に内湯の岩風呂ですが、こちらは時間で男女が入れ替わるシステムで、訪問時は女性専用タイムでしたが、連れは露天と家族風呂で満足したとのことで、今回は写真だけ撮影してもらいました。見学した連れによると大きな岩を挟んで二つの湯船があり、双方にウォータースライダーのような湯口から源泉が注がれていたとのこと。写真からもなかなか個性的な湯船で、興味をそそられます。次回は是非チャレンジしてみたいです。
多彩なお風呂構成で、立ち寄りでも家族風呂が楽しめるなど、500円の料金は大変良心的に感じました。カップルにもオススメです。
写真は上が外観入り口付近、下が内湯の岩風呂です。4人が参考にしています
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画像提供です。上は内湯から野天へと移動するための
木道です。下は男湯の野天風呂です。2人が参考にしています
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国道115号線・土湯トンネル付近に群集する温泉群の一つがこちら新野地温泉相模屋旅館さんです。県道30号線沿い建つアットホームなホテル系の旅館です。お隣には野地温泉さんも軒を並べています。天気が良い日は入り口でマスコット犬のラッキーがのんびりと日向ぼっこをしていることが多いでのですが、今月訪れた際には姿が見えませんでした。
素朴なお人柄の女将さんに受付をしてもらい(大人500円也)、浴室へと向かいます。浴室は館内とは独立した湯小屋の内湯と、野天風呂の二つ。館内にも内湯があるそうですが、そちらは宿泊者専用となっているとのこと。まずは内湯の湯小屋へ向かいます。
本館とは渡り廊下でつながっています。おそらく、現在の建物が建つ前からの浴槽だと思いますが、古き良き時代の湯治場の雰囲気を今に残しながら、白濁の湯を湛えています。余計な意匠や設備は一切ありません。とにかく湯に浸かるのみの浴槽です。テレテレに鄙びた木の質感も温泉ファンには堪らないシーンです。仕切りのトタン板も泣かせます(笑)。やや青み掛かった白濁の湯は湯船内で体感41ー42度くらいで管理されていることが多いです。優しくまろやかな源泉は、噴気泉と言われるもので蒸気状の源泉に真水を混合した造成泉となっています。噴気の源泉を温泉として利用できるよう人工的に加工したものですが、真水を加えただけですので成分的にも全く問題のない温泉です。箱根の大涌谷や私の大好きな奥塩原の新湯(むじな・寺の湯は除く)などもこの噴気泉です。近年、限りある温泉資源の保護及び活用という観点からも注目を浴びているようです。
テレテレの鄙びを堪能した後、今度はこちらのお宿の本丸である野天風呂へと向かいます。この野天風呂もまた一筋縄ではいかない雰囲気を持った浴槽で、湯情という点ではこの地域でも間違いなくトップクラスでしょう。まずアプローチからして素晴らしいです。内湯から外に出た後は芦が群生するなかを木道で進んでいくのですが、噴気泉の蒸気がもうもうと上がる様を眺めていると、否が応でも湯情のボルテージが上がっていきます。そんな木道を進んでいくと男女の分岐があり、男性は左に折れます。簡単な小屋がけの脱衣所と3-4人サイズと小さ目ながら、ただ者ではない雰囲気を持った浴槽が現れます。
内湯同様、設備をガチャガチャといじらず、自然の中に湯治場の湯情を上手く溶け込ませたかのような仕上がりです。湯船が少々小さいことを除けば、文句なしの野天風呂です。私は冬に訪れたことはないのですが、体験者の方にお話を伺うと、冬もまた素晴らしいとのこと。いつか白銀の野天も楽しんでみたいものです。使用源泉は内湯と同じ。湯温は先日訪問した際は露天のほうが若干熱かったです。
昔ながらの良さを如何に残していくか、そしてそれが如何に大切なことであるかも同時教えてくれる施設ではないでしょうか。宿泊設備のある本館は一般的なホテル系の旅館といった趣ですが、お風呂は東北の湯治場の雰囲気を守ってくれたことに感謝です。これからもこのままの姿で末永く維持していただきたいものです。
写真は上がモウモウと立ち上がる噴気、下が内湯です。3人が参考にしています
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通称フルーツラインでさくらんぼ狩を楽しんだ後、
車で10分ほどの飯坂温泉に行きました。
9つ(?)くらいある共同浴場の1つです。
6月の晴れの土曜日のお昼前に入浴しましたが貸切でした。
一見無人ぽい感じですがきちんと番台があります。
カラン、シャワー、ソープ類はありません。
共同浴場のなかではやや広めで7~8名くらい入れそうな浴槽に
無色透明の単純泉が溢れています。
これがかなり熱い!!
番台のおじちゃんによると朝は56度くらいあるそうです。
ホースの水で薄めながら入浴します。
温泉街の中を散策しながらいくつか共同浴場の前を通りましたが
温泉街のメイン通りにあるサバコの湯以外はどこも同じような建物&浴槽でした。
ドアを開け放っているので浴槽が外から丸見えなのです(^^)
あ・もちろん入浴者は居ない状態ですよ。
サバコの湯は重厚感のある建物でした。
お湯の温度も他よりも若干低いそうです。
飯坂温泉街には旧堀切住宅という地元の豪農・豪商の立派なお屋敷を公開する施設がオープンしていました。
そちらにも手湯と足湯がありました。
沢山共同浴場があるので散策するのも楽しそう★4人が参考にしています
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画像提供です。上が縦三連の千寿の湯、下が天狗の湯の内湯部分です。天狗の湯は内湯につながった露天部に浴槽に入ったまま移動できる浴槽です。5人が参考にしています
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本宮土湯温泉線(県道30号)付近に群集する温泉の一つが、こちらの野地温泉さんです。近隣の中では一番人気度の高い施設だと思います。お客さんの層も広いですが、観光客、特に女性に指示を得ているように感じます。小さめですが畳敷きの休憩室もあるのはグッドです。休日は大変な賑わいのようです。私は平日にしか訪問しませんが、だいたいいつも男女あわせて15ー20人位はいらっしゃいます(盛況なのは結構なのですが、受付の対応が来るたびに素っ気なくなっているような気がしてしまうのは私だけでしょうか。気のせいであればいいのですが・・・)。
こちらの施設の人気はなんといっても浴室のバラエティーが豊富なことに尽きるのではないでしょうか。男女それぞれ固定の内湯(剣の湯・扇の湯)をはじめ、時間により男女入れ替えとなる千寿の湯、鬼面の湯、天狗の湯と計5つのラインナップは見事です。男女固定の湯を含め4つのお風呂をハシゴできることになります。私はどういうわけか鬼面の湯とは縁がなく、何度も清掃メンテナンスに当たってしまい、先日にいたってはリニューアル工事で入浴できませんでした(笑)。それでも3つ入浴できれば、達成感は充分です。
源泉や湯使いは基本的にどの浴槽もみな同じで、加水ありの掛け流し。湯温は湯船内で体感41度強に保たれています。温度設定に関してはコンピュータによる自動管理のようです。どの浴槽も白濁度は濃いですが、浴感はライトで玉子臭も控えめな印象。一言で言ってしまうとホテルや大型旅館のお風呂そのものですが、どの浴槽も清潔感と高級感があり、意匠や使用している建材も凝ったものです。湯情という点では正直物足りないものがありますが、いかにも女性受けしそうな雰囲気は強力な人気材料になっているようです。
さて、そんななかでも私が一番オススメしたいのは千寿の湯です。総檜の浴室で縦に三つの湯船が並んでいます。こちらの浴室だけ単一の温度設定ではなく、先日の訪問時は奥から体感44度、42度、40度になっていました(訪問時期により多少のバラつきはあります)。リニューアルを終えたばかりで、温泉臭に負けないくらい、木の芳香が浴室に充満していました。張り替えたばかりのスベスベとした檜の肌さわりも気持ちよかったです。外部デッキも付いており、涼みながら噴気泉の蒸気やミニガレ場の景色も楽しめるようになっています。ちなみにシャワーやカランはなく、天井には立派な金精様も祭られ、東北の伝統的な湯治場の浴槽をうまく再現していて気に入りました。
人それぞれ好みがあると思いますが、ホテル系の清潔感溢れる豪華なお風呂が好きな方にはドンピシャではないでしょうか。マニアの方には少々物足りなさがあるかもしれませんが、万人受けする守備範囲の広さを感じました。プチ湯めぐりができることを考えれば、同地域ではやや高めの入浴料800円も納得のお値段ではないでしょうか。
写真は上が外観、下が剣の湯です。10人が参考にしています
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もう一つ画像提供です。離れに独立した湯小屋をもつ
酸性緑礬泉の岩根の湯です。
館内の内湯とは異なり、湯治場の雰囲気をもった湯小屋と
酸っぱい源泉のコラボが絶妙でした。0人が参考にしています












