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投稿日:2014年1月3日
臭さがヤミツキ (喜連川早乙女温泉(そうとめおんせん))
シスレーさん
[入浴日: 2014年1月1日 / 滞在時間: 2時間以内]
44.0点
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55.0点
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22.0点
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0 - 点
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二度目の来訪です。
お湯につかるだけで体から衣類に染み付くアブラ臭さ。かなり個性的なお湯です。
建物のすぐそばまでさしかかると、そのアブラ臭さが漂ってきます。
雰囲気のある建物の入口をくぐると、感じが良いスタッフが出迎えてくれます。
貴重品をフロント近くにある無料ロッカーへ預けて、暖簾をくぐって脱衣場へ。
カゴがたくさん並んだロッカーに荷物を預けていざ入浴。
中は外気が少し入り込んできているので、この季節は寒いです。早くお湯に入りたいから、体を洗おうとシャワーを手に取るのですが…どこのシャワーなら普通に使えるのか、お湯と水の調整の仕方がよくわからない。9つの洗い場は、実質半分しか機能していないように見受けられました。
備品はボディソープらしきものがひとつあるのみなので、各自で持ってきている人が多かったです。
やや緑がかったお湯は、やや熱め。体にふれた当初は全然なめらかではないけど、時間を置くと肌の表面がするんするんになり「温泉に入ったんだなぁ」といった感触になります。
とにかくパンチのあるお湯です。1日たっても自分に染み付いたアブラ臭さが抜けません。
今年の元日は夜8時までの短縮営業でした。2日からは夜9時までになるようです。9人が参考にしています