温泉TOP >秋田県 >秋田県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >14ページ目
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秋田県の口コミ一覧
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女房のコメント;
露天風呂からの眺望が素晴らしい。内湯の種類が豊富。暗証番号式の貴重品ロッカー無料。
自分のコメント;
サービス精神はどこの宿より優れている。正にお客様第一って感じ。
帰りの路線バスに乗るお客さんを見送りに出て手を振って見送りしてくれるのはこの宿くらいのもの。1人が参考にしています
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女房のコメント;
屋外露天風呂の温度が低く、温まらなかった。貴重品ロッカー有料。
自分のコメント;
JR地・温泉だと約一万円程度割安で行けるが、平日を含めほとんど満室。一度は本陣に泊まってみたいものだが、JR地・温泉発売開始で直ぐ埋まってしまうらしいので、発売開始後直ぐ予約しないとムリなようで。
夏場に行くと芋洗状態、流石に冬場はお客さんの入りが少ないがそれでも程々にはある。4人が参考にしています
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女房のコメント;
露天風呂の温度が高すぎるので…長湯出来なかった。露天風呂はガラス張りなので、湯気で曇ってしまって屋外の眺望は見られなかった。更衣室の時計が時刻あっていないので直して欲しいです。
自分のコメント;
併設されているマタギ資料館には入ったことがあるが、温泉には入浴していなかった。
列車紀行という番組で紹介さてれていて、露天風呂もいい感じだったので立ち寄ってみようということに。
男湯の露天風呂は概ね二階程度の高さにあり、辺りは何もないから眺望は良いものの、地方によくあるパターンの豪華温浴宿泊施設。
秋田内陸線で行った。電話すれば阿仁マタギ駅まで送迎に来てくれる。
自分以外に送迎客は居なかったから地元の方も含めクルマ利用なのでしょう。2人が参考にしています
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お風呂上がりにホールで連れを待っている間、タバコの臭いが酷くて辛かった。
何か対策を設けてほしい。
お風呂は満足でした。3人が参考にしています
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火災で休業中であった奥山旅館 2016/9/25より日帰り入浴のみ再開 今期営業は11月中旬まで
8人が参考にしています
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国指定史跡である伊勢堂岱遺跡が近くにあるようです。湯は薄く濁った温泉で、湯の使い方で温度調整しているそうです。
内湯は、2つの湯船が隣り合い、湯出口は小さい方の湯船を向いていて、樋を使った大きい湯船に分配していました。湯船の広さの関係でか小さい方がやや熱い湯で、大きい方がぬる目でした。
露天風呂には、小さな管で温泉が投入されていて、この湯が一番ぬるかったです。
シャンプー,ボディソープ付き360円のところJAF会員証提示で300円。100円式有料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。下駄箱のロッカーは100円バック式でした。12人が参考にしています
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500万年前の地層に湧くモール泉で、褐色の湯に塩分がしっかりと効いています。火山の噴火口が近くにあるので酸性泉かと思ったら僅かにアルカリ性でした。
内湯は、2つの主浴槽が有り、片方は少し熱めにしています。源泉温度が40℃なので、熱い方は加温しているのでしょう。白湯の湯船は3つ有り、一つは静かな湯で、他の2つはジェット水流になっていました。
外に露天風呂が作れそうなスペースが有りましたが、涼む用のスペースでした。
食堂は、利用しているお客さんの数に対しては小さなもので、お昼時にはほぼ満席の状態でした。郷土料理の位置付けが低く、お刺身等の定番メニューの方が高い設定になっていました。お刺身定食には、トコロテンが付いていました。
シャンプー,ボディソープ付き400円。10円バック式鍵付き無料貴重品ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂無し。2人が参考にしています
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明治7年の額が掲げられ、館内には昭和50年の運動会写真も張り出されていました。大竹小学校の跡地を利用しているようで、駐車場は校庭だった所だそうです。
内湯は、主浴槽に透明度が殆ど無い白濁した硫黄泉が使われています。湯出口からは冷たい水が投入されているので、冷鉱泉の源泉が投入されているものと思います。少し小さな湯船には、北投石のラジウム鉱泉となっていました。北投石は特別天然記念物とのことですが、指定前に採取した貴重なものだそうです。その隣に小さな水風呂が有り、そこには硫黄泉の源泉が掛け流されています。加温しない源泉は、透明な状態を保っており、湯に力強さのある良泉でした。
シャンプー,ボディソープ付き500円。無料鍵付きロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂無し。11人が参考にしています
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約4年前に宿泊した時から、また何時かは・・・と思いを馳せておりましたが、それは本陣への宿泊でと考えていました。が、黒湯温泉に宿泊した際の帰り際、嵐が去ったばかりの平日ということで、期待と不安が半々のなか、日帰りでお邪魔しました。
午前中の受付開始から間もない時刻に到着。二号館のコインロッカーへ荷物を預け、まずは混浴露天へ失礼しました。ここには少なくとも30分は居たと思いますが、広いので混雑を感じることはありませんでした。次ぎに白湯と黒湯の湯小屋へ。こちらは大きさが大きさですので、混むこともありました。ただ、それもストレスを感じるほどではなく、白湯と黒湯それぞれの湯船で貸切状態となることもありました。湯は混浴露天がやや温め、中の湯と白湯が丁度良い湯加減、黒湯は温めとなっておりました。ちなみに、混浴露天と白湯は季節に応じて加水ありで、黒湯は通年加水ありのようです。
昔ほどではないにしてもインバウンド需要はあるようですし、私が上がった後にはマイクロバスで乗り付けてきた集団もいました。なので、宿が現状のスタンスで受け入れる以上は、日帰りでのリスクは致し方ありません。が、ここは乳頭温泉のシンボルに留まらず、もっと大きいところのシンボルとも言えると思いますので、利用する側がリスクを回避できるように心掛けたいと感じました。私は今回、午前中を中心に2時間ほど滞在しましたが、めちゃくちゃ濃い2時間でした。8人が参考にしています
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こちらへの訪問は長年の念願でありました。風呂が多彩なので泊まり向きと思い、宿泊でお世話になることにしました。当日は台風崩れの低気圧が接近中で大荒れの天気でしたが、駐車場にはそれなりの台数の車が止まっておりました。
旅館部の宿泊客が入れる風呂は大きく分けて3種です。まず地獄近くの男女別の湯小屋ですが、夕方と早朝に入りました。湯船は大きい内湯と露天風呂が各1つ。内湯は年季が入っていて趣きがあり、温度は朝夕いずれの時間帯でも丁度良い湯加減だったと記憶しています。露天風呂ですが、付近で砂防堰堤工事が行われているため高い囲いがなされていて、現在は眺望がほとんどききません。温度は夕方はかなり温めでしたが早朝はやや熱めでした。尚、この湯小屋では黒湯下という源泉を使用のようです。あと、利用しませんでしたが、ここから少し離れたところに打たせ湯専用の小屋もあります。
次ぎに混浴の湯小屋ですが、ネットなどで最もよく見かけるのはここですね。夕方は嵐の中、早朝は静寂の中で利用させていただきました。内湯は男女別同様、朝夕いずれの時間帯でも温度は丁度良い湯加減だったと思います。露天に関しては、夕方は熱めでしたが早朝は逆に温めでした。あと、打たせ湯が2本あります。この湯小屋では黒湯上という源泉を使用しているようです。
旅館部の棟には、旅館部の宿泊客だけが入れるという内湯もあります。比較的新しいですが、木の温もりを感じる造りとなっており、温度も丁度良い湯加減でなかなか良かったです。全天候型ですので、悪天候の際は重宝します。ここも黒湯上という源泉を使用しているようです。
温泉は以上で、時間帯によって温度にムラのある湯船があったものの、いずれの湯船でも湯の特徴に大きな違いは感じませんでした。軽い浴感で硫化水素の匂いもきつくありませんので、万人に好まれる湯だと思います。ちなみに、どの風呂でも堂々と加水ありの掲示がなされています。これはもちろん、お客さんに対しての情報開示が目的でしょうが、湯の出来に対する自信の表れかもしれません。尚、旅館部の風呂を除き朝7時~8時は清掃のため入浴不可です。
あと、意外と言っては失礼ですが、夕食が非常に美味しかった。広間でいただきましたが、地のものメインの田舎料理で総じてレベルが高く、美味いあきたこまちって、こんなに美味いのかって思いました。従業員の方々の客あしらいも上手です。
趣きは抜群ですし、地獄あり自炊部あり混浴あり露天ありと、鶴の湯に負けず劣らず秘湯テーマパークのようなところです。温泉ファンならずとも楽しめると思いますが、個人的には茅葺き自炊棟泊の食事付きに惹かれます。8人が参考にしています