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投稿日:2022年10月17日
久々の再訪・地域猫まみれでびっくり。 … (喜連川早乙女温泉(そうとめおんせん))
たこさん [入浴日: 2022年10月17日 / 2時間以内]
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久々の再訪・地域猫まみれでびっくり。
栃木県さくら市、温泉マニア界隈ではかなり有名な日帰り温泉です。
前回訪問したのが2009年、およそ13年振りの訪問でしたが、施設の雰囲気はあんまり変わらず、人を選ぶ感じです。
以前も注意書きが多かったと記憶していたが、今回はさら注意書きがパワーアップ、まず施設入場時に個人情報記載必須、でインフルワクチンの問診票のような紙を記載(遊び半分・たまたま通りかかっての入浴不可とのこと・・・)まさか昨今田舎施設によくある、県民以外断られるのかとひやひやしたが、大阪府記載でも歓迎されました。で、入れ墨禁止・館内スマホ撮影したら即警察通報、すごいですな。
入浴料は現在1,300円、夫婦で2,600円はなかなか高いがまぁ観光なので良し、この値段のせいか、日曜にも関わらず意外と空いていました。
温泉に関しては、強硫黄の代名詞と言える緑白濁色の湯舟は変わらず、平地のはずなのに、硫化水素臭とこのへんでは珍しい枕木臭がなんとも言えない。で、酸性は全然感じず、塩化物を感知、なんか富山の金太郎温泉同類のような気がします。
現在の注意点として、男湯はアメニティ設置無しです(女風呂はボディソープがあるみたい)。
最後に施設周りには地域猫が沢山たむろしており非常癒される。店員さんによれば全部で50匹程度は居るらしく、当日だけでも10匹は居ました。
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