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投稿日:2020年4月13日
関東平野部では最強 (喜連川早乙女温泉(そうとめおんせん))
baka123456さん [入浴日: 2020年4月13日 / 滞在時間: - ]
55.0点
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55.0点
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44.0点
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33.0点
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0 - 点
関東平野部最強の硫黄泉ですが、本当に久しぶりに行きました。
というのは、千葉県の自宅から手軽に日帰りする距離でもなく、一方宿泊なら那須塩原、日光湯元の硫黄泉に行くからです。
今回、郡山で宿泊した温泉がアルカリ泉だったので、帰りには硫黄臭くなりたいと考え寄りました。
ちょっと似た泉質の喜連川公衆浴場は、公営ですから早々にコロナ休館。
こちらは4月13日現在、通常営業ですが体調などを記入して入館します。
さすがに客は少なくて男湯は5、6人。
適当に距離を置いて、皆黙って湯に浸かっていました。
改めて入ってみると玉子臭というよりは、石油のような強烈な匂いです。
好みがあると思いますが私は大好きで、油臭を楽しむアロマテラピーといった感じ。
塩化物泉でもあるため、舐めると酸味とか苦味はなくて、塩味があり硫黄泉にしては珍しく「美味しい」湯です。
1050円という料金をどう考えるか。
塩原新湯の共同浴場が300円で入れることを考えると、高いという意見もありましょうが、
距離、時間を考えた場合とても価値があるのは確かです。11人が参考にしています