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- 喜連川早乙女温泉(そうとめおんせん)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2024年11月14日)
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静かな浴室、エメラルドに光るお湯。幻想的な半露天風呂で非日常を味わえる幸せ。
2人が参考にしています
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硫黄と鉱物みたいな匂いの青色乳白色の温泉でしたww
コロナ感染のルールが厳しいですが温泉がかけ流しで広々まったり出来るので
最高でした。
1300円だったのでちょい高いかな・・でも日光湯元行くと思えば安上がりと思います4人が参考にしています
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久々の再訪・地域猫まみれでびっくり。
栃木県さくら市、温泉マニア界隈ではかなり有名な日帰り温泉です。
前回訪問したのが2009年、およそ13年振りの訪問でしたが、施設の雰囲気はあんまり変わらず、人を選ぶ感じです。
以前も注意書きが多かったと記憶していたが、今回はさら注意書きがパワーアップ、まず施設入場時に個人情報記載必須、でインフルワクチンの問診票のような紙を記載(遊び半分・たまたま通りかかっての入浴不可とのこと・・・)まさか昨今田舎施設によくある、県民以外断られるのかとひやひやしたが、大阪府記載でも歓迎されました。で、入れ墨禁止・館内スマホ撮影したら即警察通報、すごいですな。
入浴料は現在1,300円、夫婦で2,600円はなかなか高いがまぁ観光なので良し、この値段のせいか、日曜にも関わらず意外と空いていました。
温泉に関しては、強硫黄の代名詞と言える緑白濁色の湯舟は変わらず、平地のはずなのに、硫化水素臭とこのへんでは珍しい枕木臭がなんとも言えない。で、酸性は全然感じず、塩化物を感知、なんか富山の金太郎温泉同類のような気がします。
現在の注意点として、男湯はアメニティ設置無しです(女風呂はボディソープがあるみたい)。
最後に施設周りには地域猫が沢山たむろしており非常癒される。店員さんによれば全部で50匹程度は居るらしく、当日だけでも10匹は居ました。
17人が参考にしています
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ひさしぶりに行きました。お湯は相変わらずでしたが、
施設で猫に餌をやっているようで猫屋敷になってました。
猫アレルギーの方は注意!17人が参考にしています
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関東平野でトップに入るほど良い温泉です。
幸い近隣に住んでいるので週末は良く立ち寄らせてもらっています。
お値段高いという声を見かけますがこのご時世で1000円以下は厳しいのではないですか?17時以降はお安く入れます(確か700〜800円程でした)
夕方頃に行くと更に落ち着いて過ごせますのでオススメです。
私はこれだけ満足感得られるので文句無しです。
硫黄臭・石油臭?に近い・温度42度程?・温泉水購入可・入浴後もポカポカ持続・少しピリつく・肌がすべすべ・人少ない・ドライヤー付き・ロッカー無料・フロントの方の優しい挨拶/対応・猫が入り口で出迎えてくれる・アクセス良い17人が参考にしています
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●強烈な石油臭の個性的な湯質は、好き嫌いが2分すると思います。よく温まりますが……。●窓ガラスが2箇所割れたまま、窓のたて子横子は壊れたりなくなったりしているところが19箇所もあり、その縁にはほこりが溜まっていました。これで、入浴料1100円はいかがでしょうか?●私を含めて6人が入っていましたが、4人がマスクをしないまま話をしていて、新型コロナ時代のマナー違反です。窓が少し開いていて換気はされていましたが、怖かったです。●新型コロナ対策は、文字で色々書いてありましたが、たくさんありすぎて読みたくなくなりました。イラストなどで、さっと分かるようにするとよいと思います。●私はマナー、ルールは♨好きとしてしっかり守っていますが、タオルの湯が垂れないよう必要以上に言われ、気分を悪くしました。●好きな温泉で7,8回くらいの訪問ですが、新型コロナ対策が利用者に伝わるようお願いしたいと思います。また、行き続けたいので……。
17人が参考にしています
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関東平野部最強の硫黄泉ですが、本当に久しぶりに行きました。
というのは、千葉県の自宅から手軽に日帰りする距離でもなく、一方宿泊なら那須塩原、日光湯元の硫黄泉に行くからです。
今回、郡山で宿泊した温泉がアルカリ泉だったので、帰りには硫黄臭くなりたいと考え寄りました。
ちょっと似た泉質の喜連川公衆浴場は、公営ですから早々にコロナ休館。
こちらは4月13日現在、通常営業ですが体調などを記入して入館します。
さすがに客は少なくて男湯は5、6人。
適当に距離を置いて、皆黙って湯に浸かっていました。
改めて入ってみると玉子臭というよりは、石油のような強烈な匂いです。
好みがあると思いますが私は大好きで、油臭を楽しむアロマテラピーといった感じ。
塩化物泉でもあるため、舐めると酸味とか苦味はなくて、塩味があり硫黄泉にしては珍しく「美味しい」湯です。
1050円という料金をどう考えるか。
塩原新湯の共同浴場が300円で入れることを考えると、高いという意見もありましょうが、
距離、時間を考えた場合とても価値があるのは確かです。11人が参考にしています
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平日17時以降は、650円で高くもなく安くもなくです。施設は、古いですが良い感じです。スタッフの感じも凄く良かったです。硫黄泉で期待していたのですがガソリン臭に耐えられず早々に撤退してきました。因みにシャワーも温泉なのでうがい厳禁です。口内がずっとガソリンスタンドの匂いになります。ただ短時間の入浴でしたが流石、天然の温泉だけあって身体の芯から温まりました。人気の温泉なので興味が有る方は、是非お試し下さい。
4人が参考にしています
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お風呂は良く温まって良かったんですがお値段が高いかな〜って思いました。
10人が参考にしています
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宇都宮から30~40分で行ける喜連川版むじなの湯
ここは猫が多いのでむじなというより猫の湯ですが(笑)
奥塩原新湯のむじなの湯(お湯が出なくなり閉鎖中)と同系統の石油臭い硫黄泉に入れます。
喜連川温泉は全体的に石油臭い系ですがその中でもかなり特殊な泉質です。
高いので17時以降の安くなってからがおすすめです。3人が参考にしています
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何度来ても、最高!!
硫黄と塩の組み合わせには、いつも脱帽。
浴室は狭く、カランも少ない。
お湯だけ大満足!0人が参考にしています
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お湯は良い、しかし料金が高い、せめて平日は安くしてほしい以前は600円か800円だったような
3人が参考にしています
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けして綺麗とは言いにくい施設ですが、とても良質な温泉です、近隣の塩原などでもと書かれている方がいますが、塩原なんて11月も過ぎれば雪で登れません。塩原=良質な温泉とお考えでしょうが、奥塩原まで行かないと良質な温泉には出会えないでしょう。それと同じぐらいの良質な早乙女温泉。雪の心配もなくほっこりかして帰れて1000円は安いのでは?
14人が参考にしています
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コスパが悪い。各サイトでは良泉質を謳っているが、
近隣その他と比べてそれ程までとは思えなかった。
まあ自然の賜物なのでタイミングが悪かっただけ、とは思うが。
喜連川には良い施設が他にもあるので、自分は他を選びます。18人が参考にしています
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帰りに、一言、気おつけて、帰ってくださいと、心暖まる言葉を、扉を出るときに、また、一言、お気おつけて、と、バイクで行ってヘルメットを持っていたからか、心ジーンときました。ありがとう✨無事に帰りました‼
9人が参考にしています
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お湯は硫黄臭でなく女性が苦手な石油臭。髪に石油臭がついて取れなかった。確かにお湯はいいかも知れないけど、やたら注意事項の貼り紙が至るところにあり、入浴料が1000円と高いわりにゆったりとした気分になれなかった。
9人が参考にしています
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強烈な油臭。硫黄をイメージされると物足りないかも。
家でお風呂入っても油臭残ります。
好き嫌い分かれるかな。11人が参考にしています
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何度来てもここの硫黄と強塩泉派。最強。
都心から1時間ちょっとでも、これだけのものが味わえれば、言うことないです。5人が参考にしています
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強力な油臭 で個性的でした。
11人が参考にしています
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温泉自体は硫黄臭がして、関東では、ちょっとないような温泉で珍しいと思います。
ただ、スーパー銭湯や綺麗なお風呂施設でのロウリュウやら、岩盤浴になれてしまった私には、ちょっと物足りなかったです。
そして、湯治を味わいたい方々が訪れるような場所でして、何かこう私たち夫婦には、場違いな感じが致しました。
お湯はとても良く、スタッフも親切でして、決して汚い施設ではないのですが、こういう口コミもあっても良いかもと思いまして載せてみました。
食事はメニューが豊富でしたが、食事をしなかったので評価はなしです。11人が参考にしています
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喜連川温泉から荒川を渡った岡の上にあります。
喜連川温泉は強食塩泉ですが、ここも強食塩泉。ただし、ゴム臭のする含硫黄の強食塩泉で、強烈な個性の温泉です。
お湯の色は日によって変わり、白,黄,緑。今日はちょっと薄目の黄白色でした。
とにかく匂いが強烈で、家に帰っても体からゴム臭が立ちのぼり温泉余韻に浸れます。
カランのお湯も温泉で、髪を洗うとパサパサになるので要注意です。また、石鹸は有りますが、シャンプーはおいてないので、持参必要です。18人が参考にしています
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栃木県の温泉をネットで探していて見つけました。
喜連川温泉とは何度かその文字は目にしていましたが、
訪問は初めて、
日曜日の午後訪問、時間によって色が変わるという
温泉でしたが、今日は午後の3時ごろでもエメラルドグリーンのままでした。
体に温泉がジワーとしみこんでくるのがわかる感じです。
湯船に入りながら日没をながめることができました。
値段が周辺の温泉施設よりやや高めだからなのか
随分空いている印象を受ける。
近所のおじさんたちと、遠方から
来た温泉好きが来ているといった感じ。
その分、じっくり温泉を味わえます。
周辺温泉施設も複数入れる温泉手形のような
ものも道の駅で販売しているようでした。
食事処メニューが充実、こちらも値段やや高めと言えば高め
ただ、ご飯やお肉もこだわっているようで、
おいしかったです。
高速道路は東北道の矢板ICか上河内SAのスマートICが
近いです。
東北道の帰り、ICから降りてでもぜひまた入りに
行きたい温泉です。
次の日肌にまだ温泉のにおいが残っていて、何度も
温泉の良い匂いをかげます。12人が参考にしています
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平日の午前中に行ってきました。
人気の温泉とのことですが、さすがに空いていました。
温泉は、成分が濃いのと湯温が高いため加水していますが、やや白濁した緑色のお湯は卵臭と石油臭とか混じったような臭いで、舐めると塩辛いという、変わった温泉です。
湯舟は大きく、20人くらいは余裕で入れそう。
露天風呂ではありませんが、入口と反対側の扉が開けっ放しになっていて、外の風が入ってきます。
シャワーは源泉で、こちらは加水なしなので、薄めていない生の温泉を体感できますが、熱いです。
建物のあちこちに貼紙があって、様々注意事項が書いてありますが、スタッフの人の対応は丁寧でした。
食事は値段はやや高いのと、飲み物の自動販売機はなし。
冷水は大広間に用意されており、自由に飲める。
浴室の入口に、様々な病気の症状が良くなったという、アンケートの結果が書かれたものが置いてありましたが、なかなかの効能がある温泉のようです。
1050円と高いですが、大広間で休憩込みで考えれば悪くはないですね。12人が参考にしています
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うわさに聞いたここのお湯にやっと入れた。午前中に行かないとエメラルドグリーンのお湯はお目にかかれないと聞いて、午前11時に入ったが、まだ色はグリーンを保っていた。なんでも遅くなると、お湯に含まれる成分のため、白濁するのだそうだ。
冬でも、開けっ放しの感じの湯殿だった。露天はなく、内湯だけだが、結構大きく20人が一度に入れそうな広さ。湯口には析出物がこびりついていて、ここの温泉の成分の豊かさを感じさせる。
感動的なのは、シャワーも温泉だということ。強い油臭がするお湯で、これを使うと全身油に包まれたかのような感じがする。
辺鄙な場所にあるが、駐車場は車でいっぱいで、止めるところを探さないといけないほど。それだけでここの人気のほどがうかがえた。15人が参考にしています
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二度目の来訪です。
お湯につかるだけで体から衣類に染み付くアブラ臭さ。かなり個性的なお湯です。
建物のすぐそばまでさしかかると、そのアブラ臭さが漂ってきます。
雰囲気のある建物の入口をくぐると、感じが良いスタッフが出迎えてくれます。
貴重品をフロント近くにある無料ロッカーへ預けて、暖簾をくぐって脱衣場へ。
カゴがたくさん並んだロッカーに荷物を預けていざ入浴。
中は外気が少し入り込んできているので、この季節は寒いです。早くお湯に入りたいから、体を洗おうとシャワーを手に取るのですが…どこのシャワーなら普通に使えるのか、お湯と水の調整の仕方がよくわからない。9つの洗い場は、実質半分しか機能していないように見受けられました。
備品はボディソープらしきものがひとつあるのみなので、各自で持ってきている人が多かったです。
やや緑がかったお湯は、やや熱め。体にふれた当初は全然なめらかではないけど、時間を置くと肌の表面がするんするんになり「温泉に入ったんだなぁ」といった感触になります。
とにかくパンチのあるお湯です。1日たっても自分に染み付いたアブラ臭さが抜けません。
今年の元日は夜8時までの短縮営業でした。2日からは夜9時までになるようです。9人が参考にしています
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有名な早乙女温泉に行きました。硫黄臭のしっかりする温泉で、湯船は半露天が一つだけですが、風通しも良く、ビニールで囲った、その素朴な雰囲気はとても好きになりました。(まるで東北の湯治場みたい)
ただ「温泉も客を選ぶ」とか何とか客を見下したような張り紙がやたら多く、雰囲気を壊していると感じました。
お湯に自信があるからなのでしょうが、もし東北に同じレベルの温泉があれば、ここまで偉そうにはしないだろうと思うと
値段も含め、やはり関東なのだなと思いました。14人が参考にしています
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解放感のある浴場に 塩味の強いグリーンのお湯。
硫黄臭に細かい湯の花。
満足度の高い温泉です。
清潔感もあり 食べ物も美味しいし、メニューも豊富です。
また、従業員の対応も良く ガヤガヤ していなくて 落ち着いて居られる処ですね。
若干 全体的に 値段設定が高めなのが 残念。
総合的には とても満足できました。9人が参考にしています
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さくら市第二温泉浴場でアウェーの洗礼を受けた後、こちらへお邪魔しました。平日の値下げ前の時間帯だったためか、こちらは空いておりました。
湯殿へ入ると意外や意外、1000円する施設にも係わらず少々ぼろい。カランも何箇所か壊れており、誤解を恐れず大袈裟に言えば、吹けば飛ぶような造りです。が、これは強烈な個性を発揮している湯に起因するものと思われ、個人的には歓迎すべき部分です。その湯ですが、私の数少ない経験からの対比では、匂いは鳴子の西多賀旅館に近いような気がしました。浴感は見た目とは裏腹に比較的マイルドで、温度がそう高くないこともあり、浸かりやすい湯ではありました。なので、こういう匂いが好物の方であれば、飽きずに長湯可能と思われます。
以前からその存在は気になっていたものの、東北道を走るとどうしても矢板ICより先に目がいってしまうものですから、今まで未湯でしたが、こんなところにもあるんですね、翌日まで臭くなれる温泉が。12人が参考にしています
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宇都宮の石田屋、氏家の正嗣でそれぞれヤキソバ、餃子を食べて、17時少し前に早乙女に到着。硫黄臭など漂いそうもない里山にある温泉でいったいどんな臭いの湯を体験できるのだろうか、半信半疑のまま駐車場に入った。17時からは入浴料が1,000円→600円に下がるため、続々と車が入ってくる。南関東の車も多く見かける。
夕陽の残光に湯が鈍いエメラルドグリーン色を放っている。脱衣所から浴室に入るとすぐに硫化水素臭と強いアブラ臭に迎えられた。青森の湯ノ沢と新津の臭いをブレンドしたような臭い。特に、湯口の風下側はアブラ臭がかなり強烈。湯を舐めてみたところ、濃い塩苦味がしたので、帰り際に分析書をみるとナトリウムと塩素が成分の殆どを占めているので納得。
なんちゃって硫黄泉かと思っていたが、こんな強烈なアブラ臭のするホンモノだったのに正直びっくり。地下1,300mから汲み上げた湯とのことだが、よく掘り当てたものだと思う。木組みの浴舎の雰囲気や、ライトの当て方もなかなか良い。東京から峠らしい峠を越えずに行ける貴重な硫黄泉だ。14人が参考にしています
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初詣の後に寄りました(二ヶ月前の午前中の同じ位の時間にも行ったのですが、その時はうす緑の濁りがありました。)今回は濃いめの透き通ったグリーンでとてもきれいな色のお湯で硫黄と油の混じった匂いで塩辛さもあり、細かい湯の花もありとても気持が良くてぽっかぽかで帰って来ました。
10人が参考にしています
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東北自動車道矢板インターから、国道4号・293号を経由して15分。さくら市早乙女に建つ、日帰り温泉施設。思ったより質素な外観に、施設よりもお湯で勝負なんだなと、オーナーの経営姿勢を感じます。入浴料1000円を払って、館内へ。天井の高い浴室に入ると、強烈なアブラ臭がして、思わずニンマリ。透明な塩化ビニールの屋根に、簀を敷いているので、採光もよく、自然な感じも醸し出しています。30人サイズの石組み浴槽が1つあるだけですが、綺麗な緑白色の含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉がオーバーフロー。湯口付近では、白い湯の花もたくさん舞っています。湯温は42℃位の適温で、PH7.4ながら少し肌がツルツルする浴感。口に含むとしょっぱくて、ほんのり玉子味がします。連休の中日だったためか、まだ朝10時過ぎなのに、既に20人近くの方が入浴中。まだまだ増えて来たので、この日はそそくさと退散しました。入浴料は高めなので、もっとゆっくりしたかったなぁ。
19人が参考にしています
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栃木県出身で、温泉というと日光や塩原、湯西川などに行ってましたが
灯台下暗しとはこのことなり、実家のある下野市から高速乗らずに、一時間
強で行ける、濃厚温泉があったとは。
早速、嫁と偵察しにいき、皆さんのおっしゃるエメラルドグリーンの
濁った硫黄成分に、強烈な石油臭がする温泉は強烈で、湯上りには体
全体に膜が張ったかのよう。
さらに早速、両親や妹夫婦にも口コミし、再度盆に強制連行。
昼間だったので、値段が18時以降の600円から、約2倍の1000円へ
(これはちょい痛い)
みんな浴場に入った瞬間にんまり、女性陣はかなりお気に入りで
予定時間を30分遅れて、男性陣は休憩所で若干湯冷めしたぐらいでした。
両親も定期的に訪れたいといっていたのでよかったよかった。
休憩所の大広間には、近くでとった地元水も無料でがぶ飲みでき
こういうのもポイント大です。
ただ、成分が強く、たくさんの温泉に入ってきた私も初めて手が
かさかさになってしまいました。
近くに与一温泉ホテルというアルカリ性の肌触りの良いなめらかな
温泉があるので、仕上げ湯としてここを使うってプランで対応しよう
と、また実家に来た時の楽しみが増えました!10人が参考にしています
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ナビが古いのもあるかもしれませんが、とにかく施設までの道に案内板がなく右往左往しました。結局、電話で確認する始末。時間で料金が変わるようですが千円はかなりのお値段かと。内湯が1つのみですが、風通しの良さで半露天状態です。開け放たれた引き戸からはサクラが見えて、浴場の中まで花びらが入り込んでいました。お湯は独特の香り。微濁の緑白色で重さはなく、温度も絶妙でした。地元方がたくさんいらっしゃいましたが混雑感はありませんでした。貼り紙は確かにたくさん貼り過ぎですね。『お店もお客を選びます』の言葉には接客業をしている者にとっては衝撃的でしたが、そう書かざるを得ない何かが過去にあったのでしょうか。何はともあれ、また行きたい温泉です。
10人が参考にしています
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硫黄泉+油臭、凄くはまります。
良いです、最高の温泉でした。
貼り紙ですが、気にはならなかったので減ったんでしょうかね。
食事は高いです。しかし、ご飯(白飯)は美味しかったですよ。是非、ご飯を食べて欲しいです。9人が参考にしています
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氏家から293号が急カーブを描く所を、真っ直ぐ丘陵地を入って行く道がある、これが旧奥州街道らしい。この坂にさしかかった所から独特の温泉臭を感じた。
程なく早乙女温泉の建物、白壁の和風平屋建て、店前は車で一杯で通り端の駐車場へ置いた。
玄関にて靴は棚板へ、受付手払い。
正面のふすまが浴室入口、左手食事広間、右手コイン不要の貴重品ロッカー、そしてトイレはここしか無いので注意が必要。
脱衣室は棚と籠のみ、狭い洗面台にドライヤーあり。
トイレに行く人用に浴衣がかかっている。
とにかく脱衣室と半露天の単純明快な造りだ。
半露天浴室:骨組の角材に透明トタン屋根が乗り葦簀が掛けてある、切り妻部分は開けさらして換気され、この強烈な硫黄+ガソリン臭と湯気のこもりを逃すのには最適な造りかも知れない。また湯冶場の雰囲気を醸し出している。
格子戸にはビニールシートが張られている。春~秋は全て開け広げられるだろう。床はセメントのようだ。
石組の大風呂で沢山の人が入っている。静々とそれぞれがこの温泉を堪能しているようだ。
カラン:レバー上げ下げで湯を出し、コック左右でシャワーを選択出来るものと、もう一種類あった。給湯は温泉を使用していて、配管が詰まり気味で湯が細い。ここまでする必要があるのだろうか。
かえって設備維持費がかかる。
カランは硫黄の為、錆ている~腐食の為故障中の物もあった。
館内携帯電話禁止、撮影禁止、著作権問題など、その他注意事項が多かった。
館内の物を1500円以上買うと帰りに100円返金サービスあり。
果物は切って出してくれるそうだ。
温泉宅配サービスあり
ログハウス、家族風呂サービス休止中
喜連川そうとめ温泉
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉 74℃
平成5年開業
現在10時開店1000円タオル等はつかない
受付18~20 600円
00H120514日初入浴900円
12H240310土2回目8人が参考にしています
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口コミ件数が多く、高評価なので行ってみたいと思っていました。
張り紙の多さにオドロキました。経営者はお客に理解してほしいのでしょうが・・・。加水の理由に成分が濃すぎる為とあり、この様な掲示は初めてみました。浴室の窓が開放されていて寒かったですが、お湯、雰囲気とも良かったです。18時頃の訪問。
当日の受付嬢がとても素晴らしい接客対応で、感心しました。12人が参考にしています
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硫黄と油臭と塩分が強烈です。関東では他に有りません。(万座温泉に似てるかな?) 家に着いても独特な臭いが身体中に残っていて、思わずニッコリ、ほんわかします。夕方以降なら600円というのもリーズナブル。でもそれ以上に価値のある湯ですね~。
8人が参考にしています
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皆さんも書いていますが、硫黄と石油臭が強くて塩分も多いとても強い湯です。色もその時によって白かったり、エメラルドグリーンだったりして、温泉だなぁという気分満喫です。
このあたりの温泉は塩分が強いのは共通していますし、強さの違いはありますが、硫黄と石油の臭いが感じられるのも共通しています。
入浴料が少々高いのが難点です。喜連川温泉チケット(3箇所で1500円。同じところは不可)を購入するのが(震災の影響で他に入れるところは4箇所しか選択肢がないですが)お勧め。有効期限も半年あります。8人が参考にしています
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建物は鄙びた感じで、情緒溢れんばかりです。風呂は1つのみで、硫黄臭がほのかに漂う感じから湯治場を思わせる雰囲気です。
湯の色合いはエメラルドグリーンでした。
(時間がたつと白濁に変わるそうです。)
泉質は大変満足いくもので、遠出したかいがありました。ただ、十分くつろげる場所が少なかったのが残念です。8人が参考にしています
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何故、ここだけがこのような泉質なのか、不思議だ。どこにでもありそうな田舎の里山風景に突如出現する硫黄+脂臭。強塩味。クリーム色の濁り。マニアを狂喜させる全てがある。栃木の温泉は素晴らしい。
8人が参考にしています